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Fターム[5K033CA04]の内容

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Fターム[5K033CA04]に分類される特許

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【課題】スレーブ装置からの帯域割当要求メッセージの衝突が発生することがなく、回線利用効率の低下を防止する
【解決手段】マスタ装置101は、スレーブ装置102,103,104のデータ送受信ネットワークへの参入を許可し、この参入を許可されたスレーブ装置に対して、スレーブ装置からマスタ装置に対して帯域を要求するためのポーリング帯域と、スレーブ装置からマスタ装置へデータを送信するためのデータ送信用の帯域をスケジュールし、スレーブ装置は、スケジュールによるポーリング帯域の割当てを待って、マスタ装置に対してポーリング帯域にてデータ送信用の帯域を要求するメッセージ送信を行った後、データ送信用の帯域でデータ送信を行い、マスタ装置は、ポーリング帯域の割当てを、データ送信用の帯域の残サイズに応じて変更できる。 (もっと読む)


【課題】データ伝送量をセンタ装置から見て適切なものとし,センタ装置のソフト処理が
効率的に行うことができるデータ伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
端末装置において伝送データ量を計算し,伝送データ量が一定以上である場合はデータ伝
送方式をポーリング方式とし,一定未満である場合は変化発報方式とする要求信号をセン
タ装置に送信し,伝送方式をポーリング方式または変化発報方式を選択できるようにした
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【課題】
無線通信のアクセス方式において、ポーリング方式の課題である遅延を抑制するためにランダムアクセスを併用する場合に通信制御が複雑と成る。
【解決手段】
親局から固定周期でポーリング信号を送信し、ポーリング先の子局の送信後から次のポーリング信号までの期間をCSMA方式によるアクセス期間とし、各子局はその期間を利用してパケットあるいはポーリング要求を親局に送信することで、送信待ち時間を短くすることができる。ポーリング周期が固定であるため、CSMA期間の長さを特別な通信制御情報がなくても各子局は推定可能であるため、簡単で制御にて実現可能である。 (もっと読む)


【課題】サーバのリソース消費量を少なく抑え、かつネットワーク構成によらずにNAT越え通信を可能とする双方向通信システムを実現する。
【解決手段】ネットワークを介して接続されたサーバ300と複数のクライアント機器200とから構成され、クライアント機器200は、自身に対する接続要求の有無をサーバに定期的に問い合わせるポーリングを行う呼制御部と、サーバ300とデータ通信を行うデータ通信部とを有し、サーバ300は、クライアント機器200からのポーリングを処理する呼制御部と、クライアント機器200からのデータ通信を中継するデータ通信部と、接続要求先および接続要求元のクライアント機器情報を管理するデータベースを有するデータ通信システムにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】特定の装置を介在させて所定の装置からデータのポーリング受信を行う場合であって、その特定の装置に対するポーリング受信の指示が時間を置いて重複する場合でも、データの受信が重複しないようにした中継装置、ポーリング受信中継システム、ポーリング受信中継プログラムおよびポーリング受信中継方法を得る。
【解決手段】ファクシミリ装置106からポーリング受信を指示する受信機装置105は、その指示を中継装置103に時間を置いて繰り返し行う。中継装置103はポーリング受信で得られた画データ124を第1の記憶部116に蓄積し、受信機装置105からポーリングの指示があったとき転送データ125としてこれに転送する。転送後は元のデータを削除するので、再度の転送は行われない。 (もっと読む)


【課題】IEEE802.11のDCF方式に基づいて、アクセスポイントと端末とが接続される無線システムについて、許容遅延時間を考慮した無線アクセス制御方法等を提供する。
【解決手段】記端末が、許容遅延時間を要するデータパケットをアクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、アクセスポイントへ送信する。次に、アクセスポイントが、RTSの許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、端末へ、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTSか、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTSを送信する。そして、端末は、第1のCTSを受信した場合、直ちにデータパケットをアクセスポイントへ送信し、第2のCTSを受信した場合、データパケットのアクセスポイントへの送信を保留する。 (もっと読む)


