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Fターム[5J083AF12]の内容

Fターム[5J083AF12]に分類される特許

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【課題】従来とは異なる新規な方法で、精度よく障害物間のスペースの長さを検出することを目的とする。
【解決手段】距離センサによって測定された距離およびその時点における距離センサの位置を繰り返し測定し、測定された距離およびセンサ位置をそれぞれ半径および中心とする検出円を算出し、各検出円上に駐車車両の輪郭点を算出するため、連続する2つの検出円C1、C2の共通外接線Tを算出し、検出円C2と共通外接線Tの接点を輪郭点とし、このように算出された各輪郭点に基づいて、駐車車両の端部を算出する。 (もっと読む)


【課題】障害物検知システムに用いられる障害物センサの異常を容易に検出できるようにする。
【解決手段】各障害物センサのそれぞれについて、送信部21から送信され、受信部22に直接廻り込む超音波信号23の検出有無を判断し、検出有の障害物センサを正常センサとして認識し、検出無しの障害物センサを異常センサとして認識する。 (もっと読む)


【課題】周辺環境で発生した超音波と超音波発振装置で発振された超音波とを区別できるようにする。
【解決手段】超音波受信装置11を構成する制御回路26は、信号判定回路25から得られる受信情報の入力に応じて、超音波を所定の時間間隔でn回連続して受信したn回連続受信時点t(n)の時間情報をメモリ27に一時的に記憶させる。判定制御手段28は、超音波の受信に基づいて、n回連続受信時点t(n)より一定周期T前、又は補正周期(T±α)前の超音波のn回連続受信の有無を判断し、前記判断が受信有りの場合には、前記受信が超音波発振装置13の超音波発振による受信であるとの判定を行ない、前記判断が受信無しの場合には、前記受信が超音波発振装置13の超音波発振による受信ではないとの判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】障害物との距離が大きいときでも、小さいときでも、障害物を検出することができる障害物検出システムを提供すること。
【解決手段】本発明の障害物検出システムは、送信波を送信するとともに、前記送信波が障害物で反射してなる受信波を受信することで前記障害物を検出する障害物検出手段と、 前記障害物までの距離を算出する距離算出手段と、前記距離算出手段が算出した前記距離が、所定の基準距離以下であるときは、前記送信波の指向性を、前記距離が前記基準距離を超える場合よりも広くする指向性制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い物体情報のみを取得できる周辺物体情報取得装置の提供。
【解決手段】 車両に搭載され、該車両の周辺に存在する物体に関する物体情報を取得する周辺物体情報取得装置80において、前記車両から所定方向に発射した検出波の反射波を受信して該検出波の反射点を点列で出力する測距手段70と、前記点列を記憶する手段82と、前記記憶手段に記憶された点列に基づいて、物体の存在を検出する物体検出手段と、前記点列を曲線又は直線で近似して近似曲線又は近似直線を導出する近似手段85と、前記点列の信頼性を評価する評価手段86と、前記評価手段による評価結果に基づいて、前記点列若しくは前記近似曲線又は近似直線から導出可能な情報を、前記検出した物体に関する物体情報として採用すべきか否かを判定する判定手段87とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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