説明

Fターム[5K031CA05]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 占有制御 (137) | トークン方式 (39)

Fターム[5K031CA05]の下位に属するFターム

Fターム[5K031CA05]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】通信量に影響されることなく一定の安定した通信の応答性を確保できる。
【解決手段】ネットワークへのデータ送受信を行う通信手段4にてデータを送信した際に、ネットワーク2上にて通信データの衝突の有無を検出する衝突検出手段5と、衝突検出手段5により検出された通信の衝突回数が一定の回数を超えたときに、通信方式をCSMA/CD方式からトークンパッシング方式に切り替え、時刻経過を計測する時刻計時手段6によって計時された時間が一定の時間を経過した時点で再度通信方式をトークンパッシング方式からCSMA/CD方式に切り替える通信方式り替え判定手段をもってネットワーク2上の通信量が増大してきた場合でも一定の通信の応答性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】 伝送局の変更、追加があっても自動的に時間短縮できる最適な伝送局の送信順位を決定することができる二重リング・ネットワークの制御方式を得る。
【解決手段】 二重リング・ネットワークにおいて、親局1が、送受信許可スイッチ部10、A系側の通信ポートA20、B系側の通信ポートB30、先着受信制御回路部40、送受信制御回路部50、フレーム検知判定回路部60、フレームデータ生成回路部70、 論理アドレス決定回路部80、ライブリスト設定回路部90.アドレスリスト設定回路部100を備えて、論理アドレス決定回路部80、アドレスリスト設定回路部100による経路最短機能導入によりトークンの順序を伝送局に付したアドレス((1)、(2)、・・物理アドレス)に拠らず、ノードの接続順により経路最適となるようトークン順序(送信順位:「1」、「2」、・・:論理アドレスともいう)を決定して伝送局の伝送フレームの伝送時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重複書込領域への書込み可否の判定に要する時間を短縮し、かつネットワーク内の転送速度を速くすることが可能なネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるネットワークシステムは、複数の局の各々は、自局を含む複数の局のいずれかの局で重複書込領域LWへの書込みが行われているか否かを示す判別フラグLBとを有する分散共有メモリCMと、分散共有メモリCM外に保持されトークン50が自局に前回到着した際に自局が重複書込領域LWへの書込みを行ったか否かを示す権利フラグBdと、分散共有メモリCM外に保持されトークン50が自局に今回到着した際に自局が重複書込領域LWへの書込みを要求しているか否かを示す要求フラグBkと、判別フラグLB、権利フラグBd、および要求フラグBkのオン・オフ状態に基づいて重複書込領域LWへの書込可否を判定するフラグ判定部12a〜12cとを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル状態が不安定な状態でも確実にネットワークを制御することができる通信管理装置を得ること。
【解決手段】データフレームには、該フレームを送信した通信ノードに伝送路を介して他の通信ノードが接続されている状態を正常とし、接続されていない状態を異常とするリンク状態が含まれ、ライン接続管理24は、データフレーム送受信中に、ネットワーク接続情報によってリンク状態が正常であるはずの通信ノードからリンク状態が異常となるデータフレームを受信すると、データフレームを送信した通信ノードのリンク状態が異常となるポートを無効化する第1のポート制御フレームを送信した後、異常箇所に隣接するもう一方の通信ノードを取得するネットワーク接続情報を生成するように自装置のポートの切替えを行い、その後に生成したネットワーク接続情報で末端となる通信ノードの未接続状態のポートを無効化する第2のポート制御フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】オーディオネットワークシステムの接続態様を、ユーザが簡単に確認できるようにする。
【解決手段】オーディオネットワークビュー画面の最上段61aに、基本ネットワークを構成する装置に対応する装置画像62を、その接続順に横方向に並べて、各装置画像62の間を、ネットワークの接続形態で結ぶ接続ケーブル画像66を表示する。2段目以降の各表示段には、上段に表示されたネットワーク中の接続ノードにフルブリッジで接続されたネットワークについて、ネットワークを構成する装置に対応する装置画像62を、その接続順に横方向に並べて、各装置画像62の間を、ネットワークの接続形態で結ぶ接続ケーブル画像66を表示する。パーシャルブリッジ設定で接続されたネットワークについてはパーシャルブリッジ画像67を表示段に表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数のモジュールがリングバスで接続された情報処理システムにおいて、不要なパケットをリングバスから削除することでデータ転送効率の向上を計る。
【解決手段】データ処理を行う複数のモジュールがリングバスで接続された情報処理システムに関する。特に、パケットのフラグを監視し不要なパケットをリングバスから取り除くことで効率よくデータ転送が行えるリングバス制御技術に関する。 (もっと読む)


