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Fターム[5K029DD12]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送システム構成 (1,787) | 伝送路の配置 (394) | ポイント・ツー・ポイント (286)

Fターム[5K029DD12]に分類される特許

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アダプティブスライサ閾値を受信信号の最大値及び最小値の平均値から導出する。本発明の方法は、検出した数個の最大値を平均化するとともに、検出した数個の最小値を平均化するステップと、これらの平均最大値及び平均最小値からスライサ閾値を計算するステップとを具える。
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伝送線路を駆動するのに適合可能な電流モード転送論理システムを開示した。一実施形態においてツイストペア伝送線路がその特性線路インピーダンスにおいて終端される。1つの信号が2つの不等電流から形成され、該2つの不等電流は好適には異なる極性並びに大きさであり、それらが2つの線路から駆動される。前記不等電流は、電流の大きさが異なる差動電流駆動の論理信号を形成する前記2つの線路間で選択的に切り換えられる。不等電流が受け取られ、ダイオード接続MOSトランジスタにより各線路の末端部から分流される。ローインピーダンスであるが、終端抵抗器よりも高いインピーダンスを提供するために、該MOSトランジスタがバイアスされる。電流は増幅されて利用可能なCMOS電圧レベルに変換される。別の実施形態において前記ツイストペアは、各線路の特性インピーダンスの合計に等しい1つの抵抗器において終端される2つの並列伝送線路によって置き換えられる。その終端抵抗器は各伝送線路の末端信号搬送導体間に接続される。各線路についてのシールドか又はリターン経路は、末端において及び線路のおおよその(駆動)末端において共に結ばれる。
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【課題】平衡ケーブルで差動信号を伝送する際に差動モード電流による不要輻射を低減することのできる差動信号伝送装置を実現する。
【解決手段】差動信号ドライバIC21の2つの出力端子とツイストペアケーブル2との間を接続する基板11上の2本の配線どうしを接続するように、抵抗器R1を実装する。差動信号ドライバIC21は定電流ドライバであり、ツイストペアケーブル2の伝送線路2a・2bに定電流I1を流す。定電流I1は分流し、伝送線路2a・2bに電流I2、抵抗器R1に電流I3が流れる。電流I2が流れることにより抵抗器R2の両端で発生する電圧を差動信号として差動信号レシーバIC22に入力する。伝送線路2a・2bに流れる電流I2は定電流I1よりも小さくなり、これによりツイストペアケーブル2に流れる電流による不要輻射を低減する。 (もっと読む)


本発明は,制御装置2と少なくとも1つの周辺機器3との間で情報をシングルワイヤで双方向にデータ伝送する方法および装置に関するものであって,制御装置2から周辺機器3へ電圧コード化された,あるいは電流コード化された情報を伝送するために,第1の時間枠の間にシングルワイヤ導線4を介して制御装置2から周辺機器3への第1の電流の流れを発生させ,及び/又は,周辺機器3から制御装置2へ電圧コード化された,あるいは電流コード化された情報をフィードバックするために,第2の時間枠の間にシングルワイヤ導線4を介して周辺機器3から制御装置2への第2の電流の流れを発生させ,その場合に第1と第2の時間枠が,相互に重ならないように形成され,及び/又は,第1及び/又は第2の時間枠内で付加的に転写すべき,またはフィードバックすべき情報を発生させ,その情報がシングルワイヤ導線4の電流または電圧の変調によってデジタルまたはアナログの信号として伝送され,制御装置2内または周辺機器3内で評価される,ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】 駆動電流に対する戻り電流によるノイズ発生を防止可能な信号伝送回路を提供する。
【解決手段】 半導体テスタTに差動出力ドライバ1を設け、基板Bの第1のライン3aに差動出力ドライバ1の非反転出力端子から被検半導体デバイスDのレシーバ2に試験電流Iaを伝送し、差動出力ドライバ1の反転出力端子から、試験電流Iaと逆相の保持電流Ibが出力され、試験電流Iaに応じて基板Bのアース層を非検半導体デバイスD側から、半導体テスタT側に流れようとする戻り電流Irが保持電流Ibに吸収され、基板Bのアース層の加工に関係なく戻り電流Irが第2のライン3bに安定に保持され、戻り電流Irの迂回に伴う加工部でのインピーダンス不整合による反射ノイズ、迂回流路のループ形成による輻射ノイズ、隣接導体パターンへのクロストークを防止して、被検半導体デバイスDへの高精度の動作特性の試験が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 一方端だけでケーブル導通試験や逆接続確認試験ができ、さらに、HUBを含めた簡易動作試験も可能なLANテスタを提供する。
【解決手段】 LAN配線の導通試験,極性試験及び動作試験を行うLANテスタ1であって、試験すべきペア信号線の一方端に於いて一方の信号線路に電源電流を供給する電源部2と、他方の信号線路に流れる電流を検出する電流検出部3と、正極側信号線路及び負極側信号線路からの正及び負パルスを検出する順極性検出部4と、負及び正パルスを検出する逆極性検出部5と、導通試験モード時に、電源部2及び電流検出部3を動作させ、極性試験モード時に順極性検出部4及び逆極性検出部5を動作させる第一切替スイッチ6と、極性試験モード時に送信用信号線の接続端子と受信用信号線の接続端子とをそれぞれ接続して折り返すことにより動作試験モードを実現する第二切替スイッチ7とを備えるようにする。 (もっと読む)


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