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Fターム[5K020KK07]の内容

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Fターム[5K020KK07]に分類される特許

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【課題】アイソレーション特性を損なうことなく、低コストで、簡単に実現する低雑音コンバータを提供する。
【解決手段】衛星より送信される複数の偏波信号を受け、複数の偏波信号をそれぞれ増幅する複数の増幅回路と、各々が複数の増幅回路の出力のうちからいずれか1つの出力を選択する複数のスイッチ回路と、複数のスイッチ回路にそれぞれ対応して設けられ、イメージ信号を除去する複数のフィルタ回路と、複数のフィルタ回路にそれぞれ対応して設けられ、複数のフィルタ回路の各々の出力と局部発信信号とを混合し、増幅する複数の信号混合増幅器と、複数の信号混合増幅器にそれぞれ対応して設けられ、複数の信号混合増幅器の出力をそれぞれ受ける複数の出力ポートとを備える。 (もっと読む)


【課題】増幅された段階的利得ミキサ部が、線形性を改善するために複数の利得状態を用いることにより、受信機の信号対ノイズ比を改善する。
【解決手段】ミキサ部は、増幅器、スイッチ、及び2つのトランジスタを含む。増幅器の出力は、2つのトランジスタのソースに結合される。発振信号が、トランジスタのゲートに与えられる。トランジスタのドレインが、スイッチがクローズされた際に、スイッチを介して互いに結合される。ミキサ部は、2つのモードで動作する。1/2モードでは、ミキサ部の出力電流は、第1トランジスタを介してのみ流れ、第2トランジスタを介しては流れない。なぜなら、スイッチがオープンとされているからである。2/2モードでは、ミキサ部の出力電流は、両方のトランジスタを介して流れる。ミキサ部は、スイッチング信号がアサートされている際にスイッチがクローズされるように構成される。 (もっと読む)


【課題】入力インピーダンス整合が良好な周波数範囲を拡大し、減衰特性を急峻化し、かつ減衰量を増大させることが可能なフィルタ回路を提供する。
【解決手段】パッシブミキサ回路と、パッシブミキサ回路の後段に接続される、フライングキャパシタを含むパッシブスイッチトキャパシタ回路と、を備え、パッシブミキサ回路は、所定の信号源インピーダンスにて供給される入力信号に局部発振信号を乗算することでベースバンド信号を生成してパッシブスイッチトキャパシタ回路にベースバンド信号を出力し、パッシブスイッチトキャパシタ回路は、パッシブミキサ回路から供給されたベースバンド信号に対して所定のフィルタリングを施して出力し、パッシブスイッチトキャパシタ回路のフライングキャパシタの容量は、パッシブミキサ回路の入力インピーダンスを信号源インピーダンスに整合させる容量である、フィルタ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】基板の変更無しに、電波を受信する衛星を切替えることが可能なモノブロック(デュアルフィード1出力)衛星放送受信用のモノブロック低雑音コンバータおよびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】モノブロック低雑音コンバータは、衛星からの信号を受信して増幅する回路を有するLNB基板601a,601bと、LNB基板601aで受信し増幅された信号、およびLNB基板601bで受信し増幅された信号のいずれかを選択して出力する回路を有するスイッチ基板603とを備える。モノブロック低雑音コンバータは、さらに、LNB基板601aとスイッチ基板603とを接続する第1のピン604aと、LNB基板601bとスイッチ基板603とを接続する第2のピン604bとを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域の異なる複数の放送波を受信する受信装置において、周波数帯域の異なる複数の放送波を受信する受信装置において、回路規模をなるべく小さく抑えつつ、受信特性も良好に保てるようにする。
【解決手段】第1の高周波処理部320s(320t)が、第1の周波数帯域を用いて伝送される第1の放送波を検波して第1の高周波信号を取り出す。また、第2の高周波処理部320t(320s)が、第1の周波数帯域とは異なる第2の周波数帯域を用いて伝送される第2の放送波を検波して第2の高周波信号を取り出す。そして、少なくとも1つの局部発振器320が、第1の高周波処理部と第2の高周波処理部で用いる局部発振信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】CR積で変化する回路ブロック(例えば、IFローパスフィルタ)の特性を調整する工程を製品検査から削減できる、半導体集積回路、受信モジュール及び受信装置、並びに半導体集積回路の調整方法の提供。
【解決手段】可変抵抗33と、スイッチトキャパシタ32と、可変抵抗33とスイッチトキャパシタ32とのCR積の偏差を検出するRCキャリブレーション回路22と、可変抵抗33及びスイッチトキャパシタ32と同一チップに設けられた可変抵抗33と同じ構成の可変抵抗を持つIFローパスフィルタ18とを備える、半導体集積回路。 (もっと読む)


