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Fターム[5K020JJ01]の内容

スーパーヘテロダイン受信機 (8,436) | 選局方式 (64) | 自動掃引選局 (15)

Fターム[5K020JJ01]に分類される特許

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【課題】低雑音で干渉信号の影響を低減した受信を行う。
【解決手段】受信システムは、周波数掃引される局部発振信号を生成する局部発振信号生成部と、入力された無線信号を局部発振信号と乗算することにより該無線信号を周波数変換して出力する第1の周波数変換部と、周波数変換された無線信号を周波数領域の信号に変換し、変換により得られる周波数領域における信号が周波数を遷移する速度と、局部発振信号の周波数を掃引する速度とに基づいて、無線信号に含まれる信号を検出し、検出した信号を分離する信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】チューナの高速動作が実現可能であると共に、受信装置の各性能を的確に最適化することが可能である、受信装置およびチューナを実現する。
【解決手段】受信した無線周波信号に応じた検波用無線周波信号111を検波して得られた第1デジタル値116と、中間周波信号106に応じた検波用中間周波信号109を検波して得られた第2デジタル値117と、を記憶する記憶部119と、第1デジタル値116および第2デジタル値117を、一定時間毎に、記憶部119に記憶させる記憶処理部121と、記憶部119に第1デジタル値116および第2デジタル値117が記憶される度に、PLL回路104のロック周波数を、1チャンネル周波数帯域に相当する分上昇させる発振周波数変化処理部122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号を捕捉するために必要な局部発振信号の周波数の大きさを知得するまでの時間を短縮し、それにより消費電力を低減する。
【解決手段】局部発振信号の周波数を一気に変えて生成し、かつ、当該局部発振信号の周波数の大きさに対応する電圧を出力する局部発振器と、受信信号と前記局部発振信号とを混合するミキサと、所定の周波数を有する信号を通過させる帯域濾波器と、前記ミキサにより周波数を変換された信号が、前記帯域濾波器を通過したか否かを検出する検波回路と、前記検波回路から前記受信信号を捕捉することができた旨を受けたときにおける、前記電圧に対応する前記局部発振信号の周波数が、前記受信信号を捕捉するために必要であると認識し、前記局部発振器に、当該周波数を有する局部発振信号の生成を続けることを指示する制御回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 最適な品質の映像を出力する盗撮検出装置の提供。
【解決手段】 所定周波数範囲内の受信周波数にて電波信号を受信する受信部と、受信部が受信した電波信号から映像信号を検出する検波部と、電波信号又は映像信号の信号強度を検出する強度検出部と、盗撮機から送信される映像信号を出力する制御部とからなる盗撮検出装置であって、制御部は、検波部による映像信号の検出に基づいて盗撮電波の有無を判定する盗撮判定手段と、受信周波数を所定周波数範囲内で順次繰り返して変化させるとともに、盗撮電波有りと判定されると当該判定したときの受信周波数付近の周波数の中で受信周波数を変化させる周波数制御手段と、前記受信周波数付近の受信周波数の中で最も信号強度が強い受信周波数を盗撮電波周波数と判定する盗撮電波判定手段と、盗撮電波周波数にて検出された映像信号を外部に出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】チャンネル数が多くなるとチャンネルサーチに時間を要する。
【解決手段】スイッチ21の出力は、隣接増幅用アンプ41に入力され、分配器43に入力され、分配器43によって信号が2つの経路に分配される。分配器43からの経路のうちの一方の経路Aは隣接を除去した経路であり、これを通る信号は、6MHzのバンド幅を有するIF SAWフィルタ45を経て、IF SAWフィルタ補償用アンプ47において低下したレベルを補償する。もう一方の経路Bは、隣接の影響を受けたIF信号が通っている。経路Aと経路Bの信号は、差分回路51により両者の差分が取られ(C:例えば12MHz)、IF SAW2フィルタ(i+1をとる)53を経て(D:例えば6MHz)、A/Dコンバータ55からマイコン35に出力される。マイコン35において隣接チャンネルの有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】 選局したチャネルにおいて放送が行われているか否かの判定を短時間に行い、テレビチャネルの選局に要する時間を短縮できる受信装置を提供すること。
【解決手段】 第1のフィルタ回路11により中間周波数信号IFから58.75MHzの映像中間周波数信号成分を抽出し、第2のフィルタ回路13により中間周波数信号IFのセンタ信号の周波数成分を抽出する。そして、第1のフィルタ回路11で抽出した映像中間周波数信号の周波数成分の電圧値を第1のレベル検波回路12により取り出し、第2のフィルタ回路13で抽出したセンタ信号の周波数成分の電圧値を第2のレベル検波回路14により取り出し、これら各周波数成分の電圧値を比較部15により比較し、そのレベル差が信号有無判定部16において一定値以上であるか否かを判定し、前記レベル差が前記一定値以上であるとそのチャネルに放送波が存在し、放送が行われていると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信装置によるチャンネルサーチの時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明の受信装置12は、複数チャンネルの放送信号を受信可能な受信部14と、この受信部14が受信した放送信号の受信強度を検波する検波部16と、この検波部16が検波した放送信号の受信強度に基づいて受信部14を制御する制御部17とを備える。そして、この制御部17は、チャンネルサーチ時に、受信部14に複数チャンネルの放送信号を受信させ、検波部16が検波した複数チャンネルの放送信号の受信強度が前記所定レベル以上と判断した場合、複数チャンネルの放送信号のうち特定チャンネルの放送信号を個別に受信部14に受信させる。 (もっと読む)


