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Fターム[5J103DA32]の内容

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Fターム[5J103DA32]に分類される特許

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【課題】送信波の周波数に同期された周波数又はその逓倍波を容易かつ正確に出力できる周波数補正回路を提供する。
【解決手段】第1電圧制御発振器16の出力信号と基準発振信号との位相差に応じた位相差信号を第1位相比較器10により生成し、第1ループフィルタ12を介して第1位相差信号に応じた第1発振制御信号により第1制御発振器16の発振をフィードバック制御する第1フェーズロックループ回路106と、第2電圧制御発振器36の出力信号と比較対象信号との位相差に応じた位相差信号を第2位相比較器30により生成し、第2ループフィルタ32を介して第2位相差信号に応じた第2発振制御信号により第2制御発振器36の発振をフィードバック制御する第2フェーズロックループ回路114とを備え、第1発振制御信号に応じて第2発振制御信号を変動させることによって比較対象信号に応じて出力信号をロックする。 (もっと読む)


【課題】チャンネルスキャンの選局順序を最適化してロックアップタイムを短縮し、チューナのチャンネルスキャン時間を短縮すること。
【解決手段】チューナ部1と、複数の発振バンドに分割されていて発振バンド毎にチューニング電圧を可変させて選局チャンネルに対応した発振周波数の発振信号を生成する発振部14と、前記発振部14に印加するチューニング電圧を切り替えて選局チャンネルを連続的に切り替えるホスト4とを具備した放送信号受信装置において、選局チャンネルを切り替える際のチューニング電圧の変化量が、発振バンドに含まれる最小チャンネルを選局時のチューニング電圧と最大チャンネルを選局時のチューニング電圧との電圧差よりも小さくなるように選局チャンネルを順次切り替えてチャンネルスキャンを行う。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル無線通信における送信信号のキャリア周波数との周波数ずれによる受信信号の判定復号の誤り率の劣化を防ぐことができる自動周波数制御方法を実現する。
【解決手段】 減算回路40に遅延検波信号11を入力して、キャリア周波数との周波数ずれに起因する成分である平均化回路30からの平均化信号31を減算して減算信号41を得る。この減算信号41と、基準として設定された信号点との位相差を、位相誤差信号21として位相誤差検出回路20により検出する。検出された位相誤差信号21を平均化回路30に送出して所定期間平均化する。 (もっと読む)


【課題】FMラジオ受信機において、妨害信号を受信した場合にも、局部発振回路の発振周波数の所望の受信周波数からのずれを自動的に修正できるようにする。
【解決手段】たとえば、キャパシタバンク107およびバリキャップVR1の調整に応じた発振周波数により、OSC106が発振する。すると、ミキサー103により生成された受信信号が、IF回路104によりIF信号に変換される。この際、IF信号の周波数が得られないと、カウンタ回路110により擬似的に計測されたOSC106の発振周波数を、比較回路115により、N値および規格幅設定値をもとに演算回路113にて規格化され、規格値保持回路114で保持された規格値と比較する。この結果から、判定回路116により、OSC106の発振周波数が規定の周波数範囲内にないと判定されると、そのずれを修正すべく、VR2制御回路117がバリキャップVR2を微調整する。 (もっと読む)


【課題】短時間で精度の高い自動周波数調整を行うこと。
【解決手段】受信した高周波信号の中央周波数と受信周波数の差を検出する周波数誤差検出手段105を備え間欠受信を行う受信機101において、受信時に周波数誤差検出手段105により周波数誤差値を検出し、n回目の受信開始時においてn−1回目以前の受信時に検出された周波数誤差値を用いて受信周波数補正手段108により受信周波数を前記受信信号の中央周波数に合わせる。 (もっと読む)


