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Fターム[5K033CA15]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 占有制御 (1,953) | トークン方式 (42)

Fターム[5K033CA15]に分類される特許

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【課題】構築したネットワークを設計したネットワークと比較する際に、構築したネットワーク内での通信機器の接続状態を把握することができる通信管理装置を得ること。
【解決手段】複数のポート51−1,51−2と、ネットワーク存在確認フレームをやり取りした隣接する2つの通信機器、および該隣接する通信機器間のポートの接続関係を含むネットワーク存在確認応答フレームを通信機器から受信して、通信機器間のポートを介した接続状態を示すネットワーク接続情報を生成するネットワーク存在確認処理部62と、ネットワーク接続情報を用いてトークン巡回順序を決定するトークン巡回順序決定部66と、トークン巡回順序に基づいてネットワーク内の各通信機器につぎに送信権を与える通信機器を通知するセットアップ処理部68と、トークンフレームを用いたデータフレームの送受信を行うデータフレーム通信処理部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信の混雑の可能性を低下させること。
【解決手段】データを送信する第一の情報処理装置群とデータを受信する第二の情報処理装置群とを含む情報処理システムにおける通信方法であって、前記第一の情報処理装置が、いずれかの前記第二の情報処理装置に送信するデータを、当該第二の情報処理装置の識別情報に関連付けて記憶し、前記各第二の情報処理装置によって生成され、前記第一の情報処理装置群及び前記第二の情報処理装置群の間において転送される、前記第二の情報処理装置への送信権を示す第一のトークンの受信に応じ、当該第一のトークンの生成元の前記第二の情報処理装置の前記識別情報に関連付けて前記データ記憶部が記憶するデータを、該第二の情報処理装置に送信する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信速度や最大データサイズが相違するトークンバス方式のネットワークとイーサネット方式のネットワークとを簡易に接続する。
【解決手段】通信変換装置10は、第一ネットワーク(トークンバス方式)用の第一フレームと第二ネットワーク(イーサネット方式)用の第二フレームとを相互に変換するフレーム変換部12と、第二ネットワーク側から受信した連続する第二フレームのうち少なくとも最初・最後の第二フレームを第一ネットワーク側への送信対象として選定する送信対象選定部14と、第一ネットワーク側から受信した第一フレームのデータサイズが第二フレームの最大データサイズを超える場合に、第一フレームを複数のフレームに分割するフレーム分割部15と、第二ネットワーク側から分割送信された第二フレームのデータを合成し、一つの第一フレームのデータにまとめるフレーム合成部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信量に影響されることなく一定の安定した通信の応答性を確保できる。
【解決手段】ネットワークへのデータ送受信を行う通信手段4にてデータを送信した際に、ネットワーク2上にて通信データの衝突の有無を検出する衝突検出手段5と、衝突検出手段5により検出された通信の衝突回数が一定の回数を超えたときに、通信方式をCSMA/CD方式からトークンパッシング方式に切り替え、時刻経過を計測する時刻計時手段6によって計時された時間が一定の時間を経過した時点で再度通信方式をトークンパッシング方式からCSMA/CD方式に切り替える通信方式り替え判定手段をもってネットワーク2上の通信量が増大してきた場合でも一定の通信の応答性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を保証しながら耐ノイズ性を向上させて効率良くデータ通信を行うデータ通信システムを得ること。
【解決手段】マスタ局とスレーブ局との間のデータ通信をイーサネット(登録商標)を用いたトークンパッシング方式で行なうデータ通信システムにおいて、マスタ局Mは、スレーブ局SL1,SL2との間でトークンフレームを巡回させて行なうスレーブ局SL1,SL2との間のデータ送受信を第1のデータ送受信処理として行なう通信処理部3Mを有し、通信処理部3Mは、第1のデータ送受信処理を行う際には、データ送受信対象となるスレーブ局にトークンフレームを複数回繰り返して送信する。 (もっと読む)


【課題】オーディオネットワークシステムの接続態様を、ユーザが簡単に確認できるようにする。
【解決手段】オーディオネットワークビュー画面の最上段61aに、基本ネットワークを構成する装置に対応する装置画像62を、その接続順に横方向に並べて、各装置画像62の間を、ネットワークの接続形態で結ぶ接続ケーブル画像66を表示する。2段目以降の各表示段には、上段に表示されたネットワーク中の接続ノードにフルブリッジで接続されたネットワークについて、ネットワークを構成する装置に対応する装置画像62を、その接続順に横方向に並べて、各装置画像62の間を、ネットワークの接続形態で結ぶ接続ケーブル画像66を表示する。パーシャルブリッジ設定で接続されたネットワークについてはパーシャルブリッジ画像67を表示段に表示する。 (もっと読む)



