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Fターム[5K029KK35]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 監視;試験 (418) | 信号の折返しをするもの (14)

Fターム[5K029KK35]に分類される特許

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【課題】CDRを用いずにデータの受信を可能にする。
【解決手段】データ処理部4は、シフトされたデータの変化点に基づくヒストグラム上で計数値が最大値を示すビットの位置を変化点とし、この変化点から次の変化点までの略中央にデータの取得位置が来るべくシフト量を算出する。タイミング制御部6は、リファレンスクロックと同期が取れ、入力データのビットレートに応じたクロックを出力し、このクロックの周期を、シフト量が所定の限界処理ビットを超えたときに入力データをシフトするクロックの1周期だけ増減して調整する。FIFO5は、ドロップされたデータを順次取り込んで保持する。この保持されたデータは、シフト量が限界処理ビットを超えたか否かに応じたタイミング制御部6のクロックのタイミングにより取り出される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、高精度な絶縁通信を行うことができる絶縁通信システム、送信ユニット及び受信ユニットを提供する。
【解決手段】 受信ユニット2は、送信ユニット1から受信ユニット2へ絶縁通信ユニット3を介して送信されたパルスを受信した場合に、当該受信したパルスをデジタル出力信号Outに変換し、且つ当該パルスを送信ユニット1へ絶縁通信ユニット3を介して返送するよう構成され、送信ユニット1は、デジタル入力信号Inの第1のレベルLと第2のレベルHとの間の状態遷移に対応するパルスを生成するエッジパルス生成回路6と、受信ユニット2からパルスを受信可能に構成され、受信ユニット2からパルスが返送されたか否かを判定し、返送されない場合に追加パルスを生成する検証回路5とを含み、エッジ生成回路6で生成されたパルス及び検証回路5で生成された追加パルスを絶縁通信ユニット3を介して受信ユニット2に送信する。 (もっと読む)


【課題】別途の受信ピンを具備しなくても、外部ループバックテストを実行することができる伝送専用集積回路チップを提供する。
【解決手段】このような伝送専用集積回路チップ200は、複数のチャネルに対応して設置された伝送パッドを通じてデータを伝送するドライバを具備する。また、伝送専用集積回路チップ内にはテストのための受信パッドとして設定された前記伝送パッドのうちの一つを通じて、残りの伝送パッドのうちの一つを通じて伝送されるデータを外部ループバックデータとして受信し、該受信された外部ループバックデータを元の伝送データと互いに比較するループバックテスト回路100が設置される。本発明の実施形態の構成によると、伝送専用集積回路チップでも低い費用で外部ループバックテストを実行することができる。 (もっと読む)


有線伝送回線における欠陥の位置を特定するための方法であって、伝送回線が第1の端部と第2の端部との間に延在し、欠陥が雑音信号の伝送回線への進入を可能にし、a.第1の測定ユニットによって第1の端部において第1の変更された雑音信号を測定し、第1の変更された雑音信号の第1の表示を行うステップと、b.第2の測定ユニットによって第2の端部において第2の変更された雑音信号を測定し、第2の変更された雑音信号の第2の表示を行うステップと、c.表示から欠陥の位置を得るステップと、を備える方法が述べられる。第1の変更された雑音信号および第2の変更された雑音信号は、同期される。
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【課題】メイン電源を投入する前にブレードなどの挿入基板と収納ユニットなどの被挿入基板との間のインターフェース・コネクタが完全に接続されているか否かを判断する。
【解決手段】 挿入基板から被挿入基板に交流テスト信号を出力する手段と、被挿入基板で挿入基板に折り返された交流テスト信号にエラーが含まれているか否かを判断し、エラーが含まれている場合には、挿入基板と被挿入基板との間のインターフェース・ユニットが不完全に接続されていると判断する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信コントローラが自分の送信信号を折返し受信して該受信信号と送信信号とを比較する、という処理を行わない通信装置でも、その通信装置単体で送信異常を検出可能にする。
【解決手段】FlexRayの通信プロトコルに則った車載ECU1では、それの送信期間において、通信コントローラ17からトランシーバ13への送信要求信号線(TxEN)がローになり、その状態で通信コントローラ17から送信信号線(TxD)に出力される送信信号が、トランシーバ13により通信線10へ送出される。また、通信線10上の信号はトランシーバ13により受信されて、その受信信号が受信信号線(RxD)に出力される。ここで、TxENがローの場合に、エッジ検出回路19がRxDに立ち上がりエッジが生じたか否かを監視する。そして、CPU15が、エッジ検出回路19の監視結果を参照して、立ち上がりエッジが検出されていなければ送信異常と判断する。 (もっと読む)


