説明

Fターム[5K016GA07]の内容

受信機の構造 (2,520) | 配線、接続 (258) | 配線 (180) | ケーブル (26) | 同軸ケーブル (11)

Fターム[5K016GA07]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】片手でのスムーズな開閉操作を簡素な構成で実現可能な電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】電子機器の筐体は、蓋部130が本体部に対して回動可能に取付けられてなるものであって、閉状態において蓋部130を本体部に係止する係止機構を有する。係止機構は、蓋部130に設けられた梁部181、操作摘み182およびフック部183と、本体部に設けられ、フック部183が引っ掛けられる段差部とを含む。フック部183は、梁部181の延在方向と直交する方向に向けて突設され、操作摘み182は、その操作すべき方向が梁部181の延在方向と略平行な方向に延びる軸線回りの方向となるように、梁部181の延在方向と直交する方向に向けて突設される。梁部181は、変形しろ181aを有し、閉状態において操作摘み182を操作することにより、変形しろ181aが、捩れ変形および撓み変形が可能である。 (もっと読む)


【課題】アンテナケーブルだけでなく、電源ケーブルも不要にして、壁面に密着するように設置することができるテレビチューナーを得ることを目的とする。
【解決手段】電源プラグ6及びアンテナプラグ7の位置が上下にスライド自在に筐体の背面部5に取り付けられているように構成する。これにより、電源差込口2とアンテナ差込口3の垂直方向の間隔bが一定ではない各種のコンセント1に対して、電源プラグ6及びアンテナプラグ7を差し込むことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の配線を引き回すことによる意匠性や施工性の低下を防止することができる、電子機器における配線の引き回し構造を提供する。
【解決手段】受信機1の一側面に接続した同軸ケーブル7を引き回すための構造であって、電子機器の一側面における第1位置に配置されたコネクタ11であって、同軸ケーブル7を接続するためのコネクタ11と、コネクタ11に接続された同軸ケーブル7を引き回すために受信機1の一側面に形成された溝状の配線路であって、第1位置から引き出し位置に至る第1配線路15aと、少なくとも同軸ケーブル7を受信機1の外部に引き出すために受信機1の一側面に形成された凹部であって、引き出し位置に形成された引出口15eを備える。 (もっと読む)


【課題】F型コネクタの突出方向をマザーボードに対して任意に選択でき、しかもマザーボード上でのスペースファクタが良好な電子回路ユニットの取付構造を提供すること。
【解決手段】電子回路ユニット1は、チューナ回路の一部または全部を含む高周波回路2が配設された回路基板3と、回路基板3に装着されて高周波回路2を覆う板金製の筐体4と、筐体4に一体化された外殻導体部5aを有するF型コネクタ5と、一端部が回路基板3に接続されたフラットケーブル6とを備えており、この電子回路ユニット1をセット側機器に取り付ける際には、パネル11の取付孔11aを貫通して外方へ突出するF型コネクタ5にナット部材12を螺着させて締結することによって、電子回路ユニット1をパネル11に固定すると共に、フラットケーブル6の他端部をマザーボード10上のFPCコネクタ13に接続する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ出力端子が水平方向であっても防水キャップ内への水の侵入を防止し、防水型接栓を使用する必要のないテレビ受信用ブースタを提供する。
【解決手段】テレビ受信用ブースタ30のケース本体61は、ダイキャストにより構成し、上面が開口している。ケース本体61には、長手方向の両端にジャック形の入力側接栓31とプラグ形の出力側接栓32を装着する。この場合、ケース本体61は、入力側接栓31が装着される側の先端を略山形状に形成し、その一方の斜面61aに入力側接栓31を装着する。ケース本体61の先端の山形状部分の内側の角度は略90°であり、斜面61aとケース本体61の側部延長線との角度を略45°に設定する。ケース本体61内にはプリント基板65を収納し、中蓋66、防水シート67及びパネル69を積層して載置し、ネジ70a〜70cにより固定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ入力用高周波コネクタの挿抜応力がプリント基板に直接加わらないようにし、且つ薄型化を可能にしたTV受像機を構成する。
【解決手段】TV受像機の前面パネル61と背面パネル62との間にプリント基板70を平行に配置する。F型コネクタレセプタクル51は背面パネル62に取り付ける。プリント基板70には、表面実装型チューナIC71と導通する同軸コネクタレセプタクル73を表面実装する。F型コネクタレセプタクル51には、端部に基板側同軸コネクタ53を取り付けた同軸ケーブル52を接続する。この基板側同軸コネクタ53は、プリント基板70に実装された同軸コネクタレセプタクル73に装着する。 (もっと読む)


