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Fターム[5K014BA05]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー検出、訂正符号構成 (1,618) | エラー検出訂正符号 (1,246)

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【課題】受信装置に入力されるパケットの入力レートが変わった時に、外部からの制御なしに、受信装置がマトリックスの対象となるパケットを受信するまでの待ち時間を自律的に変更させること。
【解決手段】受信装置は、受信したデータパケット内の映像信号を識別する情報を用いて、受信タイムアウトを監視する手段のタイムアウト時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】受信装置に入力されるパケットの入力レートが変わった時に、外部からの制御なしに、受信装置がマトリックスの対象となるパケットを受信するまでの待ち時間を自律的に変更させること。
【解決手段】受信装置は、処理の対象となるパケットの入力レートを測定し、必要なら平均化するし、測定又は平均化された結果に基づき、FECの処理マトリックスの対象となるパケットを受信するまでの待ち時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスにおいて、記憶媒体の記憶容量の低下を抑制しつつ、誤り訂正能力を向上させる。
【解決手段】実施形態に係るストレージデバイス2は、第1の符号器10と、記憶媒体8と、第2の符号器12と、無線通信部9とを含む。第1の符号器10は、書き込みデータの少なくとも一部に対応する第1の情報部と、第1の情報部の訂正に用いられる第1の冗長部とを含む第1の符号語を生成する。記憶媒体8は、第1の符号語を記憶する。第2の符号器12は、第1の符号語又は第1の情報部に対応する第2の情報部の訂正に用いられる第2の冗長部を生成する。無線通信部9は、第2の冗長部を、外部の記憶装置3へ無線通信する。 (もっと読む)


【課題】インターネットプロトコルネットワークでのリアルタイムのオーディオ及びビデオデータの前方誤り訂正をサポートする方法を提供する。
【解決手段】メディアパケットからメディアビット列を生成し、生成されたメディアビット列を通じて前方誤り訂正符号を適用し、少なくとも1つの前方誤り訂正ビット列を生成し、少なくとも1つの前方誤り訂正ビット列から少なくとも1つの前方誤り訂正パケットを生成する。また、受信したメディアパケットからメディアビット列を形成し、受信した前方誤り訂正パケットから前方誤り訂正ビット列を形成し、形成されたメディアビット列及び前方誤り訂正ビット列を復号化し、回復したメディアビット列を取得し、回復したメディアビット列から損失メディアパケットを回復する。 (もっと読む)


【課題】複数の放送方式の信号を受信可能な装置の大規模化、及び、高コスト化を抑制する。
【解決手段】FEC部は、例えば、ISDB-Sの信号とDVB-S2の信号等の複数の放送方式の信号を処理する。データを記憶する記憶部としてのRAMは、例えば、ISDB-S等の所定の放送方式の信号を処理する第1の処理としてのバイトデインターリーブ等と、例えば、DVB-S2等の他の放送方式の信号を処理する第2の処理としてのLDPC復号等とで共用される。本技術は、例えば、複数の放送方式の信号を受信することが可能な受信装置等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の通信経路における遅延時間の差異が増加しても、通信経路の切り替えによる通信の断絶が生じ難いデータ受信装置、データ受信方法、データ送信装置、及びデータ送信方法を提供する。
【解決手段】データ受信装置200は、0系と1系とから消失訂正符号化されたデータを表す光信号を受信する受信回路219と、0系から受信された光信号で表される0系のデータから、1系から受信された光信号で表される1系のデータへ、取得するデータを切り替えるセレクタ280と、を備える。また、データ受信装置200は、切替前に取得された0系データである0系取得データと、切替後に取得された1系データである1系取得データと、を復号化することでデータの消失を訂正する消失訂正復号回路290を備える。 (もっと読む)


