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Fターム[5K014HA06]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | 伝送方式一般 (611) | 帯域伝送 (224) | PSK (43)

Fターム[5K014HA06]に分類される特許

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【課題】無線接続において、データ送信側パーティから受信したデータに関するフィードバック・レポートを、データ受信側パーティから搬送するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】異なるフィードバック情報コードに割り当てられた複数のフィードバック・リソース304が、フィードバック・レポートを伝送するためにデータ受信側パーティに割り振られる。データが正しく受信されたか否かをチェックした後、データ受信側パーティは、受信されたデータに関する1つ又は複数のフィードバック・レポートに対応するフィードバック情報コードを備えたフィードバック・リソース(FR)を選択する。その後、データ受信側パーティは、選択されたフィードバック・リソース上でフィードバック情報をデータ送信側パーティに送信し、それによって、対応するフィードバック情報コードを搬送する。 (もっと読む)


【課題】帯域保証が必要となるQoSクラスに属し、適応変調を実行した場合に自局に収容可能か否かを判定する制御対象となる端末について、QPSK 1/2よりも大きな物理レートでのサービスを許容し、帯域を占有することを回避する。
【解決手段】本発明の基地局は、変調方式および符号化率の組み合わせごとに、自局に所定の収容台数の端末を収容した場合における各端末の許容スループットを予め算出し、制御対象の端末について、当該端末の最低保証レートを許容スループットと比較し、該比較結果を基に帯域保証を行う最低の物理レートを決定する決定部と、制御対象の端末について、決定部で決定された最低の物理レートで適応変調を実行することを前提として上記制御を実行する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】どの情報にも均一な符号を施すのではなく、情報の重要度に応じた誤り保護を施し、均一に誤り保護した場合より、システム全体として高い信頼性、性能を有する情報伝送システムを提供する。
【解決手段】不均一誤り保護システムは、通信路に信号の送信を行う、トレリス符号化変調によって符号および変調を一体で処理する符号変調器と、通信路を介して受信した信号のフェージング波形歪みを低減する適応等化器と、適応等化器から出力される信号をビタビ復号によって復調および復号を一体で処理する復調復号器とを有するものである。この不均一誤り保護システムは、誤り保護のレベルの異なる複数の符号変調器を並列接続して、情報の重要度に応じて符号変調器を切り替えると共に、誤り保護のレベルの異なる複数の復調復号器を並列接続して、情報の重要度に応じて復調復号器を切り替えることが好ましい。 (もっと読む)


本発明の例示的な実施形態によれば、方法、実行可能コンピュータプログラム及び装置が、肯定応答を送信すべきであると判断し、送信すべきスケジューリング要求も存在する場合には、肯定応答をスケジューリングリソース上でスケジューリング要求と組み合わせ、そうでない場合には、肯定応答を別のリソースに入れる。本発明の別の実施形態によれば、方法、実行可能コンピュータプログラム及び装置が、スケジューリングリソース上で情報を受信し、このスケジューリングリソース上で受信された情報が肯定応答を含むと判断する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号ごとに、最適な信号点の配置を行うことで、伝送特性の劣化を防止する。
【解決手段】LDPC符号化部11−1は、符号化率が27/40等の特定の値のLDPC符号による誤り訂正符号化を行う。LDPC符号は、例えば、16APSK変調され、又は32APSK変調されて伝送される。16APSK変調及び32APSK変調の信号点は、各符号化率のLDPC符号ごとに、最適な位置に配置されている。本発明は、例えば、BSディジタル放送システム等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、時空間トレリス符号の誤り耐性の細かい制御をすることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】送信機は、フレームを入力する入力手段と、誤り耐性及び伝送効率の少なくともいずれかの異なる複数の符号化方式のうちの第1の符号化方式でフレームのうちのシンボルを符号化し、フレームのうちの他のシンボルを異なる複数の符号化方式のうちの第1の符号化方式とは異なる第2の符号化方式で符号化する符号化手段と、符号化された複数のシンボルからなるフレームを送信する送信手段を具備し、受信機は、送信されたフレームを受信する受信手段と、受信されたフレームに基づいて伝送路特性を推定する推定手段と、符号化手段が符号化した符号化方式の切り替えに同期して切り替える復号方式と伝送路特性とにしたがって受信したフレームを復号する復号手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】伝送するデータの総量を増大させることなく、あるいは冗長なデータの付加を行うことなく、高速かつ確実にデータを伝送するためのベースバンド信号生成装置等を提供することである。
【解決手段】送信装置Tは、通話チャネル及び高速付随制御チャネルを生成し、通話チャネル内のビットを上位ビットとし高速付随制御チャネル内のビットを下位ビットとする4値FSKのダイビットを生成して、このダイビットを表すベースバンド信号を生成する。ただし、高速付随制御チャネルに含めるべき有意な付加データが存在しないとき、高速付随制御チャネルはその全ビットの値が“1”となるように生成され、一方、下位ビットの値が“1”であるダイビットは、そのシンボル値が、シンボル値のとり得る4個の収束値のうちの最高値又は最低値となるように、ベースバンド信号が生成される。 (もっと読む)