【目的】受信強度に拘わらず高精度な復調を行うことが可能な受信装置及び多重フィルタの制御方法を提供することを目的とする。
【構成】送信信号を受信して得られた周波数信号に対して、夫々が異なる周波数特性を有する複数のフィルタが直列に接続されてなる多重フィルタによって周波数選択処理を施すにあたり、受信強度が所定の閾値受信強度よりも高い場合には、複数のフィルタの内の少なくとも1つのフィルタの中心周波数を偏倚させる。 (もっと読む)


【課題】従来のΔΣ型のA/D変換器を用いたDCオフセット補正は過大入力があると発振し正常にA/D変換できないことから、利得アンプの利得を最小に設定しオフセットを測定していたために精度が悪く、またDC値の測定にはA/D変換後にデジタルローパスフィルタが必要であり低速で回路規模が大きくなる課題を有していた。
【解決手段】DCオフセット補正時にΔΣ型のA/D変換器308の内部の量子化器を用いることで、利得アンプ305の利得を大きくとりながら、過大入力があっても発振せず正常にかつ高速にA/D変換結果が得られる。また、A/D変換器308の出力側にデジタルローパスフィルタを必要としないため、小規模な付加回路で実現可能である。 (もっと読む)


【課題】変調信号をベースバンドの信号に変換する周波数変換を、柔軟に行う。
【解決手段】変換部52は、無線で送信されてくる変調信号を、ベースバンドの信号に変換する周波数変換を行う。変換部52は、例えば、注入同期検波方式、及び、自乗検波方式等の複数の変換方式で、周波数変換を行うことが可能であり、複数の変換方式の中から選択された1つの変換方式で、変調信号を、ベースバンドの信号に変換する。本発明は、例えば、電子機器の筐体内に収容された半導体チップどうしの無線通信に適用できる。 (もっと読む)


