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Fターム[5K030JA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | クロスコネクタ (100)

Fターム[5K030JA12]に分類される特許

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【課題】 BGPでは困難な異なるASをまたぐカットスルーを動的に実現することを課題とする。
【解決手段】 経路設定が可能な光クロスコネクトを含んで構成される光ネットワークにおいて、拡張BGP処理部102が、新規に設定可能な光パスの候補を広告し、トラヒック計測テーブル生成部105が、広告された前記新規に設定可能な光パスの候補と同じ区間に流れるトラヒック量を計測の対象と決定し、トラヒック計測部107が、前記新規に設定可能な光パスの候補と同じ区間に流れるトラヒック量を計測する。そして、前記区間のトラヒック量が所定の閾値を超えた場合に、光パス制御処理部101が、前記光クロスコネクトを含んで構成される光ネットワークに対して、GMPLSのプロトコルを用いて、前記新規に設定可能な光パスを確立し、所定の閾値を下回った場合には、前記光パスを開放する。 (もっと読む)


【課題】 必要な設備の合計量のサイズおよび複雑さを増加させずに、複数のDNAのモニタリングと解析を調節を容易にすることにより、ネットワークから大量のデータを同時にモニタリングし解析することができる装置を提供すること。
【解決手段】複数の低速線100、・・100、100、・・100上で搬送されているネットワーク内の異なるリンクからのネットワークデータを、高速線上で搬送されているデータストリームに集中するマルチポートコンセントレータ110と、前記高速線120が搬送するデータストリームからネットワーク統計値を決定する測定システム130とを備える装置。
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【課題】現用系パスと予備系パスが設定される光ネットワークにおいて、PXC−WDM間の障害を切り分けることができ、光ネットワークの高信頼かつ高効率な運用を可能にした、PXCとWDMの連係方式を提供すること。
【解決手段】光クロスコネクト装置(PXC)3−4間に伝送装置(WDM)5,7を通る現用系パスが設定され、また、伝送装置(WDM)6,8を通る予備系パスが設定される。WDM5,7は、現用系パスが設定されたとき、PXC5,7と連係してその間のマスク処理を解除し、現用系パスが削除されたとき、その間のマスク処理を設定する。現用系パスに含まれるWDM5,7は、入力光が断となれば適切にアラームを監視系に送出し、予備系パスに含まれるWDM6,8は入力光が断であっても意図しないアラームを監視系に送出しない。
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【課題】 一部のノードのみに障害測定器を置くことにより全てのネットワークの障害を検知でき、また障害箇所の特定を容易にできる光クロスコネクトおよびこれを用いた光ネットワーク経路監視システムを提供することにある。
【解決手段】 光ネットワークのノードである光クロスコネクト11a〜11dは、それぞれ光折り返しポート13a〜13dを有している。該光折り返しポートは、光クロスコネクトの外付けポートであっても内蔵ポートであってもよい。光ネットワーク経路監視システムは、光ネットワーク経路の中の未使用経路を設定し、該未使用経路の終端を光折り返しポートに接続するネットワーク経路制御装置3と、該未使用経路に品質測定用の光信号を送出するともに、光折り返しポートで折り返されて返ってきた光信号を受信し、未使用経路の障害の有無または障害の内容を判定するネットワーク経路監視装置2とを備える。
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【課題】マルチユーザ環境化でのセキュリティの向上を図った光伝送システムを提供すること。
【解決手段】光クロスコネクト装置11〜13を制御するスイッチコントローラ21〜23に、クライアント端末が接続されるポートを認識してポートに対応してクライアントを分類する機能を持たせる。さらに、各クライアント端末がアクセス可能なネットワークリソースを各クライアント端末ごとに対応付けたデータベース5aと、各クライアント端末ごとに割り当てられたネットワークリソースのみにアクセス可能な仮想的なコントローラをデータベース5aに基づいて各クライアント端末ごとに構築する仮想コントローラ構築部4aと、仮想コントローラがネットワーク内に分散配置される場合に、分散配置される仮想コントローラのリンクを同じクライアント間に限り許可するリンク制限部4bとをスイッチコントローラ21〜23に実装する。 (もっと読む)


【課題】トラヒック需要の少ない端末間には、定常的にパスを設定することなく端末間でIPパケットの到達性を確保でき、パスの浪費を防止できるようにする。
【解決手段】ネットワーク制御装置20のタイミング制御機能21で、データ交換装置10に対してスイッチ情報の更新タイミングを設定するとともに、データ端末装置30,40,50,60に対してデータバッファの選択タイミングを設定し、これら更新タイミングと選択タイミングとを同期させる。 (もっと読む)


通信ネットワーク内の多数の分散した構成要素を相互接続するための方法及びシステムが提供される。その設計は、多次群のデータを通信ネットワーク内の少なくとも1つの分散した構成要素と相互接続するために用いられる多次群クロスコネクトファブリックを含む。その設計は、少なくとも1つの次群のパス終端及び適応接続をさらに含んでもよく、少なくとも1つの次群のパス終端及び適応接続は、多次群クロスコネクトファブリックとデータ管理システムとの間のインターフェースを提供する。その設計は、SONET/SDH環境において実施することができる。 (もっと読む)


