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Fターム[5J500PF07]の内容

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Fターム[5J500PF07]に分類される特許

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【課題】インピーダンス整合までの時間を短縮でき、処理効率を向上できるプラズマ生成用電源装置を提供する。
【解決手段】所定周波数の基準信号を生成する基準信号生成部と、基準信号を増幅し高周波電力信号を生成する電力増幅部と、高周波電力信号に含まれる進行波電力と反射波電力とを検出する検出部と、基準信号の周波数を変化させ電力増幅部での増幅度を変化させる制御部とを備えるプラズマ生成用電源装置において、第1の時間において基準信号を第1の周波数に固定して反射波電力が第1の電力値以下となるよう制御し、その後の第2の時間において、反射波電力が第2の電力値以下になるように基準信号の周波数を掃引するプラズマ生成動作を行うとともに、第1の周波数、第1の時間、第2の時間の最適値を見出すプラズマ生成パラメータ設定動作を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は送受信切替器における前置増幅器保護回路に関し、前置増幅器を保護することを目的としている。
【解決手段】送信波を入力して電力増幅させ、アンテナ5に供給して送信すると共に、アンテナ5からの信号を受信して前置増幅器7に与えるように構成され、送信と受信を切り替えることができるように構成された送受信切替器において、送信波を電力増幅してアンテナ5に供給する電力増幅器1と、該電力増幅器1の出力側に設けられた送信波を検出するためのカプラ10と、該カプラ10の出力を受けて、元の切り替え信号とのORをとり、切り替え信号として送受信切替器に与えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】大きなパルス幅を有する大電力の高周波信号が入力された場合であっても、リミタ回路および受信回路の増幅器が破壊されることを抑制することができる送受信モジュールを提供する。
【解決手段】アンテナ11と、リミタ回路16および受信系電力増幅器17を備えた受信回路14と、送信系電力増幅器20を備えた送信回路15とが、送受信切替スイッチ13により接続され、アンテナ11と送受信切替スイッチ13の間に設けられた検波回路12により、送受信切替スイッチ13を制御する制御信号を生成する。送受信切替スイッチ13は、制御信号が入力されない状態ではアンテナ11と受信回路14とを導通させ、制御信号が入力されるとアンテナ11と送信回路15とを導通させる。制御信号は、送受信切替スイッチ13に信号が入力された時から、リミタ回路16の熱時定数よりも短い時間までの間に送受信切替スイッチ13に入力される。 (もっと読む)


【課題】アイソレータを用いなくても良好な高周波特性を実現し、かつ、消費電力の少ない高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】高周波信号を増幅する電力増幅器11と、電力増幅器11にコレクタ電圧を供給する電圧供給部14と、電力増幅器11にバイアス電流を供給する電流供給部と、バイアス電流を検出するバイアス電流検出部13とを備え、電圧供給部14は、バイアス電流がバイアス電流の基準値以下の場合に電源電圧を第1電圧、バイアス電流がバイアス電流の基準値より高い場合に電源電圧を第1電圧未満の第2電圧に制御する制御部18を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局の増幅器から出力される送信信号の進行波電力と、増幅器の出力側から反射される信号の反射波電力と、をそれぞれ測定する電力検波回路を提供する。
【解決手段】電力検波回路1は、増幅器10と、増幅器10から出力される進行波を検出するCMカプラ12と、CMカプラ12の後段に設けられたサーキュレータ11と、アンテナフィーダ等の出力部からの反射波を検出するCMカプラ13と、各CMカプラによって検出された信号の立ち上がり特性を調整する調整器14,15と、進行波と反射波とを切り替える切替器21と、切替信号のバッファ24と、切替器21によって切り替えられた進行波及び反射波の高周波電力を検波する電力検出器23と、電力検出器23による進行波電力と反射波電力を取得すると共に、切替器21に切り替え指示信号を出力する制御器20と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ボリュームを下げ過ぎることなく発熱による装置の破壊を防ぐことができるマルチチャンネルパワーアンプ及びマルチチャンネルオーディオ装置を提供する。
【解決手段】増幅部3a〜3fは複数のチャンネルの音声信号をそれぞれ増幅する。整流部4a〜4fは前記増幅部3a〜3fにより増幅された前記複数のチャンネルの音声信号の交流電圧をそれぞれ直流電圧に変換する。制御部7は前記整流部4a〜4fにより得た前記複数のチャンネルの直流電圧から前記増幅部3a〜3fが出力する電力の総和を計算し、その電力の総和が閾値を超えている場合に前記増幅部3a〜3fに供給する各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させるための制御信号を出力する。信号レベル減衰部2a〜2fは前記制御信号に基づいて、前記増幅部3a〜3fに供給する各チャンネルの音声信号のレベルを減衰させる。 (もっと読む)


