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Fターム[5K014BA00]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー検出、訂正符号構成 (1,618)

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【課題】ネットワーク符号と誤り訂正符号とを直列連接符号とみなして復号することにより、簡易な構成でダイバーシチを得ることができ、更に、誤り訂正符号化方法に制限がないため、柔軟なシステム設計が可能となる無線通信システム等を提供すること。
【解決手段】情報ビットに誤り訂正符号化を施した符号ビットを送信する複数の移動局装置と、複数の移動局装置から符号ビットを受信し、当該符号ビットにネットワーク符号化を施したネットワーク符号ビットを送信する中継局装置と、符号ビット及びネットワーク符号ビットを受信して復号する基地局装置と、を含む無線通信システムにおいて、基地局装置は、受信された符号ビットを復号するときに、誤り訂正符号化と、ネットワーク符号化とが直列連接された符号化により得られた符号ビットとみなして繰り返し復号する。 (もっと読む)


【課題】他のデータ伝送方法と信号線を共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図る。
【解決手段】本発明に係るデータ伝送方法によれば、データと伝送誤り制御用の誤り符号を含むフレームを伝送信号Vsに重畳して伝送するので、信号線Lsを介して伝送される伝送信号Vsの立ち上がり及び立ち下がり時に発生する高調波ノイズNの影響でフレームの一部に伝送エラーが生じても当該フレームに含まれる伝送誤り制御用の誤り符号によって復元することが可能である。よって、従来例のように高調波ノイズの含まれない区間のみにフレームを重畳する場合と比較して伝送可能なフレーム長を長くすることができる。その結果、他のデータ伝送方法と信号線Lsを共用しつつデータ伝送の伝送効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】復号特性への影響度をマッピングに利用し、マッピングするビットにより通信路上での誤り率が変わる多値変調において、復号結果の誤り率を低く抑えることが可能なマッピング方法、復号方法、および、通信システムを得る。
【解決手段】この発明は、畳込み符号と1シンボル当たり3ビット以上の情報を割り当てる多値変調を使用する通信システムにおけるマッピング方法であって、上記多値変調において、他のビットに比べて誤り率の最も高いビット位置に、復号結果に対して与える影響が最も小さいビットを割り当ててマッピングを行うマッピング方法である。特に、復号結果に対して与える影響が最も小さいビットとして、パンクチャド符号化方式において省略可能とされているビットを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】加入者宅側からセンタ局側に伝送される光信号を高精度に再生中継できる光中継装置及び光伝送システムを提供する。
【解決手段】上り伝送処理回路170では、受信回路172と駆動回路173との間に信号パターン検出回路175が設けられており、これを用いて受信回路172で再生処理された信号がONU140から伝送された正常な信号か否かを判定させるようにしている。信号パターン検出回路175で正常以外の信号が検出されると、リセット回路176を起動させてAGC回路177をリセットさせるようにしている。 (もっと読む)


【課題】PON型の光伝送システムに使用される光中継装置により異常なバースト信号の出力を防止すること。
【解決手段】加入者宅側光回線終端装置9−1,…9−m13から伝送された光信号を光電変換する受光素子42と、受光素子42により変換された電気信号を少なくとも識別再生、リタイミングする受信回路43と、受信回路43から送信回路44を介して入力した電気信号を逆光電変換してセンタ側に光信号を出力する発光素子45と、受信回路43と送信回路44の間に接続された信号処理回路48とを有し、さらに信号処理回路48は、加入者宅側光回線終端装置9−1,…9−m13から上り方向に伝送されるバースト信号の符号則エラーの有無を判定して、エラーの無い正常なバースト信号のみを上り方向に出力する信号パターン検出回路48bを有する (もっと読む)


【課題】種々の条件に応じて最適な通信速度に調整できるようにした通信装置を提供する。
【解決手段】通信機器1,2において、エラー検出回路14,24により通信信号のデータパターンによるエラーや受信状態によるエラーを検出し、この検出結果に基づいて、PLL設定回路15,25によりPLL回路13,23のクロック周波数を制御して最適な通信速度で通信を行なうようにしている。 (もっと読む)


【課題】ARQ(Automatic Repeat reQuest)が適用されるサラウンドシステム等の無線音響システムにおいて、複数のスピーカーから再生出力される音響信号の同期ズレを防止すること。
【解決手段】再送要求検出部108は、NACK(Negative Acknowledgement)信号を検出した場合、NACK信号に記された送信元MACアドレスを解析し、どの音響機器用無線通信装置からのどのIPパケットに対する再送要求かを判断し、判断結果を記憶部103および蓄積時間設定部106に通知するとともに、蓄積時間設定部106に初回送信時より短い新たな蓄積時間を設定させる。記憶部103は、再送要求検出部108からの通知に従って、再送すべき音響信号をIPパケット化部105に入力する。蓄積時間設定部106は、再送要求検出部108からの指示に従って、新たな蓄積時間を設定し、この新たな蓄積時間を示す通知信号を生成してIPパケット化部105に入力する。 (もっと読む)


