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Fターム[5K030KA03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | メモリ、外部記憶装置 (9,466) | 遅延回路、バッファ、トラヒックシェーパ (1,196)

Fターム[5K030KA03]に分類される特許

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セッション識別部(11)は到着したパケットが属するセッションを決定し、セッション中継部(12−1〜12−N)は送信端末とのセッションと受信端末とのセッションとの間で中継を行う。パケットスケジューラ(13)は各セッション中継部(12−1〜12−N)からのパケット出力を指示制御し、出力制御部(14)はその指示に基づいて各セッション中継部(12−1〜12−N)からのパケット出力を行う。セッション中継部(12−1)において、送信セッション処理部(121−1)は受信端末へとデータを送信するセッションの処理を行い、送信バッファ(122−1)は受信したデータを送信終了まで蓄えておく。受信セッション処理部(123−1)は送信端末からデータを受信するセッションの処理を行う。 (もっと読む)


バッファ管理システム(100)は、データ通信システムにおいて、入力端から出力端までのデータユニット(150)のエンド・ツー・エンド遅延(Δ)を制御するために配置される。データユニット(150,152)のブロック(104,106)は、バッファ(102)内にブロック書込み速度(Rr)で書込まれ、データユニット(150,152)はこのバッファ(102)から読取り速度(Rr)で読取られる。エンド・ツー・エンド遅延(Δ)は、バッファ(102)からの読取り速度(Rr)、従ってバッファの充填量(F)を、バッファ管理システム(100)における様々な遅延測定値に基づいて適合させることにより制御される。読取り速度(Rr)を計算するためには、少なくともバッファ管理システム(100)にデータユニット(150)が入力される入力時間瞬時の入力時間測定値(mTa)を必要とする。
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独立したクロッキング装置をもつ複数のデバイスの間で動作の同期を維持するためのシステムが記載される。前記システムは、同期グループにタスクを配送するタスク配送デバイスを含む。同期グループとは、前記タスク配送デバイスによって配送されたタスクを同期して実行するべき複数のデバイスを含むものである。タスク配送デバイスは各タスクをネットワークを通じて同期グループのメンバーに配送する。各タスクはタスク配送デバイスによって維持されるクロックに基づく時刻を示すタイムスタンプと関連付けられている。その時刻にその同期グループのメンバーが当該タスクを実行するのである。同期グループの各メンバーは、タスク配送デバイスからそのクロックによって示される現在時刻の標示を定期的に取得し、タスク配送デバイスのクロックと各自のクロックとの間の時間差を決定し、それから各自のクロックに基づいて前記タイムスタンプが各自がタスクを実行すべきであることを示す時刻を決定する。
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本方法は、動的に調整可能なサービス品質と、リソース分配のためのセルの挿入及び除去に係る異なる構成とを使用し、複数のセルにてなる順序付けられたセットにより発信元ノード(1)におけるトラフィック及びリソースを管理することを特徴とする。本方法は、任意の発信元ノード(1)によって送信される情報の各宛先ノード(2、3、4、5)に対して異なるサービス品質を保証することと、異なる通信アプリケーションに係る許容される最大待ち時間の要件が満たされることを可能にし、異なるタイプのサービスを組み合わせることができる。
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書き込みおよび読み取りデータコマンドを実行し、読み取りおよび書き込みデータの一時的な記憶のためのブロックのバッファプールを有するシステムにおいて、読み取りおよび書き込みデータ輻輳の管理方法が、開示される。バッファプール、かつ、読み取りおよび書き込みコマンドの開始の管理は、フリーブロックがホストバスアダプタ(HBA)に届く読み取りデータの一時的な記憶の可能を確実にする。利用可能なブロックが、要求される全未処理の入ってくる読み取りデータによって実質的に消費される場合、それ以上の書き込みコマンドは、開始されない。入ってくる読み取りデータがバッファプールにて受信され、次にイニシエータへバッファプールから移動される間、バッファプールにあるブロックは、開放される。読み取りデータ移動が終わり、十分なバッファリソースの開放時、読み取りおよび書き込みデータコマンド送信は、再び始まり得る。 (もっと読む)


