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Fターム[5J081EE11]の内容

LC分布定数、CR発振器 (9,854) | 周波数決定素子 (1,325) | 分布定数 (166) | 強磁性体共振器 (23)

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Fターム[5J081EE11]に分類される特許

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【課題】外部磁界からの影響を防止しつつ、小型化及び軽量化を図ると共に、耐振動及び耐衝撃性を向上させた静磁波発振装置を提供する。
【解決手段】静磁波素子を用いて所望の発振周波数を得る静磁波発振装置1であって、静磁波発振装置本体2の周囲に強磁性体33a,33bと振動を吸収可能な非磁性体32a,32b,32cとを交互に積層させると共に、該非磁性体32a,32b,32cが吸収可能な振動周波数を層によって相違させる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に、広い周波数帯域での連続的な発振が可能な可変周波数発振回路を提供する。
【解決手段】電圧の可変制御が可能な少なくとも2つの電源を有する電源部1と、電源部1に接続され交流信号を発振する周波数可変部2と、電源部1および周波数可変部2に接続され入力信号を増幅して外部に出力する信号増幅部3とを備える可変周波数発振回路10であって、電源部1における少なくとも1つの電源V1は、電源V1から周波数可変部2に供給される電流を制御して、周波数可変部2から発振される交流信号20の周波数を制御すると共に、周波数制御された交流信号20は、電源部1における少なくとも1つの電源V4に接続される信号増幅部3により増幅されて交流信号21として外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】
静磁波発振装置において、外部からの衝撃や周期的な振動などの外的要因により、空隙の間隔が急激に変化した場合には、静磁波素子用磁気回路の磁界の強さが急激に変動するため、発振周波数も急激に変動する。発振周波数制御装置は、静磁波発振装置の出力を監視して、制御信号をコイル電流制御回路に出力しているため、発振周波数の急激な変動には対応できない。この結果、所望の周波数ではない発振出力を出してしまう。従来のように静磁波発振装置の出力を監視してから制御信号を出力し、発振周波数を制御する方法では、静磁波素子に印加される磁界の強さが急激に変動した場合に対応できない問題があった。
【解決手段】
本発明では、磁気検出素子を用いて静磁波素子に印加される磁界の強さを直接監視し、磁界の強さを調節するコイル電流に反映させることにより、自動的に安定した発振周波数を出力できる。 (もっと読む)


【課題】周波数掃引する発振器が周波数掃引期間中正常に動作するか否かを安価に試験する。
【解決手段】磁気共鳴素子に磁界を印加し、その磁界の変化により発振周波数を掃引させる周波数掃引型発振器において、発振用トランジスタのエミッタ電流を測定するエミッタ電流測定手段30を設け、周波数掃引期間中、このエミッタ電流測定手段でエミッタ電流の値を監視し、周波数掃引期間中エミッタ電流が大きく減少した場合は、この発振器を不良と判定する発振器の試験方法を提案する。 (もっと読む)


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