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Fターム[5K031EB10]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 障害回復 (365) | バイパス (64) | 隣接局の制御によるもの (10)

Fターム[5K031EB10]に分類される特許

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【課題】 1stリングネットワークのみならず、2ndリングネットワーク以降にも現用系光パスと予備系光パスの両方を開通させることができ、故障時においても無瞬断で通信を継続する。
【解決手段】 本発明は、1stリングから2ndリングには現用系と予備系の両方が開通されるように設定する。1stリングの現用系パスの故障時は、現用系パスを2ndリングに転送するリング間接続ノードにおいて、予備系パスに切り替える。リング間を接続する光伝送装置の故障時は、故障していない接続ノードから2ndリングへ信号を送信する。その際、2ndのリングでは、予備系パスを冗長化して開通する。リング間を接続する光伝送装置間の故障時は、故障切り替え動作は必要としない。 (もっと読む)


【課題】リングネットワークにおいてネットワーク装置を増設する際に、ネットワークトポロジの変更を起こさない。
【解決手段】リングネットワークを構成するネットワーク装置100〜400、700である。各ネットワーク装置は、リングネットワークにネットワーク装置を増設する際に増設対象のネットワーク装置として機能させる場合に、各リングポートをリンクアップさせ、全てのリングポートがリンクアップの状態となった契機で、増設対象のネットワーク装置に隣接する全てのネットワーク装置に対して、制御VLANの論理的通信状態の変更を指示する。また、各ネットワーク装置は、ネットワーク装置を増設する際に増設対象のネットワーク装置に隣接するネットワーク装置として機能させる場合に、前記変更の指示を受けたときに、リングポート状態テーブルに記憶される前記制御VLANの論理的通信状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】障害発生時にレイヤ3の経路切替時間を短縮することができる経路切替方法を得ること。
【解決手段】レイヤ2における障害検出処理とレイヤ3ルーティング処理とを行う複数のノード、を備える通信システムにおける経路切替方法であって、障害検出処理によって障害を検出したノードが、障害検出通知を送信するステップ(S11)と、障害検出通知を受信したノードである受信ノードが、障害検出通知に基づいて、障害検出箇所を推定するステップ(S12)と、受信ノードが、障害検出箇所に基づいてレイヤ3ルーティング処理で用いる中継経路を更新するステップ(S14)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】メーカ独自プロトコルで動作しないレイヤ2スイッチが混在するリング状ネットワークであっても、短時間で障害迂回を可能にするレイヤ2スイッチを得る。
【解決手段】ループを回避するためにメーカ独自プロトコルで動作する特殊ノード1〜3と、メーカ独自プロトコルで動作しない一般ノード11とにより、リング状ネットワークを構成し、特殊ノードは、一般ノード11との間を接続するポートを設定し、リング状ネットワークの障害発生または障害復旧を検知した場合に、一般ノード11との間を接続するポートを出力停止し、その後に出力再開するようにして、リング状ネットワークの障害発生時または障害復旧時に、一般ノード11のMACアドレス学習テーブルの内容を破棄させるようにした。 (もっと読む)


【課題】2重ループ伝送系において、ループ伝送路上に故障が1箇所のみ発生した場合に、対向するループ伝送路上に論理的な伝送故障を作成して、ループ間に迂回路を構成し、迂回路経路長を短くする。
【解決手段】互いに逆方向にデータ伝送を行う2本のループ伝送路1,2と、該伝送路に対をなして設けられたNCP11〜18,21から28と、各対のNCP間で双方向にデータ伝送を行う迂回路31〜38から構成する2重ループ状伝送の迂回路構成方法おいて、ループ伝送路上に故障A1が1箇所のみ存在する場合に、迂回路37を構成したNCP17が、対NCP27の送信機能を停止させ、伝送故障箇所と対となる伝送路を論理切断し、迂回経路長を短くする。 (もっと読む)


イーサネットリング・ネットワークの非復帰モードでの障害復旧方法が開示されている。該イーサネットリング・ネットワークで、各ノードのMACアドレスを基に、各ノード間のリンク優先順位値を設定したりノードの優先順位を設定し、その優先順位値を基に、障害復旧後の閉塞ポートを有するノードを決定することによって、閉塞ポート選定の分散が可能である。
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【課題】 フレームの到着順序逆転及びMACアドレス学習テーブルの誤学習を防止可能な中継装置を提供する。
【解決手段】 ポートムーブ検出回路15はMACアドレス学習テーブル11に学習済みの経路以外からフレームが到着した場合に発生するポートムーブを検出する。カウンタ16はポートムーブ検出回路15でポートムーブが検出された回数を数える。中継装置1では、障害が検出されると、ポートムーブをポートムーブ検出回路15によって監視する。1度目のポートムーブが発生した場合にはMACアドレス学習テーブル11を更新し、2度目以降のポートムーブが発生した場合にはMACアドレス学習テーブル11を更新せず、ポートムーブを発生させたフレームも転送しない。 (もっと読む)


【課題】予備リソースの使用を抑制可能なパスを設定する。
【解決手段】対向ノード間に異なるリングに属する複数の物理リンクが存在する形態のリング型ネットワークシステムを構成するためのノードであって;物理リンクのポートと少なくとも1つの物理リンクに対して論理的に設定した仮想リンクのポートとの対応関係を示すリンク対応情報と、異なるリングを構成している物理リンクのポートのペア関係を示すリング構成情報と、物理リンクの両端のポートの番号情報と、仮想リンクの両端のポートの番号情報とを格納する記憶部と;異なるリングに属する複数の物理リンクに対して1つの仮想リンクを対応付けた情報を他のノードへ送信しておき、パス設定のためのシグナリングメッセージを受信したとき、メッセージ中の通過経路情報と記憶部に格納されている記憶情報とに基づいて、同一リングを通過するパスを設定するように処理する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】定周期で伝送フレームを送信する境界ノードが保守・点検などで不在となっても定周期性を維持することのできる伝送システムを提供する。
【解決手段】保守などにより境界ノードが取り外されると、その後段の一般ノードは定周期での伝送フレームの受信が途絶える。この途絶えを検知した一般ノードは自ノードのノード番号を付した伝送フレームを定周期で後段に向けてバックアップ送信する。その後、境界ノードを取りはずした箇所の伝送ケーブルの端部同士を接続して伝送ループを形成すると、バックアップ送信した伝送フレームが伝送ループを一周して戻ってくる。そこで、自ノードの送信した伝送フレーム(自ノードのノード番号が付された伝送フレーム)を最初に受信した一般ノードは代理境界状態に移行し、以後、境界ノードに代わって定周期で伝送フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】 余分なハードウェアを必要とせず、かつ回線リソースの浪費や通信コスト増大もなく、遠隔地にあるノード装置を迅速にリセット可能にする。
【解決手段】 ノード装置10-3で障害が発生したことを認識した制御装置30は、該ノード装置10-3に隣接するノード装置10-2,10-4のうちの例えばノード装置10-2に対してセル発行指示を送出する。このセル発行指示を受信することにより、ノード装置10-2は、障害発生箇所にあたる下流のノード装置10-3に対し、リセット用ヘッダ情報をヘッダ部に付加したリセット用セル70を送出する。ノード装置10-3は、上記リセット用セル70を受信することにより、自装置のCPUをハードウェアリセットする。 (もっと読む)


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