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Fターム[5K028CC02]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | システム構成 (826) | 一対局構成 (171) | 双方向通信 (103)

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【課題】反転タイミング動作時にサービスノードの送信電波の干渉による無線基地局の受信信号の劣化を防ぐことができる無線中継装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線中継装置10は、基地局側通信部22が複数の無線基地局から受信する信号から、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局からの受信信号についての、基地局側通信部22における受信電力、および、送信電力情報を取得する基地局側制御部24と、端末側通信部32の送信電力を設定する端末側制御部34とを備え、端末側制御部34は、基地局側制御部24から受信電力および送信電力情報を受け取って、端末側通信部32と同一周波数を使用する無線基地局から基地局側通信部22への経路の伝搬損失を算出し、該伝搬損失に基づいて端末側通信部32の送信電力を設定する。 (もっと読む)


【課題】近接基地局間で生じる通信チャネルの割り当ての「かち合い」や「お見合い」を低減する。
【解決手段】基地局12は、所定の周波数帯を使用する他の基地局12との間で、上り回線スロットと下り回線スロットとからなる時分割フレームを同期させる。基地局12は、自局の通信チャネル割当周期が他の基地局12の通信チャネル割当周期と異なるよう、自局の通信チャネル割当周期を決定する周期決定部30と、周期決定部30により決定される通信チャネル割当周期に応じて、所定の周波数帯に規定された複数の無線チャネルのそれぞれにおける干渉信号レベルを測定するキャリアセンス部32と、キャリアセンス部32による測定の結果に基づいて、周期決定部30により決定される通信チャネル割当周期の間、複数の無線チャネルの少なくとも1つを通信チャネルとして移動局に割り当てるチャネル割当部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】端末装置の通信に与える影響を抑えつつ基地局間同期を行うことができる基地局装置を提供する。
【解決手段】本発明の基地局装置は、他の基地局装置からの下り信号を受信する下り信号受信部12と、他の基地局装置からの下り信号に含まれる既知信号を取得し、当該既知信号に基づいて前記他の基地局装置との間で、基地局間同期を行う同期処理部5bとを備えている。同期処理部5bは、自己の下り信号における前記既知信号の送信タイミングと、前記他の基地局装置の下り信号における前記既知信号の送信タイミングとが異なるタイミングとなるように基地局間同期を行う。 (もっと読む)


【課題】交通制御用の情報を送受信する複数の通信装置間の通信において、システム構成が変更されるときに、設定の変更を装置間の無線通信により自動化し、メンテナンスの更なる容易化を図ることができる通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】時分割多重通信による無線通信システムにおける複数の通信装置間の通信において、各通信装置は通信装置間の接続構成に応じて送受信の経路を示す経路情報及びタイムスロットの割り付けを示す割付情報を記憶しておき、接続構成の変更の際には、主局の通信装置にて新たな接続構成に対応する経路情報を受け付け、従局である他の通信装置は、主装置からのタイムスロットの変更通知を受け付けた場合、経路情報により特定される接続構成に対応する割り付けへ変更し、リセットして送受信を再開する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける親局が、全ての子局において受信完了タイミングと送信開始タイミングが変化しないようなタイムスロット割り当てを行う。
【解決手段】複数の子局と送受信する通信システムにおける親局が、一定のフレーム長を有し、一定周期毎に送受信される伝送フレームに、複数の子局の各々へのデータの送受信に使用する下り用スロットおよび上り用スロットを伝送フレームの予め設定された位置に割り当てるスロット割り当て手段と、伝送フレームの、下り用スロットおよび前記上り用スロットと異なる位置に、予備下り用スロットおよび予備上り用スロットを割り当てる予備スロット割り当て手段と、一定周期毎に、スロット割り当て手段が割り当てた前記伝送フレームにより情報を送受し、この情報に加え追加情報を送受する場合に、予備下り用スロットおよび予備上り用スロットにより追加情報を送受する伝送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 親機の消費電力及びユーザシステムの負荷を低減することができる無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】 親機として用いられる無線機の制御部が、間欠受信動作において、受信窓区間終了後の第2のガード区間の開始時にONとなり、当該第2のガード区間の終了時にOFFとなるBB_INT2信号と、受信窓区間開始タイミングにONとなり、予め設定された長さのデータ受信動作区間の途中でOFFとなるRX_INT_WINDOW_TIME信号とを生成し、BB_INT2とRX_INT_WINDOW_TIMEとが同時にONとなった場合に直ちに無線機をリセットしてスタンバイ状態に移行する無線機であって、受信窓区間でデータを受信しなかった場合には、受信窓区間の終了後のガード区間の立ち上がり時に、BB_INT2とRX_INT_WINDOW_TIMEとが同時にONとなって直ちにスタンバイ状態に移行するものである。 (もっと読む)


