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Fターム[5J500AH13]の内容

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Fターム[5J500AH13]に分類される特許

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【課題】 入力電圧レベルに関わらず、ソースフォロアトランジスタの閾値電圧を一定に保つことができるソースフォロア増幅器を提供すること。
【解決手段】 入力MOSFETの基板ノードと出力ノードとの間を、入力電位に関わらず、非零の一定電圧に保つ手段を有するソースフォロア増幅器において、上記手段は、入力MOSFETの出力ノードと第1の参照電圧源との間に設けられた第1のスイッチ素子と、該入力MOSFETの基板ノードと第2の参照電圧源との間に設けられた第2のスイッチ素子と、該入力MOSFETの基板ノードと出力ノードとの間に設けられた容量素子であって、入力MOSFETの動作時間の内の、校正時間には該第1及び第2のスイッチ素子を短絡し、使用時間には該第1及び第2のスイッチ素子を開放することを特徴とするソースフォロア増幅器。 (もっと読む)


【課題】増幅回路後段にて、直列に接続された高周波スイッチでのスイッチング動作により、増幅回路で負荷変動を生じ、増幅回路と高周波スイッチとが直接接続されることにより、帯域内マッチングが不整合によることで利得の低下を引き起こす。
【解決手段】高周波信号を入力する為の入力端子P1と増幅回路10と接続され、その増幅回路10の出力にて配線分配し、その後段で直列に接続された抵抗11、12と、その抵抗11、12と後段の高周波スイッチ16、17との間にはRCフィルタ13が並列接続され、抵抗14とコンデンサ15で構成される。高周波スイッチ16、17のゲートには、高周波信号を入力するための入力端子P2、P3が接続される。また、高周波スイッチ16、17とその後段にて並列でコンデンサ18、19が接続されており、スイッチトキャパシタ回路を形成して、出力端子P4とP5に接続される。 (もっと読む)


【課題】省電力で線形性の高いトランスコンダクタを提供すること。
【解決手段】第1のゲート、第2のゲート、ソース、およびドレインをそれぞれ有し、それぞれの該第1のゲートと該第2のゲートとは独立に制御され得、該第1のゲート両者間に差動電圧入力が供給され得、該ソース両者が接続され、該第2のゲート両者に第1の制御電圧が共通に与えられ得、該ドレイン両者が差動電流出力端子である第1、第2のトランジスタと、該第1、第2のトランジスタと同様の接続を有し、上記差動電圧入力から上記差動電流出力端子への極性が逆になるように、そのドレイン両者のそれぞれが前記第1、第2のトランジスタのドレイン両者のそれぞれに接続された第3、第4のトランジスタと、第1、第2のトランジスタのソース両者および第3、第4のトランジスタのソース両者に接続された電流源とを具備する。 (もっと読む)


能動分散信号分割装置(100、200、300)は、費用効果のある拡張性をもたらすアーキテクチャを有し、例えば出力信号について独立した周波数選択を含む改善された機能を提供する。実施例に従って、この装置(100、200、300)は、入力源と複数の出力点とを含む。電界効果トランジスタ(Q1)を含む信号分岐器は、入力信号源と複数の出力点との間で接続される。電界効果トランジスタ(Q1)に接続された出力点のうちの一つはフィルタ(10)を含む。
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【課題】SNR劣化など他の性能を犠牲にすることなく省電力化が可能な差動増幅回路およびこれを用いたサンプルホールド回路を提供すること。
【解決手段】第1のゲート、第2のゲート、ソース、およびドレインをそれぞれ有し、それぞれの該第1のゲートと該第2のゲートとは独立に制御され得、該第1のゲート両者間に差動入力が供給され得、該ソース両者が第1の基準電位に共通接続された第1、第2のトランジスタと、第1、第2のトランジスタのドレインの側それぞれに接続された第1、第2の負荷回路と、第1、第2のトランジスタそれぞれのドレイン側両者間での同相電圧を検出する検出回路と、この同相電圧を第2の基準電位と比較して増幅し出力信号を第1、第2のトランジスタの第2のゲート両者に共通に供給する比較・増幅回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】増幅に伴って発生する相互変調歪信号を容易に抑制できる増幅回路を提供する。
【解決手段】
第1増幅器102側の経路では、入力信号を第1増幅器102によってA級増幅し、α倍に増幅する。この結果、電力αFの入力信号成分F及びFと、電力Fk1の相互変調歪信号成分(2F−F)及び(2F−F)が発生する。第2増幅器103側の経路では、入力信号を第2増幅器103によってAB級増幅し、β倍(α>β)に増幅する。その結果、電力βFの入力信号成分F及びFと、電力Fk2の歪信号成分(2F−F)及び(2F−F)が発生する。最終的に、正相で電力αFの入力信号成分F、F、電力Fk1の相互変調歪信号成分(2F−F)、及び(2F−F)と、逆相で電力βFの入力信号成分F、F、電力Fk2の歪信号成分(2F−F)、及び(2F−F)とが、合成器104によって合成される。 (もっと読む)


【課題】 GSMシステム(非線形動作)とEDGEシステム(線形動作)を同一回路内で共存できる高周波電力増幅モジュール及び無線通信装置の提供。
【解決手段】 多段増幅構成の高周波電力増幅モジュールであって、外部端子は入力端子,出力端子,コントロール端子,第1基準電位Vdd,第2基準電位Vss(グランド)及びモード切替端子とし、1段目半導体増幅素子をデュアルゲートFETで構成し、ドレイン寄りの第1ゲートGには抵抗を介してコントロール端子からの信号を印加し、第2ゲートGには入力端子から供給される高周波信号を印加するとともにコントロール端子からの信号電圧をバイアス回路で分圧した電位を印加し、モード切替端子からの信号によってモード切替え用トランジスタをON,OFFする。ON時GSM用増幅系(非線形動作:最大出力36dBm)とし、OFF時EDGE用(線形動作:最大出力29dBm)とする。 (もっと読む)


【課題】高電力レベルの高周波信号が入力されても低消費電力状態の維持を可能とする。
【解決手段】カスコード接続された第1及び第2のFET1,2により増幅経路101においてカスコードアンプが構成され、また、第4のFET4を中心としてバイパス経路102が構成される一方、第1のFET1のドレインD1と第2のFET2のソースS2の接続点には、第3のFET3のドレインD3が接続されると共に、この第3のFET3のソースS3は接地されており、高電力レベルの高周波信号が入力された際には、第1及び第2のFET1,2を非動作状態とする一方、第3のFET3を導通状態とすることで、第1及び第2のFET1,2の段間を低インピーダンスにして、段間に掛かる入力信号の振幅を低減し、低消費電力状態の維持を可能としたものである。 (もっと読む)


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