【課題】LDPC符号のmin−sum復号において、良好な復号性能を確保しつつ演算回数を低減する技術を提供する。
【解決手段】推定部40は、入力したデータをもとに、通信路の状況を推定する。テーブル記憶部42は、正規化定数パターンを複数種類記憶する。選択部44は、推定部40において推定した通信路の状況に応じて、テーブル記憶部42に記憶した複数種類の正規化定数パターンのうちのいずれかを選択する。LDPC復号部50は、選択部44において選択した正規化定数パターンを使用して、入力したデータに対してmin−sumアルゴリズムを繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】スタガーキャスティング及びクロスパケット前方誤り訂正を用いたインターネットプロトコル型無線ネットワークにおけるバーストパケット損失を回復する方法を提供する。
【解決手段】データをパケット化し、少なくとも1つのパリティパケットを生成するためにパケット化データで前方誤り訂正(FEC)符号化を実行し、パケット化データのペイロードデータの終わりにパディングとしてFEC情報を追加し、パケット化データと少なくとも1つのパリティパケットとを送信する。 (もっと読む)


【課題】冗長構成にしたコンテンツ配信装置のうちの1台が故障した場合でも、コンテンツ受信装置はコンテンツを受信することができる。
【解決手段】コンテンツ配信システム1は、コンテンツを所定のデータサイズに分割した複数のメディアデータを、D×L行列となるように行方向に時系列順に並べ、前記D×L行列の列方向に並べられる前記メディアデータの冗長データを行方向に並べることで、N×L行列で構成される符号化データを作成する誤り訂正符号化手段と、前記符号化データのn行目(1≦n≦N)に並べられるデータを、n番目の前記コンテンツ配信装置に対して配信するように制御する配信制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】同時スイッチングエラーと特定の信号線上の多発エラーとの双方に対してエラー訂正能力を確保するのは困難であること。
【解決手段】符号語生成部は、入力されたワードに誤り検出訂正符号を付加して符合語を生成する。変換部は、生成された複数の符号語を、ワードと同じビット数の情報ビットと誤り検出訂正符号と同じビット数の符号ビットとを含むビット列に分割し、ビット列単位で、ビット列の情報ビットを第1の信号線群に出力するとともに符号ビットを第2の信号線群に出力する。変換部は、上記ビット列への分割では、同じ符号語の複数のビットが第1および第2の信号線群の範囲または第1および第2の信号線群を構成する部分信号線群の範囲で同一のタイミングで出力されることがなく、且つ、同じ符号語の誤り検出訂正符号の各ビットが第2の信号線群のそれぞれ異なる信号線に出力されるという条件を満たすように分割を行う。 (もっと読む)


【課題】同時スイッチングエラーと特定の信号線上の多発エラーとの双方に対してエラー訂正能力を確保するのが困難なこと。
【解決手段】データバッファ部は、入力ワードを過去一定個数分記憶すると共に、入力順に第1の信号線群に出力する。符号生成部は、ワードと同じビット数のビット列であって、ビット列中の複数のビットが第1および第2の信号線群の範囲または第1および第2の信号線群を構成する部分信号線群の範囲で同一のタイミングで出力されないビットの組み合わせとなるビット列を訂正範囲とする誤り検出訂正符号を生成する。符号送信部は、誤り検出訂正符号の各ビットを、当該ビット列とその訂正範囲のビット列とから構成される符号語中の複数のビットが第1および第2の信号線群の範囲または第1および第2の信号線群を構成する部分信号線群の範囲で同一のタイミングで出力されることがないタイミングで、第2の信号線群のそれぞれ異なる信号線に出力する。 (もっと読む)