【課題】二つ以上のシステムまたは波形の同じRF搬送波および帯域幅上への時分割多重(TDM)および/または周波数分割多重(FDM)からなる伝送フレームを提供する。
【解決手段】方法は、下りリンク・サブフレームおよび上りリンク・サブフレームを含むフレームを提供する段階であって、前記下りリンク・サブフレームおよび上りリンク・サブフレームの諸部分はレガシーのIEEE802.16規格を利用して動作するよう構成された移動局との通信のために割り当てられ、前記下りリンク・サブフレームおよび上りリンク・サブフレームの諸部分はIEEE802.16m規格を利用して動作するよう構成された移動局との通信のために割り当てられる、段階と;前記フレームを使って、上りリンク方向および下りリンク方向のうちの少なくとも一つで移動局と無線通信する段階とを含む。マルチバンド動作のために802.16mフレーム構造を使う、また中継サポートのために802.16mフレーム構造を使う方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】各無線端末からの信号の衝突を防止する。
【解決手段】無線基地局1は、無線端末2Aに第1の上りタイムスロットU1を割り当て、無線端末2Bに第2の上りタイムスロットU2を割り当てる。この状態において、無線基地局1は、無線端末2A及び2Bからの2つの無線信号の衝突を検出した場合、無線端末2Aに対して奇数番目のフレーム内の第1の上りタイムスロットU1を割り当てるとともに、無線端末2Bに対して偶数番目のフレーム内の第2の上りタイムスロットU2を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】通信中に通信チャネルの割り当て処理を行う基地局装置において、割り当てられる通信チャネルを通知するためのデータを削減して他のデータをより多く送信することで、スループットを向上する。
【解決手段】基地局装置100は、所定の期間毎に複数の通信チャネル(PRU)の少なくとも一部を通信に割り当てるPRU割り当て部302と、通信に割り当てられるか否かが変更される変更PRUの数を取得する変更PRU数取得部318と、変更PRUの数が閾値以上である場合、PRU割り当て部302によって複数のPRUのそれぞれが通信に割り当てられるか否かを示す通信チャネル割り当て情報を通信チャネルを通知するためのデータとし、変更PRUの数が閾値未満である場合、変更PRUを示す通信チャネル変更情報を通信チャネルを通知するためのデータとするPHYヘッダ生成処理部320と、を含む。 (もっと読む)


