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Fターム[5J104LA05]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | メッセージ認証 (3,101) | メッセージダイジェストを利用するもの (178)

Fターム[5J104LA05]に分類される特許

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【課題】安全性の証明をも提供しながら、長短両方のメッセージがHMACより効率的にメッセージ認証されることを可能にする。
【解決手段】メッセージ認証コード(MAC)を生成するメッセージ認証システムは、メッセージが鍵つき圧縮関数の1入力ブロック内に収まるときにその圧縮関数の1回のみの実行を使用する。1ブロックより大きいメッセージに対しては、このMACシステムは、ネスト化ハッシュ関数を使用する。本発明のもう1つの特徴によれば、MACシステムは、ネスト化ハッシュ関数への入力として、メッセージの一部を使用する。例えば、メッセージ認証システムは、メッセージを第1部分と第2部分に分割することができる。ハッシュ関数がメッセージの第1部分を入力として実行されて中間結果を得、鍵つきハッシュ関数がメッセージの第2部分および中間結果を入力として使用して実行される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、誕生日限界を超える安全性を有するメッセージ認証コードを提供することである。
【解決手段】本発明のメッセージ認証子生成装置は、鍵パディング手段、DIL手段、cAU手段、擬似乱数手段を備える。鍵パディング手段は、L+1個のcビット(ただし、cはあらかじめ定めた整数)の鍵K,…,K,K’を出力する。DIL手段は、DIL関数を用いて、データMから、L個(ただし、Lは2以上の整数)のbビット(ただし、bはあらかじめ定めた整数)の整数倍のデータD,…,Dを生成する。cAU手段は、データD(ただし、iは1以上L以下の整数)ごとに、cAU関数と鍵Kを用いて、cビットの中間変数yを求める。擬似乱数手段は、L個の前記中間変数y,…,yから、擬似乱数関数族を用いて、メッセージ認証子tagを求める。 (もっと読む)


【課題】e−メールのような電子メッセージの内容及び配達を、機密で且つ偽造防止のドキュメンテーションにより、確実に検証するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】サーバーは、特定の受信人に送信又は転送されるe−メールを受信し、そしてサービスプロバイダーによりメッセージが「登録」されたことを示すためにメッセージに「タグ付け」する。次いで、サーバーは、受信人のメールユーザエージェント(MUA)との直接テレネット接続を確立し、そしてタグ付きe−メールを受信人のMUA及び他の受信人のMUAに送信する。メッセージが首尾よく受信されたという受信側MUAからの応答を受け取った後に、サーバーは、電子受領書を作成してメッセージ発信者へ転送する。 (もっと読む)


【課題】紙幣類における偽造の判別をより短時間に行うことが可能なシステム等を提供する。
【解決手段】偽造判別装置は、紙幣に付されたシリアル番号をサーバに送信し(ステップ203)、サーバから複合化鍵を受信する(ステップ204)。その後、この復号化鍵を用いて、紙幣から取得したバーコード情報の復号化を行い、第1画像データおよびこの第1画像データが取得された位置を示す位置情報を取得する(ステップ205)。次いで、読み取りを行い取得した画像データから、ステップ205にて取得された位置情報により特定される位置における画像データを取得するとともにこの画像データの符号化を行い(ステップ206)、第2画像データを取得する(ステップ207)。その後、第1画像データと第2画像データが近似しているか否かを判断する(ステップ208)。 (もっと読む)


【課題】
QRコード用のメッセージのようなデータ量の少ないメッセージに対しても、不特定多数の者が、そのメッセージの認証を行うことを可能とする。
【解決手段】楕円曲線上のペアリングを用いたIDベースの暗号方式に基づき作成された認証子を含むメッセージを認証するためのメッセージ認証装置において、取得したメッセージから、メッセージ本文と、認証子と、メッセージ作成者のIDとを取得する手段と、前記メッセージ本文のダイジェストを作成する手段と、認証IDに対応する秘密鍵と前記メッセージ作成者のIDとから共有秘密鍵を作成し、前記ダイジェストと当該共有秘密鍵とに基づき認証子を作成する耐タンパー性装置と、前記耐タンパー性装置により作成された認証子と、前記メッセージから抽出された認証子とを比較する比較手段と、前記比較手段による比較の結果を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録された音声または画像データが編集、改竄されたか否かを証明することができる信号処理装置を提供する。
【解決手段】マイクユニット1及びカメラユニット3から取り込まれたAV信号は、A/Dコンバータ2a,2b、圧縮符号化処理部4a,4b,エンコーダ5によってデジタルの記録フォーマットに整えられる。エンコーダ5のAVデータを所定間隔で間引いて認証コード生成器8に入力し、該AVデータから第1の認証コードを生成し、保存部9に保存する。エンコーダ5のAVデータが書き込まれた記録メディア6の再生時に、該読み出されたデータを所定間隔で間引いて認証コード生成器8に入力し、該AVデータから第2の認証コードを生成し、該第2の認証コードを、比較部10において前記保存部9の第1の認証コードと比較する。 (もっと読む)


