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Fターム[5K014BA02]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー検出、訂正符号構成 (1,618) | エラー検出符号 (357) | パリティ(水平垂直パリティを除く) (93)

Fターム[5K014BA02]に分類される特許

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【課題】航法メッセージを搬送する衛星信号を受信した信号の復号の正否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】航法メッセージを搬送するGPS衛星信号を受信した信号を復号する。そして、パリティチェックが可能に規定された航法メッセージのワード単位で、復号されたデータをパリティチェック処理する。一方、パリティチェック処理でエラーが検出されなかったワードについて、復号データの妥当性を判定する所定の妥当性判定処理を行う。そして、GPS衛星の固有情報が格納されたワードであり、且つ、妥当性判定処理で妥当性がないと判定されたワードの復号データ同士を照合する。そして、その照合の結果に基づいて、受信信号の復号の正否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 復号器側に与える誤り訂正符号の符号量が過剰となることを防止できる動画像符号化装置を提供する。
【解決手段】 本発明の動画像符号化装置は、キーフレームの情報から非キーフレームの予測画像を生成し、予測画像を複数ビットでなる第1データに変換する第1変換手段と、非キーフレームを複数ビットでなる第2データに変換する第2変換手段と、出力する符号量を決定する符号量制御部と、非キーフレームを符号化して上記符号量分の誤り訂正符号を出力する符号化手段とを有する。符号量制御部は、第1及び第2データとで異なる箇所を特定する予測誤り箇所特定部と、特定箇所情報から符号量を決定する符号量割当部と、第1及び第2のデータとが異なる箇所について、異なる桁より下位桁の第1データのビットを所定の更新方法に従って見直して更新し、予測誤りの特定処理に委ねるデータ更新部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ITU-T勧告G.709に規定された光伝送ネットワークでは、OTU/ODUオーバーヘッドの伝送誤りはBIP-8では検出できないこと。
【解決手段】OTUフレームの送受信を行う伝送システムは、OTUフレームの送信を行う第1の伝送装置と、OTUフレームを受信する第2の伝送装置とを含む。第1の伝送装置は、OTUフレーム中の事前に設定された演算範囲を対象としてBIP-8を演算し、演算結果をOTUフレームに挿入して送信する。第2の伝送装置は、第1の伝送装置と同じ演算範囲を対象として受信したフレームからBIP-8を演算し、第1の伝送装置から送られてきたBIP-8と比較して、伝送誤りの有無を検出する。演算範囲は、OPUのみを含む領域と、OTU/ODUオーバーヘッドの任意のバイトを少なくとも含む領域とのうちの何れか一方を事前に選択して伝送装置に設定する。 (もっと読む)


【課題】新たな情報が付加されても伝送速度を増加させず、既存のシステムとの互換性を保つ。
【解決手段】
データ処理ユニットは、データ列に付加された冗長性を備えた複数のビットからなる第1のヘッダ情報から、欠落しても第1のヘッダ情報の復元が可能なビットを選択するヘッダ選択手段と、選択の対象となっていない第1のヘッダ情報のビットの情報及び所定の識別情報を含む、第1のヘッダとビット数が等しい第2のヘッダ情報を生成して出力するヘッダ生成手段、とを備える。 (もっと読む)


【課題】一部にビットエラーが含まれていても正しい航法メッセージを速やかに取得することのできる測位データ受信機、エラー訂正装置、および、プログラムを提供する。
【解決手段】パリティビットの照合に基づき航法メッセージにエラーが含まれているか否かを判定し、航法メッセージのワード中に1ビットのエラーが含まれていると判別される場合に、パリティビットの照合結果に基づき一意に識別される1ビットのエラー箇所を訂正して、訂正後のワードを後段に供給する。 (もっと読む)


