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Fターム[5K033DB08]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 構成要素 (15,009) | 整合回路 (16)

Fターム[5K033DB08]に分類される特許

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【課題】メディアコンバータを介して接続された2つのスイッチングハブの間で、少なくともいずれか一方のスイッチングハブにおいて従来のオートネゴシエーションの動作を実行できない場合であっても、通信速度を設定する。
【解決手段】スイッチングハブ4及びメディアコンバータ8は、UTPケーブル20を介して接続され、メディアコンバータ8及びスイッチングハブ12は光ファイバケーブル16を介して接続されている。スイッチングハブ4から通信速度の設定情報を示す制御符号を送信し、メディアコンバータ8は制御符号に基づいて、BUF38の通信速度モードを設定するとともに、これに基づいて制御パケットを生成してスイッチングハブ12へ送信する。スイッチングハブ12はMAC54で受信した制御パケットに基づいて送信帯域制御部56及び受信帯域制御部58の通信速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】管理工数及びコストを抑えることができ、更に、通信効率を高める。
【解決手段】複数の端末1と伝送ユニット2とが一対の通信線Lを介して接続された通信システムに用いられる避雷器管理システムであって、通信線Lにサージ電圧が印加された場合にサージ電流をアースにバイパスする避雷器3と、通信線Lに接続されて避雷器3と通信し避雷器3の状態を表示する表示器4とを備え、避雷器3は、通信線Lにサージ電圧が印加された場合に導通してサージ電流をアースにバイパスするバリスタ31と、サージ電流値を出力する電流センサ32と、サージ電流値と閾値とを比較して、サージ電流値が閾値を越えた場合にサージを検出し、サージの検出後一定期間はサージ電流の入力を無視するCPU34と、サージ発生回数を記憶するメモリ35とを有し、サージ発生回数更新後の一定時間経過時にサージ発生回数情報を通信線Lを介して表示器4へ直接送信する。 (もっと読む)


【課題】ツリー状ネットワークにおいて、ラインターミネータ(LT)によるインラインエレメント(Ei)の中央制御を実施する方法を提供すること。
【解決手段】複数のネットワークターミネータ(NT1、NT2、...、NTi、...、NTn)は、専用ブランチ及び共通ブランチによって、1つまたは複数のインラインエレメント(Ei)を介して、ラインターミネータ(LT)に結合される。本方法は、ラインターミネータ(LT)によって、選択エレメント(SEL−E)の識別子に従う第1の複数ビット(A)及びローカルで事前定義された機能(SEL−F)の識別子に従う第2の複数ビット(B)を決定するステップと、第1の複数ビット(A)および第2の複数ビット(B)をグラントメッセージ(G)に包含するステップと、該グラントメッセージ(G)をインラインエレメント(Ei)に転送するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル冗長化によるコスト増や通信断の長時間化を招くことのない信頼性の高い通信ネットワークを実現する。
【解決手段】 一端が局側光伝送装置3に接続された光ケーブルcの他端を光スプリッタ2によって分岐した複数の光ケーブルa,bを収容するとともに、局側光伝送装置3との通信を可能とする送受信部21を備えた回線終端装置1であって、送受信部21aの異常を検出するCPU部61と、異常が検出された送受信部21aを他の送受信部21bに切り替えるセレクタ31と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ゲートウェイ装置に分岐接続回路を設けることにより、分岐コネクタの個数を低減する。
【解決手段】複数のネットワークを中継接続する車載用ゲートウェイ装置であって、前記複数のネットワークの一のネットワークから受信した信号を他のネットワークへ送信する中継処理部と、前記ネットワークの通信回路を構成する通信線とそれぞれ接続される複数の分岐回路部と、複数の前記分岐回路部同士を接続すると共に、前記中継処理部と接続されるジョイント回路部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】WDMによるPON方式において、ユーザがインターネット通信に利用する帯域を圧迫せずに、IP放送を受信可能とする。
【解決手段】OLT1より各ONU2が共通に受信する第1の波長8と、OLT1と各ONU2が個別に通信を行うための複数の第2の波長9、10を提供する。下り方向の信号通信に関し、各OLT1は第1の波長8を送信する送信器と、各ONU2個別との通信に利用する各第2の波長9を送信する複数の送信器を備える。各ONU2では、第1の波長8を受信する受信器と、自ONU2で利用する第2の波長9を受信する受信器を備える。OLT1は、IP放送のデータは第1の波長で送信し、各ONU個別のデータは、ONUに応じた第2の波長で送信する。 (もっと読む)


