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Fターム[5K029DD12]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 伝送システム構成 (1,787) | 伝送路の配置 (394) | ポイント・ツー・ポイント (286)

Fターム[5K029DD12]に分類される特許

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【課題】高電圧域と低電圧域との間に、信号絶縁手段、とくにデジタルアイソレータを備えた絶縁境界が設定されている車両用通信制御装置において、電源投入や遮断時などの電源電圧低下時に、信号絶縁手段からの異常な出力を防止し、車両の通信やマイコンでの制御を正常に行うことができるようにする。
【解決手段】高電圧域に設けられたマイコンと、低電圧域に配置された制御信号受送信手段との間に、信号絶縁手段、デジタルアイソレータを備えた絶縁境界が設定されている車両用通信制御装置において、信号絶縁手段に対し、電圧監視手段と、該電圧監視手段により検出された電圧の変動が予め定めた所定範囲を越えて低下したときに信号絶縁手段からその高電圧側および/または低電圧側への出力を安全出力に制御または固定可能な異常出力防止手段を設けたことを特徴とする車両用通信制御装置。 (もっと読む)


【課題】逆方向伝送する際にPLLを用いずモジュール間の全二重伝送を実現できる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】直流成分を含まず、かつ、クロックの半周期毎に極性が反転する波形に第1送信データを符号化して第1データ信号を生成する第1データ信号生成部、第1データ信号を送信する第1信号送信部、第2モジュールより受信した信号から第1データ信号を減算する信号減算部を有する第1モジュールと、第1モジュールより受信した第1データ信号の極性反転周期に基づいてクロックを検出するクロック検出部、検出されたクロックを用いて直流成分を含まない波形に第2送信データを符号化して第2データ信号を生成する第2データ信号生成部、第2データ信号を第1モジュールから送信される第1データ信号に同期加算して送信する第2信号送信部を有する第2モジュールと、を含む情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は、トランシーバ回路(21)と、当該トランシーバ回路(21)と接続された制御回路(31)とを備えた、バスシステム(11)のノード(13)のための回路構成(59)であって、トランシーバ回路(21)は、少なくとも1つの駆動状態に比較して低減された電源入力を有する静止状態を有し、当該トランシーバ回路(21)に組み込まれた電圧供給素子(63)を介してエネルギーが供給される、上記回路構成(59)に関する。バスシステム(11)のためのトランシーバ回路(21)を備えた回路構成(59)であって、静止状態から駆動状態への変更が可能な限り僅かな時間で可能な上記回路構成(59)を示すために、制御回路(31)が、静止状態において当該制御回路(31)にエネルギーを供給するための電圧供給素子(63)に接続され、回路構成(59)が、制御可能な電圧調整器(61)を有し、当該電圧調整器(61)は、静止状態には回路構成(59)の電源入力を低減するために非能動化され、駆動状態にはトランシーバ回路(21)及び制御回路(31)にエネルギー供給するために能動化されるように、トランシーバ回路(21)と結合されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】出力回路のトランジスタのばらつきに関わらず、出力信号のクロス電圧を安定化させ得るUSB送信回路を簡単な回路で提供する。
【解決手段】データDP,DMの入力に基づいてメインバッファ回路から出力信号FSDP,FSDMを出力する第一及び第二の出力回路11a,11bと、第一及び第二の出力回路から出力信号FSDP,FSDMを相補信号として出力することと、メインバッファ回路を構成する出力トランジスタの駆動電流のばらつきを補正する補正信号を生成する補正回路12a,12bと、メインバッファ回路に並列に接続され、補正信号に基づいてメインバッファ回路の出力トランジスタの電流駆動能力のばらつきを相殺するサブバッファ回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の波形等化量調整方式ではトレーニングデータを必要とするため、たとえば回路特性の経時変化などにより波形等化量の最適値が変化した場合には、一旦、装置をトレーニング動作に切り替えて波形等化量を再調整する必要があるため、装置の通常動作を停止させる必要があった。
【解決手段】レシーバで受信したデータにおいて、CDRで再生されたクロックで取得したデータと、CDRで再生されたクロックとは位相の異なるクロックで取得したデータとを用いて波形等化量を調整することにより、装置を通常動作させた状態で波形等化量を最適化できる波形等化量調整方式を提供する。 (もっと読む)


