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Fターム[5K028NN45]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 同期 (607) | 受信バーストタイミング制御 (39)

Fターム[5K028NN45]に分類される特許

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【課題】DLサブフレームを格納するバッファの容量を削減した通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は,複数のバーストBurst#1〜nに対応し,バースト毎のデータユニットをそれぞれ格納する複数のPDUバッファ#1_711〜#n_71nを有するPDUバッファ71と,バーストBurst#iのデータユニットのMACヘッダ部(ヘッダ部)がバーストBurst#iに対応するPDUバッファ#i_71iに書き込まれると,このMACヘッダ部のエラーを検査するMACヘッダ検査部72と,このMACヘッダ部の書き込みに続き,MACヘッダ部にエラーがないデータユニットをPDUバッファ#i_71iに書き込むバッファ管理_書き込み制御部73と,このデータユニットを読み出す制御部74とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャンネルを用いて無線通信を行う場合に、送信効率を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】データ収集通信機1(1A,1B)の各々は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を所定周期で送信し、当該ビーコン信号の送信間隔内をデータ用チャンネルCH1〜CHnの各々に対応する複数のデータ送信期間に分割して、自己に割り当てられたデータ用チャンネルに対応するデータ送信期間に、当該データ用チャンネルを用いてデータ信号を送信し、検針用通信機2は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を受信した場合、当該ビーコン信号の受信間隔に基づいて、データ用チャンネルの各々を用いたデータ信号の受信タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】複局同時送信で送信した信号の受信側の装置である移動局が、存在する位置に依存せずに良好な受信品質を確保できる無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、同一送信データを同一周波数で送信する複数の基地局2−1〜2−nと、基地局2−1〜2−nに対して同一送信データの送信タイミングを指示する統括制御装置3と、を備え、基地局2−1〜2−nは、移動局4が送信した信号を受信した場合、少なくとも信号の受信レベル情報を含んだ上り信号受信結果を統括制御装置3へ報告し、統括制御装置3は、基地局2−1〜2−nにおける上り信号受信結果に基づいて、送信タイミングの調整が必要な基地局があるかどうかを判定し、調整が必要な基地局がある場合、調整が必要な基地局に対して指示する送信タイミングの調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】近接基地局間で生じる通信チャネルの割り当ての「かち合い」や「お見合い」を低減する。
【解決手段】基地局12は、所定の周波数帯を使用する他の基地局12との間で、上り回線スロットと下り回線スロットとからなる時分割フレームを同期させる。基地局12は、自局の通信チャネル割当周期が他の基地局12の通信チャネル割当周期と異なるよう、自局の通信チャネル割当周期を決定する周期決定部30と、周期決定部30により決定される通信チャネル割当周期に応じて、所定の周波数帯に規定された複数の無線チャネルのそれぞれにおける干渉信号レベルを測定するキャリアセンス部32と、キャリアセンス部32による測定の結果に基づいて、周期決定部30により決定される通信チャネル割当周期の間、複数の無線チャネルの少なくとも1つを通信チャネルとして移動局に割り当てるチャネル割当部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】基地局装置間の時刻同期の精度を高めることができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局装置で同期を取るための同期信号であって、その送信元の基地局装置における同期時刻の精度を特定できる第1同期精度指標情報を格納した同期信号を受信する。また、自装置が同期を取った同期時刻の精度を特定できる第2同期精度指標情報を記憶している。そして、基地局装置1は、第1同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度が、第2同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度よりも良い場合に、第1同期精度指標情報を格納した同期信号に格納されている基準時刻に基づいて、自装置から同期信号を送信するタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】伝送ケーブルの数を減らすことのできる基地局装置を提供する。
【解決手段】複数のセクタ装置4a,4b,4cと、これらのセクタ装置4a,4b,4cと伝送ケーブルを介してそれぞれ信号伝送可能に接続された基準信号発生器11とを備えている。基準信号発生器11は信号生成部12と基準信号送信部13とを備えている。信号生成部12は、原発振周波数として使用される第一基準信号S1と、セクタ装置4a,4b,4c同士の無線信号の送信タイミングを一致させるのに使用される第二基準信号S2とを生成する。基準信号送信部13は、第一基準信号S1に第二基準信号S2を重畳して複合基準信号S3を生成するとともに、複合基準信号S3を、伝送ケーブルCを介して各セクタ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信機間での無線通信において通信効率を改善することを目的とする。
【解決手段】同一時間帯に複数の無線通信機からそれぞれ送信されることで空間上で多重され、無線受信機において分離される複数の信号のうち、自己に割り当てられたタイムスロットに対応づけられた信号を生成する信号生成部と、該複数の無線通信機により共有される共有のタイムスロットで該信号生成部において生成した信号を送信し、該自己に割り当てられたタイムスロットで自己のデータ信号を送信する送信部と、を備えたことを特徴とする無線送信機を用いる。 (もっと読む)


