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Fターム[5J104DA03]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 暗号アルゴリズム又は暗号鍵の選択 (459) | 通信相手によるもの (111)

Fターム[5J104DA03]に分類される特許

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【課題】セキュリティ強度が高く、且つ暗号化および復号するときの鍵の生成が容易な電子機器,情報管理方法および情報管理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のユーザが共有可能な第1の情報を管理する電子機器であって、自機に予め設定されている第2の情報の1つ以上の組合せを種として、第1の情報を暗号化および復号するときの鍵を第1の情報の運用範囲毎に生成し、その鍵を使用して第1の情報の暗号化および復号を行なう暗号化・復号手段を備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが送信者毎に煩雑な設定を行わせる必要なくセキュリティを確保して情報の出力を行うことができるようにする。
【解決手段】電子データとして画像処理装置2001内の記憶媒体にドキュメントボックス機能を利用して保存する際に、暗号化モジュールによって電子データは暗号化され、その画像データを同一LAN2030内でダウンロード要求があると、IPヘッダ情報から要求元のIPアドレスを判断し、同一LAN内に2030あれば、暗号化して保存されている電子データを復号化して出力する。出力先IPアドレスが専用線で繋がれる企業間ネットワーク内のものであれば電子データをそのまま出力する。要求元のIPアドレスから出力先がインターネット2010を介したWANの先にある場合には、SSLを利用して画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 情報のセキュリティレベルと処理効率との調整を適切に図ることが可能な情報管理システム、情報処理装置及び情報管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 情報処理装置10,20と、情報管理装置30とがネットワーク60を介して接続される情報管理システム1であって、情報処理装置10は、情報管理装置30にセキュリティレベルの異なる複数の項目から成る情報を格納するとき、所定の信用度に応じて情報の暗号化レベルを可変することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 プロキシサーバ装置において通信方式を変更する場合、接続先のサーバに関する事前の設定が不要となる。
【解決手段】 通信手段2aにより、コンテンツ1aが受信される。通信手段2aにより、コンテンツ1aが暗号通信により受信された場合、コンテンツ1aが復号される。位置情報変更手段2bにより、コンテンツ1aの中に他のコンテンツ1cへのハイパーリンクが存在して、ハイパーリンクの通信方式として暗号通信が指定されている場合、非暗号通信に書き換えられる。クライアント側送信手段2dにより、コンテンツ1aが送信される。 (もっと読む)


【課題】通信するデータに応じて、異なる暗号方式を用いて、送受信するデータを暗号化するか、または復号する。
【解決手段】 アンテナ101は、送信されてきた要求信号を受信する。復調部102は、要求信号を復調する。SPU103は、復調された要求信号を復号する。暗号化部131または復号部132は、要求信号により、上書きが要求されたデータまたは送信が要求されたデータによって特定される暗号アルゴリズムコードおよび暗号鍵を、暗号アルゴリズムコード保持部105から取得し、取得した暗号鍵を用いて、取得した暗号アルゴリズムコードによって特定される暗号アルゴリズムに基づいて、上書きが要求されたデータを復号するか、または送信が要求されたデータを暗号化する。本発明は、有線または無線の通信網を介して、データを送受信する情報処理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】一時的にグループ外の端末を無線LANシステムに接続する場合に、十分なセキュリティを確保することが可能な無線LANシステムおよびその基地局を提供することを目的とする。
【解決手段】基地局を介して端末局間で無線通信を行う無線LANシステムにおいて、(1)グループ内の端末局20間では、基地局10を介して、第1の共通鍵Key1を使用して通信を行い、(2)グループ外の端末局30を接続する場合は、当該グループ外の端末局30および基地局10に使用制限のある第2の共通鍵Key2を設定し、グループ内の端末局20とグループ外の端末局30間で通信する際には、グループ内の端末局20と基地局10間では第1の共通鍵Key1を使用して通信する一方、グループ外の端末局30と基地局10間では第2の共通鍵Key2を使用して通信する。 (もっと読む)


