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Fターム[5J104AA30]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 故障、事故、伝送誤りへの対策 (150) | 暗号同期外れの検出 (20)

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【課題】通信システムの同期方法を提供する。
【解決手段】一のユーザ装置及び一のワイヤレスネットワークを含む通信システムの同期方法であって、前記ワイヤレスネットワークを使用して、一の論理リンク上で前記ユーザ装置に新しい暗号化設定情報を含む一のRRC再設定メッセージを送信する工程と、
前記ユーザ装置を使用して前記RRC再設定メッセージを受信する工程と、受信したRRC再設定メッセージに応答し、前記ユーザ装置を使用して前記論理リンクの無線リンク制御(RLC)エンティティを再構築する工程と、前記論理リンクの無線リンク制御(RLC)エンティティを再構築した直後、前記ユーザ装置を前記新しい暗号化設定に変更する工程と、前記ワイヤレスネットワークを前記新しい暗号化設定に変更する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は偏光方向同期検出回路及び受信装置に関し,2つの偏光方向に変調された光信号を相対的に到来角度が変化しても角度変位成分を効率的に検出し,微弱光でも高精度に偏光軸方向を送信側の偏光基底軸に合わせることを目的とする。
【解決手段】受信した通信信号から抽出した同期信号を含む変調信号を制御信号として入力し,量子暗号信号の偏光方向に合わせた偏光変調信号を受信した光検出器により検出した信号を入力するスイッチを設け,スイッチは,光検出器の検出信号と,その検出信号の反転信号の何れか一方を前記制御信号により選択的に切替え,スイッチの出力をローパスフィルタを介して出力することにより,送信側と受信側の偏光軸の相対角度差(Δθ)が予め設定された所定の偏光角度より大きいと+レベル,所定の偏光角度と等しいと0レベル,0度から所定の偏光角度の範囲の場合は−レベルの信号を出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】小型で安全性と信頼性が高く、OSに対する汎用性も高い暗証番号認証暗号装置を提供する。
【解決手段】表示装置2と、数字アップ用ボタン3と、エンターボタン4と、認証ボタン5と、USB端子50と、暗証番号処理部6と、第1の不揮発性メモリ71と、第2の不揮発性メモリ72と、USBコントローラ部8と、暗号処理部9と、USBコマンド処理部10と、第1の入力部21と、第2の入力部22と、第3の入力部23と、を備える。データを暗号化し暗証番号と結びつける。暗証番号の認証によりデータの暗号化もしくは復号化がされる。暗証番号は、表示装置2に乱数表示された数字を、数字アップ用ボタン3を使って所望の数字に変え、エンターボタン4で入力する。 (もっと読む)


【課題】
Running鍵の同期ずれを検出し、再同期を行なう。
【解決手段】
送信側は暗号化に用いたRunning鍵の位置を示す同期データを平文に埋め込み、多値暗号化して送信する。受信側ではRunning鍵で復号された信号から同期データを検出することでRunning鍵の同期を確認し、同期確認信号を送信側へ送る。送信側では、所定の条件下で同期確認信号を受信していない場合にはRunning鍵の同期ずれと判断して、Running鍵の再同期を行う。この再同期処理は、送信時に記録していた同期データに対応するRunning鍵の位置から一定値進んだ位置からRunning鍵の生成を開始する。 (もっと読む)