少なくとも部分的に、特に少なくともタイムスロット方式でTMDS符号化され、且つ特に少なくとも1つのDVIデータ接続、及び/又は、少なくとも1つのHDMIデータ接続に割り当てられた信号を、少なくとも1つのデータソースから少なくとも1つのデータシンクへ安価に伝送する回路装置(100;100’)及び方法を提供するために、
駆動回路(S1;S1’)は、上流に接続され且つ前記データソースに割り当てられた少なくとも1つの接続インターフェース(IQ)によって、約5ボルトの供給電圧を含み、特に約55ミリアンペア以下でチャージすることができる、供給電圧(VDVI/HDMI)を供給されること、
前記駆動回路(S1;S1’)の下流に接続された少なくとも1つの発光素子(LD)、特に少なくとも1つの光ダイオード、少なくとも1つの発光ダイオード、少なくとも1つのレーザダイオード、あるいは少なくとも1つの半導体レーザを含む少なくとも1つのレーザによって、電気的なTMDS符号化信号を電気−光変換して、前記TMDS符号化信号を与えられた光(LTMDS)として、少なくとも1つの光ファイバー(F)、特に少なくとも1つのガラス繊維又は少なくとも1つのプラスチックファイバーを含む少なくとも1つのプラスチック材料繊維に、連結すること、
少なくとも1つのTMDSトランスミッタ(TM)からデータソースに割り当てられた前記接続インターフェース(IQ)へ供給される直流電流部分は、前記駆動回路(S1;S1’)によって前記発光素子(LD)を制御する変調信号電流に変換されること、
前記TMDS符号化信号を与えられた前記光(LTMDS)は、少なくとも1つの光吸収素子(PD)、特に少なくとも1つのフォトダイオードによって、前記光ファイバー(F)から取り出されて、光−電気変換され、前記光吸収素子(PD)の下流且つ前記データシンクに割り当てられた少なくとも1つの接続インターフェース(IS)の上流に接続された少なくとも1つのトランスインピーダンス変換回路(S2;S2’)に供給され、前記トランスインピーダンス変換回路(S2;S2’)は、少なくとも1つの差動ペア配線(AD、AD’)によって印加される直流電圧部分によって提供されることが提案される。
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【課題】信号伝送システムの適正な良品率を算出する信号伝送システム評価装置、信号伝送システム評価方法、信号伝送システム評価プログラムを提供する。
【解決手段】部品の特性を示す特性値毎に、該特性値のばらつきに関する統計量と所定のばらつきの範囲に対応する該特性値の限界値とを取得する取得部と、取得部により取得された統計量に基づいて特性値毎の確率分布を算出する確率分布算出部と、特性値が限界値である場合の信号伝送システムのアイ開口を算出するアイ開口算出部と、アイ開口算出部により算出されたアイ開口が所定のアイ開口条件を満たすように限界値の調整を行う調整部と、確率分布算出部により算出された確率分布と調整部により調整された限界値とに基づいて、信号伝送システムの良品率を算出する良品率算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに送信データのビット変化率を低減し、消費電力を低減することが可能なデータ送信装置、データ受信装置およびデータ転送システムを提供する。
【解決手段】データ送信装置は、所定のビット数を有する複数のパターンデータのそれぞれの各ビットの値からの、今回送信すべきデータの各ビットの値の変化の有無を示す複数の変化ビットデータを生成する変化ビットデータ生成部と、前回の送信データと複数の変化ビットデータのそれぞれとを比較し、値が変化するビット数が最も少ない変化ビットデータを今回の送信データとして選択する選択部と、選択部が選択した今回の送信データを送信するとともに、今回の送信データに対応するパターンデータを示す、所定のビット数よりも少ないビット数のコードを送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