【課題】検出系統に異常が生じたことを検出できるようにして、高周波電力増幅部や負荷の保護を的確に図ることができるようにした高周波電源装置を提供する。
【解決手段】高周波電力増幅部AMPと負荷LDとの間に挿入した方向性結合器DCの出力から進行波電力の基本周波数成分を検出する検出系統を2系統設け、両検出系統の出力レベルが異なるときにいずれかの検出系統が異常であると判定する。方向性結合器DCの進行波側の検出信号からハイパスフィルタを通して反射波電力の高調波成分を検出する検出系統と、方向性結合器の反射波側の検出信号からハイパスフィルタを通して反射波電力の高調波成分を検出する検出系統とを設けて、両検出系統の出力レベルが異なるときにいずれかの検出系統が異常であると判定する。いずれかの検出系統が異常であると判定されたときに高周波電力増幅部の出力を抑制するかまたは停止させる保護制御を行う。 (もっと読む)


【課題】出力端子の誤接続の際の検出感度と正常接続時の負荷駆動能力とを最大限に向上できる電力増幅装置を提供する。
【解決手段】電力増幅装置は、第1出力トランジスタM1と、前記第1出力トランジスタの電力を検出する第1電力検出回路D1と、第2出力トランジスタM2と、前記第2出力トランジスタの電力を検出する第2電力検出回路D2とを備えた第1増幅回路15−1と、第3出力トランジスタM3と、前記第3出力トランジスタの電力を検出する第3電力検出回路D3と、第4出力トランジスタM4と、前記第4出力トランジスタの電力を検出する第4電力検出回路D4とを備えた第2増幅回路15−2と、を有するBTL増幅回路と、前記第1、第4電力検出回路の出力値を比較する第1比較器C1と、前記第2、第3電力検出回路の出力値を比較する第2比較器C2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】入力信号(例えばオーディオ信号)の過入力時における不具合を抑制する。
【解決手段】本願発明のパルス幅変調回路1は、各期間が切り替わる直前において出力される第1クロック信号φ5を生成するクロック生成回路15を有し、オーディオ信号eSが過大な場合であって、第2期間T2において第1積分用コンデンサC1における電圧が基準電圧Vrefに到達しないとき、クロック生成回路15によって生成された第5クロック信号φ5に基づいて第1積分用コンデンサC1において充電された電圧を強制的に放電させ、第3期間T3において第2積分用コンデンサC2における電圧が基準電圧Vrefに到達しないとき、第5クロック信号φ5に基づいて第2積分用コンデンサC2において充電された電圧を強制的に放電させる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の低いスイッチや、高価な部品を用いることなく、過大入力に対する回路部品の保護を、受信感度の劣化なく確実に行う受信過入力保護回路を得る。
【解決手段】 検波部7による検波出力と基準レベルとを比較制御部8にて比較し、検波出力が大なる時には、電源制御部9を制御して受信増幅部4の電源を断とする。このとき、受信増幅部4では、受信信号増幅用トランジスタのベース入力ラインと接地ラインとの間に設けられたストリップラインと可変容量ダイオードとによる直列回路によって、1/4波長のオープンスタブが形成されているので、このオープンスタブの直列共振周波数が所望の周波数帯域となるとように設定しておくことにより、この所望周波数帯域の過大入力が防止される。通常時には、このオープンスタブの直列共振周波数が当該所望周波数帯域よりも大となるように選定しておけば、通常の受信処理に対しては支障がない。 (もっと読む)


