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Fターム[5K029KK01]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 監視;試験 (418) | インサービス (8)

Fターム[5K029KK01]に分類される特許

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【課題】差動信号伝送路の障害を作業者が容易に確認することができる差動信号伝送回路、ディスクアレイコントローラ及び差動信号伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】差動信号伝送回路は、正負の伝送路間に設けたインダクタンスと、伝送路に直流電圧を引加する直流電圧部と、伝送路に引加された直流電圧の大きさを監視する監視部と、監視部が監視する直流電圧の大きさに基づいて前記伝送路の障害を検出し、障害を検出した場合当該旨を出力する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生する前に、通信路の送信部、通信線、受信部の中から劣化部位を安定して判定することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】処理部12のテスト用データ生成回路122で生成されたデータはシリアルデータとして送信部14に送られ、送信部14からシリアルデータとして外部装置にシリアル通信される。受信部16は、外部装置からのシリアル通信によるシリアルデータを受信し、受信したシリアルデータは、処理部12の位相検出回路123において位相データを取得する。取得された位相データは、劣化判定回路120に送られる。劣化判定回路120で位相データの劣化判定を行ない、劣化判定の結果得られた劣化判定情報を劣化判定情報保持回路121に送る。劣化判定情報保持回路121は劣化判定情報を記憶する。表示手段18は、劣化判定情報保持回路121で記憶された劣化判定情報は表示手段18に表示される。 (もっと読む)


【課題】通信線を介して他の通信装置との間でデータ通信を行う通信装置において、通信速度に影響されることなく、送信異常を速やかに検出することのできる送信異常検出装置を提供する。
【解決手段】送信異常検出回路20において、判定回路26は、送信イネーブル信号TxENがアクティブであるとき(データ送信時)、第1積分回路22及び第2積分回路24を動作させて、トランシーバ14に入力される送信データTxD及びトランシーバ14から出力される受信データRxDの各信号を積分させる。そして、積分回路22による送信データの積分値(TxD積分値)がしきい値以下(例えば0)であるか、或いは、各積分回路22、24による積分値(TxD積分値、RxD積分値)の差が異常判定値(例えば0)を越えていれば、送信データTxDの送信異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


差動通信バスは、マスターモジュール(102)と、第1及び第2導体(110,112)に接続された複数のスレーブモジュール(104〜108)とを備え、マスターモジュールとスレーブモジュールとの間で通信する。マスターモジュール(102)は、第1及び第2の電圧を第1及び第2の導体(110,112)にそれぞれ印加し、第1及び第2の導体で電流を供給し且つ吸い込みするドライバー(114,116)を備える。ドライバー(114,116)は、第1及び第2の電圧と第1及び第2の電圧のコモンモードの値との差を制御する。ドライバー(114,116)は、第1及び第2の導体で電流をそれぞれ制限するための第1供給電流制限器(822)及び第1吸い込み電流制限器(824)と第2供給電流制限器(826)及び吸い込み電流制限器(828)を含む。マスターモジュール(102)は、第1及び第2供給電流制限器(822,826)の同時活性化、又は第1及び第2吸い込み電流制限器(824,828)の同時活性化をトリガする故障状態に対してそれぞれ応答し、ドライバー(114,116)を不活性化する。
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【課題】ISDNデジタル回線の場合、送受信の信号が交互に伝送される為レベル計を装着しても端末側/局側などの一方だけでは、測定が出来ない。また、測定する手段としては、一定の正弦波の信号を一方から注入して、対向相手でレベルを測定する方法が取られていた。だが、測定はデジタルパルスの測定では無く簡易的な方法でしかなかった。
【解決手段】デジタル回線に流れている、TTC標準JT−G961に定義されるフレーム単位の同期信号を利用し受信波形測定タイミング/送信測定タイミングを作り出すことにより、デジタルパルス波形を測定することを可能にした。これにより、片側だけにレベル測定器を設置することで容易に、送受信レベルを測定することを可能としたレベル測定器。 (もっと読む)


【課題】 持続時間が互いに異なる複数の信号が多重化されたシリアル信号を伝送する非同期通信システムにおいて、受信したシリアル信号から上記複数の信号を誤検出することなく判別することができる簡易な構成のシリアル信号受信回路を提供する。
【解決手段】 入力したシリアル信号をサンプリング回路21でサンプリングし、アップ/ダウンカウンタ22で「H」または「L」の持続時間をカウントする。ステータス判定回路23は、カウント結果からステータス情報を判定する。立下り検出回路24は、ステータス判定回路23からのステータス判定信号を受けることにより、ステータス信号をパルス信号と誤検出することなく、パルス信号を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 LSIチップ間で相互に行うデータ転送の性能良否を、簡易判定する装置を提供する。
【解決手段】 データ転送の良否をモニタ経路で監視するため、クロック同期し「0」「1」の状態を交互に変化させ出力する第1フリップフロップ12と、この第1フリップフロップの出力を入力としクロック変化に同期し第1フリップフロップの出力の状態を取込み出力する第2フリップフロップ22と、この第2フリップフロップの出力を入力としクロック変化に同期し第2フリップフロップの出力の状態を取込み出力する第3フリップフロップ23と、第2及び第3フリップフロップの出力を入力としその排他的否定論理和を出力する演算手段25と、この排他的否定論理和を入力としクロック変化に同期し排他的否定論理和の状態を取込み送良否判定結果として出力する第4のフリップフロップ24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 環境条件の変化、及びプロセス条件の変化があっても、最適な振幅を持つ信号を送信でき、かつ、最適な受信性能にて信号を受信できる送受信装置を提供すること
【解決手段】送信振幅、及び受信振幅を検知する振幅検知回路111と、送信振幅を保持する送信信号レジスタ112と、受信振幅を保持する受信信号レジスタ113と、環境条件を検出する環境条件検出回路117と、プロセス条件を検出するプロセス条件検出回路118と、送信振幅、環境条件、及びプロセス条件に基づいて、送信性能係数を出力する送信性能係数回路114と、受信振幅、環境条件、及びプロセス条件に基づいて、受信性能係数を出力する受信性能係数回路115と、送信データの送信の際、上記送信性能係数に従って、送信振幅を調節する送信部11と、受信データの受信の際、上記受信性能係数に従って、受信性能を調節する受信部12とを具備する。 (もっと読む)


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