説明

Fターム[5K020KK00]の内容

スーパーヘテロダイン受信機 (8,436) | 切換、選択 (458)

Fターム[5K020KK00]の下位に属するFターム

Fターム[5K020KK00]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】ヘテロダイン形式の無線信号受信装置において、IF信号周波数を低くすると、Q値を低く設計出来るメリットがある一方で、所望信号およびイメージ周波数妨害信号の周波数が接近するデメリットがある。そして、イメージ抑圧比および雑音指数はトレードオフの関係にある。
【解決手段】入力信号と出力信号との差分信号を生成することによって、受信環境を監視する。複数のイメージ抑圧回路を用意し、その接続関係を受信環境に応じて切り替えることによって、イメージ抑圧比を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】輝度信号の周波数スペクトラムの欠落による映像の乱れが生じないフロントエンド回路を実現する。
【解決手段】本発明に係るフロントエンド回路110は、ローカル信号を発振するVCO6と、RF信号Frfをベースバンド信号に変換するミキサ3と、ベースバンド信号に含まれるDCオフセットを検出して当該DCオフセットを除去するDCオフセットキャンセル回路8と、ローカル信号の周波数を制御するローカル周波数制御回路17と、を有する。ローカル周波数制御回路17は、RF信号Frfがアナログテレビ信号である場合に、ベースバンド信号の周波数が、ベースバンド信号を復調したビデオ信号に含まれる輝度信号の各周波数スペクトラムと異なるように、ローカル信号の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】帯域設定を自動化する。
【解決手段】局部発振器制御部22は、受信CH設定スイッチ10が設定されると、受信CH設定スイッチ10からの情報により、選択されたCHのフルモードの信号が受信できるよう、局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−140)MHzとするよう制御する。その後、局部発振器制御部22は、帯域識別回路21からの識別結果が、Lowerハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−145)MHzとするよう制御し、帯域識別回路21からの識別結果が、Upperハーフモードであった場合は局部発振器5から出力される局部発振周波数を(fCH−135)MHzとするよう制御する。これにより、どのモードであっても、常にミキサ4から出力される信号は復調器8で復調できるIF信号となる。 (もっと読む)


【課題】チューナー用半導体装置とダイバーシティ受信機において、不要な消費電力を削減し、動作特性の均質性の向上を図り、開発コストの低減を可能とする技術を提供する。
【解決手段】チューナー用半導体装置は、局部発振信号を内部で生成するか、外部から導入するか選択する手段と、局部発振信号を生成する回路の消費電力を制御する手段を備える。それを用いて構成するダイバーシティ受信機は、局部発振信号を内部で生成するよう選択した半導体装置21と、局部発振信号を外部から導入するよう選択した半導体装置22を備える。前記半導体装置22の局部発振信号は、前記半導体装置21の局部発振信号により駆動される。したがって、半導体装置22の局部発振信号を生成する回路の不要な消費電力を削減できる。また、同一の半導体装置であり、ダイバーシティ受信の動作特性の均質性を向上することができる。 (もっと読む)


本発明は、受信周波数200のどちらかの側に選ばれる2つの転換周波数を使い、それにより使用される周波数によってスープラダイン型の転換205またはインフラダイン型の転換204を得るようなLNBを提案する。転換周波数のこの選択は、受信帯域の真ん中に重なり域202をもつことを可能にする。この重なり域は前記2つの発振周波数が援用されるが、それぞれ異なる周波数に転換される。これにより、発振器を援用して転換される周波数が特にノイズの多い周波数に対応している場合に、前記2つの転換の間で選択をすることが可能になる。
(もっと読む)


1 - 5 / 5