【目的】
復号化データの正しさを確認する方法を提供することを目的としている。
【構成】
入力された平文を連続擬似乱数に基づき暗号化し、前記暗号化された暗号化データを複合化した複合化データの正しさを確認する方法において、
H=NΣpilog2(1/pi) ・・・・・(1)
(N:一定範囲の出現文字数、n種類の文字の出現頻度(出現確率)p1、p、p、・・・、p(Σpi=1))で表されるエントロピーHを算出する第1のステップと、前記第1のステップにて算出するエントロピーHに対し、比較する値(基準値)を決める第2のステップと、エントロピーHと、前記第2のステップで決められた比較する値(基準値)とを比較し、エントロピーHが比較する値(基準値)より大きい場合、入力された平文を暗号化した暗号データが正しく複合化されたと判断する第3のステップとを具えることを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】
暗号化データの安全性について検証する手段さらに、復号化データの正しさを確認する手段を提供することを目的としている。
【構成】
暗号化部と、復号化部と、乱数性検出部を具備し、暗号化データおよび復号化データの乱数性を検出している。さらに乱数性検出部においてデータのエントロピーを検出する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ジッタがあった場合でも平文を再生できる共通鍵暗号通信システムを提供する。【解決手段】 部分PONクロックカウンタ読み出し部12が、最大ジッタ量の2倍以上かつ4倍未満の周期でインクリメントされる部分PONクロックカウンタ(111)を読み出す。送信機1は、読み出した部分PONクロックカウンタの最下位ビット111LSBは暗号とともに受信機2に送信する。部分PONクロックカウンタ補正部24は、最下位ビット211LSBと最下位ビット111LSBとが同じでないときは、部分PONクロックカウンタ211を1回インクリメントまたは1回デクリメントする。復号部23は、その部分PONクロックカウンタ211を含む入力ブロックカウンタIBdecで復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】 秘匿の処理遅延及び秘匿の同期外れの頻度を少なくとも軽減する秘匿処理装置を提供すること。
【解決手段】 秘匿処理装置は、移動通信システムのMACレイヤで秘匿処理を行う。本装置は、秘匿シーケンス番号を用いてマスクを作成する手段と、マスクと秘匿対象データを論理演算し、暗号化されたデータを出力する手段とを有する。秘匿シーケンス番号はハイパーフレーム番号及びシステムフレーム番号から構成される。本装置はトランスポートブロック(TB)を単位として秘匿処理を行う。トランスポートブロックは、単位時間(TTI)当たりのMAC層から物理層へのデータの転送単位である。秘匿シーケンス番号としてHFN及びSFNが利用されるので、RLCの全てのモードで秘匿シーケンス番号が統一され、HFNの同期外れが回避される。 (もっと読む)


【課題】 データストリームを暗号化した暗号化ストリームを送信側装置から受信側装置へ通信する暗号化データ通信システムで、擬似コードの誤検出による影響を抑制する。
【解決手段】 送信側装置1では、データの後に判定用マーカと同期マーカと位置識別コードの並びを有するデータストリームを生成し、データと判定用マーカの並びを暗号化し、暗号化ストリームを送信する。受信側装置2では、暗号化ストリームを受信し、同期マーカと位置識別コードの並びを検出し、暗号化ストリームを復号し、データと判定用マーカの並びが復号されている場合には正しい並びが検出されたと判定する一方、他の場合には擬似的な並びが検出されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間で安定して且つ効率的に共有情報を生成する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 送信器は原乱数データを量子チャネルを通して受信器へ送信し、受信器は量子チャネルを通して受信できた情報から生鍵を生成して受信情報を送信器へ通知する。送信器は受信情報に基づいて受信ビット照合や基底照合を行い選別鍵を共有する。受信器は共有された選別鍵の一部を送信器へ送信し誤り率が計算される。計算した誤り率と所定のビット位置同期判定用のしきい値を比較し、計算された誤り率が高ければ、送信器は受信器へビット位置の同期が確立していないことを知らせる。受信器は選別鍵のビット番号を付け替え、再び受信ビット照合を行う。この手順を計算された誤り率がビット位置同期判定用のしきい値より小さくなるまで繰り返す。 (もっと読む)


本発明は,通信チャンネルを介して通信する第1のユニットおよび第2のユニットという少なくとも2つの通信ユニット間の暗号化された送信または認証のための通信セッションの同期のための方法および仕組みに関する。各ユニットは,セッションカウンタ(X,Y)を備える。本方法は,ハンドシェイク手順を備え,それにより,セッションカウンタの同期が,前記通信ユニット間で連続的に通信される署名によって取得される。
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本発明は,電気的メッセージ,好ましくは電子メールを,第1のターミナルを有する第1のユーザから第2のターミナルを有する第2のユーザに伝送する方法に関し,この方法は,前記電子メールを暗号化された形で前記第1のターミナルにより伝送するステップであって,前記暗号化された電子メールは,シードを用いて第1の鍵生成器により生成された鍵により暗号化されるステップ,前記第2のターミナル中に設けられた第2の鍵生成器で鍵を生成するために前記第2のユーザに前記シードを1度提供するステップ,前記シードを前記第2のターミナルに提供して格納するステップ,暗号化された電子メールが前記第1のユーザから前記第2のユーザに受信されるたびに鍵を生成するために前記第2のターミナルが前記シードを使用するステップ,各ターミナルにおける計数値を同期させるステップ,および前記シードと各ターミナルにおける計数値とに基づいて,他のターミナルとは無関係に,前記鍵を生成するステップを含む。

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無線LANの鍵同期メカニズムが提供され、アクセスポイント(AP)は。新たな鍵で正しく暗号化された第一のデータフレームがステーション(STA)から受信されるまで、新たな暗号化鍵を使用し始めることはない。新たな鍵は、このポイントからキーリフレッシュインターバルの期限切れまで使用される。
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