【課題】好適な完全統合イーサネット(登録商標)コネクタを提供すること。
【解決手段】本発明は、前面に複数のコンタクト(22)を持つオープンキャビティ(14)を備えた遮蔽されたハウジング(12)を有するコネクタジャック(10)と、内部チャンバ内に、並びに、コンタクト(22)との電気的通信時に、2つの回路基板(43、50)を持つキャビティから壁によって分離された内部チャンバ(40)とに関する。本発明の実施形態では、シリアル・トゥ・イーサネット(登録商標)変換用電子部品は小型化され、RJ-45ジャック内に完全に収納される。 (もっと読む)


【課題】電力線通信装置間の伝送特性を改善すると共に、不要輻射を低減することが可能な電力線通信制御装置を提供する。
【解決手段】外部電源からの電力を供給する入力側電力線101と、入力側電力線101に接続され、電力供給を行う複数の電力線102、103と、電力線102上に配置され、電力線102のインピーダンスを安定化させるインピーダンス安定化回路12と、複数の電力線が各々接続され、電力線通信を行う電力線通信装置を接続するための複数の接続端子11a〜11dと、インピーダンス安定化回路12を制御する信号制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】DLNAに対応及び非対応の楽曲処理装置の製造合理化に寄与するデータ通信モジュール50を提供することである。
【解決手段】データ通信モジュール50は、プリント回路基板59上に、CPU51、イーサネット(登録商標)インターフェース52、無線LANインターフェース53、デジタル/アナログ変換器55を装備し、プリント回路基板59はオーディオ装置75の内蔵プリント回路基板76に組付け自在になっている。CPU51はデコーダ58をプログラムで実装する。マイコン77は、ユーザが再生指示した場合には、コマンドをCPU51へ送り、CPU51は、楽曲サーバとしてのデスクトップパソコン25から該当楽曲ファイルを受信する。該楽曲ファイルは、デコーダ58によりデコードされ、デジタル/アナログ変換器55によりアナログ信号へ変換されて、アナログオーディオ信号出力端子66へ出力される。 (もっと読む)


【課題】 エラー許容するバスシステム若しくはネットワークを形成することができる複数のバスのグローバルタイムの同期化方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つのバス加入者を有する少なくとも2つのバスを同期させる方法と装置およびバスシステムであって,その場合に各バス内でグローバルタイムが求められ,それらグローバルタイムから,少なくとも1つの加入者を介して互いに接続されているバスのグローバルタイムの偏差が求められて,個々のグローバルタイムの偏差が少なくとも1つのバス加入者へ伝達され,その場合にグローバルタイムの偏差に従って,少なくとも1つの加入者を介して接続されているバスのグローバルタイムの互いに対する適合が実行されるので,これらバスはグローバルタイムに関して互いに同期されている。 (もっと読む)


【課題】複数のペア信号線全てを使って双方向通信を実現するような構成においては、 その内の1本でも断した場合に双方向とも通信不可となってしまうのを防ぐために、緊急時は低レートであっても通信できるデータ伝送システムおよびその通信障害復旧方法を提供する。
【解決手段】装置間を全二重の複数のツイストペア・ケーブルで接続し、前記装置間でデータの送受信を行うデータ伝送システムにおいて、前記各装置には、前記複数のツイストペア・ケーブルのそれぞれの信号断を検出する断検出部と、前記断検出部により検出された信号断検出結果に対応して予め決めておいた所定の規則で障害後の復旧に強制遷移させる判断・指示部と、前記判断・指示部により指示される使用のツイストペア・ケーブル情報とを有する。 (もっと読む)


