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Fターム[5K014BA01]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー検出、訂正符号構成 (1,618) | エラー検出符号 (357)

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【課題】検索またはパターンマッチングエンジン及びこれを備えた端末装置並びにその方法を提供すること。
【解決手段】ターゲットデータに対する誤り検出符号を計算し、計算した誤り検出符号とマルウェアパターンの誤り検出符号とを比較し、ターゲットデータの誤り検出符号と前記マルウェアパターンの誤り検出符号とが互いに一致する場合に、ターゲットデータとマルウェアパターンとを比較するパターンマッチング用エンジンが開示される。 (もっと読む)


【課題】再送要求情報を動的に制御し、消費電力低減等のシステム効率を向上させることができる通信装置、通信システム、及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】データを受信し、該データの再送を要求する再送要求情報を送信する送受信部22と、前記送受信部22が受信した前記データの誤りを検出し、誤りがある場合には前記再送要求情報を生成する制御部23と、を有し、前記制御部23は、前記再送要求情報を生成する際に、過去受信したデータ及び誤りを検出した前記データに関する情報に基づく分散値を算出し、該分散値に基づいて前記再送要求情報のビット長を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信環境が悪化した場合に、音声品質をある程度確保したままエラー検出精度を高めることができる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数のディジタル音声データを含む音声パケットを受信側無線通信装置へ送信するデータ送信手段と、受信側無線通信装置により音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと判断され、受信側無線通信装置から音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと通知された場合に、ディジタル音声データの一部をエラー検知ビットに変換することを特徴とする送信側無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】データパケットの再送に要する時間を短縮させる。
【解決手段】複数の経路を介してパケットデータを送信する送信装置10と、複数の経路を介して送信されたパケットデータを受信する受信装置20とを有する情報処理システム。受信装置の複数の受信部221のいずれかが、受信した分割パケットデータのエラーを検出した場合に、正常に受信できなかった分割データの再送信を送信装置に要求すると共に、他の受信部に後続の分割データの受信を停止させるよう通知する。受信装置から分割データの再送信の要求を受けると、送信装置の複数の送信部121の各々が、分割データを、再送信であることを示す情報と共に再送信する。受信部の各々は、分割データの再送信を要求した後に、送信装置から再送信であることを示す情報を含む分割データが送信されると、受信処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】データ通信速度を高速化しつつ、高い信頼性を確保する。
【解決手段】非衝突を実現するためのACKフレームによるハンドシェイク通信方式を採用すると共に、リンクレイヤフレームを4B5B符号化し、リンクレイヤフレームに対してプリアンブル、SFD及びEFDを付加し、物理レイヤフレームをNRZI符号化するというクロック再生要件を追加することで、データ通信速度を高速化する。又、送信フレームを通信路へ送信する際には、ビットエラー検出を行い、通信路から受信フレームを受信した際には、コーディングエラー検出、CRCエラー検出、フォームエラー検出、ステートエラー検出及びタイムアウトエラー検出を行うことで、高い信頼性を確保する。 (もっと読む)


【課題】通信フレーム中の制御情報部分に付いても誤りを検出することが可能なデータ通信方法及びデータ通信システムを提供する。
【解決手段】制御コードを含むヘッダと、送信データからなるデータ部と、CRC符号からなる誤り検出部とからなる通信フレームを用いて通信を行う。そして、送信側が、誤り検出部に、ヘッダについて誤り検出を行うための制御用誤り検出符号を含ませて送信を行うと、受信側は、制御用誤り検出符号に基づいてヘッダの誤り検出を行うので、ヘッダについても誤りが発生しているか否かをCRC符号に基づいて検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスリンクを介するような符号化伝送の利用を最適化するプロトコルに関し、高性能符号化を可能にする多重化CDMAチャネルの順方向誤り訂正に係るデータの通信方法を提供することにある。
【解決手段】この技術では、インターフレームが最初に、無線チャネルの伝送特性に応じて、最適サイズに選択されたセグメントに分割される。各セグメントには位置識別子と冗長チェックサムが割り当てられる。次に各セグメントはブロックに組み立てられ、順方向誤り訂正アルゴリズムがそのブロックに適用されて冗長ビットが生成される。次にFECブロックは有効な通信チャネル間で分割され、受信器に送信される。逆の処理が受信器に適用される。この方法の使用は、エラーデータを含むセグメントだけに適用する必要がある。したがって、高性能の順方向誤り訂正に必要な大きいブロックサイズを使用すると同時に、エラーを回復できないとき全体ブロックを再送するのに必要な待ち時間を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】送信情報の完全性を高めつつ、送信データの増加を抑制した通信方法を提供する。
【解決手段】通信方法は、固定データ列であるバルブIDと、可変データ列であって冗長性を高めたい検出情報とを含む検出信号を送信するとともに、受信した検出信号の誤り検出を行い、誤りがない際に受信した検出信号の受信データを採用する。通信方法は、検出情報を冗長させるために検出情報と一対一対応する第3データを予め決められたルールによって作成し、バルブIDと、検出情報及び第3データとの排他的論理和をとることによって演算データを算出し、演算データを含む検出信号を送信し、検出信号を受信して、予め記憶されたバルブIDと演算データとの排他的論理和をとることで演算データから検出情報及び第3データを復元し、検出情報と第3データとが一致する際に誤りがないとして受信した検出信号の受信データを採用する。 (もっと読む)


