説明

Fターム[5K014CA00]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | 現用予備の冗長構成 (207)

Fターム[5K014CA00]の下位に属するFターム

Fターム[5K014CA00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】現用系伝送径路と予備系伝送径路とによりパケットを伝送するパケット伝送制御装置及びパケット伝送制御方法に関し、コストアップすることなく信頼性向上を図る。
【解決手段】
パケット送信機能ブロックは、1伝送径路を現用系伝送径路、他の単一又は複数の伝送径路を予備系伝送径路として設定し、宛先対応のシーケンス番号を付加したパケットを、現用系伝送径路及び予備系伝送径路対応にコピーして送信するパケット送信部を含み、パケット受信機能ブロック20は、現用系伝送径路及び予備系伝送径路を介して受信したパケットのシーケンス番号が期待するシーケンス番号で、且つ現用系伝送径路を介して受信した場合は、受信処理して、他の予備系伝送径路を介して受信したパケットを廃棄し、現用系伝送径路を介して期待するシーケンス番号のパケットを受信できない時は、予備系伝送径路を介して受信した期待するシーケンス番号のパケットを受信処理するシーケンス番号チェック部22を含む構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】
運用系と非運用系構成により、タイマで通信システムの制御対象の時間管理を行う二重化装置において、二重化装置の系切り替えによるタイマ停止時間によりタイマの時間情報の経過時間計測が不正確になり、タイマ値に誤差が生じ、高精度の系間の引き継ぎができず、タイマ同期のずれが発生する。
【解決手段】
タイマの時間を計測するカウンタを運用系と非運用系に備え、運用系からの所定の時間に送信されるタイマ情報が所定の周期時間に受信できるか否か監視し、受信できない場合は所定の周期毎に停止時間の経過を保持して停止解除後に停止時間以降のタイマ経過時間を高精度で把握し、タイマ同期精度を保証する。 (もっと読む)


保護されているビットと共に誤り検出ビットを含むことにより、いずれも何らかの誤り検出方法(CRC法など)を使用し、保護されているチャネル(シグナリングビットが搬送されているチャネル以外のチャネル)上において搬送されるビットを保護する送信装置(20a)と受信装置(20b)の間の無線通信における少なくとも幾つかのシグナリングビット(TFCIビットなど)の追加的な誤り検出を提供する方法(および、装置)において、この方法は、送信装置が、保護されているビットのみならずシグナリングビットにも基づいて誤り検出ビットを演算し、このように演算された誤り検出ビットを保護されているビットと共に伝送し、且つ、シグナリングビットを別のチャネル上において伝送する段階(31、32)を特徴としている。次いで、受信装置(20b)は、保護されているビットのみならず伝送されたシグナリングビットにも基づいて誤りを検出する段階(33)を実行する。
(もっと読む)


1 - 3 / 3