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Fターム[5J104DA03]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 暗号アルゴリズム又は暗号鍵の選択 (459) | 通信相手によるもの (111)

Fターム[5J104DA03]に分類される特許

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【課題】暗号化により、予め決められた受信者のみにデータ配信を行う場合に、暗号を解読する復号化鍵が傍受者に流出すると、傍受者もデータを復号化できるようになるという課題がある。
【解決手段】中継装置20a、20bを介し、送信装置10と受信装置30との間でデータ配信を行う場合に、送信装置10、中継装置20a、20bがそれぞれ異なる暗号化鍵を用いてデータを暗号化して送信することにより、通信経路の各箇所で異なる暗号化鍵が用いられることになり、傍受者が傍受する箇所で必要な復号化鍵が流出しない限り、傍受者がデータを復号化することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】大きな処理コストの増加を招くことなく、攻撃の困難性と安全性を高めることができる暗号化装置、データ配信装置及びデータ蓄積装置を得ることを目的とする。
【解決手段】暗号文データの送り先数分だけ、暗号文データYの暗号化に用いる暗号化鍵C1〜CNを生成する鍵生成部12を設け、暗号化部11における暗号化処理より簡易な暗号化処理を実行する機能を有する二重暗号文データ生成部13が、鍵生成部11により生成された送り先数分の暗号化鍵C1〜CNを用いて、暗号化部11により生成された暗号文データYを暗号化して、その暗号文データYから送り先数分の二重暗号文データZ1〜ZNを生成する。 (もっと読む)


ホームサービスアクセス用の無線ローカルエリアネットワーク上で、移動局とセキュアゲートウェイとの間のパケットの効率的な輸送のための方法が開示される。この方法では、セキュアゲートウェイから移動局への第1のタイプのパケットの輸送のために第1の暗号化セキュリティアソシエーションが確立され、移動局からセキュアゲートウェイへの第1のタイプのパケットの輸送のために第2の暗号化セキュリティアソシエーションが確立される。次に、セキュアゲートウェイから移動局への第2のタイプのパケットの輸送のために第1のヌル暗号化セキュリティアソシエーションが確立され、移動局からセキュアゲートウェイへの第2のタイプのパケットの輸送のために第2のヌル暗号化セキュリティアソシエーションが確立される。第2のタイプのパケットは、トラヒックセレクターに基づいて、第2のヌル暗号化セキュリティアソシエーションを使用して輸送のために選択される。さらに、第2のタイプのパケットは、トラヒックセレクターに基づいて、第1のヌル暗号化セキュリティアソシエーションを使用して輸送のために選択される。トラヒックセレクターはあらかじめ構成される。 (もっと読む)


【課題】通信区間全体において所望のセキュリティレベルを確保した上で無線通信を行うこと。
【解決手段】セキュリティレベル検出部107は、送信データ作成部103が問い合わせ情報を出力してから一定時間内において、復号処理部102から出力された情報の中に暗号化アルゴリズムの回答が存在するか否かを検出する。端末間暗号化レベル設定部108は、暗号化アルゴリズムの回答に基づいて通信相手の暗号化レベルを決定し、通信相手の暗号化レベルと自端末装置の暗号化レベルの低い方を端末間暗号化レベルとして設定する。セキュリティレベル調整部111は、端末間暗号化レベルが基準値を下回るか否かにより、通信相手から要求されたデータを送信するか否かを調整する。 (もっと読む)


【課題】無線端末間の通信を行う際に、利用者にとって簡便な方法によって、データの暗号化に使用する鍵情報を相手端末と共有することができる無線端末装置、無線通信システムおよび無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線端末100は、相手端末200との無線通信を行う無線通信部110と、相手機器200との接触を検知する接触検知部120と、暗号鍵情報を処理する暗号鍵生成部130及び暗号鍵決定部135と、送受信するデータを暗号化または復号化するデータ処理部140とを有する。この無線端末100は、無線通信に使用する暗号鍵情報を、接触検知部120によって相手端末200との接触を検知したタイミングで取得することによって、相手端末200と鍵情報を共有する。 (もっと読む)