広域網内で使用するマルチキャスト中継システムは、マルチキャストアドレスを有するマルチキャストチャンネルを特定するマルチキャストデータを受容する入力端を含む。プロキシ選出モジュールをメモリ内でマルチキャストチャンネルに関連するサブネット内に配置されたマルチキャストプロキシサーバを選出するよう適合させ、マルチキャストプロキシサーバをマルチキャストデータを受信してサブネット内のマルチキャストアドレスにてマルチキャストデータをマルチキャストするよう適合させてある。マルチキャストデータ中継モジュールが、マルチキャストデータをマルチキャストプロキシサーバへ送信するよう適合させてある。 (もっと読む)


通信環境におけるタイムベースのスケジューリング用のシステムと方法が提供される。1実施例では、前記方法は、少なくとも1つのトークンを所定期間の間に複数のアクティブなキューの各々に割り当てる工程を含む。各トークンは、前記キューからデキューされるデータ量を許可する。前記方法は、新たな一連の割当を開始する前に前記所定期間が終了するまで待つ工程を更に有する。少なくとも1つの前記キューが前記キューに割り当てられたトークンに基づいて指定され、この指定は前記キューからデキューされるデータの量を許可する。前記指定はメモリシステムに送られて、前記データがデキューされ、且つネットワークアップリンクに送信される。 (もっと読む)


本発明はH.323のエンドポイントが最初協定したより多くのビデオ又は他のデータを送信している時データの作りすぎを検出し、標準フロー制御手順を使うことにより、それに、より少なく作らせる方法を開示する。フロー制御メッセージが周期的に送信され、該エンドポイントから受信されたビデオレートが該最初協定されたレート又は何等かの他の固定レート以下になるまで、より低い量のビットレートを送信するよう該H.323エンドポイントにインクレメント式に(incrementally)命ずる。
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【課題】パケットの受信状況や受信パケットに基づいたデータを処理する処理系の状況に応じて受信パケットを配列するための処理を制御できるようにしたデータ通信装置を提供することである。
【解決手段】受信パケットの順序情報に基づいて当該受信パケットを配列させるパケット配列手段(113)と、配列された受信パケットをデータ再生手段(115)に供給するパケット供給手段(114)と、バッファ手段(111)における受信パケットの蓄積状態と前記データ再生手段(115)における処理状況の少なくとも一方に基づいて前記パケット配列手段(113)にて配列されるべきパケットの受信を待つか否かを制御する制御手段(120、130)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション間の優先制御を行うことができる意味情報ネットワークにおける優先制御方法を提供する。
【解決手段】クライアント端末2−1がイベントを送信すると、スイッチ端末3のパケット受信手段30がイベントを受信し,パケット格納手段31に渡す。パケット格納手段31は,優先度テーブルによってパケットの優先度を調べ,検索待ちキューにパケットを格納する。パケット取出し手段32は優先度の高いキューから優先してパケットを取り出す。送信相手検索手段33は、イベントとフィルタのマッチングを行うことによって、どのクライアント端末に送信すべきかを決定する。送信パケット格納手段34は、優先度テーブルにより送信パケットの優先度を調べ、送信キューに格納する。送信パケット取出し手段35は送信キューの優先度の高いキューから優先して取出し,送信パケット送信手段36へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 送信者側の情報処理装置である配送サーバが、配送品質を低下させずに同時にサービス可能な受信者数を増大させる。より具体的には、配送サーバのプロセッサ負荷及びI/Oバス負荷を低減し、配送品質を受信者の要求に対応して調整できるようにする。
【解決手段】 配送サーバ101は、プロセッサ102、バッファメモリ103、I/Oバス104、 配送手段105とから構成される。さらに、配送手段105は、パケットの生成や送出制御を行う配送処理106と、プロセッサ102から供給される配送データを保持するバッファメモリ107と、ネットワークに接続するNIC108とから成る。プロセッサ102は受信者管理を行うと共に、バッファメモリ103上の配送すべきデータをI/Oバス104に接続された配送手段105に転送する。転送されたデータは配送手段105のバッファメモリ107に保持される。配送処理106は受信者情報に基づいて受信者毎にパケットを生成し、NIC108を介してネットワークに送出する。 (もっと読む)