【課題】強固なハッシング技術を提供する。
【解決手段】オーディオクリップは、連続した(好ましくは重なる)フレームに分割される12。各フレームごとに、周波数スペクトルはバンドに分割される15。各バンドの強固な属性(例えば、エネルギー)は計算され16、かつ個々のハッシュビットによって表される。オーディオクリップは、このように、2進のハッシュワードの連結、すなわち各フレームごとに1つの連結によって表される。おそらく圧縮されている音声信号を識別するために、音声信号から導出されたハッシュワードのブロックは、コンピュータ20によって大きなデータベース21に突き合わせられる。有利な一実施例において、この抽出処理は、どのハッシュビットが最も信頼できないかに関する情報19をも提供する。これらのビットをフリップさせることによって、突き合わせ処理の速度および性能が著しく向上する。 (もっと読む)


【課題】改竄検出に関わる処理時間、およびデータ量を抑える。
【解決手段】デジタルカメラ10は、顔抽出回路37、ハッシュ処理回路38、および暗号化回路39を備える。顔抽出回路37は、画像内の人物の顔を抽出する。ハッシュ処理回路38は、顔が抽出された画像データのハッシュ値を求める。暗号化回路39は、ハッシュ値を暗号化して、改竄検出を行うための検出用データを出力する。CPU20は、顔が抽出された画像の全体を表す領域データ、検出用データ、およびフラッシュメモリ25に格納された改竄検出プログラム26のデータを、画像データに添付する。人物の顔が抽出された画像に対してのみ、改竄検出に関わる処理を行うので、改竄検出に関わる処理時間、およびデータ量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 データの入出力量を軽減して円滑な情報の送受を可能とするとともに、データの検証を可能とする情報検証方法、情報検証装置、および情報検証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 通信端末100bから入力された検証情報d、第3ダイジェスト情報dc、および認証情報s、ならびに格納部212に格納されている鍵情報rに基づいて、検証部214は対象情報mの検証を行う。ここで検証部214は、検証情報dと認証情報sに含まれている第1ダイジェスト情報dmとの一致を検証し、第3ダイジェスト情報dcと認証情報に含まれている第2ダイジェスト情報deとの一致を検証し、認証情報sに含まれている鍵情報rと格納部212に格納されている鍵情報rとの一致を検証する。これにより、検証部214は、対象情報mが正当なものであるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】真正性の保証対象となるベクトル画像データやマルチレイヤ画像データに対して適切な変更を許容して、真正性を保証することができるようにする。
【解決手段】署名者装置102は、ベクトル画像データやマルチレイヤ画像データを複数の構成要素に分割し、その構成要素それぞれの特徴値を算出し、その特徴値を結合したものから電子署名を生成し、署名付きオリジナル画像保管装置103に保管する。墨塗り者装置104は、構成要素を削除する場合、特徴値のみを開示画像保管装置105に保管する。検証者装置106は、削除した構成要素については保存した特徴値を用い、削除していない構成要素については改めて算出した特徴値を用いて電子署名を検証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、A/Vプロファイルを管理する方法、装置およびシステムに関するものであって、さらに詳細にはドメイン内に異種のプロファイルを支援する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるA/Vプロファイルを管理する方法は、ライセンスコンポーネントおよび暗号化されたコンテンツコンポーネントを要請する段階と、上記ライセンスコンポーネントおよび暗号化されたコンテンツコンポーネントのうち所定機器のA/Vプロファイルに該当する要素を集め、DRMライセンスおよび暗号化されたコンテンツを生成する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】電子透かしをコンテンツに埋め込んで、コンテンツの改竄判定をできるようにするコンテンツ認証データの電子透かし埋め込み方式および認証方式を提供すること
【解決手段】コンテンツである画像又はオーディオデータをDCTし、DCT係数中の電子透かし埋め込みに用いない信号要素をMPEG符号化で適用されるより粗い量子化を行い、そのハッシュ値を求め、該ハッシュ値を、前記DCT係数中の電子透かし埋め込みに用いる信号要素に埋め込み、量子化する。一方、前記コンテンツを逆量子化して復号した後DCTし、DCT係数中の電子透かし埋め込みに用いられている信号要素からハッシュ値を取り出す。また、該DCTされた信号要素に前記粗い量子化を施し、DCT係数中の電子透かし埋め込みに用いられていない信号要素からハッシュ値を計算する。そして、前記2つのハッシュ値を比較し、一致した場合は改竄されていないと認証する。 (もっと読む)


【課題】認証局で更新された公開鍵及び複数のハッシュアルゴリズムを効率的に管理する技術を提供すること。
【解決手段】
認証局において更新された公開鍵及びハッシュアルゴリズムにより一意に定まる識別子を識別子情報記憶領域131bに記憶しておき、検証処理部132cは、受信した検証要求を識別子情報記憶領域131bに記憶されている識別子と照合し、対応する識別子が存在する場合には、検証を行うことが可能と判断して処理を続行する。 (もっと読む)