【課題】 無線LANを用いた通信において、WEPより強固な暗号方式(TKIP、AES)はインフラでは実装されているが、アドホックではその処理が複雑なため、現状、ほとんど実装されていない。従って、アドホック通信はインフラ通信に比べセキュリティレベルが低くなってしまうことが多い。
【解決手段】 使用する暗号方式に応じて、動作モード又は通信モードを切替えて通信することができる。例えば2つの通信装置がアドホックで通信中(暗号方式WEP)に、AESへの変更要求があった場合は、一方の通信装置がAPモードに切替わり、インフラモードで通信するため、1対1の通信でもセキュリティレベルの高い通信が可能となる。 (もっと読む)


セルグループ化に基づいてMBMS(Multimedia Broadcast Multicast System)データを送信する方法であって、MBMSデータをコーディングし、変調すること、セルグループの専用スクランブリングコードを選択すること、セルの専用スクランブリングコードを選択すること、コーディングされ、変調されたMBMSデータを、セルグループの専用スクランブリングコードによってスクランブルし、セルグループの専用スクランブリングコードおよびセルの専用スクランブリングコードによってスクランブルされた参照信号を加算すること、ならびに、スクランブルされた参照信号およびMBMSデータを送信することを含む、方法。本発明を使用すると、ユーザ端末は、RF結合を容易に行うか、または、RF結合とソフト結合を同時に行い、その結果、ダイバシティゲインを得ることができる。
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コンピュータシステムは、第1のウェブサイトとのセキュアな通信用の第1の秘密鍵および第2のウェブサイトとのセキュアな通信用の第2の秘密鍵を生成するようにプログラムされたセキュリティモジュールを含み、第1の鍵および第2の鍵は異なっている。コンピュータシステムは、第1のウェブサイトに関連付けられた第1のユーザアカウントを、第2のウェブサイトに関連付けられた第2のユーザアカウントにリンクするための第1のウェブサイトからの要求を受け取るようにプログラムされた識別モジュールであって、識別モジュールは、ユーザに第1のユーザアカウントおよび第2のユーザアカウントをリンクするための選択肢を表示するようにプログラムされている。
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【課題】 従来は、運用中の機器と新規参入機器との間で通信パラメータ自動設定方法を用いる場合、設定のために一度、運用中の機器の通信を中断する必要があった。
【解決手段】 無線通信システムに新たに参入する無線端末101は、通信パラメータの設定開始指示に応答して、識別情報を含む登録要求メッセージを無線通信システム内のアクセスポイント104に送信する(1107)と、アクセスポイント104は、その登録要求メッセージの受信に応答して無線端末101が無線通信システムに登録されているか否かを判定し、登録されていないと判定すると、その登録メッセージに含まれる識別情報に基づいて、無線端末101が通信パラメータの設定対象機器であるか否かを判定し、設定対象機器であると判定されると無線端末101との間で通信パラメータの設定を行う(1108)。 (もっと読む)


【課題】蓄積した文書情報を外部装置へ転送する際の安全性を向上することができる通信装置および通信システムを提供すること目的とする。
【解決手段】受信した文書情報を蓄積する文書情報蓄積機能と、前記文書情報蓄積機能に蓄積した文書情報を、ネットワークを介して外部装置へ公開するWebサービス機能を備えた通信装置であって、前記Webサービス機能を用いて公開した文書情報について、所定のファイル形式が指定された状態で取得要求された場合には、当該文書情報を前記指定されたファイル形式のファイルへ変換した後に、暗号化処理して送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】サーバにアクセスするクライアント端末の負荷を軽減してサーバとの鍵交換を効率良く行うためのパスワード認証鍵交換システムを提供する。
【解決手段】第1の乱数を生成するクライアント端末2とサーバデータを生成するサーバ3との間に、パスワード認証鍵交換装置1を介在させる。このパスワード認証鍵変換装置1は、第1の乱数に比べてサイズの大きい第2の乱数を生成し、第1の乱数とパスワードとから生成されたクライアント一次データと第2の乱数とに基づいてクライアント二次データを生成し、サーバデータと第2の乱数とに基づき鍵交換部分データを生成する。そして、クライアント二次データに基づく共有鍵の生成をサーバ3に促し、鍵交換部分データに基づく共有鍵の生成をクライアント端末2に促すように動作する。 (もっと読む)


