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Fターム[5K034JJ13]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理方式 (236) | 複数回線の処理 (214) | 回線走査、回線の処理順番制御 (47)

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【課題】複数の通信回線のうちの一部の通信回線が利用不可能である場合に、利用可能な通信回線を用いて伝送路のリンクを確立し、通信の継続が可能になる。
【解決手段】制御部1aは、通信回線3a〜3nについて利用可能か否かを判定し、判定結果に基づき、利用可能であると判定された通信回線3c〜3nのうち通信回線番号が最小の通信回線3cから順に論理通信回線番号を設定し、設定した論理通信回線番号に基づいて伝送路3のリンクを確立する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置のスループットを向上すること。
【解決手段】データ転送装置は、第1の装置から送出される転送要求に応じて第2の装置から送出されるデータである応答データを第2の装置から受信すると、受信した応答データを該応答データを識別する識別情報ごとにバッファに格納する格納制御部を備える。また、データ転送装置は、格納制御部によりバッファに格納された応答データの数を識別情報ごとに計数する計数部を備える。また、データ転送装置は、計数部により計数された応答データの数が識別情報ごとに予め定められた所定値に一致するか否かを判定する判定部を備える。また、データ転送装置は、判定部により応答データの数が所定値に一致したと判定された識別情報に対応する応答データをバッファから読み出して第1の装置へ転送する転送部を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間の通信の信頼性を向上することができる通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の通信システム100は、伝送路82を介して第2の通信装置80へ送信するデータに、データを識別するための識別情報を付加する識別情報付加手段32と、識別情報付加手段32により識別情報が付加されたデータを第2の通信装置80へ送信する送信手段Tx1、Tx2及びTx3と、を有する第1の通信装置30と、識別情報が付加されたデータを、伝送路82を介して、第1の通信装置30から受信する受信手段Rx1、Rx2及びRx3と、識別情報に応じて、受信手段Rx1、Rx2及びRx3が受信したデータを、識別情報に対応して予め定められた処理を行う処理手段1、2及び3に振分ける振分け手段70と、を有する第2の通信装置80と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置内でユニット間に予め配線されるシリアル伝送路の柔軟な利用を可能にする。
【解決手段】サーバユニットは、サーバユニットにインターフェースカードが増設されたならば、増設されたインターフェースカードのハードウェア規格に基づいてインターフェースカードが通信に使用するシリアル伝送路の本数を取得し、複数のシリアル伝送路のうち、取得した本数のシリアル伝送路を該インターフェースカードに内部接続し、内部接続したインターフェースカード及びシリアル伝送路該デバイスユニットに通知し、デバイスユニットは、サーバユニットにより通知されたシリアル伝送路に、複数の通信デバイスのうち、サーバユニットにより通知されたインターフェースカードと通信するための通信デバイスを内部接続する。 (もっと読む)


【課題】単位データに対する処理を迅速に完了することが可能なデータ転送装置を提供すること。
【解決手段】データ転送装置100は、複数の通信ポートと、複数の通信ポートのそれぞれを経由して受信した単位データを一時的に記憶するバッファと、上記単位データの送信先に基づいて、当該単位データを出力する通信ポートを特定するための転送準備処理を実行するための、複数のスレッドを生成するスレッド生成部101と、複数の通信ポートの1つを経由して受信された複数の上記単位データからなり且つ予め定められた方式に従って形成された単位データブロックを、予め定められた処理単位毎に分割することにより複数の処理ブロックを生成し、当該生成された処理ブロックのそれぞれを上記生成された複数のスレッドに分散処理させる処理制御部102と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、複数のプロセス(2)からメモリ(1)の領域へのアクセスを制御する方法に関する。複数のプロセス(2)が、データを損失することなく待ち時間なしで、メモリ(1)に格納された最新の有効なデータパケットにアクセスし得るために、本発明は、プロセス(2)の第1プロセス(#1)が、プロセス(2)の他のプロセス(#2)がメモリ(1)へのアクセスに用いるアドレスバス(3)の一部を制御し、第1プロセス(#1)が、アドレスバス(3)の一部の制御により、他のプロセス(#2)がどのメモリ領域にアクセスするかということに影響を与える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてポーリングをトリガーする方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、送信端のポーリング機能をトリガーし、受信端のデータ伝送状態をポーリングする段階を含む。送信端のRLC(無線リンク制御)エンティティーは最後PDU(プロトコルデータユニット)とポーリングタイマーのトリガーメカニズムをサポートし、タイマーベースのトリガーメカニズムをサポートしない。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルネットワークにおいてGbpsクラスの超高速通信が可能なケーブルモデム装置を提供するものである。
【解決手段】外部端末25から受信した受信データが格納される外部端末用バッファ31と、複数のケーブルに接続された各モデム1、3、5、7にそれぞれ接続され、各モデム1、3、5、7から外部に送信させる送信データを格納する、複数のモデム用バッファ32〜35と、外部端末用バッファ31を複数のモデム用バッファ32〜35のいずれかに切り替え可能に接続し、外部端末用バッファ31に格納された受信データをパケット単位で各送信データに分割して複数のモデム用バッファ32〜35のそれぞれに格納していくバッファ接続切替スイッチ30と、バッファ接続切替スイッチ30の接続の切り替えを制御するバッファ切替制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 時分割多重方式による通信システムにおいて、伝送帯域の使用率の低下を防ぎつつ、イベント送信の即時性を実現する。
【解決手段】 時分割多重方式による通信システムの通信周期(サイクル)が5つのタイムスロットを有し、このうち第1スロットTS1〜第4スロットTS4の4つのタイムスロットはそれぞれ4つのノードA,ノードB,ノードC,ノードDの定期送信用に割り当てられ、第5スロットTS5は再送用スロットとして割り当てられている。第3スロットTS3にて、ノードBでのイベントデータb2発生によりそのイベント送信とノードCからの定期送信とが衝突すると、調停が行われ、調停に勝ったノードBがそのままイベント送信を継続する。調停負けしたノードCは、第3スロットTS3で本来送信するはずであった定期データc1を、再送用スロットとしての第5スロットにて送信する。 (もっと読む)


【課題】 異なる帯域のネットワークに接続された情報提供装置(サーバー)において、特定のネットワークに固有の問題に対応可能な情報提供装置を提供する。
【解決手段】 送信する際に用いる通信インターフェースの種類がWAN側コネクタである場合(S235:Yの場合)には、印刷禁止データの追加(S237)、冗長データの削除(S239)、電子透かしデータの挿入(S241)や、暗号化(S251)や、圧縮(S253)を行う。一方、送信する際に用いる通信インターフェースの種類がLAN側コネクタである場合(S235:Nの場合)には、PDF変換を行う(S255)。したがって、WAN介して情報を提供する場合に発生し得る問題(帯域の問題やセキュリティの問題)に対応することができる。 (もっと読む)


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