【課題】 データ送受信時に、伝播時間による干渉を回避し、無線通信を継続させることで、長距離における無線通信を可能とする。
【解決手段】 時分割複信方式で無線通信を行う通信方法にて、第1の通信装置が、取得した第2の通信装置との距離に関する値が、所定値を超えると判定し、第2の通信装置との無線通信を継続すると判定した場合、第2の通信装置との無線通信に用いるタイムスロット長を制御し、該タイムスロット長に関する情報を、第2の通信装置に送信する。第2の通信装置が、第1の通信装置が送信したタイムスロット長に関する情報を受信し、受信した情報に基づいて、第1の通信装置との無線通信に用いるタイムスロット長を制御する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムのリモートユニットにおいて、消費電力低減のため、タイミング信号を発生する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】高い精度のタイミング信号が必要とされる間、リモートユニット内のプロセッサ34にタイミング基準信号を与えるよう、高精度のクロックを使用する。アクティビティの低い期間では、高精度のクロックをオフにし、低精度のクロックを使用してプロセッサに対する基準タイミング信号を発生する。高精度のクロックパルスに基づき発生されるシステムタイミング信号の間で発生される、低精度のクロックパルスの数を測定することにより、低精度のクロックの精度を定期的にチェックする。システムタイミング信号を発生するのに低精度のクロックに依存している時は、プロセサが再び高精度クロックをパワーアップする時間であることを認識できる程度に十分な精度とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力、かつ、端末局の低コスト化を実現することができる無線装置、間欠受信方法、及び、間欠受信プログラムを提供する。
【解決手段】時分割多重接続による無線通信システムにおける間欠受信動作を行う無線装置1が、アパーチャ開口タイミングを計数するカウンタ1と、カウンタ1のカウンタ基準値を記憶する記憶部6と、同期信号間の時間を計数するカウンタ2と、カウンタ2が計数する第2カウント数を記憶する記憶部6と、間欠受信間隔、アパーチャ幅、及びカウンタ2の第2カウント数に基づき、第1カウンタのカウンタ基準値を算出し、再設定するCPU3と、カウンタ1と、カウンタ2とに同一のクロック信号を出力する低速クロック7と、カウンタ1のカウント数がカウンタ基準値に達すると無線信号を受信するRF部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 無線端末装置が把握する基地局間の補正情報を利用して基地局のタイミングずれを補正する。
【解決手段】 複数の基地局120と、複数の基地局120と無線通信を行う無線端末装置110と、を備える本発明の無線通信システム100において、無線端末装置110は、複数のタイムスロットのうち隣接する2つのタイムスロットの時間間隔を監視する間隔監視部310と、2つのタイムスロットの時間間隔が基準値から所定の許容値以上外れた場合、その外れた時間的方向を含む補正情報を、2つのタイムスロットを提供する基地局それぞれに送信する補正要求部312と、を備え、基地局120は、無線端末装置110から補正情報を受信する補正受信部510と、補正情報に基づいてタイムスロットのタイミングを補正するタイミング補正部512と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】通信状況等に応じて、タイムスロット割当周期を自律的に適切な値を決定できるようにする。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、自律的に通信タイミングを算出する通信タイミング算出手段を備える通信制御装置において、少なくとも、上記タイムスロットを割り当てるタイムスロット割当周期の調整に係る更新周期情報を制御情報として含むタイミング制御信号を受信するタイミング制御信号受信手段と、タイミング制御信号に所定の制御情報を付加し、その所定の制御情報を付加したタイミング制御信号を送信するタイミング制御信号送信手段とを備え、通信タイミング算出手段が、タイミング制御信号受信手段により受信されたタイミング制御信号に含まれている制御情報に基づいて、タイムスロット割当周期を更新してタイムスロットを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイム・トリガ型の通信システムにおいて、ノード単体の故障が原因で、システム全体で、通信を行うことができなくなるのを防止する。
【解決手段】本発明が適用された通信システムには、コールドスタートノードとして機能し、他ノードに先駆け、自己で決定したタイミング及び周期でスタートアップフレームを送出して、通信サイクルを決定するECUと、非コールドスタートノードとして機能し、上記ECUが周期的に送出するフレームにて規定される通信サイクルに合わせて、自己の時間枠に対応する時間に、送信対象のフレームを送信するECUと、が設けられている。後者のECUは、前者のECUの故障等を原因として、前者のECUからスタートアップフレームを、起動後予め定められた時間内に、受信できなかった場合(S370でYes)、自装置をコールドスタートノードとして機能させ、正常動作しない前者のECUに代わって通信サイクルを決定する。 (もっと読む)


