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Fターム[5K029DD12]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送システム構成 (1,787) | 伝送路の配置 (394) | ポイント・ツー・ポイント (286)

Fターム[5K029DD12]に分類される特許

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【課題】複数の情報伝達装置をバス形式に通信線で接続する形態をとる通信システムにおいて、接続端子を無極性化できる情報伝達装置を提供する。
【解決手段】受信部5がスタートビットを検出し、AMI方式のベースバンド信号の正極側、或いは負極側のどちらか一方を復調した極性判定データと本来の受信データを出力し、極性判断部15がそれらのデータにより現在の接続極性を判定し、極性切換部8が情報伝送路1の極性と自らが送信する極性が同一となるように接続を切り換えることにより、情報伝達装置7を情報伝送路1に接続するとき、その接続端子31、32を無極性化することができ、配線工事の間違いを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】チャンネルの相互シンボル干渉ISIを減らし、信号利得損失を補償する受信端を提供する。
【解決手段】チャンネルを通過した信号を入力するハイパスフィルタと、第1及び第2制御信号に応答してハイパスフィルタの出力と第1電源電圧とを比較して第1及び第2出力信号を発生させるシュミットトリガーとを備えるシングルエンディド信号方式のチャンネルに連結される受信端である。制御部は、シュミットトリガーの第1及び第2トリガー電圧のレベルをシフトさせるために、第1及び第2制御信号を発生させる。増幅部は、シュミットトリガーの第1及び第2出力信号を入力して受信端の出力信号を発生させる。これにより、受信端は、ハイパスフィルタと第1及び第2制御信号によって制御されるシュミットトリガーとによって、データ伝送チャンネルのISIと信号利得損失とを補償する。 (もっと読む)


【課題】高速なデータ伝送を実現する。
【解決手段】第1入力トランジスタM5、第1抵抗R1、第1受信バイアストランジスタM7は、第1入力端子T3と電源電圧Vddが印加される電源端子T5との間に直列に接続される。第2入力トランジスタM6、第2抵抗R2、第2受信バイアストランジスタM8は、第2入力端子T4と電源端子T5との間に直列に接続される。差動アンプAMP1は、第1電圧Vx1と、第2電圧Vx2と、を差動増幅する。第2入力トランジスタM6のゲートに、第3電圧Vx3を印加するとともに、第1入力トランジスタM5のゲートに、第4電圧Vx4を印加する。受信バイアス回路16は、第1、第2受信バイアストランジスタM7、M8のゲートに、電源電圧Vddに応じて変化するバイアス電圧Vbias3を印加する。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正情報を持たないシリアル通信により、情報の授受を行う機器において、通信により生じたエラーを修正することが出来る受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明において、受信回路117の備える補完部122は、エラービットに1又は0を補完した2種類の補完ブロックを生成し、判定部127は、前記2種類の補完ブロックのうち、有効ブロックテーブル含まれる有効ブロックと一致する1の補完ブロックを確定ブロックとして採用する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの発生を抑え更なる信号線の本数の削減を実現すべく3本の信号線を用いて6ビットのビット情報信号を伝送する。
【解決手段】信号送信機と信号受信機を3本の信号線にてなる信号伝送路にて接続されてなる多重差動伝送システム用信号送信機において、第1及び第2の差動ドライバはそれぞれ2ビットの第1及び第2のビット情報信号に応答して、所定の第1の信号電圧レベルを有する第1及び第2出力信号とその反転第1及び第2出力信号とを発生する。第2の差動ドライバは2ビットの第3のビット情報信号に応答して第2の信号電圧レベルを有する第3出力信号とその反転第2出力信号とを発生する。上記第1出力信号と上記反転第3出力信号とは合成された後、第1信号線に送信され、上記第2出力信号と上記反転第1出力信号とは合成された後、第2信号線に送信され、上記第3出力信号と上記反転第2出力信号とは合成された後、第3信号線に送信される。 (もっと読む)


