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Fターム[5J500AA68]の内容

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Fターム[5J500AA68]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で歪を抑制しつつ消費電流を低減する。
【解決手段】増幅回路100は、正入力端子T1と負入力端子T2とに供給される電圧の差分を増幅し差分電圧Vaを出力する差動増幅部10と、入力信号Vinの電圧を検出し検出電圧Vbを出力する入力電圧検出部20と、正電源電圧+Vccが供給される正電源端子T6と出力端子Toutとの間に設けられ、出力端子Toutから電流を吐き出すPMOS31と、負電源電圧−Vccが供給される負電源端子T7と出力端子Toutとの間に設けられ、出力端子Toutから電流を吸い込むNMOS32とを有する出力部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】低温下においても、電源投入時の不要輻射の発生を抑え、かつ安定動作状態に移行するまでの待ち時間を短縮する。
【解決手段】装置起動後、安定動作状態になるまで、最終段増幅部5をA級動作で動作させることにより装置をすばやく安定動作できる状態に導き、その間は不要輻射をしないように送信信号遮断部4により送信信号を停波する。また、安定動作判定部6において安定動作ができる状態になったと判定されると、最終段増幅部5の動作を通常動作モード(例えばAB級動作モード)に切り替え、送信信号遮断部4の停波を解除する。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数信号を増幅する方法と、モード切り替え形の電力増幅デバイスと、このような電力増幅デバイスを備えた無線送信デバイスとに関する。モード切り替え形の電力増幅デバイス(10)は、包絡線信号入力部(El)と、算術合成ユニット(SUB)と、増幅ユニット(PA)と、帰還パスとを備える。算術合成ユニット(SUB)は、包絡線信号入力部と変調ユニット(PWM)との間に接続される。変調ユニット(PWM)は、算術合成ユニットから出力される変形包絡線信号(E’)で搬送波(C)を変調して変調信号を得るように構成される。増幅ユニット(PA)は、変調ユニットに接続され、出力信号(O)を生成する。帰還パスは、増幅ユニット(PA)と算術合成ユニット(SUB)との間に接続される。帰還パスは、出力信号(O)のフィルタリングを行うための低域通過フィルタ(LPF)と、フィルタリングした信号(Vf)を処理し、無線周波数振幅の推定値(A)を得てそれを算術合成ユニットに供給するための信号処理ユニット(DSP)とを備える。
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ベクトル結合電力増幅のための方法およびシステムが、本明細書で開示される。一実施形態では、複数の信号は個別に増幅され、次いで加算されて、所望の時変複素包絡線信号が形成される。1つまたは複数のこれらの信号の位相および/または周波数特性は、所望の時変複素包絡線信号の所望の位相、周波数、および/または振幅特性を提供するように制御される。別の実施形態では、時変複素包絡線信号は、複数の定包絡線成分信号に分解される。これらの成分信号は等しくあるいはほぼ等しく増幅され、次いで加算されて、元の時変包絡線信号の増幅されたバージョンが構成される。実施形態はまた、周波数アップコンバージョンをも行う。
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携帯型通信装置用の全てのRFフロントエンド又は送受信機素子を有するモノリシック集積回路(IC)及びその製造方法に関する。RFフロントエンドは、電力増幅器(PA)と、マッチング、カップリング及びフィルタリング回路と、調整されたPA出力信号をアンテナ結合するアンテナスイッチとを有する。出力信号センサは、アンテナスイッチにより切り替えられた信号の少なくとも電圧振幅を検知して、検知された出力の過度な値に応答してPA出力電力を制限するようPA制御回路に指示する。好ましい製造技術は、スイッチングデバイスを形成するよう複数のFETをスタックする。PA出力信号の不要な高調波を散逸的に終端するi級PAアーキテクチャについて記載される。RF送受信機ICの好ましい実施例は、2つの区別可能なPA回路と、2つの区別可能な受信信号増幅器回路と、4つの回路のうちの何れか1つへ単一のアンテナ接続を選択的に結合する4方向アンテナスイッチとを有する。
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