【課題】トークン消失および複数トークン巡回による異常検出と、これら異常検出時のトークン回復を確実、容易にする。
【解決手段】フレームは、トークンフレームとデータフレームの種別を指定するコマンド種別と、データを送信する送信元端末装置を個々に指定する送信元スロット番号と、データを受信する送信先端末装置を個々に指定する送信先スロット番号と、送受信データの各フィールドをもつ構成とする。各端末装置1〜6は、自端末装置が送信したデータフレームを受信できない場合またはトークン送信中に他のトークンを受信した場合には複数トークン異常として検出する。一定期間内にトークンフレームが巡回してこない場合はトークン消失異常として検出する。複数トークン異常またはトークン消失異常を検出した時にネットワーク再構成動作を開始し、再びネットワーク上にトークンを1つにして通信動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】従来の監視局を不要にして、ネットワーク接続される端末装置の異常や削除によるネットワーク構成の変更を自動検出でき、かつネットワーク構成の自動復帰もできる。
【解決手段】トークンフレームは各ノード1〜6の状態情報をスロット番号順に書き込んだデータフィールドを持つ構成とし、各ノードは不実装スロットではトークンフレームをバイパスさせ、スロットレジスタにはトークンフレームにもつ全スロット分のノードの状態情報を格納し、送信スロットカウンタではスロット情報の位置を特定し、マルチプレクサでは不実装スロットのスロット情報にはデータ「0」を選択し、自スロット番号のときは自スロット情報を選択し、これら以外の場合はスロットレジスタに保持しているスロット情報を選択してトークンフレームに書き込む。 (もっと読む)


【課題】ホストモジュールの異常または不在の発生時に出力モジュールから誤って情報が出力されるのを迅速に停止でき、さらにシステムの立ち上げ時に各出力モジュールの状態をコントロールし、確実な出力制御を実行する。
【解決手段】トークンフレームのデータフィールドにセットされる各モジュールのスロット状態情報に、ホストの異常または不在の情報を書き込みできるようにしておき、この情報から各出力モジュールがホストの異常または不在を検出したときにそれぞれ自出力モジュールからの外部出力を停止する。
各出力モジュールには通信システムの立ち上げ時や異常からの復帰時には自出力モジュールの外部出力を停止させておき、この停止状態を正常に立ち上げられたホストモジュールが解除する。 (もっと読む)


【課題】フレーム転送速度を低下させることなく、送受信データの送信元の指定または送信先の指定を自在に変更した同報通信ができる。
【解決手段】フレームは、トークンフレームと共通ライトコマンドフレームと個別ライトコマンドフレームの種別を指定するコマンド種別と、データを送信する送信元端末装置を個々に指定する送信元スロット番号と、データを受信する送信先端末装置を個々に指定する送信先スロット番号と、送受信データの各フィールドをもつ構成とする。各端末装置1〜6は、共通ライトコマンドを受信した場合、自端末装置が受信許可する端末装置からのフレームであるときに当該フレームの送受信データを受信処理する。個別ライトコマンドを受信した場合、自端末装置が該個別ライトコマンドで指定される宛先の端末装置であるときに当該フレームの送受信データを受信処理する。 (もっと読む)


