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Fターム[5J098EA08]の内容

能動素子を用いた回路網 (5,588) | 減衰回路網の機能と構成 (73) | 1端子対回路 (30)

Fターム[5J098EA08]に分類される特許

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【課題】非線形的な電荷転送動作およびFETドレイン電圧Vの変化という2つの誤差要因による影響が大幅に低減されている電荷転送回路を提供する。
【解決手段】入力電荷を保持する入力電荷保持素子51と、出力電荷を保持する出力電荷保持素子53と、入力端子54、出力端子55およびゲート端子57を有する電荷転送素子52であって、入力端子54は、入力電荷保持素子51からの電荷を受け取るように連結されおり、出力端子55は、ゲート端子57に印加される電荷転送制御信号によって制御されて出力電荷保持素子53に電荷を提供するように、連結されている、電荷転送素子52と、入力電荷保持素子51に連結されている入力端子、および、電荷転送素子52のゲート端子57に連結されている出力端子を有し、電荷転送制御信号を提供する増幅器56,58とを備える。 (もっと読む)


【課題】通過周波数を変化させても通過帯域の周波数幅と通過域利得が変化しないよう改良された同調回路を提供することを主要な目的とする。
【解決手段】本発明の同調回路は可変利得減衰器13を備え、上記可変利得減衰器13の入出力端子をインダクタ14で帰還をかけ、上記可変利得減衰器13の利得を変えることで、見かけ上インダクタ値を変え、それによって、同調周波数を設定することを特徴とする。上記した構成を用いて同調回路を構成した場合、通過周波数を広く設定しても、通過帯域の周波数幅と、通過域利得が変化しない同調回路が構成できる。 (もっと読む)


【課題】全体のレイアウト面積を抑制でき、アナログ回路を正しく動作させることができるバイアス電圧供給回路を提供する。
【解決手段】バイアス電圧供給回路100は、アナログ回路ACの信号ラインSL1にバイアス電圧Vbを印加するバイアス電圧供給回路であって、基準電圧ライン20と、抵抗生成部130と、抵抗変化抑制部140とを備える。基準電圧ライン20には、第1基準電圧Vbが供給されている。抵抗生成部130は、信号ラインSL1と基準電圧ライン20とに接続されている。抵抗生成部130は、トランジスタを用いて抵抗を生成する。抵抗変化抑制部140は、抵抗生成部130の抵抗R130の値の変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波集積回路(MMIC)内に集積可能であり、かつ簡便な構成の可変減衰器を提供する。
【解決手段】可変減衰器100は、間を空けて対向して配置されている伝送線路103、104と、接地されている接地電極112と、伝送線路103、104の対向する各端部および接地電極112に接続されている抵抗体110と、対向する各端部および接地電極112の間における抵抗体110の一部分と接している制御電極173とを備える。 (もっと読む)


【課題】
抵抗値の変動を低減することができる半導体回路及び抵抗値制御方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる半導体回路は、Pchトランジスタ11が設けられた終端抵抗回路10と、Pchトランジスタ11のゲート端子に制御信号27を出力し、終端抵抗回路10の抵抗値を制御する制御回路20とを備えた半導体回路であって、制御回路20がPchトランジスタ11の抵抗値を変化させる特定のパラメータに対してPchトランジスタ11と同じ方向に抵抗値が変化するPchトランジスタ21と、Pchトランジスタ21よりも抵抗値の変動の小さい抵抗23とを備え、Pchトランジスタ21と抵抗23との間の電圧に基づいて制御信号27を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】 PINダイオード回路1に制御電圧補償回路を接続し、制御電圧Vcの変化に対する高周波抵抗Rfの変化の関係をほぼ直線状にして高周波抵抗Rfの調整がし易い可変抵抗回路を提供する。
【解決手段】 制御電圧VcによりPINダイオード8、9の高周波抵抗Rfが調整されるPINダイオード回路1、制御電圧Vcの一方に、レベルシフト回路2でレベルシフトし、ツェナダイオード回路3でツェナダイオード特性を用いて非線形特性を与える第1手段、制御電圧Vcの他方に、重み付け回路4で電圧オフセットを与える第2手段、第1手段及び第2手段の各出力電圧を加算する加算回路5を備え、加算回路5の出力をPINダイオード回路1に加える際に、レベルシフト回路2のシフト電圧、ツェナダイオード回路3のツェナ特性、重み付け回路4の電圧オフセットを選択調整し、PINダイオード回路1の高周波抵抗Rfの値を制御電圧Vcの変化に対してほぼ直線状に変化するように設定した。 (もっと読む)


【課題】 可変MOS抵抗と基準MOS抵抗のドレイン・ソース電圧を同じにしなくとも可変抵抗としての動作を好適に実現する。
【解決手段】 基準MOS抵抗において発生する電圧が基準電圧と一定となるように制御されたゲート電圧Vp11を基準に、可変MOS抵抗のゲート電圧Vp12を制御する。基準MOS抵抗のドレイン〜ソース間には、同抵抗の抵抗体R11及びR12が直列接続された抵抗が並列接続され、直列接続された抵抗の中点から基準MOS抵抗のドレイン・ソース電圧Vdsの1/2を検出する。基準MOS抵抗のゲート電圧Vp11からVds/2を減じた電圧を可変抵抗のゲート電圧Vp12とする。 (もっと読む)


【課題】 減衰量の変化範囲においても歪みの発生が少ない可変減衰回路を提供する。
【解決手段】 入力端子11と出力端子12との間に縦続接続して介挿された二つのスイッチ素子13、14と、スイッチ素子13、14の出力端子12側の一端をグランドにシャントする充電コンデンサ15、16とを備え、スイッチ素子13、14にそれぞれ放電抵抗17、18を並列接続し、スイッチ素子13、14を減衰量に対応した繰り返し周波数でオン/オフすることで信号を断続し、オン時に信号の電圧を充電コンデンサ15、16に充電し、オフ時に放電抵抗17、18で放電した。 (もっと読む)


【課題】温度ドリフトが存在せず、外部からの抵抗値の調整が不要である抵抗素子を得ること。
【解決手段】この発明は、基準抵抗2からの電流とMOSトランジスタ3からの電流とを積分する積分器9からなるマスター回路11と、MOSトランジスタ5からなるスレーブ回路12とを備えている。MOSトランジスタ3およびMOSトランジスタ5の各ゲートに積分器9の出力をそれぞれ印加させ、MOSトランジスタ3とMOSトランジスタ5が同様または同じ比率の抵抗素子として動作させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 回路構成が簡単で、減衰対象とする信号周波数領域の上限周波数が数ギガヘルツ(GHz)程度であっても信号減衰量の最大値を大きくすることが可能な可変減衰回路1を提供する。
【解決手段】 ベース接地接続されたトランジスタ2と、トランジスタ2のコレクタと交流接地点間に接続された数オーム程度の微小抵抗値のコレクタ負荷抵抗3と、信号減衰度を調整するベースに接続されたバイアス調整抵抗6とを有し、トランジスタ2のエミッタに入力信号が供給され、コレクタから減衰された出力信号が導出される。
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