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Fターム[5J083EA11]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 表示方法 (282) | 表示形態 (108)

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Fターム[5J083EA11]に分類される特許

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【課題】アクティブソナーにおいて、ターゲットから反射して得られたエコーデータは瞬間的に存在するのみであり且つこのエコーは様々な影響を受け、その包絡線は不規則で多種多様になる。そのため、斯かるアクティブソナーのエコーを画一的に解析し、2次元に可視化する方法はなく、統計的なものに頼らざるを得なかった。
【解決手段】検波後のエコーデータを画一的に解析するために、伝播損失補正正規化処理(ステップA2)を行う。そして、この補正後の波形データについて、特徴データ抽出処理(ステップA3)において、ピークレベル検出処理(ステップB1)、エコー長検出処理(ステップB2)およびエコー形状判定処理(ステップB3)を含む特徴データ抽出処理(ステップA2)を行う。また、特徴データを自己組織化マップに入力して学習を行って、これらの特徴に基づいて分類を行い、2次元可視化する。更に、補正後波形データを用いて誤分類データを検索し、マップ上に表示するための誤分類データ検索処理(ステップA12)を行う。
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【課題】グラム表示からCPA算出までの一連の操作を自動化できるようにし、これにより操作員の負荷の軽減を図ったCPA算出方法、CPA算出装置および画像処理装置を提供すること。
【解決手段】音響グラム表示画像データを二値化したうえで画素膨張処理を施し、でシフト領域を前処理する。次に、前処理されたシフト領域の境界線を追跡してシフト領域を分割したのち、分割されたシフト領域を細線化処理してデジタルラインとする。次に、得られたデジタルラインを線分近似したのち上限周波数F1、下限周波数F2、中心周波数F0を求め、これらのパラメータを用いてCPAレンジRdを算出する。 (もっと読む)


【課題】バイスタティックソーナーの表示装置において、使用者が受信器から対象物までの距離を表示画面から直観的に推定することができる。
【解決手段】バイスタティックソーナーが音響信号を音源より送信し、受信器において受信し、対象物の位置を表示するにあたり、受信器から前記対象物までの距離である第1の距離を計算する第1の計算手段を備え、受信器から見た対象物の方位を表す方位軸と受信器から見た対象物の距離を表す距離軸とが直交する表示画面に対象物の位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】 水底の第1反射波〜第n反射波に応じた表示ブロックB1〜Bnを表示するようにしているために、時間の経過とともに水底の低質がどのように変化しているかを知ることができないという点である。
【解決手段】 超音波振動子12は発振部13の出力側と受信部14の入力側に接続され、受信部14の出力はA/D変換部15に入力され、A/D変換部15の出力は記憶部16に接続され、記憶部16の出力は画像信号変換部17に入力され、記憶部16の出力は水底からの第2反射波が通過する時間だけ遅らせて開くように設定されたゲート部18に入力され、ゲート部18の出力は比較部19に入力され、比較部19でレベル記憶部20に予め設定されたレベル強度と比較され、レベル記憶部20からのレベル強度と一致したレベル強度信号を画像信号変換部17に入力され、画像信号に変換されて、表示部21で表示するように構成されている。 (もっと読む)


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