【目的】伝送に係る制御信号、例えばTMCC(Transmission MultiplexingConfiguration Control)信号について、伝送路誤りに対する耐性を高め、安定した再生を行うようにする。
【構成】伝送系に係る制御信号(TMCC信号)が主信号と共に伝送されるデジタル放送信号を受信するデジタル放送信号受信装置において、デマッピング回路43で受信した信号を復調し、ビタビ復号回路44で上記TMCC信号と上記主信号とを復号する。TMCCデコーダ47は、ビタビ復号回路44から出力され、デインターリーブ回路45、リードソロモン復号回路46を介して入力された信号からTMCC信号をデコードし、上記主信号の変調方式や符号化率などの伝送制御情報を抽出し、デマッピング回路43とビタビ復号回路44に出力する。 (もっと読む)


【目的】伝送に係る制御信号、例えばTMCC(Transmission MultiplexingConfiguration Control)信号について、伝送路誤りに対する耐性を高め、安定した再生を行うようにする。
【構成】伝送系に係る制御信号(TMCC信号)が主信号と共に伝送されるデジタル放送信号を受信するデジタル放送信号受信装置において、デマッピング回路43で受信した信号を復調し、ビタビ復号回路44で上記TMCC信号と上記主信号とを復号する。TMCCデコーダ47は、ビタビ復号回路44から出力され、デインターリーブ回路45、リードソロモン復号回路46を介して入力された信号からTMCC信号をデコードし、上記主信号の変調方式や符号化率などの伝送制御情報を抽出し、デマッピング回路43とビタビ復号回路44に出力する。 (もっと読む)


【課題】チャネル状態に応じて少なくとも1つの予め決定されたパラメータを変更することにより、変化する無線チャネル状態に応じてチャネルを効率的に使用できるようにした、拡張されたリンク適応技法を提供する移動通信端末機及びその方法を提供する。
【解決手段】拡張されたリンク適応技法を提供する移動通信端末機は、チャネル状態に応じて少なくとも1つの予め決定されたパラメータを設定するCPUと、その設定されたパラメータに基づいて入力されたデータを処理するHARQ送受信処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】階層的変調信号から階層的に変調されたHPストリームとLPストリーム成分を、それぞれ独立的に抽出及び軟判定して、該当する復号器に伝達する。
【解決手段】本発明の階層的変調信号の独立的ストリーム抽出及び軟判定装置は、外部から階層的変調信号(Iチャネル信号及びQチャネル信号)を受信し、同期化機能を行う信号同期手段と、該信号同期手段により同期化された受信信号(Iチャネル信号及びQチャネル信号)を分岐させる信号分岐手段と、該信号分岐手段により分岐された一方の受信信号からHPストリームを抽出し軟判定を行うHPストリーム抽出及び軟判定手段と、前記信号分岐手段により分岐された他方の受信信号に対し、星座点の区分ができるように演算する演算手段と、該演算手段により演算された受信信号からLPストリームを抽出し軟判定を行うLPストリーム抽出及び軟判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信側における変調方式の変更及び受信側における復調方式の変更を人手を要することなく迅速かつ適切に行なえるようにし、これにより運用コストの低減及び降雨等による回線瞬断時間の短縮を可能とする衛星回線制御システムを提供する。
【解決手段】送信局TSにおいて、放送用伝送チャネルへの放送信号送出後に、衛星SATから折り返される放送信号を受信してシステムコントローラ17によりそのC/Nが閾値を超えるか否かを判定し、このC/Nが閾値を超えた場合に、変調回路15の変調方式を自動的に低C/Nで受信可能なQPSKに変更すると同時に、放送用伝送チャネルとは別のメッセージ用伝送チャネルを介して受信局RSに変調方式を変更した旨を通知する。そして、受信局RSにおいて、システムコントローラ26にて復調回路23の復調方式をQPSKに合わせて自動的に変更するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 適応変調方式が採用された無線通信システムにおいて、従来よりもさらに誤り率特性の劣化を効果的に防止してスループットの向上を実現することを目的とする。
【解決手段】 基地局と無線通信端末との間における通信に用いる変調方式を適宜変更して通信を行う無線通信システムであって、前記基地局及び前記無線通信端末の少なくとも一方に、回線品質に関する第1パラメータを検出すると共に、前記第1パラメータの変動量を検出する回線品質検出手段と、受信方式を検出する受信方式検出手段と、前記第1パラメータの変動量及び受信方式に応じて前記変調方式を決定する変調方式決定手段とを具備する、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】固定ノイズ分散値を用いるデコーダ、及びこれを用いたデコーディング方法を提供する。
【解決手段】本発明のデコーダは、データの入力を受けて保存するデータ入力部、少なくとも一つ以上の所定の固定ノイズ分散値を含むルックアップテーブルから固定ノイズ分散値を選択するノイズ分散値判断部、データと選択された固定ノイズ分散値とに基づいて対数尤度比(Log Likelihood Ratio:LLR)を算出するLLR算出部、及び対数尤度比を利用してデコーディングを行うデコーディング部を含む。 (もっと読む)