【課題】通信路の誤り特性の違いや誤り率の変動に対して適正に対応する。
【解決手段】送信装置は、選択された符号化方式とその符号化方式で利用されるパラメータを表す制御データを生成する制御データ生成部22、その符号化方式及び符号化パラメータを用いて送信データに冗長データを付加する符号化部21、制御データ、送信データ及び冗長データを多重化して送信する送信部23を備える。受信装置は、多重化データを受信し、それを、制御データ、伝送データ及び冗長データに分離し、制御データを制御データ復号化部42に、伝送データ及び冗長データを復号化部41に供給する多重分離部43、制御データから、符号化方式及び該符号化方式で利用されるパラメータを復元する制御データ復元部42、符号化方式及びパラメータを用いて、伝送データ及び冗長データを復号化し、復号データを生成する復号化部41を備える。 (もっと読む)


【課題】 符号化データのシンタックス及びセマンティクスのエラーを検出して訂正する。
【解決手段】 検出部100、101は符号化データにシンタックス及びセマンティクスエラーが存在するか否かを検出して、エラーの存在情報、エラーが存在する位置を示す第1の位置情報、エラーが存在する範囲を示す第1の範囲情報、及びエラーが存在する位置での符号化タイプを示す第1の種別情報のうち少なくとも1つ以上をエラー検出情報20として出力し、置換情報生成部200、201はエラー検出情報に基づきあらかじめ用意した1つ以上の符号列の中から1つ以上の置換符号列を選択し、置換符号列とエラー検出情報に基づいて作成した、符号化データの置換すべき第2の位置情報と符号化データの置換すべき第2の範囲情報に置換符号列を加えた置換情報30を生成し、ビットストリーム置換部300は置換情報に基づき符号化データをエラーを訂正したビットストリーム50に置換する。 (もっと読む)


【課題】 符号化データのセマンティクスエラーを検出して訂正する。
【解決手段】 検出部100は符号化データ上のセマンティクスエラーの存在情報、セマンティクスエラーが存在する位置を示す第1の位置情報、セマンティクスエラーが存在する範囲を示す第1の範囲情報及びセマンティクスエラーが存在する位置での符号化タイプを示す第1の種別情報の1つ以上をセマンティクスエラー検出情報として出力し、生成部200はセマンティクスエラー検出情報に基づきあらかじめ用意した1つ以上の符号列の中から1つ以上の置換符号列を選択し、選択された置換符号列とセマンティクスエラー検出情報に基づいて符号化データの置換すべき位置を示す第2の位置情報と符号化データの置換すべき範囲を示す第2の範囲情報を作成し、作成された第2の位置情報及び第2の範囲情報に選択された置換符号列を加えた置換情報を生成し、置換部300は置換情報に基づき符号化データを、セマンティクスエラーを訂正した符号化データに置換する。 (もっと読む)


受信機(2)は、送信機から送信されたデータを受信する。受信したデータは、H−ARQバッファ(36)に保存され、平均値演算部(32)によりデータの絶対値の平均値が求められる。H−ARQ合成判定処理部(34)は、H−ARQバッファ(36)に保存された既存のデータの平均値M0と、再送された再送データの平均値M1とを所定の条件で比較し、信頼度の高低を判定する。信頼度が所定の値よりも高いときには、既存のデータと再送データとを合成器(37)により合成処理した後、誤り訂正復号部(39)により誤り訂正し、復調ビットを出力させる。誤りが多いときにはデータを再送要求する。信頼度が所定の値よりも低いときには、既存のデータと再送データとを合成せず、直ちにデータを再送要求する。
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【課題】 シリアル通信における通信エラーの検出時間を短縮する。
【解決手段】 通信エラー検出部2は、互いに通信データの送受信を行う送信機4と受信機1との間で予め定められた特定のビット配列が、通信データのヘッダ部に含まれているか否かを解析するヘッダ解析部3を備えている。 (もっと読む)


【課題】
ビデオデコーダにおける誤り隠蔽を効率化する。
【解決手段】
ここで開示される誤り隠蔽技術は、ビットストリームの誤りを隠蔽するために、エンコーダの動作によらずに、デコーダによって既存の情報を利用することに関するものである。既存の情報の例としては、たとえば、直前の参照フレーム、直前の参照フレームのマクロブロック情報、などがある。ここで記載されるシステムの別の側面は、デコーダがきれいな形で伝送誤りから回復する機能を高めるためにエンコーダ側が行うことのできる措置に関するものである。エンコーダ側が行うことのできる措置の例としては、イントラ遍歴およびGOBヘッダ送信がある。これらのエンコーダ側技術は結果を大いに改善するものの、ここに記載されるシステムに厳密に必要なものではない。 (もっと読む)


【課題】 記憶資源を節約する。
【解決手段】 所定の区間に分割されて時系列に受信される周期性信号の任意の区間で消失が発生したとき、その消失を補償する消失補償装置において、新しく受信された1または複数の区間の周期性信号を所定時間分、記憶する周期性信号記憶部と、前記周期性信号の消失を区間ごとに検出する消失検出部と、当該消失検出部によって消失が検出された場合、その時点で、前記周期性信号記憶部に記憶されている周期性信号をもとに、異なる波形を持つ補間用の複数の要素周期性信号を生成する要素周期性信号生成部とを備え、当該要素周期性信号生成部が生成した複数の要素周期性信号を合成し、その合成結果を、周期性信号の消失が発生した区間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 伝送効率を劣化させずに誤り率を低下させること。
【解決手段】 ARQ制御情報を、シーケンス番号のみからなる構成とせず、最初に誤りの発生した1つのシーケンス番号と、このシーケンス番号以降のシーケンス番号についての再送要求の有無を表わすビット情報と、からなる構成とする。 (もっと読む)


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