本発明は、測定可能な非対称信号遅延および/またはジッタを有する少なくとも1つの集積信号パス(2)を備え、第1測定動作モード(MBI)において、制御可能な集積マルチプレクサ(7)を用いて集積信号パス(2)の出力信号を分離出力することができ、これにより集積信号パス(2)と集積マルチプレクサ(7)とを備える測定パスの非対称信号遅延を測定し、第2測定動作モード(MBII)において、前記制御可能な集積マルチプレクサ(7)を用いて測定信号を分離出力することができ、これにより前記集積マルチプレクサ(7)の非対称信号遅延を測定する装置を提供する。
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【課題】外部の測定装置を必要とすることなく、差動信号の振幅を自動的に調整することが可能な差動信号振幅の自動調整回路を提供する。
【解決手段】差動信号振幅の自動調整回路100は、差動信号を送信する差動信号トランシーバ1と、差動信号の振幅を設定するための複数の設定値が格納された振幅設定レジスタ2と、差動信号の振幅を制御する振幅コントロール回路3と、テスト用パターンを出力するパターン生成回路4と、マルチプレックサ5と、スケルチ判定レシーバ6と、テスト用ループバック回路7と、スケルチ信号の変化の期待値を格納するスケルチ変化検出期待値メモリ8と、スケルチ信号の変化をカウントするスケルチ変化検出カウンタ9と、期待値とカウント値とを比較し、その差分値を出力する比較回路10と、この差分値を格納する比較結果メモリ11と、コントローラ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高価なテスターを利用することなく、性能を自己診断することができる送信装置を提供すること。
【解決手段】送信装置は、パラレルシリアル変換部101,102,103と、クロック信号送信部104と、既知パラレルデータをパラレルシリアル変換部101,102,103に入力する既知パラレルデータ生成部107と、クロック信号送信部104が出力するクロック信号を、データ信号における1UI分、順次シフトさせるためのクロックシフト部105と、1UI分シフトされたクロック信号を用いて、各既知パラレルデータがそれぞれシリアル化された各データ信号を、それぞれサンプリングするDFF109a,109b,109cと、サンプリング結果と既知パラレルデータとを比較して、自装置が正常であるか否かを診断して、当該診断結果を出力する診断処理部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ピーク検出に必要なキャパシタを用いることなく時定数を大幅に小さくできる振幅検出回路を実現する。
【解決手段】 aに示す入力信号(入力in)を折り返してbに示す折り返し信号を得る。この折り返し信号波形は、入力inのハイからロウ、ロウからハイへの遷移点で入力の立ち上がり・立下り時間のためへこみqが生じており、検出した振幅値に誤差が生じる。一方、入力inを微分してcに示す微分波形を得、さらにこれを折り返してdに示す折り返し信号を得る。次に、bとdとを加算することにより、へこみqがdにより補正され、ピーク値Pに示すような入力inのピーク値に対応する平坦な出力を得ることができる。即ち、キャパシタを用いないで入力inの振幅を検出することができる。 (もっと読む)


DVI、S−ATA又はPCI−Expressのような高速I/Oインタフェース(600)は、高価なテスト装置を必要とする。ループバックテストは、1つの代替方法として広く使われているが、タイミングに関係した時間関係の欠陥の補償を欠いている。制御可能な振幅(501)及び高精度を有する可変遅延(203)を用いるオンチップ・ジッタ挿入のためのシステム及び方法であって、ループバックテストの補償を改善するものを提供する。
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【課題】 コストアップを小さく抑えたまま、受信機のジッタ耐性を確実にテストすることができる通信装置を提供する。
【解決手段】 送信機10を構成するパラレル・シリアル変換器11でパラレル・データPDをシリアル・データに変換しジッタ付加回路12でジッタを付加して内部ループバック経路30を経由して受信機20を構成する入力経路切替器22に入力し、CDR23でクロックとデータを抽出し、さらにシリアル・パラレル変換器24でパラレル・データPDに変換して、受信機20のジッタ耐性テストをテストする。 (もっと読む)


【課題】 一方端だけでケーブル導通試験や逆接続確認試験ができ、さらに、HUBを含めた簡易動作試験も可能なLANテスタを提供する。
【解決手段】 LAN配線の導通試験,極性試験及び動作試験を行うLANテスタ1であって、試験すべきペア信号線の一方端に於いて一方の信号線路に電源電流を供給する電源部2と、他方の信号線路に流れる電流を検出する電流検出部3と、正極側信号線路及び負極側信号線路からの正及び負パルスを検出する順極性検出部4と、負及び正パルスを検出する逆極性検出部5と、導通試験モード時に、電源部2及び電流検出部3を動作させ、極性試験モード時に順極性検出部4及び逆極性検出部5を動作させる第一切替スイッチ6と、極性試験モード時に送信用信号線の接続端子と受信用信号線の接続端子とをそれぞれ接続して折り返すことにより動作試験モードを実現する第二切替スイッチ7とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 端末側の通信線に障害が生じ絶縁不良となった場合でも局側交換機においてその障害の検出が可能なこと。
【解決手段】 端末側の通信線に異常が生じると、片線側の入力端子L1A、抵抗2を通った電流はPUT6のゲートに流れ、抵抗2には電圧降下V2dが生じる。これによりPUT6のゲート電圧はV2dだけ低くなる。高抵抗8により、PUT6のアノード、ゲート間の電位差もほぼV2dとなり、PUT6のアノード、カソード間はONし、入力端子L1A、抵抗7、PUT6、ダイオード4、抵抗5、出力端子L1B、通信線の障害点のルートが構成される。他線側も同様にPUT35のアノード、カソード間はONとなる。流入する電流が小電流であってもPUT6、PUT35はONを継続し、PUT6、PUT35を通して通信線の障害点までの回路が構成され、局側交換機により障害を検出することができる。 (もっと読む)


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