【課題】送信情報の完全性を高めつつ、送信データの増加を抑制した通信方法を提供する。
【解決手段】通信方法は、固定データ列であるバルブIDと、可変データ列であって冗長性を高めたい検出情報とを含む検出信号を送信するとともに、検出信号を受信してバルブIDと検出情報との誤り検出を行い、誤りがない際に受信したバルブIDと検出情報とを採用する。通信方法は、検出情報を冗長させるために検出情報と一対一対応する第3データを予め決められたルールによって作成し、バルブIDと第3データとの排他的論理和をとることによって演算データを算出し、演算データと検出情報とを含む検出信号を送信し、検出信号を受信して、検出情報から一対一対応する第3データを作成し、演算データと第3データとの排他的論理和をとることでバルブIDを復元し、予め記憶されたバルブIDと復元したバルブIDとが一致する際に誤りがないとして受信データを採用する。 (もっと読む)


【課題】符号化器状態と復号器状態とが適切に一致することを検証する手段を提供する。
【解決手段】本発明は,第1映像処理装置の状態と第2映像処理装置の状態との一致を検証する方法及びシステムを提供する。上記第1映像処理装置及び上記第2映像処理装置のうち1つは予測映像符号化を用いる映像符号化器であり,上記第1映像処理装置及び上記第2映像処理装置のうち残りの1つは,上記映像符号化器が発生した符号化ビットストリームから復号映像シーケンスを再生することができる映像復号器である。 (もっと読む)


