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Fターム[5J081DD12]の内容

Fターム[5J081DD12]に分類される特許

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【課題】発振回路内で構成要素を接続するオプションコンダクタの使用を可能とする技術の提供。
【解決手段】発振回路200は、第1の伝導層内でルーティングコンダクタを介して相互結合されるトランジスタを含む。発振回路はまた、第2の伝導層内に、バラクタ203〜206、コンデンサ221〜226、及びオプションコンダクタ207、208,212〜216も含む。オプションコンダクタは、トランジスタのうちの1つとコンデンサまたはバラクタとの間の接続の少なくとも一部を形成する。上記発振回路は、第1の伝導層内のルーティングコンダクタを介して前記複数の第1のトランジスタのうちの1つに結合されるインダクタと、該インダクタの第1の部分を形成する、前記第2の伝導層内の第2のオプションコンダクタとをさらに備え得る。 (もっと読む)


【課題】発振器の不安定動作を回避し低消費電力化を実現する発振器複合装置と方法の提供。
【解決手段】インダクタ(111)と容量(112)を含む共振回路(110)を備えた発振器(100)と、前記発振器の発振出力信号を入力し、且つ、電源側からの電流パスを構成し前記電流パスの前記第1の電源と反対側の一端が前記発振器の前記インダクタ(111)の中点に接続された差動対を含む分周器(200)とを、グランドと電源間に縦積みに配置し、分周器(200)の直流供給電流端子(230)からグランド側に流れる直流電源電流を、発振器(100)の電源電流として再利用する。 (もっと読む)


【課題】VCOにおいて広い周波数範囲にわたり安定した利得を与える装置及び方法を提供する。
【解決手段】VCOは、波形発生器を、周波数選択入力を有するバイアス発生器と共に用いる。周波数選択入力を用いて、バイアス発生器の出力電流及び/又は利得の量を調整する。バイアス発生器の出力電流は、波形発生器の出力の周波数を決定する。複数のバイアス及び波形の発生器を用いて、VCOの周波数範囲を拡大できる。PLLは、VCOの周波数選択入力を用いることにより様々な出力周波数のためにプログラムできる。 (もっと読む)


【課題】電源補償電圧または電流を供給する装置および方法を提供する。
【解決手段】電源補償電流および電圧源は、バンドギャップ基準電圧およびスケールされた電源電圧に接続された差動増幅器106を利用する。電源が変動すると、差動増幅器が安定した補償出力を調整する。出力は補償電圧でも電流でもよい。さらに、差動増幅器から複数の電流および電圧が参照されてもよい。安定した補償出力は、外部回路のための基準バイアスとして供給されてもよい。さらに、補償出力は、電圧制御発振器に供給されてもよい。電源補償電圧および電流源は、電源電圧が第1および第2の抵抗器102に跨って分配される、基準ノード122で第2の抵抗器と直列に接続された第1の抵抗器と、電圧基準電源104と、第1および第2の電圧入力および補償出力を有し、前記第1の入力が前記基準ノードに接続され、前記第2の入力が前記電圧基準電源に接続される差動増幅器と、を備える。 (もっと読む)


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