【課題】発振回路の発振周波数を高速に目的周波数とする。
【解決手段】発振回路の発振周波数を目的周波数に制御する発振制御装置であって、値が増加又は減少するに連れて、発振回路の発振周波数を増加又は減少させる制御信号の可変範囲を複数の部分に分割する可変範囲分割部と、可変範囲分割部によって分割された各部分の境界の制御信号を出力して発振回路の発振周波数を取得することにより、発振周波数が目的周波数となる制御信号が含まれる部分を判定する判定部と、を備え、可変範囲分割部は、発振回路の発振周波数が目的周波数となるまで、判定部によって判定される部分を可変範囲として、可変範囲の分割を繰り返し実行すること。 (もっと読む)


【課題】HDラジオ放送波におけるデジタル変調信号に起因するサーチの誤停止を防止することができるラジオ受信機を提供する。
【解決手段】Sメータ検出器8でIF信号の電界強度を検出し、IFカウンタ検出器9でIF信号の周波数を検出する。また、IF信号の検波信号のうち所定の周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ11を通過した信号の強度をパワー検出器12で検出する。制御器10は、Sメータ検出器8で検出した電界強度とIFカウンタ検出器9で検出した周波数とパワー検出器12検出した信号強度とに基づいて、希望局の放送周波数の信号を受信しているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】CATV施設を用いてFM放送を行うとき、特定の相手には受信でき、一般の民生FM放送受信機を利用している、不特定の相手には容易に受信できないFM放送サービスを、暗号処理などを施さないで、安価に提供することにある。
【解決手段】CATVのFM放送送信設備は、FM放送しないときは無信号とし、FM放送するときのみ予め定めた複数の周波数の中から、ランダムに選び送信するようにする。該周波数は必要の都度ランダムに変更する。一般の民生FM放送受信機では受信周波数が不明であり、かつ常時送信されていないので、送信周波数を探ることも出来ず容易に受信できない。特定の相手用受信機には、予め定められた送信周波数を、順次検索させて待機受信している。FM放送がないときは何も出力せず、該周波数の信号が入力されている間、該周波数を継続的に受信するようにする。送信信号が消滅すれば、元の待機受信に戻るようにする。 (もっと読む)