【課題】リング状通信システムでトークンフレームの発行を規定するリング状通信システムのトークン発行方法を行うこと。
【解決手段】トークンフレームを取得して通信権を獲得すると、トークンフレームの送信元通信ノードを宛先とするトークン受信完了通知フレームを送信し、データフレームの送信処理が終了するとトークンフレームを解放する通信権獲得処理部と、通信権獲得時に、自通信ノード内の論理的な接続を切断する送信モード、および自通信ノード宛のトークン受信完了通知フレームを受信すると、自通信ノード内の論理的な接続の切断を終了するリピートモードを切り替える論理的リング状態制御部と、データフレームの送受信を行うデータフレーム通信処理手段と、を備え、データフレーム通信処理手段は、送信モードの状態の場合には受信したフレームをすべて廃棄し、リピートモードの状態の場合には受信したフレームを転送する。 (もっと読む)


【課題】データフレームの再構築を不要にし、データ転送処理を簡素化でき、データ転送速度を上げることができる。
【解決手段】リング型の伝送路でネットワーク接続した各端末装置1〜6間には伝送路にデータフレームとトークンフレームを巡回させる。トークン検出器Aでトークンフレームを検出した端末装置はマルチプレクサBで受信フレームの通過を抑止し、トークンの受信終了後にトークンフレームを送信することでトークンを伝送路上に1つだけ巡回させる。送信要求がある端末装置は、トークンフレーム受信終了後にデータフレームを送信した後にトークンフレームを送信する。データを受信する端末装置は下流の端末装置へのデータフレームの通過と並行してデータ受信を行い、各端末装置を通過したデータフレームは送信元の端末装置まで巡回して消去する。 (もっと読む)


【課題】リング状通信システムでトークンフレームの発行を規定するリング状通信システムのトークン発行方法を行うこと。
【解決手段】ネットワーク上を流れるフレームを監視するフレーム監視部31と、フレーム監視部31によってトークンフレームがネットワーク上から消失したことが検出されると、当該通信ノードに定められた固有情報を含むトークン開始権獲得フレームを発行するとともに、他通信ノードからトークン開始権獲得フレームを受信すると、他通信ノードと自通信ノードの固有情報を用いて優先順位を判定し、自通信ノードが他通信ノードよりも優先順位が高い場合にはトークン開始権獲得フレームを所定の時間間隔で発行し、自通信ノードが他通信ノードよりも優先順位が低い場合にはトークン開始権獲得フレームの発行を停止して他の通信ノードのトークン開始権獲得フレームを転送するトークン開始権獲得処理部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 音声伝送フレームの伝送モードの遷移を、単純かつ高速な処理で行えるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数の装置を接続し、マスタノードが生成する、複数の音響信号の記録領域を備えたTLフレームを、各装置間に一定周期毎に循環させることにより、装置間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステムを形成する場合において、2つの伝送経路に対しそれぞれTLフレームを送信して循環させるツインモードにおいて、いずれかの受信I/Fが、自身が属するものと反対側の伝送経路を循環しているはずのTLフレームを受信した場合(S123)、1つの伝送経路に対しフォワード側にTLフレームを送信して循環させるシングルモードに移行するようにした(S124)。 (もっと読む)


