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Fターム[5K028AA02]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 目的、効果 (1,458) | 品質の改善 (325) | チャンネル間漏話低減 (11)

Fターム[5K028AA02]に分類される特許

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【課題】 複数の路側通信機2が無線通信を行うためのタイムスロットを割り当てる場合において、必要なスロット数を少なくして移動通信機3の送信機会を有効に確保する。
【解決手段】 本発明は、所定サイクルで繰り返す複数のタイムスロットT1のうちの少なくとも1つで無線送信する複数の路側通信機2A,2Bと、タイムスロットT1以外の時間帯において無線送信が許容された移動通信機3とを備えた無線通信システムに関する。この無線通信システムにおいて、1つの移動通信機3に対してダウンリンク信号が同時に到達する直接干渉或いはその他の電波干渉が発生し得る位置関係にある複数の路側通信機2A,2Bの送信時間を、同じタイムスロットT1内において時分割で割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数からなる無線通信端末による同時通話を、親局の様な特別な局を必要とせず安価に実現することが可能な無線システム及びその装置を提供する。
【解決手段】音声をサンプリングによりデジタル化した上でデジタル変調を行い、各端末が一定の周期でバースト送信を行う時分割多重方式を用い、これに複数端末間においてもそれぞれが自律的に同期を確立する方法を提供することにより、親局の様な特別な局を必要としない複数端末間での同時通話を安価に実現する。 (もっと読む)


夫々の番号がw=0、1、2、・・・、W−1であり、タイムドメインの位置が同一であるW個の物理ランダムアクセスチャネルのマッピング方法を提供する。該方法は、利用可能な周波数帯域においてwが偶数である場合、高周波から低周波に、又は低周波から高周波にマッピングし、利用可能な周波数帯域においてwが奇数である場合、低周波から高周波に、又は高周波から低周波にマッピングすることを含む。一つの前記物理ランダムアクセスチャネルは、周波数ドメインにおいて6個の連続する資源ブロックを占め、周波数ドメインにおいて隣り合う二つの物理ランダムアクセスチャネルが占める周波数帯域は重ならず、また、各バージョン番号Rに対し、すべて同様なマッピングプロセスを行う。本発明によると、同一の基地局のPRACHを処理する時間を均一に分布させることができ、第2種のPRACHのセル間の干渉を最大限低減させることができる。
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スロット通信システムのタイムスロットのすべてまたは一部は、送信するためまたは受信するために動的に指定され得る。例えば、当初無線ノードにおいて情報を受信するように指定されたタイムスロットは、無線ノードから情報を送信するように一時的に指定され得る。このような指定は、無線ノード同士の間のトラヒックフローにおける一時的な非対称性に対応するために行われることが可能であり、または他の基準に基づいて行われることも可能である。幾つかの態様では、送信するためのタイムスロットまたは受信するためのタイムスロットを指定することに関連する干渉を抑圧するために、リソース利用メッセージング方式が用いられ得る。
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本特許出願は、1つのタイムスロット上の複数のユーザ(MUROS)を可能にすることによって、DARPを改善する。本特許出願は、新しい接続をセットアップすることと、チャネル周波数上に未使用のタイムスロットが存在する場合、新しいタイムスロットを割り当てることと、チャネル周波数上に未使用のタイムスロットが存在しない場合、新しい接続が既存の接続と共有するために、使用済みのタイムスロットを選択することと、新しい接続が既存の接続と共有するために、チャネル周波数上で使用済みのタイムスロットが選択されている場合、新しい接続に関して、異なるトレーニング系列コードを選択することとを備えた、単一のチャネル上で信号を共有する手段および命令を備える。
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【課題】回路規模の小さい安価な複数の無線部を用い、干渉を抑制するチャネルを動的に選択して高速通信可能なマルチキャリア無線通信方法および無線通信装置を提供する。
【解決手段】キャリア周波数とタイムスロットとで特定されるチャネルの中から、複数の無線部1,2でそれぞれ用いる、互いに異なるチャネルを選択し、選択された各チャネルについて、それぞれ互いに干渉するチャネルであるか否かを判断して、干渉しないチャネルであると判断された場合に、当該チャネルに基づいて使用可能チャネルを決定し、複数の無線部1,2での通信フレームにおける複数のタイムスロットについて、使用可能チャネルが決定された場合に、当該使用可能チャネルに関する情報を通信相手側に通知する。 (もっと読む)