【課題】高速なシリアル伝送における信号の品質を最適化する装置及びシステムを提供する。
【解決手段】受信部1は、受信データを入力するとともに、前記受信データの補正を指示する調整制御信号を入力した場合には前記調整制御信号に従って前記受信データを補正して出力し、前記調整制御信号を入力しない場合には前記受信データを補正せずに出力するイコライザ11と、
イコライザ11が出力したイコライザ出力データを入力し、入力したイコライザ出力データのBERを計測し、計測したBERの計測結果に基づき前記調整制御信号を生成し、生成した前記調整制御信号をイコライザ11に出力する一連の動作を、イコライザ11から入力するイコライザ出力データのBERが最低になるまで繰り返すBER計測機能部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
波長変換の回数をモニタしなくても、データを伝送できるようにする。
【解決手段】
NRZ/NRZI変換器(14)は、データDinをNRZ形式からNRZI形式に変換する。光強度変調器(16)は変換器(14)からのNRZIデータ信号に従い、レーザ光源(12)からのCWレーザ光の強度を変調する。光ネットワーク(20)は、複数の光中継装置(22,24,26)を具備し、各光中継装置(22,24,26)は、入力信号光の波長を変換すると共に、そのマーク/スペースを反転する波長変換器(22a,24a,26a)を具備する。光受信装置(40)では、受光器(44)が受信光信号を電気信号に変換する。2値弁別回路(46)は、受光器(44)の出力電気信号を2値弁別する。NRZI/NRZ変換器(48)は、回路(46)の弁別結果をNRZI形式からNRZ形式に変換する。 (もっと読む)


【課題】シンボル周期に比べ信号幅が短いパルス変調信号に対し、比較的簡易な構成で、最適なクロックタイミングでサンプリングされた信号を検出すること。
【解決手段】時分割部103は、データ信号をクロック信号の立ち上がりエッジでサンプリングし、サンプリング後のデータ信号をそれぞれカウンタ104−1〜104−3へ出力する。カウンタ104−1〜104−3は、データ信号が所定期間内にHighレベルとなるHighレベル数をカウントし、最大値検出部105は、カウンタ104−1〜104−3のHighレベル数のうち、最大のHighレベル数が検出されたカウンタでカウントされたデータ列に関する最多データ列情報を、選択データ判定部106へ出力する。選択データ判定部106は、最多データ列情報から、どのタイミングでサンプリングされたデータ列を復調データ列として選択すべきか判定する。 (もっと読む)


【課題】LSIのデバイス特性に依存せず、設計容易で低コストのデータ/ストローブエンコーディング方式を実現することができるデータ/ストローブエンコーディング方式回路およびデータ/ストローブエンコーディング方法を提供する。
【解決手段】データとストローブ信号を別々な線路で伝送し、データ自身の変化とストローブ信号の変化とをラッチのクロックに用い、データを別クロックで動作している後段回路に伝送するデータ/ストローブエンコーディング方式回路において、所定のデータをフリップフロップでラッチ後、データをラッチし保持していることを示す信号と、ラッチ後のデータと、を対として後段回路に渡し、後段回路から、データを受け取ったことを示す信号のアサートを受け取り、データをラッチして停止しているフリップフロップを再度動作させて新たなデータを受け取る。 (もっと読む)