【課題】完全性検証の対象となるデータのデータ長に応じ、演算アルゴリズムを自動的に選択して誤り検出符号を演算しデータの完全性を検証できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置1は、誤り検出符号が付加されたデータ130を保持するデータ保持手段13と、それぞれ異なる誤り検出符号の演算アルゴリズムに対応した複数の演算部120と、データ長の範囲と演算部120を対応付けた参照テーブル121を有し、演算対象となるデータが指定されると、参照テーブル121を参照し、演算対象となるデータのデータ長に対応した演算部120を選択して誤り検出符号を演算する誤り検出符号演算手段12と、誤り検出符号演算手段12が演算した誤り検出符号を用いて、データ保持手段13に保持されているデータ130の完全性を検証するデータ整合性検証手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】送信するデータサイズに応じてFEC符号化するかどうかを判定することで、最適な送信条件で通信を行うことができる通信端末装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】
まずCPU111は、メディアデータ取得処理を実行する(S401)。取得したメディアデータに対して通常符号化処理を実行する(S402)。符号化したデータサイズを取得して(S403)、第一閾値より大きいかどうかを判定し(S404)、大きいと判断した場合(S404:YES)、FEC符号化処理を実行する(S405)。また、データサイズが第一閾値より小さいと判定した場合(S404:NO)、通常符号化データを送信用データに設定する(S409)。ステップS409の処理で設定されたデータに、通常符号化用ヘッダを付与してパケット化し(S410)、送信処理を実行する(S411)。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスリンクを介するような符号化伝送の利用を最適化するプロトコルに関し、高性能符号化を可能にする多重化CDMAチャネルの順方向誤り訂正に係るデータの通信方法を提供することにある。
【解決手段】この技術では、インターフレームが最初に、無線チャネルの伝送特性に応じて、最適サイズに選択されたセグメントに分割される。各セグメントには位置識別子と冗長チェックサムが割り当てられる。次に各セグメントはブロックに組み立てられ、順方向誤り訂正アルゴリズムがそのブロックに適用されて冗長ビットが生成される。次にFECブロックは有効な通信チャネル間で分割され、受信器に送信される。逆の処理が受信器に適用される。この方法の使用は、エラーデータを含むセグメントだけに適用する必要がある。したがって、高性能の順方向誤り訂正に必要な大きいブロックサイズを使用すると同時に、エラーを回復できないとき全体ブロックを再送するのに必要な待ち時間を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】エラー訂正回路の動作に起因して発生する消費電力の低減を図る。
【解決手段】プラグインカード収容装置は、受信した入力データを格納するメモリと、前記メモリに電気的に接続可能に設けられ、前記メモリから出力された前記入力データのエラーを訂正するエラー訂正回路とを含むプラグインカードと、前記プラグインカードが実装される装置本体と、前記装置本体に実装された前記プラグインカードに備えられる前記メモリのエラー率に基づいて前記プラグインカードの信頼性指標値を算出し、算出した前記信頼性指標値が基準値に近づくように、前記エラー訂正回路を前記メモリに電気的に接続するかどうかを決定するプロセッサとを有する。 (もっと読む)


【課題】IPマルチキャストを用いたコンテンツの配信サービス等において、中継器においてパケットを効率よく転送することにより、遅延時間を少なくしたコンテンツ配信システム等を提供すること。
【解決手段】コンテンツ配信装置が、メディアコンテンツを符号化、多重化してメディアペイロードを生成し、メディアペイロードに基づいてFECペイロードを生成する。そして、メディアペイロード及びFECペイロードに基づいて、送信されるネットワークの特性に応じてメディアパケットとFECパケットとをそれぞれ生成し、受信装置に送信する。受信装置は、メディアパケット及びFECパケットを受信し、メディアペイロードと、FECペイロードとをそれぞれ復元する。メディアペイロードにエラーがある場合には、FECペイロードを利用して誤り訂正を行った後に、メディアペイロードを復号、逆多重化してコンテンツを復号する。 (もっと読む)


【課題】IPマルチキャストを用いたコンテンツの配信サービス等において、誤り耐性を維持しながらパケットを効率よく転送できる中継装置等を提供すること。
【解決手段】第1パケットのヘッダからFEC識別情報を抽出し、抽出されたFEC識別情報に基づいてパラメータを導出し、前記導出されたパラメータに基づいて、第2符号を生成し、前記第1パケットと、前記第2符号とに基づいて第2パケットを生成し、前記第2パケットを送信することを特徴とする。 (もっと読む)


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