LTE・TDD用のアップリンクACK/NACKの方法はダウンリンクサブフレームである複数サブフレームを有するフレーム受信を含み、少なくとも1つのサブフレームは複数ダウンリンクサブフレームの少なくとも1つに対応するACK/NACKを含むアップリンクサブフレームである。ACK/NACK送信のため複数ダウンリンクサブフレームの1つに応答してACK/NACKの1つのアップリンクサブフレームが使用され、ACK/NACK応答は複数ダウンリンクサブフレームの少なくとも2つ用の一のアップリンクサブフレームへとバンドルし得る。複数フィードバック構成中複数ダウンリンクサブフレームの少なくとも2つに対応する一のアップリンクサブフレームで複数ACK/NACK応答を用い得る。ACK/NACK応答及び複数バンドリングACK/NACK応答用アップリンクサブフレームはバンドルされたフィードバック構成用である。
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【課題】各無線端末からの信号の衝突を防止する。
【解決手段】無線基地局1は、無線端末2A乃至2Dに割り当てられた上りタイムスロットを用いて、当該無線端末2A乃至2Dから伝送される複数の信号を受信する。次に、無線基地局1は、受信した複数の信号の時間位置を検出する。更に、無線基地局1は、受信した複数の信号のうち、時間位置が重複している2つ以上の信号が存在する場合に、それら時間位置が重複している2つ以上の信号の送信元の無線端末の少なくともいずれかに対して、直前に割り当てていた上りタイムスロットとは別の上りタイムスロットを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】既存の光部品を利用して、40GbEのクライアント信号をOTU3フレームに収容する技術を提供する。
【解決手段】クライアント信号を伝送フレームに収容して伝送路に送信する光ディジタル送信装置10であって、クライアント信号の符号化則を他の符号化則に変換する符号変換部11と、他の符号化則に変換後のクライアント信号の信号速度を速度調整用の固定スタッフを挿入することによって調整する第1信号速度調整部(FSレート調整部12)と、他の符号化則に変換後のクライアント信号の信号速度を速度調整用の正スタッフおよび負スタッフを挿入することによって調整する第2信号速度調整部(ジャスティフィケーション処理部13)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数区間の伝送路の切り替えを並行して実行することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の現用系伝送路装置と複数の予備系伝送路装置とこれらを制御する制御装置とを含む光伝送システムであって、当該制御装置からの伝送路切替指示が、自身以外の現用系伝送路装置の現用系伝送路を切り替えるべき旨の指示である場合に当該現用系伝送路装置へ自身の現用系伝送路を切り替えるべき旨の伝送路切替指示を発する。 (もっと読む)


【課題】 タイムスロットへの無線通信端末の通信信号の割り当て方を工夫し、消費電力の低減を図ることを可能な、基地局および無線通信方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明のTDMA/TDD方式による基地局120は、無線通信端末との通信信号の所定帯域成分を抽出する帯域通過フィルタ190と、通信信号を増幅する増幅回路192と、通信要求のあった無線通信端末の通信信号を任意のタイムスロットに割り当てるスロット割当部188と、割り当てられたタイムスロットの開始時点の所定時間前から帯域通過フィルタおよび増幅回路の電源を投入し、割り当てられたタイムスロットの終了時に切断する電源制御部194と、を備え、スロット割当部は、通信要求のあった無線通信端末が複数であった場合、複数の無線通信端末の通信信号を隣接するタイムスロットに割り当てることを特徴とする。 (もっと読む)