本発明は、伝送ラインに流れる電流の方向を調節することでデータを受信部に送信する差動電流駆動方式の送信部、差動電流駆動方式の送信部及び前記差動電流駆動方式の送信部と差動電流駆動方式の送信部を具備する差動電流駆動方式のインターフェースシステムに対して開示する。前記差動電流駆動方式の送信部は、電流源、電流方向選択ブロック及び平衡スイッチブロックを具備する。前記電流源は伝送ライン対に電流を供給するか、または前記伝送ライン対から流れる電流をシンクする。前記電流方向選択ブロックは、前記伝送ライン対のうちで一つの伝送ラインに前記電流源から流れる電流を伝達して、残り一つの伝送ラインに流れる電流を前記電流源に伝達する。平衡スイッチブロックは前記伝送ライン対を平衡状態に初期化する。
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【課題】高速PCIe信号伝送装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、高速PCIe信号伝送装置及びその制御方法に関するもので、コンピューター保存装置のデータを外部機器に伝送及び受信する装置において、前記保存装置のデータをPCIエクスプレス(以下、PCIeと言う)信号で受信し、これを光信号に変換して伝送するホストアダプタ(host adapter)と、前記ホストアダプタから光信号を受信して電気信号に変換した後、該当外部機器連結装置に伝送する光電変換手段とを含んで構成した装置及びその制御方法を提供する。
コンピューター保存装置のデータをPCIe信号に載せて光チャンネルを介して伝送することによって、近距離及び遠距離へのデータ伝送速度を向上させる効果が得られる。
また、本発明による高速PCIe信号伝送装置及びその制御方法によると、簡単な伝送装置を追加するだけで二重チャンネルまたは光信号USB方式に比べてデータ伝送効率が向上するという効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】伝送路3を介して信号を伝送する信号伝送システムにおいて、ランダムパターンを発生する回路や伝送路3を介して伝送された後の信号のEYE波形の取得を不要として回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】信号伝送システムは、伝送路3を介して伝送される前の信号にプリエンファシスを与えるプリエンファシス回路14と、伝送路3を介して伝送された後の信号の波形において敷居電圧レベルを超えている受信側時間を計測する受信側時間計測部32と、受信側時間計測部32が計測した受信側時間と伝送路3を介して伝送される前の信号において敷居電圧レベルを超えている送信側時間の期待値とを比較する比較判定部22と、比較判定部22による比較の結果に基づいてプリエンファシス回路14を制御してプリエンファシスを調整するプリエンファシス制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの復号に用いる閾値の数が低減された情報処理装置を提供すること。
【解決手段】互いに異なる第1及び第2のビット値を含む入力データに対し、前記第1のビット値を複数の第1の振幅値で表現し、前記第2のビット値を前記第1の振幅値とは異なる第2の振幅値で表現し、連続して同じ振幅値をとらず、かつ、一周期毎に振幅値の極性が反転するように符号化された信号を受信する信号受信部と、前記信号受信部により受信された信号の振幅値を絶対値化する絶対値化部と、前記絶対値化部により絶対値化された信号の振幅値に基づいて前記第1及び第2のビット値を判定して前記入力データを復号する入力データ復号部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業により柔軟なシステム構築及び高速通信を可能としたシリアル通信システムを提供する。
【解決手段】第1装置ないし第3装置のそれぞれは、通信ドライバ及びレシーバ、通信経路に対してスイッチにより選択的に接続可能にされた終端抵抗、スイッチを制御する制御手段、入力コネクタ及び出力コネクタを有する。第1装置ないし第3装置は、1つの装置の出力コネクタが他の装置の入力コネクタと通信線を含む接続手段で接続されてシリアル接続される。第1装置ないし第3装置の上記制御手段は、入力コネクタ及び出力コネクタの両方に上記接続手段が接続された状態を検知してスイッチを制御して終端抵抗を通信経路に接続しない第1動作、又は入力コネクタ又は出力コネクタのいずれれか一方のみに上記接続手段が接続された状態のときにスイッチを制御して終端抵抗を通信経路に接続する第2動作を行う。 (もっと読む)


