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Fターム[5K021AA01]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 伝送信号 (162) | 音声信号 (12)

Fターム[5K021AA01]に分類される特許

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【課題】 ノイズ混入による障害に対しても現用回線及び予備回線の切り替え動作を行うことが可能なアナログ音声用チェンジオーバ装置を提供する。
【解決手段】 アナログ音声用チェンジオーバ装置は、差分回路18,27において入力された2つの音声信号の差分信号をとり、ノイズ検出器19,28において2つの音声信号の伝送途中で混入したノイズを抽出し、ノイズパターンマッチング部29においてそのノイズのパターンを予め登録されたノイズパターンとを比較して前記差分信号がノイズか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】データ量が増大した場合であっても、他のデータ、例えば画像データの伝送に影響を及ぼすことなく、送信デジタル音声データを良好に送信する。
【解決手段】送信音声データSTLが16ビットLPCM音声データであるとき、分離部205は全ビットを第1の音声データSTL-Uとして分離し、伝送路A変調部206で第1の形態の伝送信号STaを生成し、通信I/F208により伝送路400Aを通じて送信する。送信音声データSTLがビット拡張された24ビットLPCM音声データであるとき、上位16ビットに関しては、上述の16ビットLPCM音声データの場合と同様である。下位8ビットに関しては、分離部205は第2の音声データSTL-Lとして分離し、伝送路B変調部207で第2の形態の伝送信号STbを生成し、通信I/F208により伝送路400Bを通じて送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ早期に音声障害を判定し、正常な系統に早期に切り替えることのできる音声障害検出装置および音声自動切替装置を提供する。
【解決手段】2重化映像信号を用いて2系統間の伝送遅延差を検出する遅延差検出部1と、該遅延差検出部1で検出された遅延差が補償されるように、前記2系統の音声復号信号を遅延調整する音声遅延調整部2,3と、前記2系統の音声遅延調整部2,3からの出力により、各系統の音声が無音であるか否かを検出する音声障害検出部6とを具備し、前記音声障害検出部6は、両系統の一方の音声信号のみが無音である場合に、音声信号に障害が発生したと判定する両系統の一方の音声信号のみが無音である場合に、音声信号に障害が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】CPU回路のソフトエラーに起因する誤動作発生を抑制した系統切替装置及び切替方法を提供する。
【解決手段】A、B系統のTSが系統切替を行うCPU回路10に入力され、現用系のTSが、CPU回路10の多重切替部4と、バイパスバッファ3aとを介して選択回路5に入力されるとともに予備系のB系統のTSがバイパスバッファ3bを介して選択回路5に入力される。制御管理部7は、選択回路5に系統切替処理を行わない通常時、現用のA系統のTSをバイパスバッファ3aを選択し、系統異常のアラームを受信して予備系のB系統への系統切替処理を行う間、制御管理部7は、多重切替部4からのTSを選択し、B系統への系統切替が終了以降は、バイパスバッファ3bを選択してTSを送信機に向けて送出する系統切替制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2台の無線通信装置のアンテナを隣接した位置に設置した場合でも、一方の無線通信装置から送信された信号によって、他方の無線通信装置の受信部が破壊されないようにすること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信装置においては、
無線信号を受信する受信部1と、無線信号を送信する送信部2と、外部からの受信制限信号が入力される外部入力部3と、外部への受信制限信号が出力される外部出力部4と、前記外部入力部を介して受信制限信号が入力されたときに前記受信部1における受信機能を制限するように制御する受信制御部5と、前記送信部2から無線信号が送信されることを検出すると、前記外部出力部4を介して受信制限信号を出力する信号出力部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無線装置として必要な構成要素で、所定間隔の点検動作により、少なくとも2つの送信部および受信部から最も良好な1つの送信部および受信部を選択することができ、故障後に故障箇所の認識作業が不要となると共に、故障して動作停止状態を回避することができる無線装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】制御部25は、前記無線部および前記経路変更部40を制御して最適な選択動作を行い、得られる結果に基づいて、前記少なくとも2つの送信部のいずれか一方と少なくとも2つの受信部のいずれか一方とを選択する無線装置であり、最良な送信部および受信部を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】信号伝送切替装置で、2系統以上の信号について、切替が行われる信号とバイパスされる信号の遅延時間を同一又は近似にする。
【解決手段】受信手段21が信号を受信し、系統分配手段22が受信信号を2系統以上に分配し、各系統毎の復調手段71、81が分配信号を復調し、切替分配手段91、92が復調信号が分岐された一方の分岐信号を2系統以上について入力して1つの系統の分岐信号を切り替えて2系統以上に分配し、各系統毎の遅延手段72、82が復調信号が分岐された他方の分岐信号に対して切替分配手段による処理に要する遅延時間と同一又は近似の遅延時間を与え、各系統毎の切替出力手段93、94が切替分配手段からの各系統毎の分配信号と各系統毎の遅延手段からの各系統毎の遅延信号のうちで1つの信号を切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】人手によらず、定期的にまたは任意に信頼性の高い高周波折り返し試験が行える多重無線装置を実現する。
【解決手段】装置内に予備送信機6及び予備受信機8を診断するための、高周波折り返し試験機11、電力減衰器12、誤り率監視部14、各切替器及び折り返し制御部13を設ける。折り返し制御部13は、予備送信機6及び予備受信機8の動作試験に際して、誤り率監視部14に試験送信信号を出力させ、試験送信信号に第1ベースバンド信号切替器10a、予備送信機6、第3高周波切替器3c、高周波折り返し試験機11、電力減衰器12、第2高周波切替器3b、予備受信機8及び第2ベースバンド信号切替器10bを経由させ、誤り率監視部14に試験受信信号の誤り率を監視させる。よって、点検者が外部から折り返し試験機を接続する必要がなく、信頼性の高い高周波折り返し試験が行える。 (もっと読む)