【課題】ネットワーク内にトークンフレームを巡回させて通信を行う通信システムにおいて、通信ノードがトークンフレームを獲得してからデータを送信するまでに要する時間を従来に比して短くすることができる通信管理装置を得ること。
【解決手段】データの送信権を獲得するためのトークンフレームを受信し、当該トークンフレームを解析して送信権を得たかを判定し、ネットワーク内でのトークンフレームの巡回順序における送信権を獲得可能な通信ノードの並び番号を示す第1の送信権獲得判定情報、トークンフレームが一巡する間に送信可能なフレーム数を示す第2の送信権獲得判定情報、およびつぎに送信権を獲得する通信ノードの情報を設定したトークンフレームを送信するトークンフレーム処理部23と、他の通信ノードからのデータフレームを受信し、送信権を獲得するとデータをフレーム単位で送信するデータフレーム通信処理部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性が要求されるネットワークで、イーサネット(登録商標)を用いてフレームの送受信を行う場合に、データ遅延を発生させない通信管理装置を得ること。
【解決手段】複数の通信ノードから各通信ノード間の接続に関する情報を取得するネットワーク存在確認処理を行うネットワーク存在確認処理部22と、ネットワーク存在確認処理により取得された情報を用いてトークン巡回順序を決定するトークン巡回順序決定部24と、ネットワーク内の各通信ノードにトークン巡回先情報を通知するセットアップ処理部26と、送信権を獲得するとデータフレームの送受信処理を行うデータフレーム通信処理部28と、受信したトークンフレームを解析して送信権を得たか判定し、送信権を得た場合にデータフレーム通信処理部28によるデータフレームを送信後、トークン巡回順序に基づいてトークンフレームを送信するトークンフレーム処理部27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極めて簡潔な構成であり信頼性が高く、自動制御に用いることができる接点信号を送受信できる通信回路、中継接続回路および通信ネットワークを提供する。
【解決手段】入出力部3a,3bに入力された接点信号を信号線2に送信する送信部4と、この信号線2を介して信号を受信する受信部5と、この受信部5によって受信した接点信号を入出力部3b,3aに出力すると共に接点信号を出力している状態の入出力部3b,3aからは他の接点信号を入力させないインターロックをかける入出力回路6と、前記送信部4、受信部5および入出力回路による通信の方向を時分割されたタイミングで切り換える時分割通信制御部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】システムダウンへの耐性を高めたネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】ARCNET(登録商標)を用いて形成されるネットワークにおいて、ノードが接続されるActive−Hub100にトークンパスの状態を監視する機能を実装する。すなわちトークンキャプチャ部50aによりトークンをキャプチャし、モニタ処理部50bによりトークンの宛先ノードIDをモニタし、その結果から特定処理部50cにより障害ノードを特定する。障害ノードを特定すると、そのノードに接続されるポートを遮断し、障害ノードをネットワークから隔離する。 (もっと読む)


【課題】各ノードがポイントツーポイントで接続され、トークンパッシングによって伝送制御を行うネットワークにて、優先ノードが存在する場合に、効率のよいトークンの巡回路を決定する。
【解決手段】接続情報206は、複数の従属ノード300と主ノード200との接続関係、どの従属ノード300が優先ノードであるかを定義する情報である。巡回路生成部203は、優先ノードを介して主ノード200に接続された従属ノード300(以下、子ノードという)がある場合、その優先ノードの次に子ノードに対してトークンを巡回させてから、残りの従属ノード300に対してトークンを巡回させる経路を巡回路として生成する。そして、巡回路生成部203は、生成した巡回路を定義する情報を巡回路情報202として出力する。 (もっと読む)


【課題】サービス指向アーキテクチャによる処理システムに適用して最適なバス型メッセージ交換システムを提供する。
【解決手段】クライアントとメッセージバスとの間に配置したクライアント用プロトコルコネクタと、前記メッセージバス上のサービス部と前記メッセージバスとの間にそれぞれ配置したサービス用プロトコルコネクタとを有している。前記クライアント用プロトコルコネクタは、前記クライアントから送信された通信データに、前記メッセージバス内での経路情報を付加して、その通信データを前記メッセージバスへ送信するものであり、前記サービス用プロトコルコネクタは、前記メッセージバスから送信された前記通信データから自装置宛の処理データを取り出して、これを自装置の前記サービス部に送信し、前記サービス部から処理データに、自装置に続く次のサブプロトコルコネクタへの宛先情報を付加して前記メッセージバスに送信するものである。 (もっと読む)


【課題】フレーム転送速度を低下させることなく、送受信データの送信元の指定または送信先の指定を自在に変更した同報通信ができる。
【解決手段】フレームは、トークンフレームと共通ライトコマンドフレームと個別ライトコマンドフレームの種別を指定するコマンド種別と、データを送信する送信元端末装置を個々に指定する送信元スロット番号と、データを受信する送信先端末装置を個々に指定する送信先スロット番号と、送受信データの各フィールドをもつ構成とする。各端末装置1〜6は、共通ライトコマンドを受信した場合、自端末装置が受信許可する端末装置からのフレームであるときに当該フレームの送受信データを受信処理する。個別ライトコマンドを受信した場合、自端末装置が該個別ライトコマンドで指定される宛先の端末装置であるときに当該フレームの送受信データを受信処理する。 (もっと読む)


