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Fターム[5J083CA18]の内容

Fターム[5J083CA18]に分類される特許

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本明細書に開示する主題は、モバイルデバイスからリモートオブジェクトまでの距離、またはリモートオブジェクトのサイズを決定することに関する。
本発明は、回転可能なマイクロリフレクタを回転させてエネルギーをリモート表面に向ける段階であって、前記回転可能なマイクロリフレクタがモバイルデバイス中に配置され、前記回転させることが前記モバイルデバイスに関係する段階と、前記向けられたエネルギーの結果として生じる前記リモート表面からの反射エネルギーに少なくとも部分的に基づいて距離を測定する段階とを含む。
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【課題】センサ本体が配設される部位周辺の形状を変更することなく超音波の送波方向を変更し、車内において移動物体が検知されない死角が生じるのを防ぐことのできる超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波を送波する送波手段と、送波された超音波の反射波を受波する受波手段と、送波手段及び受波手段を収納するとともに送波手段から送波される超音波を外部に取り出す音波放射口1aを有するセンサ本体1とを備え、互いに鈍角を成すように屈曲された第1の壁面20及び第2の壁面21から成る天井2の第2の壁面21に設けられた開口21aと音波放射口1aとが連通するようにセンサ本体1が配置され、送波する超音波の波長を第1の壁面20及び第2の壁面21の屈曲部位と音波放射口1aとの間の距離よりも長くなるように設定した。 (もっと読む)


航法目的で、ロケーションおよびリロケーション用途で、反射ターゲットとして使用するのに適した音響反射器を提供する。音響反射器は、固体コアを取り囲むように配置されたシェルを備える。シェルは、シェルに入射する音響波をコアに伝播するようになされる。コア内では、音響波はシェルの反対側面から反射される前に集束されて、反射音響波を生成する。シェルは、シェルに入射する音響波が再放射されて構成的に合成し、1つ以上の所定の周波数の増幅反射音響波を生成する前に、コア内で別個の経路をたどるように、少なくとも2つの伝播領域を有する。
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【課題】超音波受信器の配置数を低減してその設備コストや設置工事コストを下げ、故障の発生が少ない超音波測位装置を提供する。
【解決手段】送信元信号Sを超音波として発信する超音波発信器20と、所定の距離間隔を隔てて配置された複数の超音波受信器30と、超音波受信器30で受信された送信元信号Sから超音波発信器20の位置を演算する演算装置と、を備えた超音波測位装置10において、超音波受信器30が、送信元信号Sを受信する超音波センサ34と、超音波センサ34に対向して配設され、超音波発信器20より発信された送信元信号Sを反射して、超音波センサ34へと導く反射部材36とを含み、反射部材36は、超音波センサ34の検出軸Lに沿った断面において、超音波センサ34側を頂点とし、V字型に配置される一対の傾斜面部361を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波送信範囲が所望の範囲に特定することができる距離測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被測定物へ向けて超音波を送信する送信用超音波振動子4と、被測定物からの反射波を受信する受信用超音波振動子と、送信用超音波振動子4からの超音波を全方位に反射させる全方位反射手段11と、全方位反射手段11によって反射される一部の超音波の反射方向を特定方向に限定可能なストレート形成部12aを有する超音波送信用の反射方向特定手段12とを備えたものである。これによって、一部の超音波の反射方向を超音波送信用の反射方向特定手段12のストレート形成部12aにより特定方向に限定することができるため、理想的な被測定物の距離測定ができるものである。 (もっと読む)


【課題】被測定物の距離が可動部を必要とすることなく測定できる距離測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波を送信する送信手段2と、被測定物からの反射波を受信する受信手段3とを備え、送信手段2は、送信用超音波振動子2aからの超音波を全方位に送信させる全方位送信部2bと、超音波の送信方向を特定方向に限定する放物線形状で、かつその焦点を全方位送信部2bの中心を通る線上位置に設置した送信方向限定部2cとを有し、受信手段3は、超音波の受信方向を特定方向に限定する放物線形状の受信方向限定部3cと、放物線形状の焦点が中心を通る線上位置に設置され、かつ超音波を受信用超音波振動子3a方向に反射させる全方位受信部3bとを有したものである。これによって、特定方向の範囲にある被測定物の距離が可動部を必要とすることなく測定できるものである。 (もっと読む)


【課題】 音源の位置を正確に検出することができる音源位置検出装置を提供する。
【解決手段】 前端に開口を有し該開口よりも後方に焦点を有する回転面形状の音反射内壁を少なくとも該開口側に有し内部空間が形成されたフードと、前記フード内に前方に向けて配置された振動面と、外部からの入射音による振動面の振動圧を検出する受音回路と、開口の中心が向く方向を表す方向情報を求める方向情報演算部と、受音回路によって検出された振動圧を、該振動圧を検出した時点の前記方向情報に対応付けて記憶する記憶部と、記憶部に記憶された振動圧と、該振動圧に対応付けられた方向情報との双方を用いて入射音の音源の位置を特定する音源特定部と、フードの前方を撮影する撮影部と、撮影部で撮影された画像を、音源特定部によって特定された音源の位置を表した画像に加工する画像加工部と、画像加工部によって加工された画像を表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構造により、光による画像情報と超音波による画像情報との両方を、輻射ノイズの影響を受けることなく取得することができるプローブ等を提供する。
【解決手段】 このプローブは、少なくとも一部に光及び超音波を透過させる先端キャップ15が設けられ、被検体の体内に挿入される軟性部材16を含む挿入部と、挿入部内に収納され、可撓性を有する材料によって形成されており、光を入射及び出射する2つの端面を有し、一方の端面から入射した光を他方の端面に伝搬する光伝搬路11aと、挿入部内に収納され、可撓性を有する材料によって形成されており、超音波を入射及び出射する2つの端面を有し、一方の端面から入射した超音波を他方の端面に伝搬する超音波伝搬路11bと、挿入部内に収納され、光伝搬路の端面から出射される光を挿入部の外部に向けると共に、超音波伝搬路の端面から出射される超音波を挿入部の外部に向ける反射ミラー13とを含む。 (もっと読む)


【課題】検知範囲を広げるために所定の視野角θを有する距離測定手段を可動させることで可動部の複雑化や、障害物を乗り越える際の衝撃による動作の不安定性があり、また距離測定手段そのものを多数配置する必要があり、その制御が複雑かつ高価であった。
【解決手段】超音波を送信及び受信する複数の超音波振動子2,3と、送信用超音波振動子2を駆動する駆動手段4cと超音波を水平方向の全方位に反射させる全方位反射手段4aから構成される送信手段4と、前記送信手段4から送信された超音波が障害物で反射した超音波を受信するまでの時間を計時する計時手段6と、前記計時手段6が計時した時間から前記被測定物までの距離を算出する距離算出手段7とで構成され、広範囲に超音波を送信し広い範囲の障害物を検知できる距離測定装置とすることができる。 (もっと読む)


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