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Fターム[5J083BB03]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 送信制御 (196) | 送信パルス制御 (84)

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【課題】一の装置で、魚又は水深検出及び底質判別の両方を精度よく行うことができる水中探知装置、魚群探知機、水中探知方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】魚群探知機1は、送信部14で魚群探知用の送信信号と海底の底質判別用の送信信号とを生成する。生成した送信信号を送受波器16へ出力し、魚用超音波と海底用超音波を送波し、その反射波を受波する。このとき、魚群探知機1は、受波した反射波に係る海底エコーのパルス幅が、魚エコーのパルス幅よりも長くなるようにして、各エコーから、信号処理部19において魚群探知及び海底の底質判別を行う。 (もっと読む)


【課題】残留振動を確実に収斂させることが可能な、圧電トランスデューサーの残留振動を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】圧電トランスデューサー(1)の残留振動を抑制する制御装置は、容量性エネルギー蓄積部品(33)と、スイッチユニット(34)を含む。制御装置は、スイッチユニット(34)により容量性エネルギー蓄積部品(33)の電圧を圧電トランスデューサー(1)に与え圧電トランスデューサー(1)の残留振動を抑制する非運転モードで作動する。容量性エネルギー蓄積部品(33)の容量値は、前記非運転モード下で、容量性エネルギー蓄積部品(33)の電圧が圧電トランスデューサー(1)の電圧に略追随できるのに十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】目標が目標捜索信号と同一方向へ移動する速度成分を持つ場合であっても、探知性能や距離分解能の劣化がないレーダ装置等の目標捜索装置を提供する。
【解決手段】一方向の目標の捜索にチヤープ変調された複数のパルスを送信するレーダ信号を生成する際に、パルス幅と距離分解能との一方または両方を{Pw(i)・Dr(i)=Pw(1)・Dr(1)±Ti・(λ/2)}の関係が該複数のパルス相互において保たれるようにし、目標がレーダ信号と同一方向へ移動する速度成分を有することによる受信信号のドップラーシフトを補償して、各受信信号の圧縮される時間位置を同一にする。ここに、Pw(1)、Pw(i):第1、第i番目の送信パルスのパルス幅、Dr(1)、Dr(i):第1、第i番目の送信パルスの距離分解能、Ti:第1番目の送信パルスと第i番目の送信パルスとの時間間隔、λ:送信電波の波長。 (もっと読む)


【課題】環境ノイズに対する耐性が高い障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の障害物検出装置1は、複数種類の周波数で超音波を送受波可能な送受波手段11、13を備える超音波センサ3a、3b、3c、3dと、前記超音波センサ3a、3b、3c、3dに、前記超音波の送受波を命令するとともに、前記超音波センサ3a、3b、3c、3dから前記超音波の受波結果を取得し、前記受波結果に基づいて障害物を検出する制御手段5と、を備え、前記超音波センサ3a、3b、3c、3dは、前記送受波手段11、13が前記超音波を送波しないときに受波した超音波に基づき、送受波する前記超音波の周波数を設定する周波数設定手段9を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の超音波レーダ間で特に通信をしなくても、同一室内に配設された同一超音波周波数の超音波レーダ間の超音波の干渉を防ぐことができ、室内の患者等の異常を簡単な構成で正確に検知することができる。
【解決手段】 同一超音波周波数の複数の超音波レーダ1を同一室2内に配設した人体検知システムであって、超音波レーダは、超音波送信器5と、超音波受信器6と、超音波送信器及び超音波受信器を制御して人体4の検知及び人体までの距離を測定する制御回路7と、を有し、制御回路は、同一室内に配設された同一超音波周波数の超音波レーダ間の超音波の干渉を防ぐために、超音波送信器から送信される超音波パルス波の送信パルスパターンを前記超音波レーダごとに異ならせるように制御するとともに、超音波受信器の超音波受信信号のうち送信パルスパターンに一致する超音波反射信号を識別する、ことを特徴とする人体検知システム。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で且つ超音波受信装置の配置設計が容易な位置検出システムを提供する。
【解決手段】超音波を発生可能な音源および音源を駆動するドライバを具備し位置検出対象の物体Aに搭載される音源ユニット1と、音源から送波された超音波を受波するとともに受波した超音波を電気信号である受波信号に変換する複数個の受波素子21aが同一基板21b上に配列された超音波アレイセンサからなる超音波受信装置21を具備したセンサユニット2とを備える。センサユニット2は、超音波受信装置21である超音波アレイセンサの各受波素子21aで超音波を受波した時間の時間差と各受波素子21aの配置位置とに基づいて音源11の存在する方位(超音波の到来方向)を求める位置演算部を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて簡単な構成で検知エリアを調整可能なセンサ装置および従来に比べて簡単な構成で障害物の検知エリアを調整可能な自走ロボットを提供する。
【解決手段】センサ装置は、疎密波を送波する送波素子10と、送波素子10から送波され物体Obで反射された疎密波を受波するとともに受波した疎密波を電気信号である受波信号に変換する受波素子30と、受波素子30から出力された受波信号を用いて物体bを検出する信号処理部50とを備えている。送波素子10は、発熱部への通電に伴う発熱部の温度変化により空気に熱衝撃を与えることで疎密波を発生させる音波発生素子により構成してある。また、センサ装置は、送波素子10の発熱部へ通電する駆動入力波形のパルス幅が可変であり当該パルス幅を制御することで送波素子10から発生させる疎密波の指向性を制御可能な送波制御部20を備えている。 (もっと読む)


【課題】視野に渡って迅速な走査を可能とし従来の手法に内在するアーチファクトを低減可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】1以上のビームを送信する変換アレイを使用し、それらビームは、複数の励起事象について走査され、個々の励起事象後に、受信走査線上の1以上の受信ビーム信号を検出し、それら受信された信号を対応する電気信号に変換する。その方法及び装置は、加えて、視野の少なくとも一部に渡って、受信走査線上で取得されたそれら電気信号の位相及び振幅情報の両方を保持する干渉性サンプルを捕捉及び記憶し、また、別個の受信ビームに関連する、記憶された干渉性サンプルを結合して、合成走査線上に整列した新たな干渉像サンプルを合成する。更に、合成された干渉像サンプルを検出し、結果として得られる像のフィールドを表示又は記録する。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波センサから同時に超音波を送信して障害物を検知する場合に、当該超音波の干渉の影響を最小限に抑え、障害物が検知できないエリアをなくす。
【解決手段】障害物を検知するときは、繰り返し超音波を各センサ(センサ1、センサ2)から同時に送信する。この際、超音波を送信する度に、各超音波の位相差を変える(図7参照)。これにより、干渉により超音波が減衰する領域をずらすことができ、障害物が検知できないエリアをなくすことができる(図1、図2参照)。 (もっと読む)


本発明は、複数の駆動パルスを用いて超音波パルス・シェーピング及び出力電力調節を行うシステム及び方法を備える。複数の駆動パルスを幅変調して、必要な出力信号電力及び波形の特性を備える。複数の幅変調パルスを用いることによって、従来の電圧変調駆動パルスを用いる場合よりもずっと速く変動させることができる、電力出力に対する制御が備えられる。更に、複数の駆動パルスによって、単一駆動パルスの場合よりも、無用の調波に対する制御の向上が備えられる。こうした2つの効果によって、超音波撮像装置における機能を複数幅変調パルスが増大させることを可能にし、それによって、種々の撮像手法が提供するはずである診断上の便益を組み合わせて、複合診断画像を構成し得るように大きく異なる電力要件を有する撮像手法間での高速切り替えが可能になる。
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