【課題】2個の端子で、双方向のデータ通信を可能にすることでシステムを小型化でき、誤動作しにくい安定したデータ通信を可能にするデータ通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】デューティ比が異なる部分を有し、かつパルス周波数が一定である受信信号を入力する信号端子(IN)と、第1の基準電圧を入力する基準電圧端子(GND)と、前記受信信号を基にクロック信号を生成するクロック生成回路(11)と、前記受信信号のデューティ比を識別してデータ信号を生成するデータ信号生成回路(12)と、前記信号端子に送信信号を出力する送信回路と、内部で生成された第2の基準電圧、前記受信信号及び前記第1の基準電圧を基に前記クロック生成回路、前記データ信号生成回路及び前記送信回路の電源電圧を生成するレギュレータ回路(14)とを有することを特徴とするデータ通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】同時スイッチングノイズをさらに減少させる方法及びシステムを提供する。
【解決手段】DCバランスエンコーディングされたデータの最初のワードの伝送に起因した同時スイッチングノイズを減らすために所定のロジック値を有する少なくとも一つのビートであるが、前記DCバランスエンコーディングされたデータで前記所定のロジック値を有するビットの最大数未満である前記所定のロジック値を有する中間数のビットを提供するように構成されるダミーデータであるプリアンブルを伝送することによって、前記DCバランスエンコーディングされたデータは伝送される。前記プリアンブルは、一つ以上の固定及び/または可変ダミーデータを含みうる。 (もっと読む)


【課題】 伝送系における群遅延及び電界強度の低下などによりディジタル映像信号に歪みが生じた場合でも、デコードエラーの発生率を低く抑えることのできる振幅判定値設定方法を提供する。
【解決手段】 所定の期間、入力信号を2値化およびデコードして、デコードデータのエラーの数をカウントすると、振幅判定値に対して、所定のステップ値で終了値に近づくように演算処理を行い、振幅判定値を更新する振幅判定値更新ステップと、開始値から終了値まで所定のステップ値で振幅判定値を変更しながら取得した、振幅判定値を各値とした場合のエラーの数より、エラーの数が最小となる振幅判定値を最適な振幅判定値として選択する振幅判定値選択ステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】発振周期の精度が低い発振器を用いても、モニタ機器からソース機器へ正確に信号を伝送する光伝送ユニットを提供する。
【解決手段】モニタ機器20の起動制御部は、当該制御部が備える発振器の発振クロックに基づいて第1のカウント値を生成し、第1のカウント値に基づいて第1の規格に準拠した信号から第2の規格に準拠したパルス信号を生成し、ソース機器10の起動制御部は、当該制御部が備える発振器の発振クロックに基づいて第1のカウント値を生成し、光伝送ケーブル30を介して伝送されてくるパルス信号から第1のカウント値を算出し、算出された第1のカウント値に基づいて第2のカウント値を調節し、調整された第2のカウント値に基づいて第1の規格に準拠した信号から第2の規格に準拠した信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 光信号ケーブルを介して接続されるモニタ機器とソース機器と間において、正確な信号伝送を実現する。
【解決手段】 モニタ伝送処理部24とソース伝送処理部14とから構成される光伝送システム1において、モニタ伝送処理部24によって、モニタ機器21から供給されるSIRCS信号の時間的な変化(Low及びHigh)に基づいて時間間隔データを生成し、生成した時間間隔データをソース伝送処理部14に伝送し、ソース伝送処理部14によって、当該時間間隔データに基づいてクロックタイミングを調整し、順次、モニタ伝送処理部24から伝送されてくる信号を当該クロックタイミングに基づいて信号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】2つの情報処理装置や大規模集積回路などの間で信号の送信及び受信を同一の伝送線路を介して同時にかつ双方向に行う場合の誤り発生時の解析性を向上させた同時双方向回路を提供する。
【解決手段】Vrefレベル検出回路46により、受信データeの復元に用いられた基準値が高レベル基準値VrefHか低レベル基準値VrefLかが検出され、エラー検出回路42で受信データjの誤りが検出されたとき、Vrefレベル検出回路46からの基準値レベル情報m,nに基づいて、受信データeの復元に用いられた基準値が高レベル基準値VrefHか低レベル基準値VrefLであるかが把握されるので、オシロスコープなどの測定装置を使用することなく、同受信データjの誤りが検出されたときの解析が円滑に行われる。 (もっと読む)


