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Fターム[5K034LL04]の内容

通信制御 (28,107) | コネクション制御 (538) | 送信局における送信停止の手順 (8)

Fターム[5K034LL04]に分類される特許

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【課題】連続的で高速なデータ転送に起因する、データ転送停止や回路の異常発熱を回避することが可能なデータ転送制御装置を実現する。
【解決手段】データ転送制御装置(20)は、ホスト装置とのデータのやりとりを行うことが可能なホストインターフェース部(24)と、周辺装置とのデータのやりとりを行うことが可能な周辺装置インターフェース部(21)と、ホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部の異常状態を検出する異常検出部(25)と、異常検出部が異常を検出した場合に、ホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部でのデータ転送を中断し、その後、異常検出部がホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部の正常状態への回復を検出した場合に、ホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部でのデータ転送動作を再開する転送制御部(25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】リンク断転送機能により生じるネットワーク擾乱を防止する。
【解決手段】通信インタフェース装置10は、クライアント装置2との間でクライアント信号を送受信する送受信部50と、クライアント信号の受信停止を検出する検出部51と、伝送路網3上においてクライアント信号を伝送するためのパスの出口の伝送装置4bへ、クライアント装置2bとの間でクライアント信号を送受信するための接続を切断させる指示信号を送信する指示信号送信部61と、第1待機時間に亘ってクライアント信号の受信停止が継続するまで指示信号の送信を停止する指示信号制御部71を備える。 (もっと読む)


【課題】通信インタフェース回路において、接続確立後の消費電力を抑制する。
【解決手段】接続確立制御部12の制御により、信号送受信部11と通信相手機器30との間で接続が確立された状態で、信号送受信部11から通信相手機器30に対して、接続を維持するための接続維持信号が送信される。このとき、振幅制御部14は、送信される接続維持信号の最大振幅を第1の振幅値から徐々に低下させる。この動作により信号送受信部11と通信相手機器30との通信が不可能になると、振幅制御部14は、接続確立制御部12に、通信相手機器との接続を再度確立させる。そして、接続確立後に接続維持信号が送信される際に、振幅制御部14は、その接続維持信号の最大振幅を、通信が不可能になった時点での接続維持信号の最大振幅より所定の値だけ大きい第2の振幅値に設定する。 (もっと読む)


【課題】ホット・プラグ機能を実現しながら確実なデータ転送を実施することのできるネットワーク制御方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】新規ノードの接続を検知した場合、IPC21は、既存のネットワークでデータ転送が行われているか否かを判断し、データ転送が行われている場合には、当該データ転送を中断し、その後に新規ネットワークを再構築する。その構築後に、IPC21は、転送元及び転送先のノードにデータ転送の再開を指示する。その結果、データ転送が再開され、データの中断及びデータの再送の操作が不要となる。 (もっと読む)


【課題】リクエスト−レスポンス方式のデータ通信プロトコルを用いたデータ転送中にサーバ側に中断要因が発生した場合に、データ転送処理を好適に中断することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る通信端末1においては、中断要因検出部22は、外部端末との間でデータ転送を行う場合に、データ転送を中断する要因となる中断要因を検出し、近距離無線通信部20は、外部端末がクライアントとして通信端末がサーバとして動作してデータ転送を行っているときに、中断要因が検出されたとき、外部端末から送信されてきた要求に対し、中断要因に応じたエラーコードを付加した応答を外部端末1に送信する。 (もっと読む)


【課題】電力線通信端末装置に接続されたネットワーク機器の電源がOFFとなり、この電力線通信端末装置が通信することがない場合でも、電力線通信端末装置で電力を消費し続け、また帯域割当て時には帯域を占有し続け他の電力線通信機器の通信を阻害する。
【解決手段】電力線通信ネットワークにつながる電力線PLとネットワーク機器B,Cとの間に介在されて電力線通信を行う電力線通信端末装置Aは、電力線通信ネットワークとの接続断状態を検出する接続断検出手段5と、接続断検出手段5による検出結果を基に動作し、検出結果が接続断状態のときに、内部回路を休止状態または電源OFF状態に遷移させる状態遷移制御手段7とを備える。消費電力の低減化を実現し、電力線通信ネットワーク通信の効率化を図る。 (もっと読む)


【課題】上位レイヤで再送制御が行われるパケット伝送システムにおいて、無線リソースの無駄な使用を可能な限り低減する。
【解決手段】下位レイヤの誤り検出部26からの下位レイヤ再送リクエストの回数が所定閾値を超えた等の下位レイヤにおいてセグメントの送信に失敗したとき、送信に失敗したセグメントの属するパケットに属する他の未送信のセグメントを廃棄するとともに、上位レイヤの再送制御部20に対して再送要求を出す。 (もっと読む)


【課題】 無線通信区間7を介したサーバ1から端末6へのコンテンツデータ送信において、無線通信環境が悪化して、無線通信区間7が通信不能となった場合でも、データ授受の処理が中断しないようにする。
【解決手段】 無線基地局3および無線移動局4は、そのサーバ1から端末6へのコンテンツデータの送信の中継を行う。さらに、無線基地局3および無線移動局4はそれぞれ、無線通信区間7が通信不能となっているとき、サーバ1と端末6との間のデータ通信のコネクションが継続しているとサーバ1および端末6に判定させるための偽装データを、それぞれサーバ1および端末6に定期的に送信する。 (もっと読む)


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