【課題】 ワードクロックのタイミングを、音響信号と同じ伝送経路を用いて安定性よく伝送できるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数の装置をループ状に接続し、マスタノードが生成する、複数の音響信号の記録領域を備えたTLフレームを、各装置間に形成される2つのループ状の伝送経路に沿ってそれぞれ異なる向きに一定周期毎に循環させることにより、装置間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステムを形成する場合において、マスタノードが、音声伝送フレームを送信してから伝送経路を通って自身に戻ってくるのにかかる時間Dfwを計測して音声伝送フレームに書き込み、他の各ノードが、その時間と、2つの伝送経路を循環する同周期のTLフレームの受信時刻Tr1,Tr2と、所定の目標時刻Ttとに基づいて、信号処理用ワードクロックを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】通信時間帯域が制限されているリング形状ネットワークにおけるメッセージ通信において、より効率的にメッセージ帯域を利用することが可能なメッセージ伝送装置、及びメッセージ伝送方法を提供する。
【解決手段】各通信局間で送受信する伝送フレームに、最終フレーム情報(L=1)と、メッセージ帯域残り時間情報(R_TIME)とを付加する。そして、各送信要求局は、L=1となる伝送フレームを受信したとき、R_TIME≧自局送信メッセージ伝送時間であるとき、受信した伝送フレームの最終フレーム情報をリセットすると共に、自局送信メッセージと、最終フレーム情報(L=1)と、メッセージ帯域残り時間(R_TIME=R_TIME−自局送信メッセージ伝送時間)とを付加した伝送フレームを送出する。 (もっと読む)


【課題】 設置物間のネットワーク構築を自動的に行うことができる機器を提供する。
【解決手段】 パケットの送受信を行う送受信部100と、受信した受信パケットからデータリンク層ヘッダを抽出する受信制御部101と、受信パケットを保持する受信情報保持部102と、データリンク層ヘッダを参照して受信パケットの型や要求を認識し、それに応じたパケットを自律的に生成するパケット送受信制御部103と、自律的に生成するパケットの送受信タイミングについて時間を計るタイマ部104と、データリンク層以外の上位レイヤのパケットの処理を行う上位レイヤ制御部107と、パケット送受信制御部103及び上位レイヤ制御部107から送られてくる送信パケットを保持する送信情報保持部106と、送信パケットの送信制御を行う送信制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】パケットを送受信する複数のプロセッサをネットワークで接続する場合に、ネットワークのスループットを向上させる。
【解決手段】複数のプロセッシングエレメント100の各々に通信制御部105を接続し、複数の通信制御部を複数のリングで接続し、各通信制御部は、プロセッシングエレメントから送出されたパケットを受信するとともに、隣の通信制御部より転送されたパケットをリング1から受信した場合に、リング2にてパケットが受信されているか否かを調べ、リング2にてパケットが受信されていない場合には、プロセッシングエレメントからのパケットをリング1から転送し、隣の通信制御部からのパケットをリング2から転送し、リング2にてパケットが受信されていれば、更に、リング3にてパケットが受信されているか否かを調べる。このようにパケットが競合した場合に、リングをまたがったパケットの転送を行うことでスループットを向上させる。 (もっと読む)


【課題】中継器を使用しないで通信ノード間をイーサネット(登録商標)で接続したリング状通信システムで使用される通信ノードを得る。
【解決手段】正規系リング1と待機系リング2とで二重化されたイーサネット(登録商標)によって1対1で接続された複数の通信ノード10がリング状に接続された通信システムを構成する通信ノード10であって、Aポート11と、Bポート14と、正常の通信時において、Bポート14から出力するフレームについてはその受信処理を行って、Bポート14から正規系リング1からフレームを送信処理し、通信異常により、他通信ノードがループバック処理を行う場合には、Bポート14の待機系リング2からのフレームについては受信せずに転送処理のみを行い、Aポート11から待機系リング2へフレームを送信処理する通信処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の通信方式に限定されない通信を行う。
【解決手段】通信装置MDCが、トークンリングまたはFDDI(Fiber Distributed Data Enterface)方式通信部11及びインターネットプロトコル通信部13を使って通信データを送受信し、トークンリングCP1におけるトークンデータとインターネットプロトコルCP3におけるインターネットプロトコルデータ間のデータ変換を行う。また、通信変換部は、遠方監視制御におけるトークンデータに含まれるポジション番号,制御指令データを、インターネットプロトコルデータのポジション番号に対応するデータ領域に含ませて、そのデータ領域の変換を行うポジション番号変換手段、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 37