【課題】ある移動局装置の通信が、連結タイムスロットを利用することにより高速通信している他の移動局装置の通信レートに影響を与えないようにすること。
【解決手段】移動局装置から通信開始要求を受信する通信開始要求受付部243aと、注目フレームにおいて、連結タイムスロット通信が行われているか否かを判断する連結タイムスロット利用有無判断部25と、注目フレームにおいて連結タイムスロット通信が行われていると判断される場合に、通信開始要求を送信した移動局装置が連結タイムスロット通信のタイムスロット連結を解除することとなる通信を開始することを制限するハンドオーバ指示部241と、を含むことを特徴とする基地局装置20a。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成、手法でマスター基地局と各スレーブ基地局とを同期させ、時分割多重アクセスにおける送信データの衝突や隣接スロットへの干渉を防ぎ、周波数資源を有効に利用すること。
【解決手段】TDMA方式のマスター無線基地局と複数のスレーブ基地局とを有線伝送路を介してポイント・マルチポイントに接続した無線通信システムであって、マスター無線基地局は、各スレーブ無線基地局をスロット同期させるための同期情報を含む時分割多重パケットを複数のスレーブ基地局に送信し、各スレーブ無線基地局は、受信したパケットに含まれる同期情報に基づき送信するパケットのスロットタイミングを変化させる。 (もっと読む)


データを伝送する方法が提供される。第1デバイス(121)は、第1デューティサイクルを有し、あるタイムスロット(260)内に第1ゲート制御オン部分(323)および第1ゲート制御オフ部分(326)を含む第1信号(320)を生成し、第2デバイス(125)は、第2デューティサイクルを有し、同じタイムスロット(260)内に第2ゲート制御オン部分(333)および第2ゲート制御オフ部分(336)を含む第2信号(330)を生成する。第1制御オン部分(323)は、タイムスロット(260)の第1セグメント中に生成され、第1ゲート制御オフ部分(326)は、タイムスロット(260)の第2セグメント中に生成され、一方、第2ゲート制御オン部分(333)は、第2セグメント中に生成され、第2ゲート制御オフ部分(336)は、第1セグメント中に生成される。第1および第2デューティサイクルは、個々に100%より小さく、第1デューティサイクルと第2デューティサイクルの和は100%より小さい。
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ワイヤレス通信システムにおいてP2P(ピアツーピア)通信を導入することによってもたらされる干渉信号を打ち消すための、ネットワークシステムによって実行される方法であって、アップ−基地局−ダウンモードで通信するためにセルにおけるユーザ装置から呼出し要求を受信するステップと、前記ユーザ装置が前記適切なタイムスロットにおいて通信するとき、前記ユーザ装置が、前記適切なタイムスロットにおいて割り当てられる前記選択されたユーザ装置によって送信されるP2P信号によって干渉されることを防止するために、前記セルにおけるP2P通信での前記選択されたユーザ装置及び前記ユーザ装置の前記相対的な位置により、いくつかの利用可能なタイムスロットにおいて適切なリンクタイムスロットは存在するかどうかを判断するステップと、前記ユーザ装置からの前記呼出し要求を承認すると共に、前記適切なタイムスロットが利用可能である場合、前記適切なタイムスロットを前記ユーザ装置に割り当てるステップとを有する方法がもたらされている。

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【課題】 エラー訂正処理の処理単位として適切な値を取ることにより、マルチキャリア変復調方式によりデータ通信を行う場合に、ISDN等の他の通信方式への干渉ノイズ等による影響を与えないで、かつなるべくデータ通信の際の遅延を抑えることができ、データ伝送効率を上げて、最適なエラー訂正を実現する。
【解決手段】 サブフレーム内の処理単位数が10シンボルである場合、初期化シーケンス実行時にエラー訂正処理に関する情報R−Sコードワード毎のDMTシンボル数S及びR−Sコードワード毎の冗長バイト数R、インターリーブ処理に関する情報であるインターリーブ幅Dの設定を、サブフレーム内の処理単位数10シンボルの約数単位である2シンボル及び5シンボルで行うようにしたものである。 (もっと読む)


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