【課題】無線機の内部温度が、調整をしたときの温度とは異なる温度であっても、送信信号の基準信号などの周波数が所定の変動範囲に収まっていることを保証することが可能となること。
【解決手段】無線機1の基準信号生成手段28は、発振電圧が指定されると、その発振電圧に対応する周波数の基準信号を生成する。記憶手段5は、無線機1のアンテナ11が所定の電波を受信している状態で所定のローカル信号が生成されるように調整された発振電圧を記憶する。指定手段4は、記憶手段5に記憶される発振電圧あるいはその発振電圧に所定の値を加減した電圧を、基準信号生成手段28に指定する。送信信号生成手段22は、アンテナ11から電波として送信される送信信号として、指定手段4の指定により基準信号生成手段22が生成する基準信号に基づいた搬送波成分を有するものを生成する。 (もっと読む)


【課題】 チャネル番号と周波数設定値の規則性を利用してPLL周波数設定回路の規模を縮小する。
【解決手段】 ROMを用いたテーブル20には、チャネル番号CHに対応するアドレスに、そのチャネル番号CHから1を引いて3で割ったときの商と余りが、それぞれビットb7〜b3と、ビットb1〜b0に格納されている。チャネル設定部10からチャネル番号CHが指定されると、テーブル20から読み出されたビットb1〜b0の値がデコーダ30で解読され、セレクタ40に選択信号として与えられる。これにより、セレクタ40から下位4桁の12ビットの周波数設定値が選択されて出力される。一方、テーブル20から読み出されたビットb7〜b3の値は、加算器50によって中位2桁の初期値と加算され、加算結果が中位2桁の8ビットの周波数設定値として出力される。 (もっと読む)


【課題】従来の自動周波数制御回路がマイクロコンピュータやPLL回路といった高価な部品を必要とし回路が複雑化する問題を解決し、微弱無線機に搭載可能な回路規模が小さい簡易型の自動周波数制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電圧制御型の局部発振器と周波数変換器とFM検波器とを有するヘテロダイン受信機の中間周波数を制御する自動周波数制御装置において、前記FM検波器の検波電圧の正と負のピーク電圧をそれぞれ検出し一定時間保持する正、負ピーク電圧検出手段と、これらを加算する第1の加算手段と、前記加算電圧と予め設定された第1の基準電圧とを差動増幅し補正電圧を出力する増幅手段と、前記補正電圧と予め設定された第2の基準電圧とを加算し前記局部発振器に制御電圧を供給する第2の加算手段とを備え、該制御電圧に基づき前記局部発振器の周波数を制御したことを特徴とする簡易型自動周波数制御装置。 (もっと読む)


【課題】受信状態や受信環境の悪化などによってPLL入力信号が不安定となる場合や途絶えてしまう場合でも、PLL回路内のVCOの発振周波数をPLL引き込み範囲内に確実に自動調整することができるようにする。
【解決手段】PLL回路部10に対してフリーラン周波数設定部20を設ける。フリーラン周波数設定部20の周波数比較回路22で、VCO11の発振周波数を基準周波数と比較し、両者の高低関係および差分に応じて、アップ信号Supおよびダウン信号Sdwを得る。そのアップ信号Supおよびダウン信号Sdwによって、フリーラン周波数調整回路23でフリーラン周波数調整電圧Vcfを生成し、VCO11に供給して、VCO11の発振周波数をPLL引き込み範囲内に設定する。 (もっと読む)


水晶発振器または他の部分を使用して、デバイスの通信部分のためのローカル・クロック信号を生成するハイブリッド・セルラー/GPSまたは他のデバイスのための周波数管理スキーム。発振器の出力は、上記クロック信号の周波数をもっと高い精度にするために、自動周波数制御(AFC)回路またはソフトウェアにより修正される。セルラーまたはハイブリッド・デバイスの他の通信部分に送られる他に、補償したクロック信号をセルラー発振器とGPS発振器との間のオフセットを測定するためにコンパレータに送ることもできる。セルラー発振器の誤差は、デバイスのセルラー部分のAFC動作から測定値することができる。それ故、2つの発振器間のデルタのアンダーシュートまたはオーバーシュートは、GPS発振器のバイアスによるものと推定することができ、その値は後で測定することができる。次に、この値を、第1の位置または他の性能特性への時間を短くするために、ドップラー探索、帯域幅または他のGPS受信機特性を調整するために使用することができる。
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