説明

Fターム[5K034FF13]の内容

通信制御 (28,107) | 通信システム構成装置 (2,403) | 端末装置(送受信装置を含む) (544)

Fターム[5K034FF13]の下位に属するFターム

Fターム[5K034FF13]に分類される特許

461 - 469 / 469


無線送受信ユニット(WTRU)は、アクティブモード時に、同期通信パラメータに精度を提供する発振器を使用し、かつ、間欠受信(DRX)モード中は低減された電力で動作する。リアルタイムクロック(RTC)を、低減された電力動作中に周波数標準として使用し、RTCを周波数標準として用いる間、周波数調整を実施する。周波数調整を実施することによって、かなり長い期間、RTCを周波数標準として用いることができ、その結果、DRXモード中のWTRUの消費電力を低減する。

(もっと読む)


無線通信システム内で端末機器とモバイル機器の間で通信するためのシステムは、端末機器内で、アプリケーション、通信スタックおよびハードウェアドライバレイヤを含む。通信スタックは、通信ソケットおよび第1のネットワークアダプタコンポーネントを含み、アプリケーションは通信スタックと、通信ソケットを介して通信する。ハードウェアドライバレイヤは、第2のネットワークアダプタコンポーネントを含み、第1のネットワークアダプタコンポーネントは第2のネットワークアダプタコンポーネントと通信する。モバイル機器は通信ドライバを含み、第2のネットワークアダプタコンポーネントは通信ドライバと通信し、これを通じて端末機器はモバイル機器と通信する。

(もっと読む)


この発明は、基地局が各移動局(102)から受信する各パケットデータの優先度情報に基づいて決定する送信タイミングの割り当てスケジュールに従って、上記基地局とパケットデータの送受信を行なう移動局(102)であって、入力される少なくとも1以上のパケットデータを一時的に記憶する送信データ記憶部(402)、この送信データ記憶部(402)が記憶する少なくとも1以上のパケットデータの優先度に基づいて、上記基地局が上記スケジュールの決定に用いる優先度情報を事前に生成する優先度制御部(405)、この優先度制御部(405)が生成する優先度情報を上記基地局へ送信する送信部(408)を備える移動局(102)である。したがって、基地局が、基地局及び移動局間の送信タイミング等のスケジュールを作成するのに、各移動局内に記憶されているパケットデータの優先度を事前に知ることが出来き、優先度の高いパケットデータを送信準備している移動局の存在を早期に認識でき、当該移動局に対して送信タイミング等の割り当てを素早く行なうことができる。 (もっと読む)


セルラーモバイルステーション(101)はモデムプロセッサ(127)及びメモリ(129)を含んでいる。前記メモリは、レイヤー1のプロセッサオペレーション、レイヤー2のプロセッサオペレーション、及びレイヤー3のプロセッサオペレーションを実行するために、モデムプロセッサ用の命令を含んでいる。モデムプロセッサは、上記セルラーモバイルステーションに対してプロセッサオペレーションを実行するための命令を実行して、セルラー通信プロトコルに従ってデータを通信する。ある例では、モバイルステーションは異なるレベルのメモリを含んで、異なる確定アクセス時間を提供する。
(もっと読む)


【課題】高速データレートインタフェース。
【解決手段】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。前記信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


少なくとも1つの二重プロトコル装備無線装置を用いる無線システムが開示される。前記システム及び装置は、データ量又はピコネットに参加する要求のようなメッセージ処理パラメータが監視される(60)ピコネットを形成する。その後、前記監視されるパラメータに従い二重プロトコル装置が選択され(又は自身を選択し)(62)、前記選択された装置は、使用しているプロトコルを第1プロトコル(例えばブルートゥース)から第2プロトコル(例えばジグビー)に切り替える(64)。したがって、データ接続及びデータレートに関する様々な要件が適応される柔軟なピコネットが実現される。
(もっと読む)


【課題】パケットの到達順序が入れ替わった場合でもリアルタイム性を失わずにデータを再生し、しかも通信品質を向上する。
【解決手段】このパケット通信システムの通信装置2は、パケットを受信するパケット送受信部23と、受信されたパケットに対してデパケット処理を行うパケットリアセンブラ回路24と、受信が期待されるパケットのリスト27と、デパケット処理されたデータとRTPヘッダのシーケンス番号フィールドの値Scと、リスト27に基づいてパケットを送信された順番に並べ替える処理を行う順序並替部28と、送信順に並べ替えられたパケットを格納する受信バッファ25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 伝送効率を劣化させずに誤り率を低下させること。
【解決手段】 ARQ制御情報を、シーケンス番号のみからなる構成とせず、最初に誤りの発生した1つのシーケンス番号と、このシーケンス番号以降のシーケンス番号についての再送要求の有無を表わすビット情報と、からなる構成とする。 (もっと読む)


【目的】 ITU−T勧告H.323に準拠した端末(H.323端末)が、PHSを使用してダイヤルアップ接続を行う際、接続に要する時間を短縮する。
【構成】 通信端末の接続方法における処理の流れは、次のとおりである。まず、端末間でPHS回線の接続処理を行う(S11)。相手の端末が本接続方法を理解する端末である場合には、後続のネゴシエーションで必要になる情報を、予め、呼制御メッセージを利用して先行するネゴシエーションで伝送しておく(S12,S14)。次に、ステップS14で取得した情報を利用して後続の接続処理を行う(S15)。以上により、後続するネゴシエーションを省略することができる。 (もっと読む)


461 - 469 / 469