【課題】 デジタルTV放送とアナログTV放送が並存する場合、従来技術と大差ないハードウェア構成で、誤検出なく、確実にアナログTV放送のみに自動同調するアナログTV受信機を提供する。
【解決手段】 PLL周波数シンセサイザ(104〜105)による自動同調手段を備え、映像信号系統と音声信号系統を独立して処理するアナログTV放送受信機であって、自動同調動作手段を特定の周波数で停止させる受信レベルを音声信号系統からレベル検波により生成するレベル検出手段(112)と制御手段(113)とを備え、制御手段は、受信レベルが第1の閾値を超えた場合に、自動同調手段の同調周波数を映像搬送波の方向に変化させて停止させ、このとき受信レベルが第2の閾値を超えない場合にアナログTV放送波有りと判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 移動中でも同調回路を受信すべき信号に正確に同調させて周波数変換用の局部発振信号の周波数との間で正確なトラッキング特性を得る。
【解決手段】 受信信号周波数で発振する第2の発振器12と、受信信号又は第2の発振器12の発振信号を同調回路4に入力する切替手段2と、アップ/ダウンカウンタ8と、同調回路4から出力される信号を検波する検波手段26と、検波手段26の出力のピーク値を検出するコントローラ9とを設け、コントローラ9はピーク値を検出するまでの間は第2の発振器12を動作させ、第2の発振器12の発振信号を同調回路4に入力し、アップ/ダウンカウンタ9にカウント信号を供給し、ピーク検出後に第2の発振器12の動作を停止させ、受信信号を同調回路4に入力し、カウント信号の供給を停止した。 (もっと読む)


【課題】 チャンネルを検出するための改良したチャンネル検出装置を提供する。
【解決手段】 チャンネル検出装置は、チャンネル・サーチ回路3を備え、これは、チャンネルについての周波数掃引信号によるサーチ掃引によりある周波数を検出したとき、この検出した周波数が、上記チャンネルに関連する周波数範囲内にあるか否かを判定する。チャンネル・サーチ回路3は、サーチ掃引制御器32を備え、この制御器は、周波数掃引信号によるサーチ掃引に応答して、上記チャンネルの出力が発生したとき、サーチ掃引を停止させる掃引停止タイミング回路320と、検出した周波数に固定された周波数掃引信号に対する上記チャンネルの出力のレベルが、しきい値未満のとき、検出した周波数が上記チャンネルに関連する周波数範囲内にないと判定してサーチ掃引を再開させる掃引再開タイミング回路322と、を備えることができる。 (もっと読む)


ラジオFM受信機を自動同調させる方法において、受信周波数帯域は、信号を所定の品質のものであり、詳細には正当なFM局から来ていると識別する基準を満たすFM信号が受信されるまで走査される。少なくとも同調の間、恒久的に、前記FM信号が前記基準を満たすか否かが確かめられ、その後、その結果が所定の回数読み出され、これらの回数の少なくともほとんどにおいて前記基準が満たされる場合にしか前記FM信号は記憶されない。詳細には、前記結果は10回読み出され、前記FM信号は10回のうち少なくとも8回前記基準が満たされる場合にしか記憶されない。
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【課題】 簡単な構成手段を用いることにより、極めて短時間で目的電波の捕捉が行える走査受信機を提供する。
【解決手段】 全周波数範囲を一定周波数範囲に分割した複数の広周波数分割帯域を設定し、設定した各広周波数分割帯域について順番に中間周波増幅回路の出力を用いて受信電波の電界強度を検索し、その検索時に規定レベル以上の電界強度を有する受信電波が得られたとき、当該広周波数分割帯域を一端から他端に向かって受信周波数を掃引し、この掃引時に目的電波が捕捉できたときはその目的電波の受信動作に移行し、目的電波が得られなかったときは未検索の広周波数分割帯域について順に受信電波の電界強度の検索及びそれに続く受信周波数の掃引を行って目的電波を捕捉する。
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