【課題】 伝送経路が遮断される場合であっても、その遮断による信号伝送の中断を生じさず信号を受信することを可能にする。
【解決手段】 光信号送信装置100から空間に射出された第1の伝送信号及び第2の伝送信号に対応する第1の光信号及び第2の光信号を受信手段151,152153により受信して上記第1の伝送信号及び第2の伝送信号を再生し、上記第1の伝送信号と上記第2の伝送信号を順序再入換回路555により上記ユニット単位で元の時間順序に入れ替えるデインターリーブ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】受信系列が間欠的に入力される場合であっても、バッファ回路を設けずに誤り訂正処理を行うことができる。
【解決手段】リード・ソロモン復号装置に設けられている各シンドローム演算器2-tは、ガロア体の原始元のべき乗を乗算した値を累積加算する加算器13と、その累積加算の途中経過を格納する遅延器11とを有する。各シンドローム演算器2-tは、受信データ系列の値が有効である場合には、加算器13から出力される加算値を選択して遅延器11に格納し、受信データ系列の値が有効でない場合には遅延器11から出力された値を選択して再度遅延器11に格納する。 (もっと読む)


【課題】通信に用いる通信方式を切り替えることなく、異なる通信方式により通信した場合の通信品質を擬似的に推定すること。
【解決手段】無線通信装置100は、受信処理部110と、擬似復号後誤り推定部120と、上位レイヤ処理部130とを備え、受信信号150から復調処理部111により得られた現在の変調方式におけるシンボル毎の直交ベクトルデータ列152を用い、現在よりも変調多値数の大きい第2の通信方式で信号点配置された場合に得られる尤度メトリック値155を擬似的に生成し、これを用いて擬似復号処理部122により擬似的に誤り訂正復号を行い、得られた擬似復号結果156に対し誤り検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 伝送環境に応じた最適な伝送効率で無線通信を行える基地局、移動機及び再送制御方法を提供する。
【解決手段】 無線通信相手である移動機2から通知される上り制御チャネルの復調結果を基に通信品質情報を復号し、上り制御チャネルの復調結果を基に、確認応答及び否定応答のいずれが受信状態情報として移動機から通知されたのかを判定し、新規データを送信するか送信済みデータを再送信するかを決定し、送信データの選択、分割及び合成を行うと共に、直近の複数フレームに亘る通信品質情報の変動を基に、データを送信又は再送信する時刻における移動機の受信状況での通信品質情報を予測し、予測値に基づいて無線信号を送信するための変動条件である送信パラメータを選択し、送信データの符号化及び変調を行い、データチャネルとして制御信号を符号化及び変調して下り制御チャネルとして移動機へ送信する。 (もっと読む)


本発明は、通信システム(1)を介してデータ(D)を伝送(15)するときの誤り処理方法に関するものであり、データ(D)についてビットからなる少なくとも2つのデータワード(DWA,DWB)が所定の符号化規則(7)に基づいて生成され、生成されたデータワード(DWA,DWB)のうちの1つが、当該データワード(DWA,DWB)について形成される連続デジタルサムを考慮(11)したうえで選択され、選択されたデータワード(DW)の連続デジタルサムを用いて第1の連続デジタルサム(S1)を生成(9)する。選択されたデータワード(DW)が変調方法(13)に基づいてコードデータワード(CDW)に変換され、このときデータワード(DW)のそれぞれ1つのビットに2つの異なる個別ビット値をもつ2ビット列が割り当てられる。コードデータワード(CDW)と第1の連続デジタルサム(S1)が伝送される。受信されたコードデータワード(CDW’)の中に2つの同じ個別ビット値をもつ2ビット列が出現しているか否かについてチェックされ、それによって誤りを含んだ2ビット列が特定され第1の連続デジタルサム(S1)を用いて訂正される。 (もっと読む)


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