【課題】高周波増幅器と高周波増幅器の出力を増幅する電力増幅器とを備え、両増幅器のバイアス電圧を制御して過大入力を防止する電力増幅回路を提供する。
【解決手段】高周波増幅器1の出力を増幅する電力増幅器2の出力の一部をCMカプラー3で検出し、この検出出力をRF検波器4にて検波し、RF検波器4の検波出力を自動出力制御回路5で受けて、自動出力制御回路5の制御の下にバイアス回路6および7の直流バイアス電圧を制御して、電力増幅器2の出力電力を所定値に制御する。バイアス回路7から高周波出力をカップリングコンデンサ9にて検出し、この検出出力をRF検波器10にて検波し、RF検波器10の出力と基準電圧とをコンパレータ11にて比較し、RF検波器10からの検波出力が基準電圧を超えているときのみバイアス回路6へ導く自動出力制御回路5からの出力をスイッチ回路12によって遮断して、電力増幅器2への過大入力を防止する。 (もっと読む)


特に磁気共鳴撮像(MRI)システムための、マルチチャネル送受信アンテナ機器又は装置を操作するための方法及び回路装置が開示され、それによって、RF増幅器がその出力における過剰な反射電力に起因して損害を受ける危険を冒すことなく、RF増幅器をそれらの最大ピーク電力能力に至るまで使用することができる。さらに、特定の順方向及び反射電力信号を評価することによって、比吸収率の制限をモニタすることに対して患者の安全性が達成される。
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【課題】 利用者が所望する音量での音出力の制御を行う音出力制御装置を提供する。
【解決手段】 音出力制御装置100aは、出力音の音量を取得するとともに、当該出力音の音量と予め定められる設定音量とを比較し、出力音の音量が設定音量と一致しない場合に、出力音の音量を設定音量に一致させる制御を行う。また、音出力制御装置100aは、出力音量の値が設定音量の範囲外となった事象が所定回数連続した場合には、利用者に対して警報音や警報画面によって出力音量の異常を通知し、出力音量の値が設定音量の範囲を超える事象が所定回数連続した場合には、出力音声を遮断する。 (もっと読む)


【課題】負荷特性が変化し反射電力が増加した場合に電力増幅素子を破壊から保護できる高周波電力送信回路を提供する。
【解決手段】反射電力を検出する回路を用いることで反射電力を電力検出回路3モニターし、ある値以上に反射電力が増加した場合、電力増幅信号ラインに信号減衰回路2を挿入して電力増幅素子5に作用する反射電力を減衰させて破壊から保護する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅回路の破損を防ぎ、整合動作完了後の残存整合誤差をなくした空中線整合器を提供することにある。
【解決手段】空中線整合器の入力端と整合回路との間に挿入接続される可変アッテネータと、可変アッテネータをバイパスさせる切替スイッチとを備えて、制御回路は、演算処理を基に可変アッテネータのアッテネータ値を変化させる可変アッテネータ制御信号および切替えスイッチを切替える切替スイッチ制御信号を出力し、可変アッテネータは、可変アッテネータ制御信号により、整合動作の開始直後において発生するインピーダンス不整合による大きな反射電力を吸収させるようにアッテネータ値が大きな減衰量に制御され、整合動作の進行に伴いインピーダンス不整合による反射電力が小さくされるのに従って、アッテネータ値が小さな減衰量に制御され、整合動作の完了時にはアッテネータ値が略ゼロの減衰量に制御されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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