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Fターム[5J083BE09]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 受信信号処理 (1,335) | 受信信号の検出 (729) | 相関 (123) | 自己相関 (6)

Fターム[5J083BE09]に分類される特許

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【課題】本発明は、検出対象物体を容易にかつ精度よく検出するための相関処理に基づくドップラーレーダー送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ドップラーレーダー受信装置において自己相関が算出される検出対象物体からの反射波及び予め定められた参照波の周波数スペクトルが同一となるように、検出対象物体の移動速度のうち検出対象となる移動速度、自己の移動速度及びレーダー波の伝搬速度に基づいて、送信波の周波数スペクトルを調整する可変周波数発振部414及び読み出しアドレス生成部415と、送信波を検出対象物体に照射する送信波照射部と、を備えることを特徴とするドップラーレーダー送信装置である。 (もっと読む)


【課題】クロストークおよび他の妨害の発生を防止し、距離測定の信頼性を向上させる。
【解決手段】一実施例に従って、半導体デバイスは、受信信号を既知のパターンと相関させる。相関出力は、信頼基準レベルを形成するための基準として使用される。この信頼基準レベルおよび相関出力は、受信信号の現在の信号状態が既知のパターンを含むことを示す受信信号におけるピークを識別するために、比較される。 (もっと読む)


【課題】音源から直接進行する進行波に混合した前方散乱波を用いて物標を正確に探査する。
【解決手段】伝搬空間内に音波を送波する音源と、前記伝搬空間内に存在する物標から前方に散乱する前方散乱波を受波する領域に配置されたトランスデューサアレイと、前記トランスデューサアレイに直接進行する進行波と前記前方散乱波との混合波から、前記トランスデューサアレイに直接進行した進行波を減じることにより、前記前方散乱波を分離する減算処理手段と、前記減算処理手段で分離した前記前方散乱波にパッシブ位相共役処理を行うことにより、前記前方散乱波の共役性相関信号を生成するパッシブ位相共役処理手段と、前記音源を基準位置として伝搬空間内の任意の位置に入射する進行波に自己相関処理を施すことにより、前記進行波の自己相関処理信号を生成する自己相関処理手段と、前記自己相関処理信号と前記共役性相関信号との相似性を判定する相関手段とを含む。 (もっと読む)


例えば、人間の手のモーション、位置、若しくは構成は、夫々の時間フレームで複数の送信信号を送信するステップ、複数の受信信号を受信するステップ、送信信号及び受信信号を利用して複数のチャネルインパルス応答を判別するステップ、近接する時間フレームに対するインパルス応答を相互に近接させて、インパルス応答のマトリクスを規定するステップ、及び、モーション、位置、若しくは構成に対応するパターン(22)に対する上記マトリクスを分析するステップによって、認識され得る。
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【課題】
エコー反射物の速度情報を加味した探知情報を表示画面上に表示することができる水中探知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
水中に超音波を送信して対象物からの反射エコーを受信して表示する水中探知装置において、通過帯域周波数の一部に阻止帯域を有するバンドパスフィルタを用いて受波信号のフィルタリングを行うフィルタ処理部を備え、前記阻止帯域を、移動速度がゼロの物標で反射した信号の周波数帯域とする。これにより、海底やプランクトン層からの反射エコーを除去し、速度を有して移動する魚群等からの反射エコーのみを表示画面上に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】連続波を利用した新たな超音波診断装置を提供する。
【解決手段】FM変調器18は、RF波発振器22から供給されるRF波、および、鋸歯状波発振器20から供給される鋸歯状の変調波に基づいてFM連続波を発生する。受信ミキサ28において、受信RF信号に対して送信用のFM連続波による検波が行われ、バンドパスフィルタ30によって送受信信号間における周波数差信号が抽出される。そして、位置演算部32は周波数差信号に基づいて生体内組織の位置を演算し、また、速度演算部34は周波数差信号に基づいて生体内組織の速度を演算する。 (もっと読む)


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