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Fターム[5J500AC77]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 誘導性負荷の駆動 (8)

Fターム[5J500AC77]に分類される特許

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【課題】プラズマ生成時の負荷変動に高速に対応すると共に、自動インピーダンス制御回路の長寿命化を図ることが可能な増幅システムを提供する。
【解決手段】プラズマの生成によりインピーダンスが変動する負荷と接続する増幅システムは、入力線路、第1及び第2の増幅器、出力線路、接続線路及びインピーダンス制御回路を具備する。入力線路、出力線路及び接続線路の電気長は、駆動前調整により予め設定される。インピーダンス制御回路は、駆動前調整において、入力から前記負荷側を見たインピーダンスが第1のインピーダンスと等しくなるように制御する。駆動中には、第1の増幅器は、プラズマ生成前後において第1のインピーダンスを目標として信号を増幅する。第2の増幅器は、プラズマ生成前には増幅機能をオフとし、プラズマ生成後には第1のインピーダンスを目標として信号を増幅する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数の補正を伴わずに増幅効率の低下を抑制する。
【解決手段】実施形態によれば、電力増幅器は、スイッチ素子と、可変受動素子と、サンプラと、比較器とを含む。スイッチ素子は、第1の端子、第2の端子及び制御端子を持ち、制御端子に供給される入力ドライブパルスの第1のエッジに応じて第1の端子と第2の端子との間を短絡する。可変受動素子は、電力増幅器の共振周波数の増減に影響する。サンプラは、第1のエッジに応じて、第1の端子と第2の端子との間の第1の電圧及び電力増幅器の出力電流を電流−電圧変換した第2の電圧のうち少なくとも一方に基づく注目電圧をサンプルする。比較器は、注目電圧と基準電圧とを比較し、注目電圧と基準電圧との間の差分に基づいて可変受動素子の制御電圧を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減するような傾斜増幅器システムの設計を提供する。
【解決手段】傾斜増幅器システムは、その各々が第1の切替え周波数で動作する複数のブリッジ増幅器を有する電力段と、電力段の出力端子に結合され、電力段により供給されるコイル電流信号に比例した磁場を発生する傾斜コイルと、電力段の入力端子に結合され、コイル電流信号及び基準電流信号に基づいてパルス幅変調ゲート信号を生成する制御器段とを含んでおり、基準電流信号に関連付けされたスルーレートが決定されたしきい値レート未満であること並びに基準電流信号に関連付けされた振幅レベルが決定されたレベルを超えることの発生時にパルス幅変調ゲート信号は第2の切替え周波数で生成される。制御器段は、複数のブリッジ増幅器の各々の動作周波数を第1の切替え周波数から第2の切替え周波数に変更するために、発生させたパルス幅変調ゲート信号を電力段に加える。 (もっと読む)


【課題】通常とは逆方向に負荷回路側から電流が流れ込んだ場合でも回路内のトランジスタを保護し得る電流供給回路を提供する。
【解決手段】
このように本実施形態に係るドライバ回路20では、一点鎖線内のように、保護回路として、一対のトランジスタ21P,22Pで構成されたカレントミラー回路の出力側(トランジスタ22P側)にトランジスタ23Pを直列に介在させるとともに、このトランジスタ23Pのベースと入力側(トランジスタ21P側)との間でベース電流が流れる方向に順方向を向けたダイオード25を介在させ、また順方向電圧VFがトランジスタ23Pのベース−エミッタ間電圧VBE以上に設定されたツェナーダイオード24や、ダイオード25の順方向電圧VF以上にその順方向降下電圧が設定されたツェナーダイオード26を、カレントミラー回路の入力側に介在させる。 (もっと読む)


【課題】出力負荷の変動に影響されにくいE級増幅器を提供する。
【解決手段】基準電圧とスイッチング素子20からの出力電圧とを比較してその結果を出力する電圧比較部25と、基準となるクロック信号28を発生する基準クロック生成部27とを備え、電圧比較部25の出力信号26がハイレベルになったときにスイッチング素子20をオンにし、クロック信号28がローレベルになったときにスイッチング素子20をオフにするスイッチング信号30を生成することにより、出力負荷23が変動しても非効率領域が発生しないE級増幅器を構成する。このE級増幅器は、RFIDタグのリーダライタとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 D級増幅器の出力バッファ回路のスイッチング素子に過電流が発生した場合に、各スイッチング素子や負荷に大きなダメージを与えることなく各スイッチング素子をOFF状態に導く。
【解決手段】 出力バッファ回路10のトランジスタPP、NP、PMおよびNMのいずれかの過電流が過電流検出部40により検出されたとき、タイミング信号発生部50およびゲート信号制御部60は、過電流の検出されたトランジスタ以外の少なくとも1つのトランジスタを放電用スイッチング素子とし、各トランジスタのうち放電用スイッチング素子以外のトランジスタをOFF状態とし、放電用スイッチング素子であるトランジスタは所定時間だけON状態とした後にOFF状態とする。 (もっと読む)


【課題】高電圧・大電流を扱うことができ、安定且つ精密な増幅が可能な演算増幅器、及び走査電子顕微鏡を提供する。
【解決手段】差動対と、当該差動対にカスコード接続されたベース接地増幅回路と、アクティブ負荷を含む初段増幅部と、エミッタフォロア回路と定電流負荷回路を備えたインバータを含む2段目増幅部と、ソースフォロア回路又はエミッタフォロア回路を含む3段目増幅部を備えた演算増幅器。 (もっと読む)


【課題】出力誤差を解消したバッファアンプ、および、このバッファアンプを使用し、表示輝度変化の少ない表示装置を提供する。
【解決手段】正入力端に入力信号が入力され、出力端が負入力端に接続され、安定化された出力信号を出力するバッファアンプ452に対し、正入力端と出力端を短絡するスイッチ480を設ける。負荷容量に対し十分な充電が終了した後にこのスイッチ480をオンすることで、バッファアンプ452の出力電圧をを入力電圧に近づける。 (もっと読む)


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