【課題】使用する変調方式を切替えても波形等化における重み付け量を最適値に設定できるようにする。
【解決手段】光信号の波形等化を行う波形等化器13において、波形等化の最適化のために波形等化器13の内部回路(乗算回路24−1、24−2、24−3)に設定する重み付け量を、受信する光信号の変調方式によって変化させている。変調方式によって変化するものとしては、光信号のデューティ比や光信号のスペクトル幅などがあり、これらに応じて重み付け量を変化させるようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの別個の送信時間が、送信すべきデータ信号の2つのそれぞれの状態に関連付けられる論理符号化ステップを含む、第1の送信/受信装置から遠隔装置と呼ばれる第2の送信/受信装置へのデータ信号の半二重方式を使用する送信方法に関する。方法は、信号の状態の送信のために、送信すべき状態に関連付けられる送信時間として規定される時間の間、第1の電圧レベルにある大体排他的なプラトー、および任意の立ち上がりを除外する立ち下がりを含む信号(10、11)の、第1の装置による生成を含み、第2の装置から第1の装置へのデータ信号状態の送信が、第2の電圧レベルにある大体排他的なプラトー、および任意の立ち下がりを除外する立ち上がりを含む信号(20、21)の、第2の装置による生成を含むことを特徴とする。
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【課題】差動信号と同相信号とを分離して、1対の伝送線路を用いて確実に伝送するとともに、マルチポイント接続に対応することができる信号伝送装置を提供する。
【解決手段】ペア線路3を用いて、差動信号、および同相信号として重畳されたシングルエンド信号を伝送する信号伝送装置であって、ペア線路3から分岐して接続され、差動信号と同相信号とを送受信する送受信装置5を備え、送受信装置5は、同相信号とシングルエンド信号とを互換するとともに、差動信号と同相信号とを分離または合成して出力する分離合成回路6を有し、分離合成回路6は、差動信号に対して低インピーダンスとなり、同相信号に対して高インピーダンスとなるで、差動信号を通過させる差動信号通過手段と、同相信号に対して低インピーダンスとなり、差動信号に対して高インピーダンスとなることで、同相信号を通過させる同相信号通過手段とを含む。 (もっと読む)


符号化データまたはメッセージのいずれかを、通信チャンネルを介して、予め定められているが不均一な信頼性で送信することを可能にする符号化法にしたがって、入力データが符号化されていればよい。この符号化法によって、符号化データより高い信頼性で該メッセージが送信可能になる。メッセージが利用可能であればメッセージが送信され、メッセージが利用可能でなければ符号化データが送信されてもよい。
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データ送信のシステム及び方法が開示される。実施形態において、少なくとも2つの送信機が選択的にアクティブにされ、少なくとも2つの別個の回線によってデータを送信するために直列インターフェースで非アクティブにされる。
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【課題】エラーレートを低減する。
【解決手段】TMDSドライバ10は、差動信号を一対の差動信号線20を介して出力する。入力差動対12は、一端が共通に接続された第1トランジスタM1、第2トランジスタM2を含み、差動信号線20を介して接続される差動レシーバ110側の終端抵抗RTを負荷の一部として動作する。テール電流源14は、入力差動対12に定電流Icを供給する。インピーダンス調節部16は、入力差動対12と差動信号線20の間に設けられ、第1トランジスタM1、第2トランジスタM2の負荷インピーダンスを調節する。 (もっと読む)


【課題】一つのコネクタ部のみで、煩雑な手間を要することなく、接続機器の種別を検出することが可能で、利便性を向上することが可能な通信システム、電子機器、および通信方法を提供する。
【解決手段】通信ケーブル130は、トランスミッタにより所定の電圧に駆動される第1の信号線131と、レシーバにより所定の電圧に駆動される第2の信号線132,133と、を含み、電子機器101,102は、コネクタ部に接続可能な第1の信号線131の電圧または第2の信号線132または133の電圧を検出し、接続相手側電子機器がレシーバであるかトランスミッタであるかを判別する検出制御部113,123を有する (もっと読む)


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