【課題】周波数制御のためのシステム、方法、および装置。
【解決手段】一実施形態によるレシーバは、送信信号の複数の受信インスタンスを含むサンプルのストリームを受信するように構成される周波数制御ユニットを、含んでいる。その周波数制御ユニットは、複数の受信インスタンスに基づいた(例えば、回転を示す)第1の補正信号と、やはり複数の受信インスタンスに基づいた(例えば、発振器を制御する)第2の補正信号と、を出力するように構成される。いくつかの実施形態においては、制御される発振器は、別の信号、例えばGPS宇宙ビークルから受信される信号など、を受信し、かつ/または送信するために使用される。他の実施形態においては、受信インスタンスは、GPS信号からのものである。さらなる実施形態においては、固定周波数発振器が使用され、第2の補正信号は、GPS信号など別の信号を受信し、かつ/または送信するために使用される。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつき等により発生するローカル信号の位相誤差を補正し、高精度なハーモニックリジェクション抑圧特性を得ることができるハーモニックリジェクションミキサ及び位相調整方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかるハーモニックリジェクションミキサは、位相が異なる第1〜第3のローカル信号(LO)を用いて無線周波数信号の周波数を変換するハーモニックリジェクションミキサであって、第1のLOと第2のLOの位相差を検出する位相差検出回路21と、第1のLOと第3のLOの位相差を検出する位相差検出回路22と、位相差検出回路21において検出された位相差が第1の位相差となるように、第2のLOの位相を調整する位相調整回路11と、位相差検出回路22において検出された位相差が第2の位相差となるように、第3のLOの位相を調整する位相調整回路12と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】位相雑音が小さい発振信号を生成可能な半導体集積回路およびこれを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、位相シフト部と、複数の位相一致検出回路と、出力部とを備える。位相シフト部は、入力発振信号を遅延させて、位相が互いに異なる複数の遅延信号を生成する。複数の位相一致検出回路は、前記複数の遅延信号のそれぞれに対応して設けられ、参照信号と、対応する前記遅延信号との位相差が所定範囲内であるか否かを判定する。出力部は、前記位相差が所定範囲内であると判定された遅延信号に基づいて、出力発振信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】受信の方式をFull−seg方式とOne−seg方式との間で切替えても、One−seg方式における受信感度が低下せず、地理的により広い範囲でテレビ用映像を映すことが可能な放送信号の周波数変換方法を提供する。
【解決手段】放送信号の信号品質に基づいてFull−seg方式、One−seg方式を切替える受信装置において、放送信号の信号品質(CNR)を所定の周波数切替品質と比較し、放送信号の信号品質が周波数切替品質以上であると判定された場合、受信された放送信号を、Zero−IF方式によって周波数変換し、放送信号の信号品質が周波数切替品質に満たないと判定された場合、受信された放送信号を、Low−IF方式によって周波数変換する。 (もっと読む)


【課題】特に高い干渉波抑圧比が要求される周波数での干渉波抑圧比の向上を実現した受信機を提供する。
【解決手段】受信機は、RF信号を入力し制御信号により利得が可変される利得可変型増幅器3と、利得可変型増幅器3の出力を中間周波数に周波数変換する周波数変換器4と、周波数変換器4の出力を受ける低域通過型のアクティブフィルタ6と、アクティブフィルタ前段のノードの電力を検出し利得可変型増幅器3の利得制御用の第1の信号を生成する第1の回路(DET1、Vref1、DUFFAMP1)と、アクティブフィルタの中間ノードの電力を検出し利得可変型増幅器3の利得制御用の第2の信号を生成する第2の回路(DET2、Vref2、DIFFAMP2)と、第1、第2の信号の大小を比較する比較器14と、比較結果に基づき第1、第2の信号の一方を選択し利得可変増幅器3の利得制御用の制御信号として供給する切替スイッチ15を備える。 (もっと読む)


【課題】複数段の信号増幅処理を行う電波受信装置において、簡易な構成で小型のオフセット電圧除去回路を備えた電波受信装置を提供する。
【解決手段】電波を受信して復調する電波受信装置において、受信信号を増幅するIFアンプA1、A2と、IFアンプA1、A2へ前記受信信号を断続的に入力させるスイッチ32と、この増幅された信号からオフセット電圧を除去するオフセット電圧除去回路102とを備え、オフセット電圧除去回路102は、IFアンプA1、A2へ受信信号が入力されていない期間にIFアンプA1、A2から出力される電圧を取得して保持し、増幅された信号と保持された電圧との差分を求めることでオフセット電圧を除去する。 (もっと読む)