【課題】 出力端子に接続するはずのコネクタを誤ってモニタ端子に接続することを防止し、たとえ誤接続したとしても速やかに誤接続に気付く。
【解決手段】 ブースタ1は、入力端子10、12、14から供給された信号を増幅して出力端子44から出力する。ブースタ1は、出力端子44から出力される信号をモニタするモニタ端子48を有している。入力端子10、12、14、出力端子44及びモニタ端子48は、同一形式のものであり、モニタ端子48は、その長さが、入力端子10、12、14及び出力端子44よりも短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】設計工数を削減することができ、コストを低減可能なプリント配線基板を備えたチューナモジュールを提供する。
【解決手段】プリント配線基板20と、アンテナ装置で受信された高周波(RF)の受信信号を入力するために、プリント配線基板に形成されたRF入力部209と、受信信号を復調して音声信号を出力するために、プリント配線基板に実装された電子部品とを有する、チューナモジュールにおいて、RF入力部209は、同軸ケーブルとRFコネクタとのいずれにも対応可能な特定のパターン209a、209b、209c、209dを有する。 (もっと読む)


【課題】 金属ケースが半田付けできない材料で構成されている場合でも、チューナモジュールをメイン基板の主面上に設置することが可能な、チューナ装置を提供すること。
【解決手段】 チューナモジュール100は、アンテナ装置で受信された高周波の受信信号を復調する回路部品が実装されたプリント配線基板20と、このプリント配線基板を収容して回路部品をシールドする金属ケース11、12とを有する。金属ケースはアルミニウム製である。プリント配線基板には、その下辺20bから下方へ突出して設けられた複数本のコネクタピン25が搭載されている。チューナ装置300は、金属ケースに取り付けられて、チューナモジュールを保持した状態で、チューナモジュールをメイン基板の主面上に設置するブラケット50を有する。ブラケットは、鋼又は亜鉛メッキ鋼板から成る。 (もっと読む)


【課題】
複数接栓座10のケースからの突設部の軸心方向を斜め下向きとし、複数接栓座10に対して装着する同軸ケーブルの延出部が上記ケース4を載置する面に近くで当接し、複数接栓座10と載置面との間に「同軸ケーブルによる支柱」が設置された状態にする。
【解決手段】
ケース4の下半部4fにおける側部材4cの一部を、垂直面に対して上部材4aの側が外部に張り出す状態に傾斜させ、そこの傾斜面から複数の接栓座10を軸心方向が斜め下向きとなり、複数接栓座10に対して夫々装着する同軸ケーブルの延出部が上記ケース4を載置する面に近くで当接し、複数接栓座10と載置面との間の同軸ケーブルが短くなるようにしてある (もっと読む)


【課題】 GPS受信器20において、ケーブル6からの漏れ電流によってケーブル端部から発生する放射電界が基板5aと結合することによる出力反射特性の悪化を抑える。
【解決手段】 波長λの無線電波を受信する平面アンテナ5bと、この平面アンテナ5b受信した電気信号を増幅する増幅回路5cと、この増幅回路5cと接続し、この増幅回路5cからの信号を伝送するケーブル6とを備えたGPS受信器20において、ケーブル6は、この増幅回路との接点から辿って1/4λの位置において初めて金属製のブラケット2に高周波的に短絡していることである。 (もっと読む)


1 - 11 / 11