マルチユーザの波長分割多重(WDM)ネットワーク上で量子鍵を配布するためのシステムと方法を開示する。本システムは、波長が調整可能な、あるいはマルチ波長をもつ送信器、それぞれに受信波長が割り当てられた複数の受信器、および送信器を受信器に接続するマルチユーザのWDMネットワークを含む。送信器は、複数の受信器の内、自分と通信すべき一つの受信器を選択し、選択された受信器にWDMネットワーク上で量子信号を送信することができる。量子信号は、受信器の受信波長に等しい波長にある。したがって、WDMネットワークを用いれば、波長ルーティングによって送信器と複数の受信器の間で量子信号をやりとりすることができる。 (もっと読む)


暗号化デバイスのデータを暗号化し、復号化デバイスによって、当該データを復号化するためのコードを生成する方法。前記方法は、個人識別コードを前記暗号化デバイスに提供するステップと、前記個人識別コードは前記復号化デバイスによって認識されるか取得可能であるステップと、一連のコード生成パラメータから、カレントコード生成パラメータを選択するステップを具える。前記暗号化デバイスの前記データを暗号化する前記暗号化コードは、アルゴリズムによって生成され、当該アルゴリズムが前記カレントコード生成パラメータ及び前記個人識別コードの関数である。前記カレントコード生成パラメータが前記コード生成パラメータ列内の位置に基づいて、前記復号化デバイスに認識されるか、前記復号化デバイスが、前記カレントコード生成パラメータ、前記個人識別コード、及び前記データを復号化できる前記アルゴリズムを用いて、前記暗号化コードを生成できるように、前記復号化デバイスに伝送されるかのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】 パーソナルコンピュータに対してソフトウエア、若しくはハードウエアを実装するなどの負担を掛けることなく、外部との通信において、インターネット上でのデータの「漏洩」及び「改竄」、さらには「なりすまし」、「進入」ないし「攻撃」を防ぐ。
【解決手段】 LANカード100Aには、コンピュータのPCIバス200に接続するためのPCIインターフェイスコントローラ1と、例えばRJ45コネクタ2を介してイーサネット300に接続するためのメディアアクセスコントローラ3が設けられ、これらのPCIインターフェイスコントローラ1とメディアアクセスコントローラ3の間は、内部バス4で接続されている。さらに内部バス4に対して、CPU51と、フラッシュROM52、SDRAM53、EEPROM54などのメモリ手段が設けられ、これらの構成5により「TCP2」の機能が実現されるようになされている。 (もっと読む)


本発明は、暗号化を実現する暗号化方法であって、暗号化装置が、受信した暗号化待機データを自身のメモリ内に記憶した後、自身のメモリ内の暗号化待機データを出力装置が要求するフォーマットに変換した後、管理インターフェースを介して出力装置に転送し、出力装置によって受信した情報を出力するステップと、暗号化装置が、管理インターフェースからの確認情報を受信したか否かを判断し、受信したと判断した場合、自身に記憶されている暗号化待機データに対し暗号化動作を行い、そうでない場合には暗号化しないか又は正確な確認情報を入力するように提示するステップとを含む方法を開示している。さらに、本発明は暗号化を実現するための暗号化装置を開示して、上記の暗号化方法を実現する。本発明によれば、ユーザが本当の暗号化待機内容を見えるようにして、サインを偽ったりサイン内容を改竄したりすることを回避できる。
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説明されるのは、サーバコンピュータ及び通信チャネルによって前記サーバと接続される1つ又は複数のクライアントコンピュータで構成される情報システムであって、データの変更及び検索操作は前記サーバコンピュータによって実行され、前記クライアントコンピュータは前記サーバへの前記データ変更及び検索要求を実行し、高機能グラフィカルユーザインターフェイスを表し、クライアントコンピュータごとに動的に作成された自己完結オブジェクトの拡張可能汎用システムを使用することを特徴とする情報システムである。さらに、クライアント−サーバ情報システムのクライアントコンピュータにおいて高機能な動的に作成されたグラフィカルユーザインターフェイスを提供するために、特定のアルゴリズムに従って操作される自己完結オブジェクトの先進システム、つまりイベントハンドラを使用せずに機能するプログラムオブジェクトシステムを使用することを特徴とする方法が提案される。 (もっと読む)