【課題】 高優先トラヒックのリアルタイム性を保証しつつ、あらかじめ指定された出力パケット数を守ることを目的とする。
【解決手段】 一定期間に送信可能な総パケット数と上記総パケット数の内訳を設定するカウンタ初期値設定部27と、高優先トラヒックのパケットと低優先トラヒックのパケットを入力し、上記入力された高優先トラヒックのパケットを上記総パケット数と上記内訳とに無関係に出力し、上記入力された低優先トラヒックのパケットを上記内訳に基づいて出力する優先キュー部22とを備え、上記カウンタ初期値設定部27は、上記出力された合計パケット数が上記総パケット数を上回る場合に、上記上回ったパケット数だけ上記内訳を変更し、上記変更された内訳を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レイヤ2スイッチを有するパケット転送装置において3層以上のヘッダ情報を参照してスイッチングする。
【解決手段】 入出力ポート1a〜1cは、パケット転送装置に接続された他の装置との間でパケットを授受する。ヘッダ情報抽出回路1eは、複数の入出力ポート1a〜1cのそれぞれから入力されたパケットより、ネットワークプロトコルの3層(ネットワーク層)以上に属するヘッダ情報を抽出する。テーブル1gは、ヘッダ情報と、当該ヘッダ情報に対応する制御情報とを関連付けて記憶している。制御情報取得回路1fは、ヘッダ情報抽出回路1eによって抽出されたヘッダ情報に対応する制御情報をテーブル1gから取得する。処理回路1dは、制御情報取得回路1fによって取得された制御情報に基づいて、パケットを処理する。 (もっと読む)


【課題】 固定長パケットの識別を高速に行えデータ遅延がなく、また、独自構成の固定長ショートセルであっても境界を識別でき、低速音声や低速データを低遅延で伝送できること。
【解決手段】 固定長ショートセルの境界が識別されていないバイトデータはバイト単位でバイトデータ格納手段1に格納される。パリティ演算手段3は、バイトデータを到着順に固定長ショートセルの先頭と仮定してバイトデータの下位7ビットを用いたパリティチェック演算を行う。同期パターン演算手段5は、バイトデータの到着順に固定長ショートセルの先頭と仮定し、該バイトデータの最上位ビットを用いた同期パターン演算を行う。ショートセル組立・出力手段2は、演算結果で得られた先頭から固定長ショートセルに組み立て、固定長ショートセル毎に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ジッタを削減することにより、遅延の増加を最小限にする。
【解決手段】 二つの網を接続するゲートウェイ10が、受信部と制御部と送信部とを備える。一方の網20から受信部14Aは複数のパケットを受信し、制御部100は、それらのパケットに対応するデータユニットをバッファ110に一時的に記憶し、送信先端末31のジッタ削減能力に応じてデータユニットを出力して遅延ジッタを削減した後、これらのデータユニットを送信部18Bに送信させる。 (もっと読む)


【課題】 m個のライン遅延データを出力するためには2ポートメモリであるFIFOをm個カスケード接続する必要があり、FIFOメモリ2が大型化してしまうなどの課題があった。
【解決手段】 パケット化回路11により生成されたパケットデータのライト指令を1ポートSDRAM13に出力するとともに、現在格納しているパケットデータ(ライン遅延データ)のうち、任意のライン遅延データのリード指令を1ポートSDRAM13に出力する。 (もっと読む)


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