【課題】 位相相互作用を惹起させるインパルス信号の発信衝突を防止して、各ノードにタイムスロットを適切に割り当てる。
【解決手段】 本発明は、ノード間の位相相互作用により、自ノードの位相状態を定めてデータ送信のタイミングを決定する、各ノードに搭載される通信タイミング制御装置に関する。そして、近傍ノードのデータ発信のタイミングを表す位相指示タイミング信号の受信に基づき、当該発信元ノードに対する仮想的な位相状態を算出する仮想ノードモデル計算手段と、近傍ノードからの位相指示タイミング信号と、近傍ノードの仮想的な位相状態とに基づき、予め定められている位相反発特性及び又は位相同期特性を含むタイミング調整規則に従って、自ノードの位相状態を変化させる位相算出手段と、上述の位相反発特性及び又は位相同期特性の寄与度を調整する寄与度更新手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の取り付けを簡単化することができ、電子機器自体のコストダウンを図ることができるデータ変換装置およびデータ変換方法を提供する。
【解決手段】 車載LANから入力される通信データを、当該車両に取付けられるべき電子機器固有の信号に変換し出力する出力系統を備えることで、電子機器の取り付けが簡単化するうえ、電子機器の専用接続インターフェース等が不要となり、電子機器自体のコストダウンを図る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は通信レートのオートネゴシエーションシステムに関し、光ファイバを介して相互接続された端末機器間でデータの廃棄がなされることのないデータ伝送を実現することができる通信レートのオートネゴシエーションシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】 第1及び第2の端末機器1A、1Bと、前記第1及び第2の端末機器1A、1Bにそれぞれ接続された第1及び第2の変換装置2A、2Bと、前記第1及び第2の変換装置2A、2Bを接続する伝送路4を備え、前記第1の変換装置2Aと前記第2の変換装置2Bの伝送速度を設定後に、前記第1の端末機器1Aと前記第1の変換装置2Aの伝送速度、及び、前記第2の端末機器1Bと前記第2の変換装置2Bの電送速度が設定されるように構成する。この結果、端末機器1A、1B間でデータの廃棄がなされることがなくなる。 (もっと読む)


電子装置(100)は、第1の通信プロトコルを使用する第1の無線トランシーバ・モジュール(120)および第2の通信プロトコルを使用する第2の無線トランシーバ・モジュール(140)を有する。無線トランシーバ・モジュールは共に電子装置(100)のアプリケーション層(150)と、少なくとも部分的に共用された物理層(110)の間に結合されている。第2の無線トランシーバ・モジュールは、第2の通信プロトコルにより使用される周波数上にある外部信号との干渉を回避するための制御装置(142)を備える。第1の無線トランシーバ・モジュール(120)および第2の無線トランシーバ・モジュール(140)の同時通信の結果生ずる物理層(110)の復元できない干渉を回避するために、電子装置(100)は仲介装置(160)をさらに含み、その仲介装置(160)が、第1の無線トランシーバ・モジュール(120)を含む使用可能通信に応じてその使用可能通信と第2の無線トランシーバ・モジュール(140)の送信との間の干渉を回避するために制御装置(142)にブロッキング信号を送る。
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静的(11,12,13,18)(事前決定された)及び動的(51,52,53,…)(実行時に決定された)の両方の連続した通信スロットを用いた通信プロトコルを有するマルチノード通信システムが提供される。当該システムは或る一定数の分散した通信ノードを有し、各ノードは、データのフレームを他のノードに、静的(11,12,13,…)及び動的(51,52,53,…)の両方の通信スロット中に通信するよう構成されている。各ノードは、連続のタイムスロット(11,12,13,…,51,52,53,…)により構成される同期したタイム・ベース5を含む。タイム・ベース5は、各ノードにおいて実質的に同じ誤差許容度を有する。静的通信(10)に対して、所定数のタイムスロット(20)が各静的スロットのため用いられる。動的通信に対して、動的に割り当てられた数のタイムスロット(60)が、各動的通信スロットのため用いられる。このようにして、静的及び動的の両方の媒体調停が、周期的に繰り返す通信パターン内で与えられる。通信ジッタが、適切に定義及び処理され、そして大きい発振器ドリフトが補償される。
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