無線ローカルエリアネットワーク(wLAN)において、バンド幅の割り当てを管理するためのシステムおよび方法が示されている。前記方法は、時間ベースで示されたデバイスのバンド幅の割り当てを表示するステップと、時間ベースで示された前記バンド幅割り当ての表示に応答し、ネットワークの通信をモニタするステップと、前記割り当てられたバンド幅を測定するステップとを備える。更に前記方法は、前記時間ベースで示されたバンド幅の割り当てに応答し、ポーリングスケジュールを設定するステップと、前記ポーリングスケジュールに応答してデバイスの電源供給を削減、停止するステップとを備える。時間ベースで示されたデバイスのバンド幅の割り当ての表示が、送信間機会(TXOP)インターバルとTXOPジッタを設定することを含む。これらフィールドはIEEE802.11e送信仕様(TSPEC)で供給される。次に、前記ポーリングスケジュールに応答してデバイスの電源供給を削減、停止するステップは、ポーリングイベント間の最小TXOPインターバル内で送受信機能を解除することを含み、ここで最小TXOPインターバルはTXOP間インターバル−(マイナス)TXOPジッタに等しい。 (もっと読む)


【課題】 端末局において、基地局に自端末局宛てのデータがバッファリングされているか否かを推定し、バッファリングされていないと推定された場合には、下りリンクデータの受信動作を一時停止し、不必要な無線フレームシーケンスで帯域を使用してしまうことを防ぐ、無線LANにおける省電力化方法を提供する。
【解決手段】 端末局は、基地局からビーコンマネージメントフレームBeacon(TIM)を受信すると(1〜4)、自端末局宛の下りリンクデータがバッファリングされているか否かを示すTIM情報(「1」はされていることを示し、「0」はされていないことを示す)をメモリに記録する。PS−Poll送信タイミング(11〜21)において、端末局はメモリを参照し、TIMの最も新しい2つの値が「00」であれば、PS−Poll送信を停止する。図1では、PS−Poll送信タイミング17〜20で、PS−Poll送信が停止されている。 (もっと読む)


争奪ベースデータリンクは、受信局および複数の送信局を連結する。第1の送信局は、受信局との通信セッションを確立した。複数の送信局のうちの第2の送信局が、より高い優先順位の低レイテンシ伝送のコールセットアップを要求する場合、受信局は第2の送信局にポールを送信する。ポールは、第1の送信局に、一時的にその伝送処理を中断させ、第2の送信局がリアルタイムプロトコル(RTP)を伝送することを可能にする。第2の送信局からの伝送の完了後、第1の送信局からの一時中断された伝送が、透過的な方法で再開する。受信局は、送信局から伝送されたデータ値によって決定された間隔で、ポール要求を送信することによって伝送速度を制御する。送信局内において、出力キューにおけるデータグラムは監視され、ポーリングレートは、出力キューにおけるデータグラムの数を最適水準に維持するために変化する。
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【課題】無線通信端末が位置する地域を効率よく正確に特定する。
【解決手段】通信ネットワークに接続された複数の無線アクセスポイントに無線により接続し、通信ネットワークとの間でデータを送受信する無線通信端末であって、複数の無線アクセスポイントのそれぞれを識別する接続先識別情報を格納する格納部と、無線通信可能な無線アクセスポイントを検出する第1検出部と、検出された無線アクセスポイントを識別する接続先識別情報が格納部に格納されている場合に地域情報を取得する地域情報取得部と、地域情報により指定される地域において使用されるチャネルを用いて無線通信する無線アクセスポイントを検出する第2検出部と、検出された無線アクセスポイントに接続し、通信ネットワークとの間でデータを送受信する無線通信部とを備える無線通信端末を提供する。 (もっと読む)


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