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Fターム[5K021CC18]の内容

Fターム[5K021CC18]に分類される特許

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【課題】消費電力を低減することが可能なマイクロ波多重無線装置及び省電力制御方法を提供することにある。
【解決手段】マイクロ波多重無線装置は、マイクロ波帯の電波を利用して無線通信を行う1号機を具備する。マイクロ波多重無線装置は、1号機に電力を供給する1号機側電源を具備する。マイクロ波多重無線装置は、1号機の予備系として動作する2号機を具備する。マイクロ波多重無線装置は、2号機に電力を供給する2号機側電源を具備する。マイクロ波多重無線装置は、省電力で運用するための省電力モードを設定する設定手段を具備する。マイクロ波多重無線装置は、省電力モードが設定されていない場合に1号機側電源及び2号機側電源に電力を供給させ、省電力モードが設定された場合に2号機側電源を断とする制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】電源部の冗長構成が採用されている場合において、電源部のコストの増大を抑制しつつ、電源部の障害時にも動作を継続することができる情報処理装置及び電源部制御方法を提供する。
【解決手段】無線基地局装置100は、Aサイドブロック120Aが必要とする電力を分担して供給する電源部161A,162Aを備える。監視部136は、電源部の何れかに障害が発生しているか否かを判定する。CPUクロック制御部137は、電源部の何れかに障害が発生していると判定された場合、CPU132のクロック周波数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】イーサネット回線二重化構成でのPoE給電の際に受電側リモート装置の回線切り替え時の給電瞬断を発生せずに、消費電力を低減するPoE給電回路を提供することである。
【解決手段】現用系回線が信号線および電力線を有し、予備系回線が信号線および電力線を有し、前記現用系回線の信号線、前記現用系回線の電力線、前記予備系回線の信号線および前記予備系回線の電力線のいずれかを介して給電を行う給電回路において、前記現用系回線の信号線、前記現用系回線の電力線、前記予備系回線の信号線および前記予備系回線の電力線のうちのいずれか2つの線を用いて給電を行う給電手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】既存のプラントに適用することが容易な通信回線の冗長化技術を提供する。
【解決手段】多重化回線として形成された幹線1A,1Bと、少なくとも前記幹線1A,1Bの両端に設けられ、通信局STとの接続に使用する幹線1Aを選定すると共に使用中の幹線1Aの異常を検出し、当該異常を検出すると使用中の幹線1Aを他の幹線1Bに切り替える幹線切替装置2と、該幹線切替装置2に前記通信局STを接続する支線3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 電源装置の故障などにより供給可能電力が低下しても回路制御装置全体が停止しないようにすること。
【解決手段】 電源装置と、前記電源装置からの電力供給により動作し、消費電力量が異なる複数の状態モードのうちのいずれかの状態モードをとる複数の回路基板と、を備える回路制御装置により構成される通信装置1において、前記複数の回路基板に対して供給可能な電力を示す供給可能電力情報と、前記各回路基板の状態モードの組み合わせと、を対応付けて記憶し、前記電源装置により供給可能な電力を示す供給可能電力情報を取得し、前記取得される供給可能電力情報に対応付けて記憶される状態モードの組み合わせになるよう、前記各回路基板を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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