【課題】管理された既知のデジタルコンテンツデータと、利用者側で再生されようとしている未知のデジタルコンテンツデータとの同一性を検証し、不正なコンテンツの再生を適切に制限する。
【解決手段】第1関数演算手段111によって、第1の関数を演算することにより、既知又は未知のデジタルコンテンツデータD1及びD2から要素データD11及びD12を算出するとともに、第2関数演算手段112によって、第2の関数を演算することにより、既知又は未知のデジタルコンテンツデータD1及びD2からダイジェストデータD21及びD22を算出し、第1の比較手段121によって要素データ同士の同一性を比較するとともに、第2の比較手段122によってダイジェストデータ同士の同一性を比較し、それぞれの比較結果に応じて、既知のデジタルコンテンツデータと未知のデジタルコンテンツデータとの同一性を判定する。 (もっと読む)


【課題】
秘匿通信方法として用いられるオニオンルーティングが有する、通信ルート内のコンピュータにシステムダウンがあるとその先へ一切継続されなくなるという問題や、多重化暗号化を使用することでシステムやトラフィックが重くなるといった問題を解決することを課題とする。
【解決手段】
情報提供元のクライアントは、自らが接続している情報サーバ、送りたい先の機能サーバ、機能サーバが接続している情報サーバ、のそれぞれの公開鍵を使用して、乱数の暗号化とそのハッシュ値算出を行い、各々のサーバは自らの秘密鍵を使って解読してハッシュ値との比較を行うことで、自分に関係するルートであるか否かを判断する通信方法であり、これにより、情報提供元や情報提供先を秘匿したまま情報提供できるだけでなく、情報提供先である機能サーバから提供内容に対する応答も匿名を維持したまま可能とする。 (もっと読む)


【課題】外部記憶媒体の認証を行う認証サーバを使わずに、外部記憶媒体とコンピュータ間で相互に認証を行える認証方法および認証システムを提供する。
【解決手段】外部記憶媒体内にコンピュータとの認証を行うための認証情報を保存し、この認証情報をコンピュータに格納されている組織固有織鍵、および外部記憶媒体に格納されている媒体固有鍵を使い復号し、復号することにより得られる認証鍵を用い外部記憶媒体とコンピュータの相互認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 著作権保護情報の改ざんによる著作権侵害を防止する。
【解決手段】 著作権保護用の情報であるデジタルコピー制御記述子およびコンテント利
用記述子の改ざんを防止するために、送信側で各記述子の改ざん検出データを計算し、E
CMに入れて伝送する。受信側で受信したデジタルコピー制御記述子およびコンテント利
用記述子とECM内の改ざん検出データから、改ざんの有無を判定する。改ざんと判定さ
れた場合は視聴不可等の制御を行い、改ざんの抑止することで著作権保護が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 著作権保護情報の改ざんによる著作権侵害を防止する。
【解決手段】 著作権保護用の情報であるデジタルコピー制御記述子およびコンテント利
用記述子の改ざんを防止するために、送信側で各記述子の改ざん検出データを計算し、E
CMに入れて伝送する。受信側で受信したデジタルコピー制御記述子およびコンテント利
用記述子とECM内の改ざん検出データから、改ざんの有無を判定する。改ざんと判定さ
れた場合は視聴不可等の制御を行い、改ざんの抑止することで著作権保護が可能となる。 (もっと読む)


【課題】社会において著作者、芸術家が果たしている役割を尊重しながら、デジタル芸術作品を効率的に流通させ、一方で芸術作品の中から効率的に好みの作品を発見することが出来、さらに著作物を利用する際に、著作者、芸術家への正当な対価と評価を提供することを補助し、新たな著作物、芸術作品の創作を産み、社会と文化を発展させていくことに貢献する情報通信技術を低コストに実現する。
【解決手段】RSA暗号および楕円曲線暗号による非対象鍵暗号の鍵ペアの生成機能と電子署名生成機能、およびP2Pネットワークに参加するコンピュータの総数と性能値の統計分布を管理することによって、コンピュータ・ノード同士の相互接続形態とコンピュータ・ノード間の通信データ量を制御する機能と電子署名技術を駆使した著作権保護機能を持つネットワーク・ソフトウェア・アプリケーション・プログラム(P2Pソフトウェア・プログラム)を提供する。 (もっと読む)


【課題】 著作権保護情報の改ざんによる著作権侵害を防止する。
【解決手段】 著作権保護用の情報であるデジタルコピー制御記述子およびコンテント利
用記述子の改ざんを防止するために、送信側で各記述子の改ざん検出データを計算し、E
CMに入れて伝送する。受信側で受信したデジタルコピー制御記述子およびコンテント利
用記述子とECM内の改ざん検出データから、改ざんの有無を判定する。改ざんと判定さ
れた場合は視聴不可等の制御を行い、改ざんの抑止することで著作権保護が可能となる。 (もっと読む)


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