【課題】データの再送制御を行うことに起因する処理遅延の発生を抑制する。
【解決手段】無線装置100は、RFIC部200と、RFIC部200とデジタル通信路を介して接続されており、デジタル通信路を介してRFIC部200から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行するベースバンド処理部300を備える。ベースバンド処理部300は、RFIC部200から受信したデジタル信号の誤り検出を実行するとともに、誤りが検出された場合にデジタル信号の再送を要求する信号をRFIC部200へ送信する。また、ベースバンド処理部300は、デジタル信号に誤りが検出された場合にRFIC部200からの再送信号の受信を待たずにベースバンド処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】再送制御を用いた通信システムにおいて、再送頻度が高い場合のスループット低下を軽減する。
【解決手段】送信装置から受信した信号に誤りがあった場合、送信装置に対して再送信号を要求する受信装置であって、送信装置から受信した信号に誤りがあるかどうかを判定する判定部217−1〜Uと、判定の結果、受信した信号に誤りがあった場合は、送信装置が再送信号を送信するために使用する周波数帯域の少なくとも一部と送信装置または送信装置とは異なる他の送信装置が再送信号以外の信号を送信するために使用する周波数帯域の少なくとも一部とが重複するように周波数割当を行なうスケジューリング部211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】要求される安全水準が異なるECU間で、それぞれのECUについて要求される安全水準を満たしつつ通信するための技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両制御装置は、受信側の装置がどの程度正確に動作することを要求されているかに応じて、データ送信時に用いる誤り検出方式を変更する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ない演算量で高精度に拡散系列を推定可能な拡散系列推定装置を得ること。
【解決手段】本発明は、拡散系列が未知の直接拡散波を受信して拡散系列を推定する拡散系列推定装置であって、拡散処理で使用されうる拡散系列の特性多項式を保持しておく拡散系列候補記憶部2と、受信信号をベースバンド信号に変換しチップ単位での復調を行うチップ単位復調部1と、チップ単位での復調により得られたチップ列について、拡散系列候補記憶部2が保持している特性多項式の各々を使用してパリティチェックを行うパリティチェック部3と、特性多項式の各々に応じたパリティエラー率を算出するパリティエラー率計算部4と、値が最小のパリティエラー率が得られたときのパリティチェックで使用した特性多項式を推定結果として選択する拡散系列選択部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダウンリンク転送に対するアップリンク確認応答をエンコーディングするための移動端末または端末のような携帯装置を提供する。
【解決手段】携帯装置は、それぞれ循環冗長検査コード(Cyclic Redundancy Check:CRC)を含む多数のデータブロックを受信するように構成された受信機と、各データブロックのCRCを検査することによって各データブロックに対する受信状態を決定するように構成されたプロセッサと、を含む。この携帯装置は、全てのデータブロックの受信状態を表す応答シーケンスを転送する転送機をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 効率的なワイヤレス多重アクセス通信システムを提供すること。
【解決手段】 ワイヤレス多重アクセス通信システムの送信器で用いられる装置において、情報ビットの入力アレイが与えられ、エラー検出冗長性ビットのアレイを生成し、エラー検出冗長性ビットのアレイを情報ビットのアレイに付加して、所定数のビットを有する第1ブロックビットを生成するエラー検出エンコーダと、第1ブロックビットに基づいて所定数のビットを有する入力ブロックビットとユーザインデックスが与えられ、入力ブロックビットとユーザインデックスの所定の関数にしたがって、所定数のビットを有する第2ブロックビットを生成するマッパーと、ユーザ受信器に送信するために第2ブロックビットに基づいて送信信号を変調する変調器とを有する。 (もっと読む)


【課題】UMTS TDDまたはFDDシステムにおいて、システム機能の適正なパフォーマンスを維持するためには、欠陥のあった伝送を補完するため、SIBの繰り返しレートを増加させねばならない場合、無線資源の効率と利便性が低下する。
【解決手段】情報セグメントよりなる情報セグメントの周期的な伝送を含む通信を受信し(80)処理する方法である。情報セグメントセットの第1回目の伝送を受信し処理し、各情報セグメントが有効か無効かを判断する(81)。有効と判断した情報セグメントをストアする(82)。当該情報セグメントセットの全ての情報セグメントがストアされなかった場合に(83)、その後の情報セグメントセットの伝送を受信し(85)、以前ストアされなかった情報セグメントに対応する情報セグメントのみを処理して有効か無効かを判断する。有効と判断した情報セグメントをストアする(82)。当該情報セグメントセットの全ての情報セグメントがストアされるまで、その後の伝送を繰り返し受信する(85)。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送路を用いてデータの送受信を行うシステムの運用中に、エラーが発生した伝送路を特定する技術を提供する。
【解決手段】送信側は、レーン毎に、そのレーンで送信したデータを用いてCRC符号を計算し、レーン毎に計算したCRC符号を格納したDLLPを送信する。受信側は、レーン毎に、そのレーンで受信したデータを用いてCRC符号を計算し、DLLPを受信すると、そのDLLPに格納されたCRC符号を、計算したCRC符号とレーン毎に比較する。それにより、システムの運用中であってもエラーが発生したレーンを受信側が検出可能にする。 (もっと読む)


【課題】データを復元するための誤り検出符号の生成処理の負荷を軽減させる。
【解決手段】情報処理装置または他のノード装置から送信された指令情報を受信し、受信された識別情報により識別されるデータが記憶手段に記憶されているかを判定し、データが記憶手段に記憶されていると判定された場合、誤り検出符号を生成する処理のうち、記憶手段に記憶されているデータを用いて実行可能な処理を実行し、データ群を復元可能な誤り検出符号が生成されたかを判定し、誤り検出符号が生成されていないと判定された場合、実行された処理で得られた途中結果を示す結果情報と、指令情報と、を他のノード装置に送信し、誤り検出符号が生成されたと判定された場合、生成された誤り検出符号がオーバーレイネットワークから取得可能となるように、生成された誤り検出符号をオーバーレイネットワークに公開する。 (もっと読む)


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