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Fターム[5J103AA12]の内容

選局回路、自動同調制御回路 (2,552) | 目的、効果 (281) | 信頼性の向上 (5)

Fターム[5J103AA12]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】目的のチャネルの非常に近傍の周波数帯にスプリアス電波が生じていても、このスプリアス電波を目的のチャネルと誤認識するのを回避できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、発振器32の周波数を調整することにより捕捉用チャネルの信号を捕捉する通信制御部31と、捕捉用チャネルの信号を捕捉したときの調整量に基づいて、発振器32に対する制御量を補正すると共に、補正量を記憶するCPU30と、を備え、通信制御部31は、捕捉した信号に基づいて、捕捉用チャネルにて指定された待受け用チャネルの受信に遷移し、CPU30は、捕捉用チャネルの周波数と捕捉用チャネルにて指定された待受け用チャネルの周波数とが一致せず、かつ待受け用チャネルの受信に失敗した場合には、補正量を記憶しない。 (もっと読む)


【課題】目的のチャネルの非常に近傍の周波数帯にスプリアス電波が生じていても、このスプリアス電波を目的のチャネルと誤認識するのを回避できる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、発振器32の周波数を調整することにより捕捉用チャネルの信号を捕捉する通信制御部31と、捕捉用チャネルの信号を捕捉したときの調整量に基づいて、発振器32に対する制御量を補正すると共に、当該補正量を記憶するCPU30と、を備え、CPU30は、チャネルが存在する可能性がある周波数を全て探索し、捕捉できた捕捉用チャネルに関して発生し得る不要波の周波数を算出し、算出された不要波の周波数と所定の周波数差以内の捕捉用チャネルを選択し、通信制御部31は、選択された捕捉用チャネルに関して、フィルタの幅を狭めて捕捉を試み、当該捕捉用チャネルにて指定された待受け用チャネルの受信に遷移する。 (もっと読む)


【課題】周波数ホッピング前後での位相変動量を測定可能とし受信特性を向上させる無線通信システムと方法の提供。
【解決手段】移動局(301)は、ホッピング周期に対応して無線伝送される情報伝送単位(1つ又は複数のタイムスロット)のうち少なくとも1つに、複数のリファレンス信号を時間的に離間して配置した上で送信し、基地局(302)は、前記移動局から送信された情報伝送単位を受信し、前記情報伝送単位がリファレンス信号を複数含む情報伝送単位の場合、複数の前記リファレンス信号から位相変動を求め、前期位相変動から周波数偏差を求める。 (もっと読む)


【課題】受信信号が瞬断を繰り返す状況でも高精度で周波数を検出できる自動同調技術を提供する。
【解決手段】本発明は中間周波数を検出した後2種類の判定手段を用意して周波数情報の有効性を判断する。第1の判定手段では振幅検波された信号が判定される。その判定によって周波数検波信号を出力する。第2判定手段では、振幅検波信号平滑手段の出力信号で判断し、有効情報を出力する。検出手段では、通過・保持手段の出力のうち、有効情報が出力される期間の周波数情報に基づいて周波数を検出する。 (もっと読む)


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