【課題】帯域制御、経路設定、負荷分散などを柔軟に行うことを可能にし、また、コストエフェクティブなL2ネットワークの中継網を構築することを可能にすること。
【解決手段】GMPLSネットワーク10をL2スイッチ17、18間に介在させてL2ネットワークを構成する。L2スイッチ17,18には、L2SW/GMPLS連携部19,20、GMPLS制御部21,22、パス情報管理データベース23,24、IF対応表25,26が付属している。L2SW/GMPLS連携部19,20は、L2スイッチ17,18からMIB情報を収集してトラフィックを算出し、その結果に応じてパス情報管理データベース23,24とIF対応表25,26を参照してGMPLS制御部21,22へ波長パスの追加設定または削除を要求するとともにL2スイッチ17,18にLAG設定または解除を要求する。GMPLS制御部21,22は、GMPLSネットワーク10における波長パスを追加設定または削除する。
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通信ノード間の光パスを容易に増すことができ、通信容量を増加させることを可能にする、柔軟性や拡張性に優れた光通信ネットワークシステム及びその波長ルーティング装置並びに通信ノードを提供する。所定の通信ノード(200−1〜200−4)から送出された波長帯域(λB±Δλ)内の光信号は、波長ルーティング装置(210)の波長帯域光分離器(220−1〜220−4)によって波長帯域の光分離が行われた後、その波長帯域に応じたアレイ導波路回折格子(241〜244)によって波長ルーティングされ、さらに波長帯域光合波器(230−1〜230−4)によって他の波長帯域の光信号と合波されて出力された後に通信ノードに達する。このように、通信ソートから送信する光信号の波長の波長帯域(λBm±Δλm)を変えることで、波長帯域毎に1つの光パスを通信ノード間で形成することが可能になる。
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光パス確立手段1316を備え、外部IPネットワーク1002を光ネットワーク1001に接続する複数の光エッジルータ1003と、光エッジルータ1003同士の間を光パスで接続するために光パス単位でのスイッチング手段を備える複数の光クロスコネクト装置から構成される光ネットワーク1001の構成において、(1)光エッジルータ1003が、光ネットワーク1001内のトポロジ情報を保持し、光パスのルーチング及びシグナリングを行う光ネットワーク制御インスタンスINSpと、(2)外部IPネットワークのルーチングテーブルを保持し、外部IPネットワークとの間でルーチングプロトコルを動作させるIPネットワークインスタンスINSiの両方を備える。このような構成によりマルチレイヤ連携機能を実現でき、かつネットワークの安定性の高い、光ネットワーク等を提供することができる。
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【課題】複数伝送経路を扱う光伝送装置内に必要な配線(光ファイバパッチコード)数の大幅な削減(装置の小型化)および将来の伝送経路の増設に対して必要となる予備ポート数の大幅な削減を図りつつ、柔軟な装置の機能拡張を実現できるようにする。
【解決手段】 第k(kは1からKまでの整数で、Kは2以上の整数)の入力伝送路#kに入力ポートが接続される光経路切替手段11−1〜11−KのK個の出力ポートは、第kを除く第1ないし第Kの出力伝送路#Kおよび第k番目の分岐手段15の入力ポートにそれぞれ接続され、前記光経路切替手段11−1〜11−Kおよび前記分岐手段15は、前記入力ポートから入力される波長多重光の一部または全部の波長の光を特定の前記出力ポートから出力するとともに、前記特定の出力ポートとは異なる出力ポートより前記特定の出力ポートから出力された光と異なる波長の光を出力しうるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来ソフトウェア的な処理により実現されていたリストレーションメッセージの転送処理及びスイッチ制御処理をハードウェア的に実現する。
【解決手段】 本発明は、隣接クロスコネクト装置のスイッチ制御機能部に接続された隣接装置制御インタフェースと、パス切替を実現するスイッチハードウェア機能部に接続された自装置制御インタフェースを有し、隣接装置制御インタフェース及び自装置制御インタフェースは、パケットを受信するパケット受信回路と、受信パケット信号のうち、特定のパターンを有するパケット信号のみを抽出するマッチング回路と、マッチング回路より抽出されたパケット信号を解読し、当該パケットの搭載情報の全てもしくは、一部を取り出す信号処理回路と、複数の信号処理回路からの出力信号を入力とするスイッチング回路と、スイッチング回路からの出力信号を入力とする送信回路と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】全光ネットワークにおいてネットワークを効率的に運用することを可能とする光クロスコネクト装置を提供すること。
【解決手段】ネットワーク内に波長パスによるフルメッシュトポロジを形成することによりクライアントの宛先アドレスと波長とを一意に対応付ける。すなわち全てのクライアント機器に対して波長パスを固定的に割り当てることができる。また光クロスコネクト装置が光スイッチ1,2を備えているため、クライアント間を結ぶ経路において波長が変化することは構わない。要するに、各光クロスコネクト装置において宛先アドレスと波長との対応関係を固定的に設定することが可能になる。そうして、アドレスと波長との対応関係を各光クロスコネクト装置においてモニタし、宛先アドレスに応じた波長を選択することで、外部機器に頼ることなくパケット信号を高速で伝送することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の光伝送リンクが1つの光伝送装置を共用する光ネットワークにおいて、ネットワークコストを最小化する現用光パスと予備光パスの配備を高速かつ確実に求められるようにする。
【解決手段】光伝送装置ノードと光クロスコネクト装置ノード間を距離ゼロのリンクで接続したトポロジーを想定し(S1)、各保守パターンについて保守状態リンクを除外し(S2)、各発着光クロスコネクト装置ノードペアについて、単一の光伝送リンク又は光伝送装置ノードの障害、及び保守で複数の光伝送リンクが同時に使用不可になることを想定し、整数計画法を2回用いて候補ルートの最大数及び候補ルートを求める(S3,S4)。次にネットワークコストを定式化し、(非)線形計画法によりネットワークコストを最小化するように各光クロスコネクト装置ノードペアを接続する各候補ルート上の各波長面上に配備すべき光パス数を決定する(S6)。
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本発明は、STM伝送系においてクロスコネクトを行うノード装置と、そのノード装置と連係する保守運用支援装置とに関する。本発明の目的は、所望の伝送区間やリンクの解放を効率的に達成できることにある。そのために、本発明にかかわるノード装置は、自局と他局とに収容された通信装置の間におけるパスの形成に供され得るリンクを個別に選択する制御手段と、選択されたリンクを介してパスを形成するクロスコネクト手段とを備え、代替のパスで代替されるべき全てのパスの識別子が与えられたときに、制御手段が系構成に基づいて予備のリンクを選択することによって構成される。
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光通信ネットワークにおける2つの光経路k1とk2からなる複合光経路の実現可能性を評価する方法が記述されている。本方法は、個別の光経路kとタイプiのインターフェースを持つそれぞれに対して、その実現可能性を示す少なくとも1つのパラメータを定義し、経路k1とk2上の伝送に影響を与える劣化を考慮に入れて推定した、前記の複合光経路に対する信号の品質QファクターQ’_i,k1+k2を算出し、インターフェースiに対するマッピング関数Q_i(.)によって取り入れることのできる最小値として定義される値であり、望みの信号品質を確保しながら受け入れることができる最悪の場合であると考えられる条件下で評価される受信OSNRの関数としてのQファクターを与える値であるQbare_iと該品質Q’_i,k1+k2とを比較し、Q’_i,k1+k2≧Qbare_iならば複合接続が実現可能であると判定する。
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【課題】 費用効果の高いスケーラブルなネットワーク装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、スケジュールドメッセージを通信し、複数個のデバイスに接続する制御スイッチと、アンスケジュールドメッセージを通信し、複数個のデバイスに接続する非制御スイッチとを含む。非制御スイッチは、制御スイッチ内でメッセージをスケジューリングする信号を発生する。 (もっと読む)