高速パケットデータ(HRPD)標準を採用する無線システムにおいて同期制御チャネルを介したパケットの配信を制御するための方法が提供される。同期チャネルは複数のスロットで構成され、第1のパケットが、複数のスロットのうちの第1のスロットにおいて同期制御チャネルを介して、複数のスロットのうちの第2のパケットが配信される第2のスロットの表示とともに送信される。その後、第2のパケットが複数のスロットのうちの第2のスロットにおいて制御チャネルを介して送信される。後続のパケットも同様に扱われる。
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【課題】周波数オフセットに起因する受信信号の位相シフトによる復調データの誤り率特性を改善する。
【解決手段】1シンボル遅延回路10と位相差分検出回路11とにより、受信信号の逆拡散信号aの各タイムスロットにおいて、各シンボル間の位相差分cが検出される。検出された位相差分cは、位相範囲回転回路12により、変調による位相差分を除去する処理がなされて周波数オフセットによる位相シフト量dが検出され、平均化回路13でタイムスロット毎に平均化されてタイムスロット毎の位相シフト量eが得られる。補正量演算部14は、この位相シフト量eに基づいて、逆拡散信号aのタイムスロット毎に、シンボル毎の位相補償量fが形成され、AFC補正部15により、この位相補償量fに基づいて、逆拡散信号aがタイムスロットのシンボル毎に周波数オフセットによる位相シフトが補正される。 (もっと読む)


【課題】コマンドシグナリング条件をとくに厳格にすることなく無線信号フレームタイミング調節を高速に効率的に行うことのできるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】タイミング偏差(TD)測定からタイミング前進(TA)調節までの潜伏期間を短縮するシステムおよび方法を提供する。この発明は、タイミング前進(TA)コマンドとタイミング偏差(TD)測定値との間の調整に決定論的手法を用い、送信不調や移動端末信号伝搬変化をより高速に認識し補正するようにする。無線リソースの効率を、タイミング前進コマンドの周波数の実効的低下によるシグナリングオーバーヘッドの最小化により最大にする。この動作を、タイミング前進(TA)調整に備えた無線フレームのための「フレーム番号接続(CFN)」を含むTAコマンド信号により達成する。物理的な受信時間窓の調整および移動端末位置の算出を用いた場合にタイミング偏差の測定を誤って処理する可能性を、コマンドシグナリング条件を過剰に厳格にすることなく最小にする。 (もっと読む)


【課題】所望の音声サービスのみ記録するとともにプレゼンテーションタイムスタンプ(PTS)は記録しないことでより一層のデータ量削減を図り、且つ、前記PTSを記録しないことで生じる再生不具合を解消できる放送受信装置を提供する。
【解決手段】記録/再生制御部24は、記録時、順次に、取得したPTSと次に取得したPTSとからデータ欠落期間を判断していく。例えば、両PTS間に存在すべき1単位ADTS(再生時間は21.3msとする)の個数が10個であり、両PTS間に存在している1単位ADTSの個数が6個であったなら、欠落データ数は4個となる。記録/再生制御部24は、欠落データ数と同数の無音データ(再生時間は21.3msとする)を生成し、前記PTSを省いたADTSと前記個数の無音データとを配列したデータ列を記録媒体25に記録する。 (もっと読む)


【課題】送信機器と受信機器が互いに時分割で双方向に通信するシステムにおいて、送信機器と受信機器のクロック同期方法を提供する。
【解決手段】ソース機器は第1のクロックを用いて第1の計数部にてカウントし、シンク機器は第2のクロック生成部から供給される第2のクロックを用いて第2の計数部にてカウントし、シンク機器からソース機器に周期的に送信されるビーコン信号のタイミングTに合わせてソース機器の第1の計数部のカウンタ値をソース機器からシンク機器へ伝送し、シンク機器の第2の計数部のカウンタ値と比較し、その比較結果を第2のクロック生成部に帰還して第2のクロックのタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】移動局の位置にかかわらず、尚かつ安定的にデジタル移動通信システムにおける基地局間の無線同期を維持する。
【解決手段】第1の基地局が、第2の基地局と無線同期を確立している状態にて、第1の基地局が現在使用していない空き送信スロットを受信モードとし、受信可能な1または複数の他の基地局からの制御信号を受信する。そして、受信した1または複数の制御信号の電波受信状態に応じて、制御信号に対応する基地局に無線同期の確立の可能性の高い状態から低い状態へと順次に優先度を付けて第1の基地局のメモリ部内に、候補基地局リストとして記憶する。さらに、第1の基地局と現在同期している第2の基地局からの電波の受信状態が悪くなるか無くなった際に、第1の基地局が空き送信スロットを使用してメモリ部内の候補基地局のうちの優先度の高い基地局からの制御信号を空き送信スロットにて受信し、該制御信号に基づいて無線同期を再確立する。 (もっと読む)


【課題】他の基地局装置との棲み分け処理を適正に行う。
【解決手段】送信部152と受信部120を作動させるタイミングを規定するタイミング信号を生成するタイミング生成部172と、タイミング生成部によって生成されたタイミング信号に基づいて、当該基地局装置100のモードを送信モードまたは受信モードに切り替え、送信モード時には送信部を作動させる制御信号を送信部に出力し、受信モード時には受信部を作動させる制御信号を受信部に出力する切り替え部190と、受信モード時に、周囲の無線周波信号を観測して他の基地局装置から送信された制御チャネルを監視する監視部174とを有する。そして、切り替え部は、送信モード時に、制御チャネルの送信タイミングに合わせて、予め定められた割合で、制御信号を受信部に出力する。 (もっと読む)


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