【目的】故障検出の為の冗長信号を付加することなく、且つアナログ音声信号を扱う信号処理回路に対しても精度良く故障検出を行うことが可能な故障検出装置を提供することを目的とする。
【構成】第1の入力信号に第1信号処理を施して第1信号を得る第1処理部と、第2の入力信号に上記第1信号処理を施して第2信号を得る第2処理部とを含む信号処理回路に対して、上記第1信号と第2信号とのレベル差を求め、かかるレベル差に基づいて上記第1処理部及び第2処理部に故障が生じているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 現用系の送信機と予備系の送信機を有した通信装置で、低消費電力化を図る。
【解決手段】 現用系の送信機1は、送信対象となる信号を増幅する現用系増幅器18a、増幅信号のフィードバック信号に基づいて状態を監視する現用系監視手段25a、11aを備える。予備系の送信機2は、送信対象となる信号を増幅する予備系増幅器18b、増幅信号のフィードバック信号に基づいて状態を監視する予備系監視手段25b、11bを備える。通信装置は、運用する送信機として現用系の送信機と予備系の送信機を切り替える切替手段5、3と、予備系の送信機が非運用状態であるときに監視が可能な程度で予備系増幅器からの出力レベルが小さくなるように制御するレベル制御手段5、11b、31を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信状態の悪化に起因するコンテンツの伝達の中断を抑制し、コンテンツのリアルタイム視聴の中断を回避することができる無線伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 リアルタイム伝送が必要なコンテンツを送信機と受信機との間で無線伝送する無線伝送システムにおいて、送受信機間でリンクを複数確立できるようにしておく。そして、コンテンツ伝送を行っている第1リンクの通信状態が悪化していることを検知したときに他の第2リンクを確立し、コンテンツの実際の伝送に用いるリンクを第1リンクから第2リンクに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 電磁リレーを用いたバイパス系によっても高い信頼性と生存性が得られるようにした伝送システムを提供すること。
【解決手段】 伝送システムの二重系を切換えるための受信切換部7にリレー10、11を設け、そのブレイク接点10b、11bにより受信切換部7をバイパスするようにしたものにおいて、リレーのコイル10d、11dに印加される電圧VR を断続させるリレー制御部20を設け、リレー10、11が動作したあと、タイマ回路21と矩形波発振回路22、それにスイッチ回路23により、タイマ時間Tの間、リレー10、11を矩形波信号Wによりオンオフさせ、可動接点10c、11cを、メーク接点10a、11a側とブレイク接点10b、11b側で各々接触面が何度か繰り返えし擦れ合わされるようにして、リレー10、11の接点が清掃され、この結果、バイパス系の健全性の確保に必要なリレー接点の劣化が抑えられるようにしたもの。
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