通信ネットワークにおいて、1度に1つの回線を移動させながら、所定数のサービス要求を満たす初期経路設定から、ネットワーク資源をより効率的に使用しながら同一のサービス要求を満たす実現可能な目標経路設定であって、新規かつ所定の望ましい目標経路設定の最良の近似もしくは望ましい目標経路設定そのものとして特定される目標経路設定へ変更するための、ネットワーク内部の回線移動方法の手順を特定するための方法が記載される。本方法によれば、依然として処理されるべき要求の各々に対し、望ましい目標経路設定内で同一の要求を満たす回線とのコスト差を削減する置換え回線を計算し、計算された全ての置換え回線の中から最小コストのものを選択してそれを置換え、対応する要求を処理済みとしてマークし、全ての要求が処理されるまでこの手順を最初から繰り返すステップが得られる。そして、回線の置換えに用いた手順を、ネットワークの再経路設定のための回線移動における手順として用いる。
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光路の第1部分を高優先度トラヒックに用いかつ光路の第2部分を低優先度トラヒックに対して利用可能にするように、光ネットワークが構成される。高優先度光路に入る高優先度トラヒックが監視される。高優先度トラヒック中でバーストが検出されると、ネットワーク内のネットワーク資源を利用するために少なくとも低優先度の光路が解除される。それから、利用可能なネットワーク資源を用いて新しい一時的な光路が設定され、高優先度トラヒックが一時的な光路上にルーティングされる。

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交換システムのセッション確立または修正性能を改良するための方法およびシステムである。交換システム内のセッションリソースの使用に関する統計が収集される。この統計に基づいて、その後のセッションに再使用できるようにするために、所定のセッションリソースが接続キャッシュに記録される。交換システム内のその後のセッション確立または修正において、適合セッションリソースがあるか否か接続キャッシュがチェックされる。適合セッションリソースが見つかった場合、確立または修正されるセッションに関する通信経路の確立にこれが使用される。
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