【課題】低雑音で、かつ100nS以下の高速立ち上げが可能であり、かつ休止時にIF出力電位を保持し、通常動作の1/10程度の間欠動作を可能とするミキサ回路の提供。
【解決手段】第1のトランジスタMN4〜MN10および第2のトランジスタMP1,MP2を動作状態に設定するときに、第3のスイッチTG9,TG10をオフにし、第4のスイッチTG3,TG4をオンに設定し、第1,第2のトランジスタを休止状態に設定するときに、第3のスイッチをオンにし、第4のスイッチをオフに設定し、休止状態から動作状態へ遷移するときに、第3のスイッチをオンとしたまま第1のスイッチTG7,TG8、第2のスイッチTG5および第4スイッチを動作状態に設定し、所定時間の経過後に第3のスイッチをオフに設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の妨害波の存否によってLPFの次数を制御して消費電力を抑制するに当たり、回路規模やデータ伝送量が大きくなる。
【解決手段】LPF12は3つの同構成の2次LPFから成り、通信信号に含まれる隣接ch信号や次隣接ch信号を除去して主信号を出力する。BPF14は隣接ch信号と次隣接ch信号を帯域幅に差をつけて通信信号から取り出す。PowerDET15は取り出した隣接ch信号と次隣接ch信号のパワーを電圧値により出力する。コンパレータ16,17は各電圧値を帯域幅の差に対応したリファレンス電圧18,19と比較して次隣接ch信号,隣接ch信号の存否を検出する。LPF12は次隣接ch信号,隣接ch信号の存否に基づいて2次LPFを3〜1段直列接続に自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】中間周波数を持つスーパーヘテロダイン方式の受信機において、目的受信周波数と第1中間周波数とがほぼ等しくなる条件の信号を受信する場合に発生するビート音の発生を抑制もしくは防ぐこと。
【解決手段】受信した目的受信周波数を、第1周波数変換部で第1中間周波数に変換し、第1中間周波部のフィルタを通過させて処理するように構成されたスーパーヘテロダイン方式の受信機において、目的受信周波数と第1中間周波数との周波数差が所定の差以下になったときに、前記第1周波数変換部の第1局部発振周波数を所定の変更量だけ変更し、
前記第1中間周波部のフィルタは、周波数変換された第1中間周波数を通過し得るように構成することによって、目的受信周波数と第1中間周波数との周波数差が所定の差以下になってもビート音の発生を抑制もしくは防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明は、高いビット解像度の広い動作範囲を有し、信号の到着時間、強さ、周波数、パルス幅、変調形態のような信号諸元の測定及び利用を可能にし、かつ簡単に構成されると共に、高い信頼度を有し、処理された信号の容易な利用が可能な広帯域無線システムに関するものである。
本発明に従う広帯域無線システムは、広帯域無線信号を受信して処理する広帯域無線システムであって、上記広帯域無線信号を受信するアンテナと、上記アンテナから上記広帯域無線信号の提供を受けて、信号処理して第1中間周波数信号に変換する受信部と、上記第1中間周波数信号を同一な複数の信号である第2中間周波数信号に変換して分配する信号分配部と、上記信号分配部から提供される上記第2中間周波数信号の個別第2中間周波数信号を各々異なる増幅率により増幅した第3中間周波数信号を生成する並列増幅部と、上記並列増幅部からの上記第3中間周波数信号の個別第3中間周波数信号の各々をアナログ−ディジタル変換して離散中間周波数信号を生成する並列アナログ−ディジタル変換部と、上記アナログディジタル変換部からの上記離散中間周波数信号の個別離散中間周波数信号を分析して上記個別離散中間周波数信号のうちのいずれか1つを選択し、選択された個別離散中間周波数信号を処理する実行システムと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】2次特性とI/Qミスマッチとの両校正動作を行うテスト信号発生回路のチップ占有面積の増大を軽減する。
【解決手段】集積回路は、低雑音増幅器1と受信ミキサ3、4と受信VCO19と復調処理回路5…12と変調処理回路32…32と送信ミキサ28、28と送信VCO22と2次特性歪校正回路42と直交受信信号校正回路13とテスト信号生成器20を具備する。テスト信号生成器20はVCO22を利用して、第1テスト信号と第2テスト信号とを生成する。2次歪特性校正モードでは、第1テスト信号の受信ミキサへの供給の間に、校正回路42は受信ミキサの動作パラメータを可変して2次歪特性を最良の状態に校正する。直交受信信号校正モードでは、第2テスト信号の受信ミキサへの供給の間に、校正回路13は直交受信信号I、Qの不整合を最良の状態に校正する。 (もっと読む)


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