【課題】誤り検出符号の変換過程において十分なデータ保護を行う。
【解決手段】データ保護回路4内の生成部100_1は、入力データD1inを、これを出力データD1outとして出力するための経路(P2→P4→P10→P13)上の一の箇所(例えば、P2とP4の接続ノード)から取得し、第2の誤り検出符号(例えば、ECC C1)を生成する。検査部200_1は、入力データD1inを、前記経路上の生成部100_1の取得箇所よりも出力側に近い他の箇所(例えば、P10とP13の接続ノード)から取得し、第1の誤り検出符号(例えば、パリティC2)を用いて入力データD1inの検査を行う。また、接続部300_1は、入力データD1inが生成部100_1に次いで検査部200_1により取得されるよう、生成部100_1の取得箇所(P2とP4の接続ノード)と検査部200_1の取得箇所(P10とP13の接続ノード)とを接続する。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシチ通信システムにおいて、受信装置のアンテナを切り替えを最適化して無線通信の信頼性を高める。
【解決手段】無線信号を受信する複数のアンテナ11a、11bと、いずれかのアンテナ11a又は11bを選択し動作させるアンテナスイッチ12、アンテナスイッチ制御部16と、アンテナ11a、11bによって受信された無線信号のビットエラーを検出するビットエラー検出部15とを備える。ビットエラー検出部15が、パケットに含まれるヘッダ部のユニークワード53の入力データ列を1ビットずつずらしながら、検出用データ列と比較してビットエラーレートを決定し、このビットエラーレートが第2閾値以上かつ第1閾値未満の範囲内にあるとき、アンテナスイッチ制御部16が動作させるアンテナ11a又は11bを切り替える。 (もっと読む)


【課題】パケット損失率の揺らぎに応じてFEC符号の誤り耐性を動的に制御可能な通信装置を提供する。
【解決手段】他の通信装置からフィードバックされるパケット損失率を格納する第1のパケットを受信する受信部123と、第1のパケットを解析し、パケット損失率を取得する解析部129と、コンテンツを分割した第2のパケットを、パケット損失率が高いほど小さくなるように定められる格納数だけ格納する第3のパケットを生成する生成部121と、複数の第3のパケットを格納数によって定まる行列サイズに従って行方向及び列方向に配置して行列を生成し、行列に対してパリティ演算を行って得られるFEC符号を格納する第4のパケットを生成する生成部122と、第3のパケット及び第4のパケットを他の通信装置に送信する送信部125とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エラー検出率が高い、小規模のカウンタ回路を提供する。
【解決手段】カウンタ回路は、数値をカウントし、カウント値を出力する第1のカウンタと、前記第1のカウンタと同期して、該第1のカウンタにより出力された前記カウント値のビットエラーを検出するためのチェック信号を、前記第1のカウンタの内部信号を使用せずに生成する第2のカウンタと、前記第2のカウンタにより生成された前記チェック信号を使用して前記第1のカウンタにより出力された前記カウント値のビットエラーを検出する検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル伝送信号の基準伝送速度時及び基準伝送速度の2分の1の時の各ビットエラーの発生頻度を同時検出する信号品質検知システムを提供する。
【解決手段】送信側は単位ビット列の各ビットを連続した2ビットにしてパリティチェック用ビット列を送信し、受信側は基準伝送速度時のビットエラー判定回路及び基準伝送速度の2分の1の時のビットエラー判定回路とからなるパリティチェック用ビット列品質検知回路を備え、基準伝送速度時のビットエラー判定回路は、受信パリティチェック用ビット列の連続した2ビット中の1ビットを検出し、検出した各ビットを用いて基準伝送速度時のパリティチェック用ビット列を形成し、基準伝送速度の2分の1の時のビットエラー判定回路は、受信パリティチェック用ビット列の対応して連続供給された2ビットを加算し、この加算ビットを用いて基準伝送速度の2分の1の時のパリティチェック用ビット列を形成する。 (もっと読む)


【課題】異なるビットレートのデータを混在して伝送する場合において、既存システムとの整合性を維持しながらも、簡易にBIP演算を行なう。
【解決手段】基本ビットレートおよび他のビットレートを有するデータ信号に、それぞれ該基本ビットレートのヘッダ情報を付加し(42a,42b)、前記ヘッダ情報が付加されたデータ信号について時分割多重によりデータ列を構成する(43)とともにフレームヘッダの付加によりフレーム信号を構成し(44a,44b)、連続して構成される前記フレーム信号のパリティを算出し(45)、前記パリティの演算結果に基づき前記基本ビットレートおよび前記他のビットレートのデータ信号のパリティ検査のためのパリティビットを該フレーム信号に挿入する(46,47)。 (もっと読む)


