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Fターム[5J079FB22]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 回路要素 (2,263) | 微分回路 (6)

Fターム[5J079FB22]に分類される特許

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【課題】出力波形を高調波が発生しない様に調整する事ができ、高次高調波の抑圧効果の高い水晶発振回路の提供。
【解決手段】水晶振動子を振動源とする発振回路部と、この発振回路部の出力信号を入力とするCMOSトランジスタのインバータからなる複数段のバッファ回路部11、12、13と、このバッファ回路部の出力から直流成分をカットするキャパシタCB1、CB2を介して増幅するCMOSプッシュプル型増幅回路14とを備えた水晶発振回路に於いて、バッファ回路部13のCMOSトランジスタTp4とCMOSトランジスタTn4間に抵抗素子R3、R4を接続し、その中間点はバッファ回路部13の出力として、前記抵抗素子と前記キャパシタとからなる時定数で出力信号の波形成形を行い、且つ前記抵抗素子のバイパス回路16をメモリ設定にて、MOSスイッチ手段17のオン/オフ切り替えにより可能とするメモリを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】圧電発振器が非動作状態から発信動作状態となるまでに必要とする起動時間を短縮し、所定時間経過後、起動促進用の電圧の供給を絶つことにより、位相雑音特性及び周波数安定度特性に優れた圧電発振器を提供する。
【解決手段】圧電振動子と、増幅回路とを備えた圧電発振器であり、電源電圧を印可してから所定時間だけ圧電振動子に所定レベルの起動促進用の電圧を印可する為の瞬時電圧供給手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】圧電発振器が非動作状態から発信動作状態となるまでに必要とする起動時間を短縮し、所定時間経過後、起動促進用の電圧の供給を絶つことにより、位相雑音特性及び周波数安定度特性に優れた圧電発振器を提供する。
【解決手段】圧電振動子と、増幅回路とを備えた圧電発振器であり、電源電圧を印可してから所定時間だけ圧電振動子に所定レベルの起動促進用の電圧を印可する為の瞬時電圧供給手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】発振周波数を変化させる際の切替え時に、発振レベルの低下が生じ、大きなレベル変動が起きることを防止した発振回路及び電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】発振回路1は、横結合型2重モードの機能を有する弾性表面波素子2と、弾性表面波素子2の入出力端を終端する第1のマッチング回路3aと第2のマッチング回路3bと、発振ループの位相を180°反転させる180°位相変換器4と、帰還回路に信号を伝達する増幅回路として機能する増幅器5と、により構成する。 (もっと読む)


速い始動時間及び定常状態での低い雑音を有する周波数源が提供される。周波数源は、発振器(102)と、発振器始動でのアナログAGCループと定常状態の動作でのデジタルAGCループとの間を切り替えるハイブリッド自動利得制御(AGC)ループとを含む。アナログAGCループは、発振器(102)に接続されたピーク検出器(104)と、ピーク検出器(104)出力と基準電圧との差を積分する誤差積分器(106)とを含む。デジタルAGCループは、ピーク検出器出力と高/低基準電圧とを比較する比較器(110)と、タイマ信号を与える発振器(102)カウンタと、デジタル・ワードを供給されるデジタル/アナログ変換器(DAC)(114)と、DAC(114)と発振器(102)との間のロー・パス・フィルタ(116)とを含む。タイマ信号は、マルチプレクサ(108)にアナログAGCループ又はデジタルAGCループのいずれかを選択させる。
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【課題】 コルピッツ型水晶発振器の発振を確実にすると共に位相雑音を改善する手段を得る。
【解決手段】 トランジスタのベース−接地間に水晶振動子を接続し、ベース−接地間に第1及び第2の容量を直列接続した回路を接続し、エミッタ−接地間に第1の抵抗を接続し、第1及び第2の容量の中点とエミッタ間に周波数選択素子を接続して構成したコルピッツ型水晶発振器であって、前記周波数選択素子に電界効果トランジスタのドレイン及びソースを並列接続し、ゲート接地間に第2の抵抗を接続し、ゲート電−源間に第3の容量を接続して圧電発振器を構成する。 (もっと読む)


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