【課題】暗号通信の効率化を図る。
【解決手段】複合機1に原稿かセットされ、原稿の送信先(メールアドレス)が指定された後、複合機1のスタートボタンが押下されると、検証部10は、証明書保存部12に記憶された宛先に対応した証明書を参照にして公開鍵の有効性を検証する。該当する証明書が記憶されていなければ、取得部20により既知の保存先から証明書と公開鍵を取得して証明書保存部12に登録する。制御部8は、検証部10により公開鍵の有効性が証明されてはじめてデータ入力部2に原稿を読み込ませる。その後、送信処理部6は、読み込まれた原稿データを暗号化し署名させた後、指定された宛先へメール配信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにアクセスポイントを追加する作業が煩雑であった。
【解決手段】 ネットワークに追加しようとするアクセスポイント(子機)の電源ボタンを押下げると同子機はセキュリティ設定要求モードを開始するとともに、同子機からの要求に基づいて、無線LANの中継器として機能しているアクセスポイント(親機)が、セキュリティ設定モードに移行し、同親機は自動的にアクセスポイント間無線通信のためのセキュリティ情報を設定し、上記子機は親機が設定したセキュリティ情報を検知して自己も同じセキュリティ設定を行う。そのため、従来のように各アクセスポイント毎に手入力でセキュリティの設定を行なっていた場合と比較すると、アクセスポイント間無線通信のためのセキュリティ設定が飛躍的に容易となる。 (もっと読む)


【課題】各無線LAN端末は利用できる最大の鍵長に応じた暗号化鍵を使用した無線基地局との間の暗号化データの送受信を可能とすることを目的としている。
【解決手段】電文本体に所定の符号化により算出したチェックサムを付加し、予め設定された複数の鍵長に応じた暗号化鍵の中から、発信元無線LAN端末が利用できる鍵長に応じた暗号化鍵を用いて暗号化したデータを宛先無線LAN端末へ中継する無線基地局における通信制御方法プログラムを、無線LAN端末からデータを受信し、無線LAN端末から受信したデータを予め設定された複数の鍵長に応じた暗号化鍵を用いて復号化し、その復号化結果に基づき無線LAN端末に設定された暗号化鍵の鍵長を認識すると共に鍵長を発信元端末情報と対応付けて記憶手段に記憶させ、復号化したデータを宛先の無線LAN端末の暗号化鍵の鍵長に応じた暗号化鍵で暗号化し、宛先の無線LAN端末へ送信するように構成する。 (もっと読む)


本発明の目的は、ホストモジュールが管理センターとの間にリンクを持たない環境下で、セキュリティモジュールを単数又は複数のホスト機器にペアリングさせることである。この目的は、脱着可能なセキュリティモジュールのような第1装置と、ホスト機器のような第2装置との間において、ユニークなペアリング鍵を用いてデータ交換をセキュア化することからなるペアリングのコントロール方法であって、2つの装置間のペアリングを確認し、既にペアリングが行われていればユニークなペアリング鍵を使用し、そうでない場合には第1装置内のペアリングデータ専用のロケーションの中から空のロケーションを検索し、かつその場合には、第2装置に含まれ、この装置に特有な識別子を含む暗号であって、全ての第1装置に共通な秘密鍵により暗号化される暗号を送信することによりペアリング手順を開始し、第1装置によりこの暗号を復号化し、そこから第2装置の識別子を抽出し、この識別子に基づいたペアリング鍵を生成し、第2装置とのペアリングデータを第1装置内に記憶することからなる方法により実現される。
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データを暗号化し送信する方法、および暗号化されたデータを送信するためのシステム。この方法は、1つまたは複数の異なる暗号化アルゴリズムを含み、多数のレベルの暗号化を達成するためにそれぞれ異なる暗号化アルゴリズムを使用することを含み得る。第1暗号化アルゴリズムは、符号化されたデータを得るため、データを表すビットの多数の再配列に基づく。第2暗号化アルゴリズムは、各データ・ワードが前のデータ・ワードで少なくとも符号化されるように、データを表すビットに対して多数のXOR操作を実施することに基づく。このシステムは、第1および第2コンピュータと、複数の通信パラメータとを備える。2つのコンピュータはネットワークに通信可能に接続され、第2コンピュータは第1コンピュータに送信をルーティングするように適応される。この送信はデータ部分とヘッダ部分とを含み、この両方の部分が、第2コンピュータによって通信パラメータを使用して暗号化される。第1コンピュータは、通信パラメータを使用して送信を解読する。

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