【課題】 通信ネットワークを介して文書データを配信する際、安易に他者が閲覧することができなくなり、セキュリティに優れたファクシミリ受信文書配信システムを提供する。
【解決手段】 ファクシミリ装置6から電話回線5を通じて文書が送信されてくると、ファクシミリ装置4内の受信制御部10がその文書情報を受信する。そして文書情報は配信制御部4に送られ、設定に応じて暗号化処理部12により暗号化される。その後文書情報は、通信ネットワーク7を介してサーバ1に送られる。サーバ1では、文書情報をネットワークI/F14を介して受け取り、画像蓄積部15に蓄積する。PC2では取得制御部17が、ネットワークI/F16を介してサーバ1内の文書情報を取得し、その文書情報が暗号化されていた場合は、暗号キーを使用して復号処理部18で復号することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク内のネットワーク要素間のセキュアな通信を確立するための機構を提案する。
【解決手段】ネットワークノードは、認証ネットワーク要素と共に認証プロシージャを実行する。認証ネットワークは、ネットワーク要素のうちの1つをゲートウェイ要素とすることも可能である。次いで、認証されたネットワーク要素に対するそれぞれのデータキーが生成され、認証ネットワーク要素とゲートウェイ要素との間のセキュアチャネルを使用することによって、ゲートウェイ要素に配布される。データキーは、ゲートウェイ要素に格納される。セキュアな通信を設定するときには、セキュアな通信に参加しようとしているネットワーク要素にそれぞれのセッションキーが生成される。セッションキーは、ゲートウェイ要素とネットワーク要素との間のセキュアチャネルを介して、セキュアな通信に参加しようとしているネットワーク要素間で交換される。 (もっと読む)


【課題】 既存の監視装置を使用して、暗号化された通信データの監視を可能とさせ、既存の暗号通信のセキュリティレベルを保持させる。
【解決手段】 暗号通信復号装置3は、端末1から送信されたパケットの復号、端末1宛のパケットの暗号化をする第1鍵情報と、端末2から送信されたパケットの復号、端末2宛のパケットの暗号化をする第2鍵情報と、暗号化アルゴリズムとを記憶しておく。端末1からパケットを受信した場合には、暗号化アルゴリズムに従って第1鍵情報を用いて復号し、復号したパケットを第2鍵情報を用いて暗号化して端末2に送信する。端末2からパケットを受信した場合には、暗号化アルゴリズムに従ってパケットを第2鍵情報を用いて復号し、復号したパケットを第1鍵情報を用いて暗号化して端末1に送信する。パケットの中継を行うときに、復号されたパケットを、監視装置4で処理可能な形態に整形して監視装置4に出力させる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して画像形成装置に印刷データを転送する際、セキュリティを十分に確保することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 パソコン212、213のCPU使用率が50%よりも多い場合、あるいは画像形成装置220のCPU使用率が50%よりも多い場合、負荷が軽くなるように、パソコン212、213は秘密鍵方式でPDLデータを暗号化し、画像形成装置220は秘密鍵を用いて暗号化データを復号化する。一方、パソコン212、213のCPU使用率が50%以下であり、かつ画像形成装置220のCPU使用率が50%以下である場合、負荷が重くてもセキュリティを高めるように、パソコン212、213は公開鍵でPDLデータを暗号化し、画像形成装置220は公開鍵暗号化方式で暗号化データを復号化する。 (もっと読む)


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