時分割複信システムにおける上りチャンネルサウンディング基準信号の送信方法は、端末が上りチャンネルサウンディング基準信号SRSの関連のコンフィギュレーション情報により上りパイロットタイムスロットUpPTS内でSRS信号を送信するための資源の、当該資源の周波数領域初期位置を含むパラメーターを計算して、その後、当該資源上に前記SRS信号を送信し、その中、当該資源の周波数領域初期位置を計算するときに最大のSRS帯域幅内の1つ目のサブキャリアのインデックスを確定することが必要であり、端末が当該上りパイロットタイムスロット内の1つのまたは複数のランダムアクセスチャンネル、即ち、PRACHチャンネルの周波数領域位置を結び付けて、前記インデックスを確定し、前記PRACHチャンネルがシステム帯域幅における下境界のサブキャリアを含む場合、システム帯域幅における上境界を最大のSRS帯域幅の終了位置とし、さらに最大のSRS帯域幅の開始位置を計算し、前記PRACHチャンネルがシステム帯域幅における上境界のサブキャリアを含む場合、システム帯域幅における下境界を最大のSRS帯域幅の開始位置とし、その後、最大のSRS帯域幅の開始位置と当該端末に配置されたバイアスパラメーターを加算して前記インデックスを確定することができる。本発明の方法により得られたUpPTS内の最大のSRS帯域幅の送信位置はUpPTS信号がPRACHチャンネルと干渉を生じなく、そしてもっと多い帯域幅がチャンネル計測の機会を得るようにすることができる。
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【課題】ランダム送信を行う通信装置と定期送信を行う通信装置との2種類の通信装置が混在する無線通信システムにおいて、定期送信及びランダム通信の通信期間を分離して、定期送信を行う通信装置が重要データを確実に送信できるようにする。
【解決手段】定期送信機能を有する通信装置2Aが、定期送信期間を表す定期送信情報を送信し、ランダム送信機能を有する通信装置2B、2C、…が、その定期送信情報に基づき、ランダム送信禁止期間を設定する。定期送信情報には、送信時刻が付与されており、通信装置2B、2C、…は、定期送信情報を受信した際、定期送信情報に付与された送信時刻と自身の受信時刻とから、各装置間での時計の時刻ずれ量を算出して、自身の時計の時刻を補正する。このため、通信装置2Aの定期送信期間内に、他の通信装置2B、2C、…がランダム送信を開始するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】公衆の専用線サービス網における専用線サービスでの複数のインタフェースパッケージに対するCH単位での自動切替制御と同等の機能は、時分割多重伝送では実現できていなかった。
【解決手段】複数のインタフェースパッケージを備え、インタフェースパッケージから入力された入力データを分割した分割データに切替情報を関連付ける関連付け手段を備えると共に、複数のインタフェースパッケージからの入力データの何れを出力用として選択するかを、その入力データの分割データに関連付けられた切替情報に基づいて判定する切替手段を備える。この切替手段は、上記インタフェースパッケージとは別に設けられる。 (もっと読む)


【課題】低遅延なデータ中継を行う。
【解決手段】本発明の中継局は、複数の第一物理リソースの指定情報を含む第一制御チャネルを基地局から受信する手段と、前記複数の第一物理リソースの指定個数に基づき、無線端末へのデータ送信に必要となる物理リソース数Nを予測計算する手段と、前記物理リソース数Nの第二物理リソースを指定した指定情報を生成し、生成した指定情報を含む第二制御チャネルを前記無線端末に送信する手段と、前記第二制御チャネルの送信後、前記複数の第一物理リソースを介して基地局から前記第一データチャネルを受信する手段と、前記第一データチャネルから無線端末宛のデータである端末データを抽出する復調処理部と、前記物理リソース数Nが、前記端末データを無線端末に送信するのに必要な物理リソース数Mよりも多いとき、余剰分のN−M個の前記第二物理リソースを介してダミーデータを含む第三データチャネルを無線端末に送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フレーム同期において、同期対象の制御信号を受けるフレームを複数段階に分割し、それ以外のフレームによって移動局との既存の通信接続を維持することで、任意の時間にフレーム同期を実行することができ、基地局のパフォーマンスの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の基地局120は、所定フレーム数からなる周期的な連続フレームを検出するまで複数の周期に亘って1または複数のフレームを順次選択する同期フレーム選択部322と、移動局110との通信全てを、選択されたフレームの間スキップさせるフレーム割当部324と、選択されたフレームにおいてオープンサーチを行い同期対象となる基地局の制御信号を取得し、当該基地局のフレームタイミングを同期させるフレーム同期部326と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ側でのID識別システムの構築を不要とし、転送効率を悪化させず、処理時間及び消費電力の増大を抑えることができる双方向無線システムを提供する。
【解決手段】 送信側無線機で、無線フレームにおける同期部の同期用コード、同期ワード、データ部のシステム情報をIDコードとして送信し、受信側無線機で、同期用コードで相関ピークを検出し、同期ワードで同期確立を行うと共に、同期用コード、同期ワード、システム情報をIDコードとしてID識別し、識別された場合にユーザのデータを受信する双方向無線システムである。 (もっと読む)


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