【課題】多数の異な伝送周期のノードから構成されるシステムや、多数のノードが増設された場合においても確実にメッセイジ伝送などのための余剰時間を確実に確保できるネットワーク伝送システム、及びその伝送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】1つのマスタノード1と、複数のスレーブノード2とから成り、マスタノードには、スレーブノードに対してデータの送信の要否を伝送単位周期毎に送信し、スレーブノードからサイクリック送信されたデータが同一の伝送単位周期に予め設定される数以上含まれる場合には、予め設定される伝送優先度に従って、優先度の低い方のスレーブノードのデータの送信を伝送単位周期の整数倍遅延した伝送タイミングで送信する伝送制御演算部12を備える。 (もっと読む)


【課題】制御局によって通信媒体へのアクセス機会が制御される端末に関し、より特定的には、制御局の代理が可能な端末を提供する。
【解決手段】本発明の端末は、制御局から発行される制御フレームを検出する制御フレーム検出部と、制御フレームに含まれる制御情報を記憶する制御フレーム記憶部と、制御フレーム検出部によって、予め定められている第1の期間が経過するまでに、制御フレームが検出されなかった場合、代理フレームを発行するべきであると判断する代理フレーム発行判断部と、代理フレーム発行判断部によって代理フレームを発行すべきであると判断された場合、制御フレーム記憶部に記憶されている制御情報に基づいて、制御フレームと同一または同等のフレームを代理フレームとして生成し、生成した代理フレームを発行する代理フレーム発行部とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報信号を良好に通信可能とする通信システムを構築すること。
【解決手段】従装置から申告された信号の蓄積量に基づき、従装置に対し送信を許可する信号の許可量を信号に係る情報の種類毎に決定する決定手段と、信号のうち遅延許容時間の短い種類の信号を一定時間内に送信するよう送信許可を与えるように送信待ち時間を決定する送信待ち時間決定手段と、遅延許容時間が短い種類の信号については、決定手段で決定した許可量に基づく信号の送信を送信待ち時間決定によって決定された送信待ち時間に基づき周期的に従装置に対し指示し、遅延許容時間が短い種類の信号に比べて遅延許容時間が長い種類の信号については、決定手段で決定した許可量に基づく信号の送信を遅延許容時間が短い種類の情報信号の送信の指示をした後の残りの伝送容量で指示する送信指示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】単一の通信方式に限定されない通信を行う。
【解決手段】通信装置MDCが、トークンリングまたはFDDI(Fiber Distributed Data Enterface)方式通信部11及びインターネットプロトコル通信部13を使って通信データを送受信し、トークンリングCP1におけるトークンデータとインターネットプロトコルCP3におけるインターネットプロトコルデータ間のデータ変換を行う。また、通信変換部は、遠方監視制御におけるトークンデータに含まれるポジション番号,制御指令データを、インターネットプロトコルデータのポジション番号に対応するデータ領域に含ませて、そのデータ領域の変換を行うポジション番号変換手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】トークンパッシングを用いた伝送制御方式として、伝送路上で複数の異なる周期の伝送サイクルを実現するような方式を提供することを目的とする。
【解決手段】保持時間管理表302及び巡回路表304に記録された複数の通信パターンでは、トークンの巡回経路と、トークンの巡回周期と、巡回経路に含まれる各従属ノードに、巡回周期ごとに割当てるトークンの保持時間の長さとが設定されている。主ノードである通信装置101の巡回路形成部301は、保持時間管理表302及び巡回路表304に記録された複数の通信パターンに基づき、各通信パターンについて、巡回経路に含まれる各従属ノードに、巡回周期ごとに、他の通信パターンについていずれかの従属ノードに既に割当てた保持時間以外の時間から保持時間を割当てる。 (もっと読む)


【課題】長編成車両で信頼性の高いデータ通信ができる鉄道車両用伝送装置を実現する。
【解決手段】本発明は、各車両に搭載され他の車両から伝送されてきたデータを受信すると共に、リピート送信する伝送中継器と、各車両の伝送中継器間を接続する幹線伝送路との各々を主系、従系二重に備え、同一車両内に設置された伝送中継器間を接続する系間伝送路を備え、幹線伝送路と系間伝送路とで梯子状の伝送路を形成した鉄道車両用伝送装置であって、各車両の伝送中継器は、他の車両の伝送中継器とデータの送受信を行う幹線伝送送受信器と、同一車両内の他の伝送中継器との間でデータの送受信を行う系間伝送送受信器と、幹線伝送送受信器と系間伝送送受信器を制御してネットワークを構築する伝送中継器制御装置と、伝送中継器制御装置とデータの送受信を行う伝送送受信器と、伝送送受信器に接続されデータの授受を行う伝送局とを備えたものとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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