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Fターム[5J081CC31]の内容

LC分布定数、CR発振器 (9,854) | 目的、効果 (1,425) | 動作の改善 (284) | 起動停止の動作 (27)

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【課題】休止期間は消費電力を削減すると共に起動特性のよい発振器を提供する。
【解決手段】発振信号がコールドスタートからの規定の定常状態条件に達する時を早める回路を含んでいる発振信号を生成するための装置。装置は、発振信号を生成するための発振回路412と、前記発振回路に第1の電流を供給する第1の制御可能電流源404と、発振回路に第2の電流を供給する第2の制御可能電流源408と、を含み、第1および第2の電流は、発振信号が規定の定常状態条件に達するための時間分を縮小するのに適している。装置は、1以上の通信チャネルを確立するために低い負荷サイクルパルス変調を用いる通信システムに有益であるかもしれず、それによって装置はパルスのほぼ始めで発振信号を生成し始め、パルスのほぼ終わりに発振信号を終了する。 (もっと読む)


【課題】第2の発振回路の起動を待つことなく第1の発振回路の出力により高精度なクロック信号を得る。
【解決手段】クロックシステム1は、CR発振回路11、水晶発振回路12、及びトリミング回路15を含む。CR発振回路11は、内部回路17に供給されるクロックCLK1を生成する。水晶発振回路12は、CR発振回路11の発振周波数の調整に使用される。トリミング回路15は、CR発振回路11と水晶発振回路12の間の発振周波数差の検出結果に基づいて、CR発振回路11の発振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】振動子の安定発振を早める発振回路に関する技術を提供するとともに、それを用いた超音波流量計を提供する。
【解決手段】共振周波数を有する振動子1と、前記振動子に接続されるアンプ2と、付勢パルス発生手段3と、前記付勢パルス発生手段3と前記振動子1およびアンプ2との接続・非接続とを切替える切替え手段4とを備え、前記振動子1の駆動初期は前記切替え手段4により、前記振動子1と前記付勢パルス発生手段3とを接続するようにした発振回路。 (もっと読む)


【課題】
発振周波数の可変幅が大きく、信号固定迄の引込み時間が早い静磁波発振装置を提供する。
【解決手段】
磁束密度により共振周波数が変化する共振器5と、該共振器と対向する位置にある永久磁石6と、該永久磁石を囲むコイル9,11とを具備し、前記共振器と前記永久磁石の間には空間7が形成され、該空間に強磁性体の金属板16が設けられ、該金属板は前記永久磁石と当接される。
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【課題】水晶振動子を使った発振器の起動特性を向上させる。
【解決手段】第1の端子と、第2の端子と、第1の端子と第2の端子との間に、直列に接続された抵抗素子及びインダクタと、抵抗素子と並列に接続された振動子と、第1の端子と第2の端子との間に接続されたコンデンサと、第1の端子と第2の端子との間に接続され、振動子を振動させる発振回路部と、を含み、インダクタの値と抵抗素子の抵抗値と振動子の等価直列インダクタの値と振動子の等価直列抵抗の抵抗値とは、(インダクタの値÷抵抗素子の抵抗値)<(振動子の等価直列インダクタの値÷振動子の等価直列抵抗の抵抗値)の関係を満たす、ことを特徴とする発振器。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送を良好に受信することができる低コストな電圧制御発振器及び電圧制御発振器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の電圧制御発振器1aは、インダクタ3に対して互いに並列に設けた可変容量素子4・5を有し、インダクタ3のインダクタンスと可変容量素子4・5の容量値の合計とに基づく共振周波数で共振する共振回路2と、可変容量素子4・5のうちの少なくとも1つの容量値制御端子5の接続先を切り替える少なくとも1個のスイッチ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】小回路規模、低消費電力で、立ち上がりと立ち下がりの速い出力波形を得ることができる間欠動作回路を提供すること。
【解決手段】能動回路106と、能動回路106の動作開始と動作停止を制御する第1の制御信号S1を生成する第1の制御信号生成回路101と、能動回路106にリンギング振動を起こさせ、かつ、そのリンギング振動の周波数と振幅値を制御することができる第2の制御信号S2を生成する第2の制御信号生成回路102と、能動回路106からリンギング振動と安定振動が継続して出力されるように、第1及び第2の制御信号S1、S2の能動回路106への入力タイミングを調整するタイミング調整回路103とを設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 発振信号を出力する発振信号出力装置において、電力効率を改善し、発振周波数の高速化を可能にする。
【解決手段】 発振器1は、電源Vddの電力の供給によって発振信号を出力する。抵抗R1は、発振器1と電源Vddの間に接続されている。パルス信号発生器2は、発振器1と電源Vddの間に接続され、Lレベルのパルス信号によって発振器1に電力が供給されるようにしている。これにより、発振器1は、パルス信号に応じて電源がオン/オフされるので、電力効率を改善することができる。また、抵抗R1は、発振器1の発振の立下りを速やかに行うようにするので、発振器1に高速の発振器を用いることが可能となり、発振周波数の高速化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 誘電体共振器装荷型発振回路の立ち上がり時間及び/又は立ち下がりを短縮する。
【解決手段】 誘電体共振器11と、誘電体共振器11に共振電圧を与える駆動回路20と、共振電圧を生成するために必要な電圧Vdsを駆動回路20に与えるスイッチ71と、共振電圧の生成を停止させるグランド電圧を駆動回路20に与えるスイッチ72と、スイッチ71から見て電圧Vdsを供給する電源端子側に接続され、駆動回路20が発生するノイズを除去するコンデンサ42とを備える。そして、これらスイッチ71,72を排他的に導通させれば、スイッチ72をオンさせることにより直ちに発振を停止させることができ、また、スイッチ71のオン・オフにかかわらず、コンデンサ32は常に電荷が蓄積された状態となることから、スイッチ71がオンすると直ちに発振動作を行うことが可能となる。 (もっと読む)


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