【課題】多重データの各チャネルデータに対する信頼性の向上、伝送効率の向上及び遠隔保守が可能な多重IF盤を提供する。
【解決手段】多重インタフェース盤において、各データチャネル毎に受信データに対してパリティ演算を行って、マルチフレームの該当ビットに第1パリティ情報を挿入し、保守制御部の制御に基づいて、マルチフレーム中の保守用ビットに保守情報を挿入する。受信フレームから第1パリティ情報及び保守情報を分離し、各データチャネルの受信データに対してパリティ演算を行って、第3パリティ情報を出力し、第1及び第3パリティ情報を比較する。受信フレームの保守情報に基づいて、受信フレームの送信側への折り返しを行い、保守制御部の制御に基づいて、折り返されたフレームのデータチャネルの受信データについての比較結果に関わらず、受信フレームの受信データを該当端末インタフェース盤にそのまま出力する。 (もっと読む)


1つのトランスポートブロックのそれぞれの符号ブロックに含まれるビットは、関連付けられている環状バッファに格納され、チャネル上で送信されうる。それぞれの環状バッファのサイズは、関連付けられている符号ブロックのサイズに比例して変化しうる。したがって、いくつかのオペレーティング環境では、1つのトランスポートブロックに対するいくつかの符号ブロックのサイズが変化することがあるため、環状バッファもサイズが変化しうる。そのため、トランスポートブロックおよび/または環状バッファの配列からのすべてのデータがチャネル上で送信できるわけではない場合、その配列からのそれぞれの環状バッファでは、各環状バッファ(または関連付けられている符号ブロックまたは符号化された符号ブロック)のサイズに比例するビットの部分を送信することができる。さらに、それぞれの環状バッファから送信されるビットの数は、すべての環状バッファの総バジェットによって制約され、またトランスポートブロックに対する変調次数の整数倍数となるようにさらに制約されうる。
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【課題】通常のパリティチェック方式の利点を保持しつつ、パリティエラー発生時には、送受信装置間で自律的に障害ビットを特定し、その障害ビットを回避して運用を継続できるようにする。
【解決手段】送信装置100からの通常データに対してパリティエラーを受信装置200で検出すると、これに伴って送受信装置100,200双方においてデバッグモードへの切替を行う。これと共に、送信装置100からビット毎にパリティを付加したパターンデータを送信し、これを受信装置200側でパリティチェックする。これにより、ビット毎にパリティチェックを実施して障害ビットの特定を行う。このように障害ビットを特定した後、或る決められたデータを受信装置200から送信装置100へ転送する事で、送信装置100は、例えば上位又は下位のどちらに障害ビットがあるのか、或いは障害ビットはどれかを認識し、通常データの上位又は下位のビット列どちらか正常な方で運用を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 一部の重要な画像データに対して強い誤り耐性強度を与えることによりグレースフルデグラデーションを実現可能な画像伝送システムの提供。
【解決手段】画像データを複数の階層に分割し、その分割情報を分割前の画像データの拡張情報領域に付加し、分割された少なくとも一つの階層に属する画像データに対して誤り訂正のパリティ符号を生成し、分割情報が付加された画像データと、生成されたパリティ符号とを伝送路を介して送信する画像送信装置100と、分割情報に基づいて受信した画像データを複数の階層に分割し、分割した階層の画像データの少なくとも一つに対するパリティ符号を受信した場合、それを用いて該画像データの誤りを訂正し、誤りを訂正後に分割した各階層の画像データを合成し、このデータ合成部により合成された画像データを復号する画像受信装置200を有することを特徴とする画像伝送システム。 (もっと読む)


【課題】適応的信頼性伝播(ABP)復号を的確に行うことが可能な復号方法、復号装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】受信語の信頼度の大きさに従いソートし、その順番に対角化されたパリティ検査行列を用いて、信頼性伝播(Belief propagation:BP)を行って信頼度を更新し、その更新された値に対して、再び上記動作を繰り返す復号方法であって、受信語の信頼度の大きさに応じてインデックスのソートを行う第1ステップST32と、パリティ検査行列の対角化を行う第2ステップST33と、対角化されたパリティ検査行列を用いて信頼性伝播を行う第3ステップST34と、を有し、受信語の信頼度のソートに伴う、受信語の順番の入れ替え、およびパリティ検査行列の列の入れ替えの少なくともいずれかを、対応するインデックスの入れ替えで代用する。 (もっと読む)