【課題】通信信号を受信する側の通信機が調整信号をデータパケットのデータ部分として誤認識することのない通信装置を提供する。
【解決手段】通信信号を送信する側の通信機が、通信信号を送信する前に汎用伝送符号「0」を複数個配列して成る調整信号Coを送信し、通信信号を受信する側の通信機が、調整信号Coを受信する間に通信信号を受信可能な状態に立ち上がる構成において、通信信号を送信する側の通信機は、調整信号Coの最後尾以外の一部に専用伝送符号「S」を複数個配列して成るリセット信号Reを挿入する信号挿入手段を有し、通信信号を受信する側の通信機は、リセット信号Reを受信する以前に受信した信号を無効とする無効化手段を有する。 (もっと読む)


【課題】鉄道信号システム用伝送回路をパーソナルコンピュータと調歩同期式のシリアルデータで直に遣り取りするよう改造する際、回路規模の増大を避けつつスタートビットやストップビットを処理できるよう、更には伝送誤りが少なくなるようにする。
【解決手段】送信電文Aがスタートビット及びストップビットを付けた調歩同期式のシリアルデータのままパーソナルコンピュータから送信同期回路40へ更にはバイフェーズ送信回路20から伝送回線10へ送出され、バイフェーズ受信回路30で二値化した受信信号Eのサンプリングに係る同期合わせが受信同期回路50により電文受信開始後も受信電文中のスタートビットやストップビットに基づいて行われるようにする。送信電文Aaの引渡タイミングの微調整も行う。 (もっと読む)


【課題】高速化に対応した双方向伝送系を提供する。
【解決手段】入出力回路100と、入出力回路200と、回路100および回路200を結ぶ双方向伝送路300とで構成される双方向伝送系において、伝送路300に接続される回路200の入力端には可変インピーダンス回路21が設けられる。第1の伝送情報(回路100の出力信号)は電圧信号E11として回路100から伝送路300を介して回路200へ送られ、第2の伝送情報(可変インピーダンス回路21のインピーダンス制御信号S21)は電圧信号E21として回路200から伝送路300を介して回路100へ送られる。ここで、第2の伝送情報S21が、可変インピーダンス回路21の回路インピーダンスZの変更に対応した電圧信号E21の変化として、回路100へ伝送される。 (もっと読む)


【課題】カウントパルスの周波数を上げることなく、誤った符号判定を抑制し得るシリアル通信装置を提供する。
【解決手段】カウントパルス発生部21によりシンクフィールドSFを構成するビット列の1ビット区間よりも十分に短いパルス幅のカウントパルスCpを発生させ、シンクフィールドSFのスタートビットからストップビットまでの間で発生したカウントパルスCpの数をビット長カウント部23によりカウントする。そして、ビット長決定部30よって、ビット長カウント部23によりカウントされたカウントパルスCpの数をビット列のビット数2で除した商Qおよびその余りSに基づいて1ビット区間の1ビット長を決定し、ビット長決定部30により決定された1ビット長に従った所定タイミングで同期クロック生成部27により同期クロックSynCLK を生成する。 (もっと読む)


【課題】通信線の接続極性が入れ替わっていても、受信した信号レベルを反転させることなくスタートビットを検出することができる通信装置を提供する。
【解決手段】アイドル状態がハイレベルの信号で表され、スタートビットがローレベルの信号で表され、データビット列の先頭のデータビットがハイレベルの信号である通信フレームを用いて、通信信号が所定の時間変化しない場合にアイドル状態であると判断すると共に通信線における実際の信号レベルに関わらず、通信線の信号レベルをハイレベルであるとする一方、通信信号が変化した場合にアイドル状態ではないと判断すると共に通信線における信号レベルを受け付けるハイレベル保持回路103と、ハイレベル保持回路103で受け付けられた信号レベルに基づいてスタートビットを検出して通信フレームの先頭を識別し、データビット列を取得するシリアル信号非同期受信部108とを備えた。 (もっと読む)


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