【課題】より少ない計算量で高速に、かつ小さい回路規模で信頼性の高い復号を行うことが可能な復号方法および復号装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】受信語の信頼度の大きさに従いソートし、その順番に対角化されたパリティ検査行列を用いて、信頼性伝播(Belief propagation:BP)を行って信頼度を更新し、その更新された値に対して、再び上記動作を繰り返す復号装置30であって、受信語の信頼度(LLR)の信頼性伝播(BP)を行う信頼性伝播部35を有し、信頼性伝播部35は、更新する列のインデックスと、この列に対応するパリティ検査行列の要行と、全列のLLRのみを用いて信頼性伝播を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で誤り訂正復号が可能な軟判定復号装置、軟判定復号方法および軟判定復号プログラムを提供することである。
【解決手段】対数尤度比算出部10は、受信データxについて、i=1〜Lについて、λi=-g×Ki×(x−Ci)に従って対数尤度比の近似値λi(i=1〜L)を算出する。Lは各チャネル成分xの変調ビット数であり、gは定数、Ki、Ciは、受信データxの値、そのコンスタレーション点の座標、Lに依存する数である。誤り訂正復号部18は、対数尤度比の近似値λi(i=1〜L)に基づいて、受信データxの誤り訂正復号を行なう。 (もっと読む)


本発明は、データフレームを伝送する方法であって、データフレームは、少なくとも1つのヘッダセグメントと、データセグメント内に所定のデータセグメントポジションを有し、かつ、所定数N個のデータユニットビットを有する少なくとも1つの防護されるべきデータユニット、を有する少なくとも1つのデータセグメントと、少なくとも1つのチェックサム・セグメントと、をそれぞれ含む、データフレームを伝送する方法において、所定数M個の送信されるべきデータフレームを準備する工程と、X∈[1、…、M]とする所定数Xについて、準備された送信されるべきデータフレームの、M‘≦Mとする所定量M‘の所定のデータユニットポジションそれぞれにおいて、各量M‘に対して準備された送信されるべきデータフレームの検証フレームを準備するために、データユニットビットをそれぞれビットごとに排他的論理和演算する工程と、バスシステムを介して、時分割多重方式により、M個のデータフレームと、X個の検証フレームとを送信する工程と、を含む、データフレームを伝送する方法を提供する。さらに、本発明は、誤りのあるデータフレームの受信、検証/置換(Ersetzen)に関する。 (もっと読む)


【課題】 シリアライザ/デシリアライザ(SerDes)通信チャネルリンク上での送信のために、64B/66B符号化規格によって用いられる自己同期スクランブラと適合する前方誤り訂正(FEC)を提供する。
【解決手段】 FEC符号は、送信信号に対するスクランブル処理操作の特性を維持するように、スクランブル処理の前後にそれぞれ符号化及び復号化が行われることを可能にする。本符号は、64B/66Bスクランブル処理プロセスに起因する全ての送信誤りを3倍に増幅させるにもかかわらず、あらゆる単一送信誤りを訂正することを可能にする。ハミング符号が、n次のビットインターリーブ・パリティ符号(BIP−n)と組み合わされる。これらの2つの符号は、パケットの最大長のいずれかに存在する誤りと、デスクランブル処理プロセスによって2倍又は3倍に複製された誤りとの両方を保護する。全ての単一ビット誤りは、増幅されるか否かにかかわらず、固有のシンドロームを有し、従って容易に訂正可能である。さらに、パケットは、符号効率を劣化させることなく、高帯域幅用途のための多重シリアル・リンクを介して転送することができる。ハミング符号は、H(x)=x10+x+1のようないずれかの既約多項式から生成することができる。BIP符号は、64B/66Bスクランブル多項式に合うように6次として選択され、B(x)=x+1によって表される。 (もっと読む)


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